ドロ刑 -警視庁捜査三課-|第9話(12月8日放送)ネタバレ・あらすじ・感想、視聴率や無料視聴方法も!!

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話をご紹介!!

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


斑目(中島健人)は煙鴉(遠藤憲一)に利用されていたことが信じられずショックを受けている。

そんな中、斑目のIDを偽造した何者かが13係に侵入し、1万円札200枚を部屋にばらまくという事件が起きる。部屋には煙鴉の煙草の香りが残されていて…。

煙鴉から13係への明らかな宣戦布告にますます複雑な心境の斑目に、皇子山(中村倫也)は煙鴉がただの泥棒ではなく人を殺していると告げる。

皇子山の言葉から、ある事件を調べた斑目は、5年前ギルバート記念病院の医師だった皇子山の妹・真里が、自宅に持ち帰ったある資料を盗まれた後、不審な自殺を遂げていたことを知り…。

鯨岡(稲森いずみ)から斑目の処遇を委ねられた13係のメンバーたちが斑目をフォローし煙鴉逮捕に向けて結束を強めるものの、斑目はそれでも煙鴉が悪人とは思えず…。

そんな中、夜道で突然斑目の前に現れた煙鴉は意味深な言葉を語る。自分に近づいた真意を問いただそうと食い下がる斑目に、煙鴉は迷わず銃口を向けて…!!

煙鴉が現場に残したコースターに書かれた『七波隆』という人物が次のターゲットと睨んだ13係は拳銃を携行の上、係をあげて煙鴉逮捕に全力を尽くすことに。

会社の名誉顧問をしている七波のオフィスと自宅の侵入ルートを調べていた13係メンバーは、かつて七波が答えていたインタビューから煙鴉の目的は七波の手帳だと予測し、翌日に七波のオフィスで開かれるシンポジウムを張り込むことに。

そして翌日、シンポジウムに詰めかけた人々を見張る13係メンバーたちのもとに駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気づき、その姿を探す。

一方、現場で七波を見張っていた左門(板尾創路)は、その周りに集まった参加者が全員スリの目をしていることに気づく!!

その中の一人が七波を突き飛ばし…!!

逃げようとした男を慌てて取り押さえる瑤子(江口のりこ)と左門だが、その隙に煙鴉が現れ…‼

果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?

そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?

ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話 ネタバレ・あらすじ!!

いつものように13係のメンバーが出勤すると、斑目のカードを使った煙ガラスの仕業で、そこには一万円札がばらまかれていた。

部屋には煙ガラスの匂いが残されていた。

これは煙ガラスの宣戦布告だ。

鯨岡は13係のメンバーに「煙ガラスが皇子山君と斑目君、二人に絡んでいる事は事実。だから13係が捕まえる。斑目君が煙ガラスに利用されてた事は事実。刑事としてあるまじき行為で場合によっては懲戒免職も視野に入ってる。この話は胸の中に押さえてる。後は一緒に働くあなた達しだい」と委ねられる。

皇子山は斑目に「どこまで情報を漏らした?」と突っかかる。

「お前は泥棒に警察情報を教えてたんだ」と怒りはおさまらない。

斑目は利用されていた事に少なからずショックを受けて責任を感じていた。

皇子山は「煙ガラスは人殺しだ」と自分の妹の事を指してると思われる。

皇子山は妹の自殺をもう一回洗い直せ、とかつての部下に頼む。

越権行為で自殺を?という後輩に「ただの自殺じゃない。やれ。」と皇子山は言う。

13係は煙ガラス逮捕に動く。

謝ろうとする斑目に瑶子は「逃したホシは自分の手で捕まえる。それが刑事の責任のつけかたや」と言う。

しかし、斑目はどこかで煙ガラスを悪人とは思えなかった。

それを自分で確かめるように鯨岡に言われ、斑目は煙ガラスに会いに行く。

煙ガラスは「虹を掴もうとした。でかい物に踏み潰された」と謎な事を言う。

斑目は「俺を利用したの?俺を一流のドロ刑にするって言ったのは?」と聞くが「もう遊びじゃないんだ。命がけなんだ」と言い「煙さん」と名前を呼ぶ斑目に銃口を向け引き金を引いた煙ガラス。

コースターに書かれた「七波隆」と言うのが次のターゲットのようだ。

斑目は命には別状は無いものの窃盗とは比べ物にならない事件となった。

皇子山は「目が覚めたか?煙ガラスは目的のためなら手段を選ばない」と斑目に言う。

斑目は何故次のターゲットを残すのか分からなかった。

皇子山は「挑んできたんだよ。捕まえられるもんなら捕まえてみろと」いう。

煙ガラスの逮捕に全力で取り組む13係は拳銃携行を許される。

七波隆は会社の名誉顧問をしていた。

13係は七波のオフィスと自宅を調べていた。

何が煙ガラスの目的なのか分からなかったが細面より、ある雑誌インタビューで七波が肌身離さず持っている手帳の存在が有ることを突き止める。

七波のシンポジュームで煙ガラスが変装して現れると考えた13係は現場で張り込んだ。

当日「煙さんだ。煙さんの匂い」と斑目は煙ガラスが来たことを確信した。

そんな時、眼鏡をかけてスーツを着た同じ格好の男達が団体でやって来る。

その中に煙ガラスが紛れ混んでいた。

七波を見張っていた左門がある事に気がつく。

七波の周りはスリ目でスリばかりが集まっていた。

そして名波にスリを働いた男を取り押さえたが、その隙に煙ガラスは手帳の中身だけ盗んでいた。

そして善意を装い中身を抜き取った手帳を返す。

手帳には「虹」と書かれていた。

皇子山は「斑目を捜査から外して下さい。コイツは友達を追いかけているようだ」と言う。

また煙ガラスに利用される事も考えているようだ。

斑目は煙ガラスに過去に言われた事を一つ一つ泣きながら思い出していた。

バーでマスターから「阿川義一」という名前と黄色の丸が書かれたコースターを渡される。

一方、皇子山は妹の真理の事を聞きにギルバート記念病院に向かった。

「何が盗まれたか分かりますか?虹と言う言葉に聞き覚えは?」と聞くが心当たりはないようだ。

斑目は煙ガラスが警察に何かを解決して欲しいと思っているのでは?と思っていた。

13係は阿川の弁護士事務所に張り込む。

煙ガラスもブレーカーを落とし忍び込む。

煙ガラスは金庫から業務日誌を盗み出し窓から去ろうとする所を斑目達に発見される。

追い詰めるが寸での所で逃げられる。

「何をしようとしてるんだ。煙ガラス」と斑目は叫ぶ。

一方、細面はRAINBOの頭文字の名前の人物が狙われている事に気が付いた。

次のターゲットを細面は調べていた。

そして鯨岡の車の後部座席に何と煙ガラスが乗っていた。

二人はどうやら知り合いらしく「北岡さん」と煙ガラスがの事を呼んでいた。

「あなたのやっている事は無駄よ。あなたを捕まえる為にこの仕事をやっている」と鯨岡は言っていた。

一方一課の後輩は、ある重大な事実を掴んでいた。

皇子山の妹の真理の自殺について管理人の証言で不審人物がいた。

落ちた真理の近くで直後に。

管理人は翌日、何故か親会社により異動させられていた。

真理の爪の間には微かに皮膚片があった、それでその刑事は鑑識にDNA を取らせ照合したが該当者が居なかった。

そうこうするうちに上からの指示で捜査は打ち切られ自殺と断定された。

そして爪の間にあったDNAと照合した結果、皇子山から預かった煙ガラスのDNA と一致した。

2件の煙ガラスの事件は目的がまだ分からない。

鯨岡は「まだ本気で追ってないの?煙ガラスは命をかけて何かをしようとしてる」と斑目に言う。

斑目は「俺が捕まえます。煙ガラスを。必ずこの手で」と決心したように鯨岡に告げる。

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話 感想!!

徐々に真相が明らかになってきましたね。

警察内部にとんでもない悪いヤツが居そうな気がしてきます。

斑目と一緒で私も煙ガラスはきっと悪い人ではなく、本当の悪人と戦っていると思うんですけど。

予告で煙ガラスが斑目に、撃て‼それがお前の仕事だ!って言ってましたが撃たないで欲しいです。

最後に鯨岡の正体とか皇子山の妹の事も暴かれるんでしょうね。

楽しみですが煙さんがどうなってしまうのか、ちょっぴり心配です。

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話の視聴率は?

2018年12月8日放送第9話の視聴率は8.4%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話(12月8日)を無料で視聴する方法をご紹介!!

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第10話(最終話)予告

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第10話(最終話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


煙鴉(遠藤憲一)が次なるターゲットとして名前を書き残したのは柏田不動産の会長『龍崎一郎』。

13係で手分けをし、龍崎の会社周りを警護することになった斑目(中島健人)と瑤子(江口のりこ)、さらに勝手田(丸山智己)と左門(板尾創路)も加勢して厳重すぎる警備体制を敷く。

しかし煙鴉の仕掛けた巧妙な罠にはまり、龍崎のポケットに入っていたある物が盗まれてしまう!

今まで煙鴉が盗んだ物が全て個人情報に関する物だと気付いた斑目は、煙鴉の目的が何なのか考えを巡らせる…。

そんな中、皇子山(中村倫也)は美希(石橋杏奈)から20年前に分譲地として売りに出されていた“虹の見える丘公園”がギルバート記念病院に関連がありそうだと聞く。

自殺した妹・真里(真魚)の死の真相を追う皇子山は、真里が慕っていた医師・伴(村松利史)の口を割らせようと、警察として一線を超えた行動に出て…。

そして水面下で警視総監の真鍋(本田博太郎)と通じていた鯨岡(稲森いずみ)は警察にとって不都合なある情報を握る煙鴉を存在ごと握り潰す目的で13係を利用しようとしているようで…!?

その夜、斑目は新聞記者の近藤こんどうから斑目の持っているという『日本を揺るがすネタ』を教えて欲しい、と声をかけられる。

表の顔は犯罪ジャーナリストを装っている煙鴉が、自分に何かを伝えるために近藤をよこしたのだと直感する斑目だが…。

そんな中、ある新聞記事の写真を解析していた細面(野間口徹)と、これまで煙鴉の関与した窃盗について調べていた美希、そして皇子山の情報が合わさり、煙鴉の正体がとうとう明らかになろうとしていた。

しかし、煙鴉を追うことは、かつて行われたある大きな不正を暴くことに繋がっていて…!!

煙鴉が仕組んだ命がけの復讐劇のフィナーレを前に、斑目と13係が最後に選んだ道とは!?

ドラマ公式サイトより引用)

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第10話の展開予想!!

ラストはきっと斑目と皇子山が決着を着けそうだと思います。

予想では皇子山の妹を助けようとして、煙ガラスの腕を掴んだ時に爪の間に肉片が入ったのでは?と思うんですけど。

警察のトップが絡んだ事件で捜査が打ち切りになったのかなあ?とも思います。

鯨岡の正体も明らかになりそうで謎が全部、分かりそうですね。

まとめ

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。

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