私の家政夫ナギサさん|第1話(7月7日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話をご紹介!!

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。

そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!

その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。

ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。

一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現!突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。

しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。


ドラマ公式HPより引用)

スポンサーリンク

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話のネタバレ・あらすじ!!

製薬会社に勤めるメイはMRとして働いていた。

メイの幼稚園の頃の夢は「おかあさん」だった。

家族に温かい料理を作ってくれていつも笑顔で包み込んでくれる優しいお母さんになりたかった。

しかし「そんな夢やめなさい。メイにはおかあさんみたいになって欲しくないの。もっと上を目指しなさい」と母親からは男の子なんかに負けない仕事ができる女性になるように叩き込まれる。

アラサーになった今、母親の希望通り仕事ができる女性にはなったものの家の中は泥棒が入ったかのように散らかり放題に荒れていた。

メイの28歳の誕生日の朝、毎年恒例の母親からの誕生日電話で起こされる。

「優秀社員証、今年も獲れるといいわね。メイはやればできる子だから。今度の金曜日、朝6時半にそっちに行くから」「結婚を考えないと。でも、メイは仕事頑張らないといけないわね」とプレッシャーをかけるだけかけ一方的に用件だけ言う母親の電話は今年初めて「結婚」というワードが加わった。

明日から着任予定の新しい古藤支店長が部署の飲み会に参加しメイの誕生日という事でバースデーケーキ持参で現れ急遽バースデーパーティになる。

古藤支店長は優秀社員賞を獲ったメイに新チームリーダーを打診した。

友達の薫は「こ・と・わ・れ」とメイに合図を送るがメイは「やらせていただきます」と即答する。

考え事をしながら歩いて家に帰ると家の電気がつきっぱなしだった。

電気を消し忘れて出かけたのかと思って鍵を差すと鍵が開いていた。

「何で?」と中に恐る恐る入って行くと誰かがいる気配がする。

ふと見ると知らないおじさんがメイの下着を持って立っていた。

驚いたメイは「キャー」と悲鳴をあげ「来ないで」と慌ててゴルフクラブを持って騒ぎ出し、おじさんは何やらメイに説明しようとしていた。

すると奥から「お姉ちゃんお帰り。お誕生日おめでとう」と妹の唯が出て来て、このおじさんを「ナギサさん」という家政夫だと紹介する。

ナギサさんは唯の勤める家事代行サービスのNTSクリーンハウスで働いている鴫野ナギサという家政夫だった。

唯はメイに何回かけても電話に出ない事があり家の中で倒れてるんじゃないかと思って中に入ったら部屋の汚さに衝撃を受けたとの事だった。

部屋の中はダンボールだらけでベッドは洋服で溢れ、お風呂の電球は切れたままというメイの部屋の有様に危機感を感じ「こんな生活続けてたらいつか絶対倒れる」と思い、ナギサさんに来てもらう事にしたとの事だった。

これが唯からメイの28歳の誕生日プレゼントだった。

「どんなにすさまじい状態のお部屋もピカピカにします」とナギサさんは顔色を変えずに言った。

メイはおじさんが自分の私物を色々触る事に抵抗を感じていたが唯はレジェンド家政夫というナギサさんは人気があり過ぎて予約の取れない家政夫で4日分のお金を払っているからとナギサさんを置いて帰って行ってしまう。

「頼み辛い事もなんなりとお申し付け下さい」と言ってナギサさんは帰って行った。

「もう結構ですので」というメイの言葉はナギサさんには聞こえてないようだ。

翌日、仕事で新薬を勧める為に病院の先生の好きな北斗の拳を読んでメイは仕事に挑む。

仕事では新しい支店長が明日から赴任してくる予定でチーム編成が行われた。

会議ではアーノルド製薬が納入実績を伸ばしていると伝えられた。

アーノルド製薬は本社からハイスペックなエースを呼んでシェアの拡大を図っているとの事だった。

古藤支店長には「若先生に代替わりしたので必ず決めて来ます」と張り切って病院に向かった。

北斗の拳の話を出しながら営業を始め先生の感触は良く会社にも、その旨報告した。

その時、他の製薬会社アーノルド製薬のMRが入れ替わりに入って行った

その日の夕方、再びメイは病院に向かい新薬の話をするが朝とは反応が違った。

先生には「もう少しお時間をください」と渋られてしまいアーノルド製薬の封筒を見つけてしまう。

「まずい」と思いながら会社に戻ろうと車に戻ったメイはバッテリーがあがって車が動かず身動きが取れなくなる。

困り果てたその時に「どうかしました?」と男性が声をかけてくれた。

彼はあっという間に車を動くように直してくれ「お体お大事になさってください」とメイを患者だと勘違いしたようだった。

仕事で来たというメイの話を聞き二人は名刺交換する。

親切な男性は田所優太というアーノルド製薬のMRでメイと同業だった。

アーノルドは本社から優秀な社員が来るという噂があったという話を思い出した。

家に帰ると家が別宅のようにきれいになっていた。

タオルもフワフワでお風呂の電球も取り換え済みでフローリングも見えて美味しそうなご飯まで用意されていた。

家に帰って来て知らないおじさんがいる事がどうしても我慢できないメイはナギサさんに解約を申し出たがお腹がグーっと鳴ってしまう。

視線を感じながらもメイはナギサさんの作った食事をとても美味しく頂いた。

完璧なナギサさんの家事を感心しながら「これだけ家事ができる男性だったら他のお仕事だっていくらでもできそうなのに何で家政夫の仕事選ばれたんですか?なんて言うか家事ってつまらなくないのかな?って」とメイは思わずナギサさんに失礼な質問をしてしまう。

ナギサさんは「私にとって家事は仕事です。こうやって誰かのお役に立てているのであれば仕事は楽しいです。つまらないと思ってはないですよ」と優しく答えた。

ナギサさんの小さい頃の夢は「おかあさんになりたかった」という事でメイと同じ夢だった。

その日の作業を終えナギサさんは今日やった仕事の説明を終えると「明日お出かけ前に冷蔵庫をご覧ください」と言って帰って行った。

翌日、新入社員の瀬川遥人が本社から研修でやって来た。

メイは新人の教育係も古藤支店長から「あなたならできる」と任されてしまいますます忙しくなりそうだ。

瀬川は今時の若者でメイが言っている事を携帯でメモっていた。

一見、人が話しているのに携帯を弄っているように見えてしまいお客様相手だと印象は悪そうだ。

瀬川はちょっとした事で落ち込み、まだ何もしてないのに「この仕事向いてない」と言い出す。

「また一つ背負うものが増えた」とメイは痛感していた。

友達の陶山薫に「新人の面倒見てる場合じゃないんだけど…」と愚痴をこぼす。

薫からは「肌のツヤがいい」とメイは褒められる。

その日メイは久々にベッドで寝る事ができた。

いつもゼリーばっかり食べているメイがお弁当持参で顔色が良い事を怪しんで「彼氏でもできた?」と探りを入れられた。

久々にベッドで寝て弁当はお母さんが勝手に作ったと誤魔化すが今までソファで寝ていた事を驚かれる。

新薬の営業に再び向かったメイはアーノルド製薬を採用すると聞かされ落ち込む。

医院長に明日伝えると聞いたメイは「医院長に伝える前にもう一度チャンスを頂けませんか?」と新薬の特徴についてもう一度プレゼンさせて欲しいと粘る。

瀬川を連れて来た事も忘れメイは車に乗り込もうとする。

瀬川はアーノルド製薬の田所と話をしたようで「本当に良い人ですね」とメイに話してしまい気持ちを逆撫でしてしまう。

ナギサさんが部屋に来た時、メイは自宅にいなかった。

その頃メイは翌日のプレゼンの資料を作る為に奔走していた。

「あなたならできる」「期待してるわね」と母や古藤支店長から言われた言葉がメイの頭の中を過っていた。

とうとうナギサさんが仕事を終える時間までメイは帰って来なかった。

メイが家に戻るとナギサさんのお手紙と丁寧に作られたご飯が用意されていた。

ほぼ徹夜で資料は完成した。

一方、ナギサさんは唯に家政夫を入れる事がメのイの生活にとってプラスなのか疑問を抱いて相談していた。

メイがナギサさんを避けて昨日帰らなかったのではないか?と誤解していた。

「ハウスキーパーが雇用主にストレスを感じさせているとしたら本末転倒だ」と唯に話すと唯は「ナギサさんにお願いしてよかった」と笑顔になった。

唯は自分の母親について話し始めた。

メイと唯の母は二人の娘が生まれてから働きたくても働けない専業主婦になった。

自分が働き続けるという夢を叶えられなかった為に母は姉妹に「しっかり外で仕事をしなさい」と言い続けて来た。

「家庭だけにはなって欲しくない。女性もバリバリ仕事をして両立できなきゃダメ」という考えだった。

唯はデキ婚で大学を中退してしまったので母の期待はメイに集中してしまった。

真面目なメイは期待に応える事に必死で唯は心配していた。

その頃、メイはもう一度、新薬の説明に伺っていた。

先生は「時間がないので結論から言います。今回はアーノルド製薬さんを使ってみます」と会うなり言われてしまった。

それでも諦めず薬の効能を説明しようとするメイに「相原さん。どちらの薬が優れているとか劣ってるとか決定的な差はないと判断しました」とメイの言葉を遮った。

アーノルド製薬の田所のアプローチの仕方が先生の心を掴んだ。

彼は他社との比較ではなくクリニックに来られる患者さんにはどんな薬が合うかを考えた。

オフィス街にあるクリニックの患者さんはお勤めの方がたくさんいらっしゃった。

その中でも大多数がお客様と接する営業職のサラリーマンだった。

つまり速効性の高い薬が求められた。

先生は田所が「クリニックの患者さんの事をちゃんと見てくれている」と思った事が今回アーノルド製薬の方に決めた決めてだと話した。

メイは「お母さんになるなんて二度と言わないで」「メイはやればできる子なんだから」という幼稚園時代の事を思い出しながらヘコミまくる。

酒を飲みやさぐれていると、いつの間にかあたりは真っ暗になっていて寝てしまっていたようでナギサさんが家に来ていた。

メイは「私、負けたんです。的外れな事して頑張った気になって。本当、バカみたいです。私なんか取りえないし、家の事もできないし。今の私から仕事取ったら何も残らないのに。リーダー任されて少しイイ気になってて」とナギサさんに弱音を吐く。

「そんな事はないと思います。あなたは立派な努力家です。最初にこの部屋を片付けた時分かりましたよ。他の荷物はグチャグチャなのにMR関連の本だけはちゃんと手に届く場所にありました。ただでさえ仕事で遅いのに更に寝食惜しんで勉強なさっているんだなと思いました。メイさん、あなたは本当に頑張ってます」とメイをナギサさんは励ました。

「いくら頑張っても結果が出なくては意味がないんです」と泣き出すメイに「意味がないなんて言わないで下さい。失敗は気づきです。さらなる進化があるんです。そして、その種はいつかきっと実を結ぶ。私はそう信じています」と言い、更に「応援しています」とメイを応援した。

ナギサさんはメイを「寝室で休んでください」とおんぶしようとする。

最初は戸惑ったメイだったが素直におぶられ寝室まで運ばれる。

仕事は終わりだと思い「帰らせて頂きますね」とナギサさんが帰ろうとすると「行かないで。お母さん」とメイが寝ぼけてナギサさんの手を掴んで離さない。

とうとうナギサさんは朝までメイの手を握ってベッドの横にいたが朝メイが起きると「キャー」と悲鳴をあげ自分の言った事は覚えてなかった。

「あのおじさんとずっと手つないでたの?」とパニックになり慌ててゴミ出しに外に出る。

すると隣の部屋から因縁の相手、田所が出て来るのを見てしまい更にパニックになる。

ゴミ出しから帰ると「4日間のトライアル期間は終了」とナギサさんに挨拶された。

お互い挨拶をしていると「メイ、いるんでしょう?」と母の声が聞こえる。

ナギサさんが見つかるとヤバイと思ったメイはナギサさんを寝室に素早く隠した。

スポンサーリンク

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話(7月7日)を無料で視聴する方法をご紹介!!

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話(7月7日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!

放送終了後1週間以内なら!

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。

次回放送直前までは視聴できます。

TVer ドラマ『私の家政夫ナギサさん』無料視聴はこちら

スポンサーリンク

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話 予告

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。

さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!

ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。

動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。

家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。

必死にごまかそうとする。

そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。

渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第1話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。