ドラマ『下町ロケット』第4話をご紹介！！
ドラマ『下町ロケット』第4話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
佃（阿部寛）と殿村（立川談春）の機転により、帝国重工による信用調査をなんとかクリアした佃製作所。ギアゴースト買収へと本格的に動きはじめた矢先、神谷弁護士（恵俊彰）から呼び出され、「ギアゴーストの開発情報が外部に漏れている可能性がある」と告げられる。
佃製作所の社員たちは、特許侵害訴訟の勝訴へ向けてギアゴーストに協力し解決の糸口を探すが苦戦。
そんな中、思わぬ形で内通者の存在を知ることになった伊丹（尾上菊之助）と島津（イモトアヤコ）は驚きを隠せず……。
一方、佃製作所の経理部長・殿村は仕事の傍ら、実家の農作業を手伝っていた。
そんな中、ある重大な決心をして……。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『下町ロケット』第4話 ネタバレ・あらすじ！！
殿村のお蔭で帝国重工の無理難題の信用調査も何とか通りギアゴーストの買収の話もいよいよ大詰めだ。
しかし、神谷弁護士に呼ばれ「ギアゴーストでせっかく開発した技術が外部に漏れている」と言われる。
佃製作所の社員達は互いに疑心暗鬼になる。
その中で柏田が外で買収の話をしていた、との事。
神谷は伊丹と島津に何か心当たりはないか聞くが伊丹は何も知らないと柏田の事は隠す。
そもそも伊丹は神谷を信用してなかった。
そんな中、神谷はある雑誌を見付ける。
どうやら何かをつかんだ様子だ。
佃、伊丹、島津を呼んで内通者の事を話そうとする。
しかし、伊丹は怒って出て行く。
神谷は封筒の中身だけでも確認してください、と島津に言う。
タクシーの中で伊丹と島津は封筒の中身を確認後、言葉を失う。
その頃、中川とギアゴーストの顧問弁護士末長が密談していた。
佃の所の雑誌で一つ抜けている号が有り、それこそが中川と末長の対談記事だった。
末長は情報を中川に流しお金を貰っていた。
伊丹達は末長の前では何も知らない振りをしていた。
帰り、島津と話していた伊丹に中川の事務所から電話がかかる。
伊丹は中川の事務所から「ギアゴーストに興味の有る会社があり買収したいと言っている」と言われ会ってみる事にする。
それは何と帝国重工時代、自分が見捨てた会社の息子、重田だった。
小型エンジンを扱っているダイダロスという会社で買収に名乗りをあげていた。
中川、末長、ケーマシナリー神田川、重田が手を組み佃製作所を追い込む作戦のようだ。
佃達、社員は特許侵害訴訟の裁判の為に書類を隅々まで探していた。
そして、佃は島津の研究に対して何かを思い付く。
島津は大学時代のある論文を参考にしていたらしい。
それが、どうやら裁判の鍵になるようだ。
神谷は負ける裁判をしないというのが口癖だ。
勝算があるからこそ闘おうとしているようだ。
一方、殿村は父親が田んぼを貸すことを決心したが、田んぼに向かってお辞儀を丁寧にしている姿を見て涙していた。
農家で食べていくのは難しい。
だからお前は大学に行かせたんだ。
と殿村は父親の言葉を佃に言う。
自分が佃製作所に来た時はこの会社は最悪な状態だった。
しかし、佃は夢を諦めず、物作りを諦めない。
そんな社長と働いたからこそ父親の田んぼを継ごうと決心したと言う。
佃も殿村は佃製作所を救ってくれた恩人だと感謝する。
今度は俺が背中を押す番だと快く退職に応じてくれた。
大変な時に申し訳ないと謝りながら最後に、この裁判だけはみんなと見届けたいと殿村は言う。
神谷は論文だけでは佃達は負ける、しかし負ける裁判はしない、と謎の言葉を残す。
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ドラマ『下町ロケット』第4話 感想！！
犯人、ギアゴーストの顧問弁護士の末長だったんですね。
犯人が佃製作所の社員じゃなくて良かったです。
今までの中川とのやり取りって全て茶番劇だったと思うと最低な弁護士をギアゴーストは雇ってたんですね。
大金を払って泥棒を飼ってたような物ですね。
雇い主の情報漏洩って弁護士が一番やったらいけない犯罪だと思います。
殿村も思いきった決断でした。
父親も息子の事を思いサラリーマンの道を歩ませようとしたけど、息子も父の本当に全うしたい事を分かって跡を継ぎたいという気持ちになったんでしょうね。
佃と殿村の今まで一緒に闘ってきたからこその友情を見た気がしました。
きっと、佃製作所が性能抜群のエンジンを開発してくれて農作業が楽になるはずです。
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ドラマ『下町ロケット』第4話の視聴率は？
2018年11月4日放送第4話の視聴率は13.3%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
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ドラマ『下町ロケット』第5話予告
ドラマ『下町ロケット』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ついにギアゴーストはケーマシナリーとの特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。伊丹（尾上菊之助）、島津（イモトアヤコ）らギアゴーストの社員、佃（阿部寛）、退職を決めた殿村（立川談春）ら佃製作所の社員が見守る中、運命の判決はいかに……。
一方、的場（神田正輝）の指示でスターダスト計画から離れることになった財前（吉川晃司）の次に進む道は、ロケットに関わる新事業開発の部署であった。
ひょんなことから、佃製作所の社員たちと殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、改めて重要なことに気づかされる。
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『下町ロケット』第5話の展開予想！！
裁判、いよいよですね。
神谷の鋭い勘で紆余曲折しながらも勝てそうな予感はしますが是非、中川と末長の悔しい姿を笑ってやりたいです。
弁護士が雇い主を食い物にしてお金を儲けるなんて言語道断です。
二人とも弁護士資格剥奪の痛い目にあわせましょう。
次は久々に財前が登場らしいです。
そしてまた殿村家の稲刈りを手伝うらしいです。
ロケットかエンジンか分かりませんが、きっと何かに気付くはずです。
どうでもいいですが竹内涼真君の出番が少なすぎだと思います。
もう少し、活躍させて欲しいと思うのはワタシだけでしょうか?
まとめ
ドラマ『下町ロケット』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
