ドラマ『下町ロケット』第9話をご紹介！！
ドラマ『下町ロケット』第9話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
農業機械の展示会『アグリジャパン』という公の場で、醜態を晒してしまった帝国重工の無人農業ロボット「アルファ１」。信用回復のため原因究明に奔走する的場（神田正輝）や奥沢（福澤朗）たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木（森崎博之）の自動走行制御システムに問題があったと結論づける。
しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと無理難題をふっかけてきて……。
そんな時、親友である野木から窮地の知らせを聞いた佃（阿部寛）は怒りに震え、財前（吉川晃司）にある提案をする。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『下町ロケット』第9話 ネタバレ・あらすじ！！
アグリジャパンで大失敗の結果だった帝国重工の信頼は地に落ちた。
的場は「このプロジェクトは私が承認した物ではないようだ。当初の計画書では小型、中型だったはずだ。君は保身の為に嘘をつくのか」と藤間に突きつけられる。
的場は帝国重工の落ち度は全く認めず、野木の自動走行制御システムに問題があったとし野木に責任を押し付けようとする。
一方、伊丹は島津に声をかける。
「話があるんだ」と言うが社員に戻るように言われ話ができないでいた。
帝国重工では失敗の究明の話合いをしていた。
「センサーに泥が付着した。泥よけカバーを追加する」「コースを逸脱すると言うのは制御の不具合が考えられる」「野木先生の自動制御システムに問題がある」とされる。
財前は「わが社のトランスミッションの結合システムに問題があった可能性もある」と言うも、奥沢は「テストにテストを重ねてきた。問題があるはずない。」と意見を聞かない。
「野木先生のシステムに問題があることに間違いありません。速やかに自動走行システムの開発コードを提供してください」と無理難題を言う。
そもそも最初から開発コードを渡せばこんな事故はなかった。
それでも拒否すればプロジェクトを遅らせたと司法に訴えると的場に脅される。
帝国重工では藤間社長に失敗の原因は全て野木の責任にし、帝国重工には落ち度はないと報告しようとしていた。
しかし、財前は「野木先生のシステムに問題があったと言い切るには確証が足りない」とし野木教授のシステムを別のトラクターに搭載し走行テストをする提案をした。
そのテストで問題が無ければ帝国重工のトラクターに問題があるとする。
方法は一つ、佃製作所のトランスミッションとエンジンを搭載したトラクターを使用する事だった。
どんな事をしても不具合を見つけないと帝国重工の信用は地に落ちると言う。
藤間より許可が下り佃製作所のトランスミッションは走行テストをクリアするが「一回のテストで何が分かる」と取り合わない。
「わが社のトランスミッションに問題はない」と的場は言い張る。
「問題がないと言うのなら佃製作所に検証を頼んだら良い」と藤間は言う。
「もし不具合が見つかったら?」と思わず奥沢が呟くと「不具合が見つかったら?問題がないのではないのか?」と藤間は怒る。
「どこを見ても見つからなかった」と言う奥沢に「見つける事ができなかったのではなかったのか?君達は帝国重工の顔に泥を塗った。恥をしれ」と言い放ち、藤間は野木に謝罪する。
帝国重工はプロジェクトから降りる事を指示する。
「的場くん失敗して責任逃れ、見苦しいな」と言って去って行く。
佃製作所の走行テストで根本的な設計ミスが失敗の原因である事が判明した。
一方、佃製作所と帝国重工はバルブシステムの検証実験を繰り返していた。
親子でライバルとなる。
二人は「これ以上ないくらいの自信作」だと胸を張る。
そして遂にバルブ性能試験が行われた。
耐久テストの回数を競っていた。
帝国重工は圧倒的な数値の差をつけられ佃製作所のバルブシステムが正式採用に決まる。
利菜は悔しさを隠しきれない。
佃製作所の跡継ぎについても考えていたようだ。
そんな時、財前から会えませんか?と電話がある。
アルファ1の開発で地に落ちた信用を取り戻せ、と藤間から言われ財前は佃製作所しか頼めない。
力を貸して欲しい、と懇願される。
しかし、まだ技術力においては力が足りず失敗は許されない。
失敗すれば財前や藤間の顔に泥を塗ると、財前の申し出に二の足を踏んでいた。
佃は殿村に電話する。
品質が大事だ。
殿村から以前、隅に置かれた自分の米が前と変わらず売れた事を聞かされる。
ダーウィンを買おうとは思わない。
自分は佃製作所が作った物を信用すると言う。
夜空を見上げ佃は何かを考えていた。
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ドラマ『下町ロケット』第9話 感想！！
やりましたねえ、佃製作所！
殿村さんの隅に置かれても米が売れたって話もホッコリしました。
主婦はやっぱり美味しいものを求めて隅から隅まで探します。
美味しいものは例え隅に置かれても店員さんに場所聞きますから意地悪されても無駄です。
それと一緒でトラクターも安全な物でないと信用できませんよね。
それだけに失敗は許されないという佃の気持ちも分かります。
やっと的場の自分勝手な暴走が終わりましたね。
早く藤間が出てきて止めて欲しかったです。
最後に佃製作所のエンジンとトランスミッション搭載のトラクターで殿村さん家の米作りをしてる所が見たいですね。
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ドラマ『下町ロケット』第9話の視聴率は？
2018年12月9日放送第9話の視聴率は12.6%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『下町ロケット』第9話（12月9日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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次回放送直前までは視聴できます。
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ドラマ『下町ロケット』第10話予告
ドラマ『下町ロケット』第10話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
財前（吉川晃司）から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃（阿部寛）だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。
今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。
そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津（イモトアヤコ）のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。
悩む島津だったが、立て続けに伊丹（尾上菊之助）が訪れてきて……。
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『下町ロケット』第10話の展開予想！！
多分、伊丹と佃の島津の取り合いになりそうな気がします。
伊丹は社内の人間に不信感を抱き始め、このままでダーウィンが売れれば問題ないとされている空気に疑問を感じているようです。
そこで島津を誘おうと思っていたのかもしれませんが佃も技術力が今、必要です。
島津は間違いなく佃製作所の方に行くと思います。
人との付き合いは大事だという事もこのドラマでは教えてくれます。
何度も失敗を重ねる佃ですが人に対する接し方は決して間違えず佃の周りにはいつも味方が沢山居ます。
最終回は、その集大成で佃の周りに集まった人達が知恵を絞り最高の物造りを極めると思います。
まとめ
ドラマ『下町ロケット』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
