ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話をご紹介!!
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
海原晴(中谷美紀)との関係が公になり、副社長の高山雄一郎(奥田瑛二)から「社長派」ではないか疑われ、和田寿史(藤木直人)は否定するが…。そんなある日、新規事業の立ち上げを目指して実施された社内公募の最終選考3本の中に、青柳悠馬(白洲迅)の企画が残ったという。
経営企画部の本部長でもある高山は部で総力を挙げ、是が非でも勝ち取るよう厳命を下す。
翌朝、和田は青柳に最終選考の結果を伝え、企画部のみんなの知恵を借り、企画をブラッシュアップしようと提案するが、青柳は「みんなには黙っていてほしい」と意外な言葉を放つ。
そんな中、晴に“商社で働く女性”がテーマの勉強会へ出席してほしいという打診があった。
晴はそれを快諾するが、和田にその間、涼(寺田心)を預かってほしいとお願いし…。
勉強会で大きな刺激を受けた晴は、早速新規事業を提案。それは青柳も考えていた『社会課題解決型ビジネス』だった。
その話を聞いた青柳は、自らの出した企画の重役プレゼンの準備に加え、幾つもの案件のアシストをしているにも関わらず、さらに晴の企画も手伝いたいと手を挙げる。
(ドラマ公式HPより引用)
スポンサーリンク
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話のネタバレ・あらすじ!!
ハルとの事が公になり高山から「海原ハルと夫婦だったそうじゃないか?おまえ実は社長派なんじゃないか?」と疑われた寿史は何とか高山を言い包めた。
そんな中、新規事業の立ち上げの為の社内起業公募の最終選考の3本の中に青柳の企画が選ばれた。
来月の重役会議のプレゼンで3本の企画から1本が決まる。
高山は経営企画部の青柳の企画が是非、選考されるように「青柳に発破をかけて重役プレゼンまでに完璧な企画書を作らせろ」と寿史に指示する。
ハルは「寿史にまた会いたい」と涼から言われる。
「3人でご飯、食べに行こうか?」と言うハルに「二人がいい。一度、男同士で会ってみたい」と涼は意外な事を言いハルは少し驚く。
翌日、寿史が青柳を会議室に呼び青柳の社内起業の公募の企画書を広げると「すみません。黙って応募して」と青柳はまず謝った。
「何で謝るんだよ」と青柳の企画が最終選考の3本に残った事を告げると青柳は「え?僕のが?」と自分でもビックリする。
来月の重役会議で各自がプレゼンして一人が選ばれる。
そうなると正式に五木商事の社内起業家として社内に別会社を立ち上げる事になるとの事だった。
青柳の掲げているテーマは五木商事がまだ手を付けてない「発展途上国での社会課題解決型ビジネス」という事で貧困や環境などをテーマにする事業だった。
「分からない事があれば部のみんなに相談すればいい」と寿史は経営企画部全体で青柳を後押ししようとするが青柳は「みんなには黙っていて欲しい」と部内で知られるのは気まずいようだった。
青柳はずっと発展途上国の発展に関わりたいと思い、その為に五木商事に入社したがそういう関係の部に配属されないという事が応募のきっかけだった。
経営企画部の仕事が自分に向いてるかモヤモヤしていたが最近はハル達と仕事を一緒にするようになり仕事が楽しくなったので部に不満があるというような変な誤解はされたくないとの事だった。
「和田さんと海原さんも変に誤解されたくないから黙ってらっしゃったんじゃないですか?だから分かって頂けますよね?」と青柳に言われる。
寿史は「俺には遠慮するな。相談に乗る」と青柳に言う。
そんな時、人事厚生部の長峰に「ダイバーシティ推進コミッティ勉強会があり性別や国籍、障害者等、差別のない社会の推進が目的で商社で働く女性の活躍がテーマの勉強会なのでハルに出席して欲しい」という打診が寿史にあった。
休日出勤になる為ハルは「男同士で部長さんと話がしたい」と言っていた涼の事を思い出し寿史に涼をその日、預かって欲しいとお願いする。
寿史と涼はキャッチボールをしたりハルが行きたがらない牛丼屋に入りつゆだく生卵入り牛丼を初めて食べたりして男同志の充実した一日を過ごす。
涼は二人が何故離婚したのか理由を尋ねる。
「嫌いになった訳ではなく、お母さんにやりたい事があったからだよ。能力とやる気に満ちたお母さんは自分の力で自分のいるべき場所に飛び出して行った。あの頃の僕には引き留めるだけの魅力がなかったって事かな?」と寿史は涼に説明する。
勉強会で刺激を受けたハルは新規事業の提案があると経営企画部の中の会議で発言する。
偶然にも提案は青柳のやりたかったSDGs(持続可能な開発目標)の一環で「社会課題解決型ビジネスの提案」をする。
藤尾は「複数の案件を抱えているし、これ以上仕事は増やせない」と難色を示す。
SDGs は発展途上国の支援だけではなく先進国が抱える経済問題や労働問題、地球環境問題など多岐に渡り日本政府も積極的に取り組んでいる。
五木商事が SDGs に取り組む手始めとして本社内に社内託児所を設ける事を提案した。
働く母親と子供について、まだまだ極めて厳しい世の中だとハルは常々考えていた。
寿史は複数の案件をみんなが抱える今でなくても、この状況が落ち着いてからでも……と言うがハルは「遅いんです。今、やらないと間に合わないんです」と訴える。
ハルは勉強会で五木商事の経理部の三田村由妃という社員と話をした事をみんなに話す。
高校生の時、事故で両足の膝下を失い義足で障害者枠で五木商事に入社したという由妃は現在、8か月の妊婦で「会社、辞めなきゃいけないのかなあ?」と悩んでいた。
由妃は子供を抱えての仕事は流石に無理だと思っていた。
夫は協力するとは言ってくれているが健常者の母親でも大変なのに家と保育園と会社となれば大変だと考えていた。
ここまで頑張ってきたし自立していたいから本当は会社を辞めず働き続けたいと言うのが本音のようだ。
社内託児所があれば精神的、体力的な負担を軽くする事ができる。
出産後、安心して会社に復帰できる。
「同時にそれは他のお母さんの為にもなる」とハルは一日でも早く託児所設置の実現を考え 「ゆくゆくはビジネスとして成立するプロジェクトに広げたい」と提案した。
青柳は誰よりも早く反応し「託児所案件、僕も手伝わせて下さい」と早速名乗りをあげる。
色々な案件のアシスタントに付いていたが「ちゃんとやりますからお願いします」とやる気を見せる。
託児所が必要な女性を集めてランチミーティングを開催する。
困っている事や希望が次々、出てきた。
人事厚生部の長峰にハルと青柳は相談に行く。
「ハードルは決して低くはないね。しかし、嬉しいね。この前の勉強会が刺激になったんだろ?うちも、ああいう組織に参加している以上は具体的な何かをという声もあがってるんだ。できる限り協力しよう」と言われる。
青柳は川上や藤尾の案件の手伝いや自分のプレゼンの準備もあり忙しそうだ。
寿史も何かと青柳を気遣うが、とうとう重役プレゼンまで後3日になった。
ハルの託児所案件の件がひと段落した所で寿史は「しばらくの間、青柳を外して大丈夫か?」とハルに聞く。
「矢島の案件は込み入ってて川上だけだと厳しい」と青柳がアシスタントに付いてる他の案件の手伝いの事を心配していた。
「藤尾さんのもありますしね」とハルは「私は一人で大丈夫です」と寿史に言う。
ハルは青柳に「託児所の案件、外れて大丈夫だから。藤尾さんのプレゼン明日でしょ?」と言うと「え?でも…」と言うが「青柳君に余裕ができたらまた手伝ってもらうから」と言うと、やっと納得する。
寝る間も惜しんで青柳は仕事に没頭していた。
藤尾の案件のプレゼンの当日になる。
何と青柳が会社に来てなかった。
藤尾が青柳に何度も電話するが出ず留守電に怒りをぶちまけていた。
資料が青柳のパソコンに全部入っていたがパスワードが分からずパソコンが開けず藤尾はプレゼンの時間が迫る中、焦っていた。
ハルは「確かに来ない青柳君が悪いですけど藤尾さんは落ち着かれて準備に取りかかったら良いんじゃないですか?」とイライラしている藤尾に言う。
「それができれば苦労しないよ。資料がないんじゃ準備のしようがないだろ。全部、アイツのPCに入ってるんだよ。パスワードが分からないから開けないんだよ」と怒りまくる。
「何でそんな大事な資料、チーフのあなたが共有してなかったのよ?青柳君を責める前にまず反省すべきはあなたでしょ」とハルは藤尾にキレる。
青柳には自分が連絡するから藤尾は善後策を考えるようにと言う。
やっとハルの電話に出た青柳は寝てしまった事を「え?嘘だろ?何で寝ちゃったんだろう?」とテンパるが何とか電話でパスワードをハルは聞き出す。
急いで会社に来た青柳は「申し訳ありませんでした」と藤尾に謝罪する。
「プレゼンが上手くいったから良いようなものの、今頃来て謝られても…」と藤尾は青柳を責める。
寿史はとうとう「これは青柳に無理をさせた私の采配ミスだ。青柳はここ数日ほとんど寝てないはずだ。実は青柳はみんなのアシストの他にもう一つ重要な案件を抱えてるんだ。社内起業の公募に青柳の企画が最終選考まで残った」と秘密にしていた重役プレゼンの事をみんなに打ち明けた。
青柳が下を向いて黙っていたら「バカ野郎、何でそんな大事な事言ってくれなかったんだよ?何も知らないからおまえにメチャクチャ仕事、振っちゃったじゃないか」「水臭いぞ青柳」と、みんなは怒るどころか「やるじゃないか」「企画書見せてみろ」と青柳のプレゼンの事を経営企画部全体で喜びみんなで手伝い出した。
高山は料亭で厚生労働大臣の一乗寺と密談していた。
「地元の奈良に新空港を建設する事が内定した。その事業を任せる企業は公平な入札で決められる。普通ならね」と意味深な話をしていた。
ハルと寿史は帰り道、涼を預けた日の事を話していた。
「いい子に育ったな」と言う寿史に「私が育てましたから」とハルは笑う。
「ハル。君に受け取って欲しいものがある。君と別れてずっと変わらない俺の気持ちって言うか。受け取ってくれるか?」と聞かれハルは答えに困る。
スポンサーリンク
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
放送終了後1週間以内なら!
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
TVer | ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』無料視聴はこちら |
スポンサーリンク
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』最終回(第8話)予告
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』最終回(第8話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
和田寿史(藤木直人)は晴(中谷美紀)に「受け取ってほしいものがある」と切り出す。和田が差し出したものは晴にとっても予想外のもので…。
経営企画部では、青柳悠馬(白洲迅)の社内起業重役プレゼンまであと2日に迫る中、副社長の高山雄一郎(奥田瑛二)から新たな命が下る。
奈良空港建築事業で、公共機関が民間企業に建設・サービスなどを委託するPFIを実施することになり、この入札に五木商事も参加するというのだ。
晴と藤尾(山中崇)を中心に部一丸となって、着々とプランを練っていく。
しかし、高山の部屋になぜか一乗寺秀人(忍成修吾)の姿が…。
高山は一乗寺の父である厚生労働大臣の一乗寺俊太郎(山田明郷)とのある「密約」を打ち明け…。
思い悩んだ一乗寺はある決意を胸に和田と晴の元へ…。
晴たちは果たして様々な困難を乗り換え、商社パーソンとしての誇りを守れるのか?
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』第7話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
TVer | ドラマ『ハル ~総合商社のオンナ~』無料視聴はこちら |