ドラマ『下町ロケット』第7話をご紹介！！
ドラマ『下町ロケット』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
ある日、財前（吉川晃司）が佃製作所を訪れた。佃（阿部寛）らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。
しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。
聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場（神田正輝）により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。
長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。
さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。
それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木（森崎博之）を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『下町ロケット』第7話 ネタバレ・あらすじ！！
財前が佃製作所を訪れる。
１から作り上げたトランスミッションを見て財前は感心しながらも佃製作所の社員を前に「お詫びしなければならない」と頭を下げる。
「トランスミッションとエンジンの内製化を的場から指示された」と言う。
佃製作所の社員達はこれまでやってきた事が無駄になりガッカリする。
野木は佃製作所には協力するが、この話はなかった事にしたいと財前に断りを入れる。
しかし、財前は佃に野木を説得して欲しい、と厚かましいお願いをする。
「うちにもプライドがある」と佃は憤る。
一方、殿村は農業法人に入ってないという理由で売り場を隅にされたり玄関にゴミをばらまかれたり嫌がらせを受ける。
しかし、父親は殿村の作る米を待ってるお客様しか頭になく人間同士のイザコザは全く気にしてない。
それと財前からお礼の手紙をもらい、自分の手掛けてる事業の実現を目指してお父さんの米作りの手助けをしたいと書いてあった、自分はいい米を作るだけで愚痴なんかこぼしてる場合じゃないと言う。。
佃は初心に戻って日本の農業の未来を止める事になると考える。
そんな時、キジマ工業という所からエンジンとトランスミッションの大口注文が入る。
佃製作所のトランスミッションが世に出るとみんな張り切る。
しかし、発注を見直すと断りをいれてきた。
タイミングが悪かった、と言うが、おそらくダイダロスとギアゴーストに横取りされていた。
佃製作所の従業員達は完全にやる気を失っていた。
野木の所に佃は謝罪に行く。
佃は野木の悔しさを自分の事のように感じていた。
今回は佃製作所の力が足りなかった。
野木の研究を実現化するのは帝国重工の財前しか居ない。
無人農業ロボットを佃製作所と野木で開発しようという話を社員達に力一杯語る。
野木には佃製作所のトランスミッションの最初の顧客になって欲しい、と依頼する。
帝国重工に協力するが佃の力も必要だと野木は言う。
財前に説得の報告をし、日本の農業を替えて欲しいと佃は言う。
しかし、野木の協力を得た時点で財前はプロジェクトから外される。
帝国重工の奥沢が財前の代わりに野木の所に訪れるが話にならない、と野木は言う。
野木の技術さえ盗めば良いという考えが許せない。
佃は野木の所へ第一号のトラクターを届ける。
「帝国重工とは大違いだ」とため息をつく。
そこへ奥沢がやって来た。
佃を見ると、「余計な事をしないで欲しい」「あなた方は立場が分かっていない」「下請けは早く帰れ」と嫌みを言う。
そこで野木は奥沢に一言言う。
「世界中に野木の研究を発表をする」「今後、話をするのは財前さんだ。私は言葉が通じる人と話をする。」と言う。
渋々、奥沢は退く。
帝国重工より記者発表がある。
無人農業ロボットアルファ1の事を得意気に記者の前で発表していた。
佃はダイダロスの重田と偶然に会う。
「佃さんの分まで仇をうつ」という言葉が気になる。
次の日、重田がテレビで何と無人農業トラクターを動かし「下町の技術の結集」と帝国重工と対決する考えのようだ。
いよいよ帝国重工を叩き潰そうと先手を打ってきた。
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ドラマ『下町ロケット』第7話 感想！！
帝国重工って会社は本当にパワハラ満載で腹が立ちます。
しかも自分の出世の為なら何だってやる人が出世していくシステムなのが嫌な会社です。
だからと言って復讐からは何も生まれないとは思いますが、いよいよ重田と伊丹の復讐劇が始まりましたね。
そこには野木の研究を盗んだ戸川が絡んでるんですね。
本当にズルい人ばかりで財前や佃達の純粋に日本の農業を助けようという目標になかなかたどり着けずにじれったいです。
早く目を覚まして欲しいですね。
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ドラマ『下町ロケット』第7話の視聴率は？
2018年11月25日放送第7話の視聴率は12.0%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
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ドラマ『下町ロケット』第8話予告
ドラマ『下町ロケット』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
満を持して、記者会見の場で無人農業ロボットの開発を発表した帝国重工の次期社長候補・的場（神田正輝）。しかし翌日、朝のニュース番組で取り上げられていたのは重田（古舘伊知郎）や伊丹（尾上菊之助）らが手掛けた下町トラクター「ダーウィン」だった。
さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に的場に関連する記事が。
それは、今までいくつもの下請け会社を潰してきたという、的場の暴露記事だった。
怒りに震え、後のない的場は無人農業ロボット「アルファ１」の開発を急がせる。
一方、佃（阿部寛）ら佃製作所のメンバーも、敵ながら重田らの鮮やかな手腕に驚きを隠せなかった。
そんな時、野木（森崎博之）から大規模な農業イベントである「アグリジャパン」の開催を聞いた佃は、殿村（立川談春）を誘い会場へ足を運ぶ。
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『下町ロケット』第8話の展開予想！！
的場が焦った顔でしたね。
佃を排除したのにまだ、敵がいたとは、といった感じでしょうか?
戸川が重田達と手を組んでるとは思わなかったのかも知れません。
報道も北堀が派手に宣伝したお陰で帝国重工の新聞記事より目立ってしまってましたね。
帝国重工も財前が窓口になってるのでピンチになったら財前の責任にされそうで嫌な予感です。
でも、財前だからこそ最後まで諦めずにプロジェクトを進めそうな気もします。
まとめ
ドラマ『下町ロケット』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
