俺の話は長い｜第8話（11月30日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『俺の話は長い』第8話をご紹介！！

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

其の十五　ゆで卵と福引き

房枝（原田美枝子）に好意を見せ、積極的にアプローチするリッチな檀野（長谷川初範）が光司（安田顕）の就職先を紹介してくれることになった。

就職の相談と称して、綾子（小池栄子）と光司は檀野に豪華鉄板焼をごちそうになる。

岸辺家では、房枝の再婚の後押しをする雰囲気になるが･･･。

そんな中、満（生田斗真）が、牧本（西村まさ彦）に「あの二人の恋路を邪魔してはもらえないだろうか？」と頼まれる。

最初はただの嫉妬だと思う満だったが、牧本が、喫茶店の常連でいられなくなって、いつもの珈琲が飲めなくなる事が何より辛いのだという本音を聞いて･･･。

｢まだ決まってない役職なりポストを誰にするか選ぶという意味では恋愛も立派な選挙｣　「あなた方夫婦揃って檀野さんに買収されてる」満は、檀野が恋愛において重大な選挙違反をしたと、綾子達を前に証拠を突きつけ説明し始める。

其の十六　ミカンとコタツ

就職が決まらないため、光司が部屋でこもる時間が多くなった。

実はジグソーパズルを作ったりと充実した無職の日々を送っていた光司。

｢同じニートとしてあっという間に追い抜かれそうだもんね｣｢当たり前でしょ。元々ニートとしてのポテンシャルは光司の方が全然上なんだから｣

翌日、コタツを出して、ミカンを食べる満と光司。

ミカンの食べ方を巡り、昔、綾子へのストレスで歌を作ったのを思いだし、ベース片手に歌い出す光司。

さらには新曲｢ニートブラザーズ｣を二人で作り始めて･･･。

｢兄さんボクだよ、同じグレーの揃いのスウェット♪｣｢フォーティーズニート＆サーティーズニート｣

そこへ春海（清原果耶）が帰宅し光司が歌を止める。

ところが、春海は「光司さんあれ覚えてる？」「お母さんの財布からお金借りる歌」と突然言い出し、歌い始めて－。

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『俺の話は長い』第8話のネタバレ・あらすじ！！

其の十五　ゆで卵と福引き

受験勉強中の春海に、にゅう麺を作り満は陸の事を話す。

「春海が話しかけなければ陸からは話しかけてこないから、このまま卒業だろうなあ。陸は話しかける権利なんてないと思ってるし」と言う満に「それはずるくない？」と春海は反論する。

満はやりたい事、嫌じゃない事を引き続き探していた。

光司は朝からハローワークと人材派遣会社に行くと就職活動を張り切っていた。

房枝は吹き矢の副会長の壇野に墓参りの為に車を出してもらったようで満は機嫌が悪い。

壇野はドライカレーとハヤシライスのルーを合わせた裏メニューも開発してくれて何かと房枝は檀野を頼りにしていた。

春海は試食し裏メニューのハヤシカレーは美味しいようだ。

壇野は光司の会社の事も相談に乗ってくれると言い非の打ち所がない。

檀野は光司だけではなく綾子も一緒に食事に誘い高そうなステーキをご馳走になる。

「新しい家に戻る前に決めちゃいましょう。私が何とかします」と壇野は二人に断言する。

壇野の家には高級車4台で地元の不動産業界では有名人で、どうやら房枝に気があるようだと薗田も満に話す。

満は「金持ちの方がいいので牧本より壇野に頑張って欲しい」と薗田に言う。

学校では春海が陸に「新しい裏メニューができた。ハヤシカレー。オムドライを超えたよ」と話しかける事に成功する。

光司は壇野に議員秘書の就職を紹介されていた。

満は光司にそんな難しそうな仕事が務まるのか懸念するが光司の経歴で特に問題はないと壇野に言われ、壇野が紹介して今までダメだった人はいないとお墨付きを貰っていた。

「議員が料亭に行ってる間ぼーっと車の中で待っている事に堪えられるか？」という満の質問にも「平気平気。むしろジッと座ってぼーっと座ってる事には昔から自信があったから。長い事デパートに行って待たされるの全然、平気だし、ぼーっとしてなくて山手線に半日以上乗ってる事もあるんだ」と変な自信を光司は持っていた。

房枝が居ない事もあって満は壇野の事を話しだす。

「檀野さんが母さんに気があるって事は間違いないの？」と言うと、光司の就職話は15分で終わったが房枝がいかにチャーミングで素晴らしい人間かと言う話を延々と聞かされたとの事だった。

それからは壇野と房枝の再婚話に話が盛り上がる。

満は「牧本のおっさんより全然いい」という見解だった。

翌日、房枝から「店に海星君が来てるわよ」と満に知らせに来た。

海星はフラッと現れプリンを食べていた。

「薗田さんに聞きましたよ。もう、うちの店に来る気ないっていうじゃないですか？うちの店でオーナーに会った事ありませんよね。少なくとも営業時間中には絶対来ないから大丈夫です。しょっちゅう来てくれてたお客さんが店からいなくなる事って、そんな簡単な事じゃないんです。特に満さんですからね」と満にまた店に来るように誘いに来た。

海星が帰り満も家に帰ろうと店を出ると牧本が急に満に「話がある」とタックルしてきた。

おでん屋に連れて行かれ「頼みがある。あの二人の恋路を邪魔してもらえないだろうか？ママと壇野が恋仲になる事だけはどうしても我慢ならない」と相談してくる。

牧本はポラリスの常連でいられなくなくなって、いつものコーヒーが飲めなくなるのが何より辛いと満に本音を洩らす。

牧本はおでんの卵を見て「今月2回目だ。黄身が2つ入ってる卵。縁起物だぞ。食べたら幸せになれるんだぞ」と満に勧めるが「幸せになれてないじゃん」と満は遠慮する。

房枝の吹き矢の試合を家族みんなで応援に行く。

試合の後、壇野と会食の予定だと満も綾子に誘われる。

「母さんから聞いた。でも岸部家5名の予約キャンセルしてきた」と満はドーナツを食べながら平然と言う。

「はあ？何勝手な事してんの？」と綾子は驚く。

満は「檀野さんとの再婚は賛成できない。母さんを狙ってるのは壇野さんだけじゃなく牧本さんだって正式に立候補してるんだよ。檀野さんに重大な選挙違反が見つかっちやったんだよね。自分と一緒に居ると、こんなメリットがあると言うマニフェスト掲げて好きな人の点数1を目指す恋愛は人間にとっても最も重要な選挙と言っても過言ではない。常連同士だから正々堂々と戦って欲しかったな」とこの前とは全く真逆の事を言い出す。

何が選挙違反なのか？光司が聞く。

光司も綾子も夫婦で壇野に買収されていると満は言い張る。

「光司の就職の相談だから奥様もよかったらって言ってくれたから」と綾子は言うが「15分しか就職の話はしなかったって事は買収と疑われても仕方ない」と春海も満の味方をする。

満によると壇野のターゲットは光司より、むしろ綾子だったと言う。

綾子さえ味方に付けておけば再婚に近づけると壇野は考えたと満は断言する。

どこで調べたのか庶民には飲めるような値段ではない綾子の生まれ年のワインを開けたとか飛騨牛A5ランクの一番高いコースでタラバガニまで付いていたとかアワビまで食べたとか細かい情報を全部話す。

「ここまで来てまだ買収されてないとシラをきるつもり？」と春海まで満の後押しをする。

「払うつもりだったが気が付いたら壇野さんが払っていた」と光司が苦しい言い訳をするが「つもりがあろうが、なかろうが払ってもらったら買収です」と満はドヤ顔になる。

「ご馳走にはなったが房枝の再婚話とは関係ない」と綾子は言う。

「そんな事言うなら満も牧本に買収されている」と光司も房枝から聞いたおでん屋に牧本に連れて行かれた目撃情報を言い返す。

満は二人が行った高級鉄板焼きの店とは全然違う事と二人で5千円ちょっとの会計にも関わらず牧本が3千円しか手持ちが無くほぼほぼ割り勘だった事を説明し選挙違反には該当しないと言う。

極めつけは綾子が「壇野から袖の下を貰った」事だと言う。

袖の下とは商店街の福引き券で40枚もあった。

300円で1枚×10枚で1回福引きが引ける。

40枚という事はイクラだったかを計算した春海は目を丸くする。

房枝にとって老後にお金の不安がないという事は大事な事だと綾子と光司は言うが満は再婚する資格は壇野にはないと言い張る。

壇野が父親の墓まで車で送ってくれたが赤のオープンカーで行った。

4台ある車の中で1番高く派手な車を選んで来た。

つまり壇野は墓参りに同行する気持ちより房枝にいい所を見せたいという気持ちが強かった。

「こんな気持ちで墓参りに来る人は房枝に相応しくない」と言い張る。

そんな言い合いを岸部家がする中、吹き矢大会では牧本が優勝した。

卵の黄身2個の幸運を1つここで牧本は使ってしまった。

自宅に戻ると夕食の時に房枝の気持ちを確かめる。

房枝は「面白いし友達としては最高だけど男としてはむしろ苦手なタイプ」だと壇野の事を語る。

「自分の母親にこんな事、言いたくないけど、あんた魔性の女だな？」と満は房枝に言う。

「壇野と墓参りなんか行ったら勘違いする」とみんなで注意すると「ちょっとしつこいなと思ってたから、どれだけお父さんの事を忘れられないか教えてあげただけよ」と房枝は話す。

牧本に関しては「大切なお客さん。店を閉めるまでカウンターに座っててもらわないと困る人。長い付き合いだからね」と意外にも牧本は大事に思っているらしかった。

満がクラッチに久々に現れると海星は笑顔で迎えてくれた。
　
「行き付けの店に通えなくなるのを嫌で駄々こねてるおじさんを見て来る気になった」という満に海星は「そのおじさんに感謝ですね」と笑う。

光司は面接に来ていた。

「理不尽な事を言われたらどうしますか？」と聞かれていた。

「日常的に我慢する事には慣れているので笑って受け流せると思います」と強張った笑顔で面接官に応えていた。

ポラリスには「ハヤシカレーください」と陸が来店した。

「また春海から聞いたの？」と房枝はビックリする。

居間のテーブルの上には福引きではずればっかりだったようでポケットティッシュが40個並んでいた。

その頃、牧本はたった1回の福引きで3等エステ券を引き当てる。

ここで2つ目の黄身の幸運を使ったようだ。

「もらっても困っちゃうなあ」と言いながら牧本は房枝の顔を思い浮かべた。

房枝はテーブルに「三等エステ券」をテーブルの上に置いて鼻唄を歌いながら皿を洗っていた。

「あれが噂の魔性の女」「あ～本物だよ」と綾子と満は陰で房枝を見ていた。

其の十六　ミカンとコタツ

絶対落ちないと言われていた議員秘書の面接に落ちた光司は元気がない。

「そんなはずはない」と壇野も確認してくれたが「今回はすみません」と断られたとの事だ。

他の面接にもことごとく落ちているようで顔色も良くないし食欲もなく昼ご飯もせんべいしか食べてない。

「家ではできない大事な相談がある」と珍しく綾子は満を飲みに誘う。

「今の光司、前の旦那と雰囲気が似てるのよね～」と前の旦那が仕事を辞めてしばらく働いてなかった時に突然、離婚届を置いて出て行った時と似ているようで光司の事を前の旦那と重ねて綾子は心配した。

「姉ちゃんも本当ダメな男、捕まえるのうまいよね～春海もその才能受け継いじゃってるのが心配」といいヤツだけど陸が女をダメにする男だと満は愚痴る。

「光司が部屋に籠っている時間が日に日に増えてきた」と満が言うと綾子は「気を付けて見てて欲しい」と満に光司の監視を密かに頼む。

翌日から満は光司の動きを監視し尾行すると光司はおもちゃ屋さんに入り何か買い物をしていた。

光司に呼ばれ満が光司の部屋を尋ねると満面の笑みで光司は「どう？これ二日で作ったんだよ。スゴくない？」と光司は嬉しそうだった。

それは昔からどういう訳かマチュピチュに異常に執着があると言って、マチュピチュのジグソーパズルを仕上げていた。

「え？ずっとこれ作ってたんですか？」とさすがの満も驚きを隠せない。

「まだ終わりじゃないよ。今日からいよいよラスボスの3000ピースのマチュピチュに取りかかる」と言って、おもちゃ屋で買った新品のジグソーパズルの箱を見せる。

ジグソーパズルだけではなく「俺が1から育てたミントで作るモヒートの味見して欲しいんだよ」と17：00前から自分で育てたハーブで作るカクテルを飲むという夢をイキイキと実行していた。

早速、実情を綾子に連絡した満に「良かったと言って良いのか分からないけど」と綾子は複雑そうだった。

「同じニートとしてあっという間に追い抜かれそうな勢いだねえ」と満に言わせる光司はすごい。

「当たり前でしょ。元々ニートとしてのポテンシャルは光司の方が上なんだから」と綾子も何の自慢だか分からない。

マチュピチュの3000ピースを夢中でやっている光司に「コタツを出すのを手伝って欲しい」と満は頼む。

コタツを出し終わり二人はコタツで黄昏る。

「もしかして世界の戦争を無くす秘密兵器ってコタツなんじゃないですかね？コタツに足を入れている限り誰かと争ったり喧嘩する気になんてならないと思うんですよね」と満は呟く。

光司は「満と2か月暮らしてきて満はそばに居ると心地良いし温かいコタツみたいだ。でもやる気と働く気力を同時に奪い取る」と褒められているのか貶されているのか分からない事を言われる。

二人はみかんを食べながら黄昏続ける。

満は「もしかしてワザと自分と同じようなグレーのスエット着てます？」と光司に聞く。

「グレーは働いてない人間にとって一番落ち着く色でニートの公式ユニフォームだ」と光司は主張する。

そんな時、満は光司がミカンの皮を残す事に気が付く。

綾子が「汚らしい」と、このみかんの食べ方を嫌がって綾子の前だと我慢して皮も食べる事にしていた光司はだんだんストレスを感じてきて昔「自由にみかんを食わせろ」という歌を作ったと満に話す。

綾子には聞かせてないが春海には聞かせた事があると意外な事を光司は言った。

「聞かせて下さい」と満はリクエストし光司はベースを2階から取りに行き歌い出す。

5番まで作った歌詞は忘れたと言いながらも「自由にみかんを食わせろ」を聞き満は大爆笑する。

「3年ぶりに新曲を作って欲しい」と満に言われ光司は「満君も歌詞考えてよ。俺より良い歌詞作れると思うよ」と光司もだんだんノッてくる。

「タイトルはニートブラザーズにしましょ。胸に貯め込んでる思いを歌ってやりましょうよ」と満もノリノリになってきて二人は楽しそうだ。

房枝が店から台所に行くと楽しそうな満と光司の歌声が聞こえる。

学校から帰って来た春海に房枝は台所の方に誘導して「こっちからそーっと行ってみなさい。光司さんと満が変な歌、歌ってる」と楽しそうに教えた。

「ニート、ニート夜明けはまだか～」とシャウトしながら光司と満が歌っている所へ春海が二人をジッと見ていた。

気が付いた光司は途端に大人しくなり「ごめん…」と春海に謝る。

春海は「どうして止めるの。続けてよ」と言って入って来た。

「光司さん。あれ覚えてる？おかあさんの財布からお金、借りる歌？」と春海が言い出した。

「お好み焼き屋で姉ちゃんの財布からお金をくすねてないって言ってませんでした？」と言う満に「くすねてない。借りただけ」と光司はこの期に及んで言い訳する。

春海は「まだ、いいんだよ。出世払いで返すって歌だから」と春海は歌詞の内容をまだ覚えていた。

「どんな歌だっけ？」と光司が思い出してると春海は歌を歌い出した。

それにベースで光司はメロディーを付け出した。

いつの間にか楽しそうに歌っている春海と光司の姿をスマホで房枝が撮影していた。

会社から帰った綾子は笑顔で歌っている春海と光司の姿を房枝に見せられる。

「結婚前の事思い出しちゃった。あの二人、本当に仲良かったのよ。一緒に歌ってる所なんて二度と見られないと思ってたからビックリよ」と綾子は嬉し涙を流しながら画面を見る。

「春海も何年も前の歌、よく覚えていた事」「それにしても最低な歌だね」と房枝と綾子は笑いながら画面を何度も見直した。

綾子は寝る前、春海から電気屋に付き合って欲しいと言われる。

ラジカセを新しいのに買い替えたいとの事だった。

「一番、安いので良いんだけど光司さん買ってくれないかなあ？」と春海は呟く。

綾子は「遠慮しないで高いの買ってもらいなさい」と春海に言う。

春海は新しいラジカセを前に嬉しそうにしていた。

てっきり綾子のお金で買ったのかと思っていたがちゃんと光司の退職金で買ってあげたとの事だった。

古いラジカセは前の父親からもらった物で「どこかでケジメつけなきゃ」と春海なりに考えて手放そうとしていた。

リサイクル屋でラジカセは1000円で売られた。

以前、売った満のコーヒーの道具は最近、オープンした喫茶店のオーナーが買って行ったとの事だった。

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ドラマ『俺の話は長い』第9話予告

ドラマ『俺の話は長い』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

其の十七　トンカツと占い

春海（清原果耶）が、高校進学をやめラジオパーソナリティーを目指すと言い出した。

「リスナーの高校時代の話とか現役高校生の悩みにどうやって答えるんだよ？」と聞く満（生田斗真）。

｢若い役者さんや芸人さんがゲストに来て昔のやんちゃエピソードを披露するとするよな？『高校を停学になりました』って話を聞いてるオマエが中卒だとエピソードが霞むんだよ。オマエの方がやんちゃじゃねぇかよって｣

春海は、ラジオパーソナリティーの最終学歴なんてみんな気にしてないと反発。

そこで満が、実践形式で春海の適性を確かめることにする。

「もしオレの人生相談に答えることが出来たら高校に行かないことを全力で味方してやる」6年間仕事が見つからずに困っているという満の悩みに対し、パーソナリティーになりきって答えた春海だったが･･･。

其の十八　ラーメンとフリーマーケット

自分が不採用だった議員秘書の仕事が、満には向いてると思いつく光司（安田顕）。

実際満は、イエスマンに囲まれている偉い人達相手に、発言をことごとく否定し、異論を唱える家庭教師のような仕事を思いついたことがあるらしい。

そんな中、フリーマーケットに出店した房枝（原田美枝子）と綾子（小池栄子）。

やって来た檀野（長谷川初範）と、満の前で、さっそく議員秘書の話を進め出す。

「余計なことすんなよ」「もしオレのことを買ってくれるなら向こうから来てくれないと」と相変わらずの満に、「その屁理屈を披露してこいって言ってんだよ。それで気に入られるか嫌われるか試して来いっていってんの」と怒る綾子。

バー「クラッチ」に寄った満は、「ずっと探してた答えがこれでいいのか」と悩む。

実は店には明日香（倉科カナ）から満へのたった2文字の伝言が残されていた。

（ドラマ公式サイトより引用）

まとめ

ドラマ『俺の話は長い』第8話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。