ドラマ『下町ロケット』第10話をご紹介！！
ドラマ『下町ロケット』第10話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
財前（吉川晃司）から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃（阿部寛）だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。
今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。
そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津（イモトアヤコ）のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。
悩む島津だったが、立て続けに伊丹（尾上菊之助）が訪れてきて……。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『下町ロケット』第10話 ネタバレ・あらすじ！！
財前から無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれたが次は失敗できない。
悩んだ佃は大学の講師のアルバイトをしているとハガキをもらっていた島津の元を訪ねる。
トランスミッションは島津の技術が不可欠だと考えた佃は「島津さんが必要だ。一緒に仕事をして欲しい」と頼む。
その後、伊丹も島津の元へ来る。
その理由は、佃と一緒だった。
その頃カリフォルニア工業大学からも島津に採用通知が届いていた。
「タイミングが悪いな」と島津もまた悩んでいた。
佃は従業員に財前からの申し出を伝えた。
ギアゴーストに勝てるのか?という不安が、みんなあるようだ。
断った方が…と口々に言う。
その時、島津が新しい従業員として紹介される。
「ようこそ佃製作所へ」と大歓迎される。
財前は的場に佃製作所にエンジンとトランスミッションを依頼した事を報告する。
的場は「もし佃製作所が失敗したら」と縁起でもない事を言う。
殿村の田んぼは後1カ月位で収穫の時期を迎えていた。
島津はテキパキ指示を出していたがリーダーを奪われた軽部は面白くないのか定時で帰る。
ダーウィンは抜かりなくモニター募集を行っていた。
しかし、伊丹は島津が佃製作所で働いている事を知り悔しがる。
自分も島津を誘ったが島津が「私の変わりの人が居るじゃない。」と言うと「島ちゃんが嫌ならクビにする」と言う伊丹に島津は驚き「そんな人だった?」と嫌悪感を露にしていたのだった。
「私は自分を本当に必要だと思ってくれる所に行く」と断られたのだった。
佃製作所ではテスト走行できる所を島津が探していた。
殿村の田んぼにお願いしようとするが父親に大反対されダメだった。
軽部は相変わらず定時に帰り実験は一向に進まず従業員はイライラしていた。
しかし軽部は仕事を疎かにはしていなかった。
生まれつき体の弱い娘のために定時に帰って病院の送り迎えをしなければいけない事情を誰にも告げていなかった。
軽部は送迎後、会社に戻って一人で実験をしていた。
態度や顔には表さないものの気持ちはみんなと一緒だという事が分かる。
そして精度の高い物が軽部に任せた結果出来上がり、島津は「ありがとうカルちゃん」と言う。
それに「よろしく、島ちゃん」と軽部も答える。
財前が様子見でやって来る。
相変わらず試運転できる所を探していた。
下請け（ダーウィン）いじめだととられた帝国重工（アルファ1）には余計、貸してくれる人はいない。
後少しで収穫の時期を迎えていた殿村の田んぼだが、父親は空を見上げ天気の心配をする。
大雨になりそうだとテレビでも放送されていた。
佃達もそれを見て心配する。
父親は大雨に備えようと用意を始める。
信濃川が氾濫したら家の方まで水が来るかも知れない。
何ができるわけでもないが佃も会社で山崎と情報を聞いていた。
殿村は田んぼを茫然と見ていた。
父親は「仕方ねえんだ。自然を相手にするっていう事はこういう事だ」と言われ、佃達とした田んぼの作業を思い出し「ちくしょう」と田んぼを後にする。
その後、信濃川の一部が決壊というニュースを佃達は聞く。
殿村の実家辺りが信濃川の一部決壊の地域だと思った佃は殿村家を心配していた。
佃は殿村の実家に向かっていた。
稲は全滅だった事を詫びる殿村に「仕方ないじゃないか」と言う佃。
「自然を相手にするって事はこういう宿命だと父に言われた」と殿村は言う。
佃は「しばらくうちで働かないか?」と誘うが「お気持ちだけで十分です」と殿村は言う。
殿村は500万円、融資してほしいと役場に申し出るが農業法人に入ってないと言う理由で融資できない、と言われる。
独自のブランド米を作っている事が気に入らないというだけで運転資金を借りられない殿村は八方塞がりだった。
佃は実家を継ぐという難しさを考えていた。
島津は「殿さんも、きっと対当でありたいと思ってるんだと思います」という言葉に佃は何かが頭の中でひらめいた。
走行実験のお願いに再び殿村家にやって来た佃に父親は嫌がった。
「商売と物作りは意義が必要だ。無人農業ロボットは金儲けだけではなく農業を救うという意義がある」と佃は説く。
殿村の米作りのデータが必要だと佃は言う。
殿村を佃製作所に戻って来るように誘ったが実家の農業を守ろうとした、どうか考え直して欲しいと頭を下げる。
殿村の父は「私は米作りを諦めていた。しかし、諦めずに農業を救おうと考えてくださった人がいたのですね。私からもお願いします」と田んぼを貸してくれる事を了承してくれた。
ダーウィンとアルファ1は首相の前で最対決が決定した。
佃製作所は全総力を結集して戦おうと決意する。
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ドラマ『下町ロケット』第10話 感想！！
佃が戦っていたのと同様、殿村も実家で農業法人と戦っていました。
ただ農業法人に入ってないというだけで困った農家に運転資金を貸さないなんて酷い役場です。
農業を継ぐお宅が減少する事に拍車をかけてますよね。
後ろで「困ってる人に融資をしろ」っていう上司らしき人の声が聞こえましたけど、逆の事を部下はしてるのを気が付いてほしいですね。
伊丹は、やっぱり島津に声をかけましたね。
でも島津は伊丹に必要ないと言われた人間なのを忘れたんですかね?
いくら島津の技術があっても島津本人には敵わないと思います。
いよいよ来週の対決が楽しみです。
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ドラマ『下町ロケット』第10話の視聴率は？
2018年12月16日放送第10話の視聴率は15.5%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『下町ロケット』第10話（12月16日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
ドラマ『下町ロケット』第10話（12月16日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！
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次回放送直前までは視聴できます。
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ドラマ『下町ロケット』第11話（最終話）予告
ドラマ『下町ロケット』第11話（最終話）は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
佃（阿部寛）と財前（吉川晃司）から、日本の農業の未来を救いたいという熱い想いを聞いた正弘（山本學）は、３００年続いた自身の田んぼを、「アルファ１」の実験農場として貸し出すことを決意する。その甲斐もあって、より精度の高い走行テストができるようになり、佃たちは製品化を急ぐ。
そして時間はあっという間には過ぎ、首相視察のデモンストレーションイベント当日。
佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに燃える的場（神田正輝）は首相の到着を待つが、なかなか現れず、到着が大幅に遅れてしまう。
それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを見たら帰ると言い、反論する的場や財前だったが・・・。
果たして再対決の勝負の行方は・・・！？
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『下町ロケット』第11話（最終話）の展開予想！！
いよいよ対決がまた始まります。
島津が救世主になるとは思いますが伊丹の会社の技術者と会社内で揉めそうな気がします。
的場も何か企んでそうなので佃製作所は油断できないですね。
このまま、すんなり平和に話は進まず、紆余曲折あるとは思います。
しかし、佃と仲間達の物作りの集大成です。
笑顔でみんなが最終回を迎えて欲しいです。
まとめ
ドラマ『下町ロケット』第10話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
