集団左遷!!|第2話(4月28日放送)ネタバレ・あらすじ。頑張ってる人に「頑張って!」は禁句!?

ドラマ『集団左遷!!』第2話をご紹介!!

ドラマ『集団左遷!!』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


「半年で融資額プラス 100 億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。

そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは猛反発される。

それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。

そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から 5000 万円の融資の相談を受けたとの報告が。

片岡はさっそく横溝と町田社長の元へ挨拶に向かうが…

そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。

一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は…

そして、片岡は思いもよらない選択をする。

銀行員のプライドとは何か?片岡が守るべきものとは…

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『集団左遷!!』第2話のネタバレ・あらすじ!!

廃店候補になっている蒲田支店だったが支店のみんなの前で「廃店にさせない。本部にそう言ってきました。僕はやっぱり頑張りたいな、と思っています。半年以内にノルマを達成すればここも僕らも助かるという約束は取り付けたんです。だから皆さん100億目指して頑張りませんか?」と頑張る宣言する支店長・片岡。

しかし、「100億?」と全員驚く。

昨年が35億、その前が27億で3%ずつ業績を伸ばしてきた蒲田支店だったがそれでも半年でプラス100億だななんて結果は見えてる、と真山は後ろ向きだ。

片岡が「真山さんはみんなの実力は、この程度だと思ってるんですか?」と聞くが、「客観的に言っただけです。支店長こそ私達の人生を潰すおつもりですか?」と、やっぱり廃店になった場合のその後の自分達の出向先が気になる。

滝川と平は喧嘩する片岡と真山に「どっちが正解なんですか?」「真山さんでしょ」と話していた。

支店長の策を聞かれるが「とにかく頑張る」しか言わない本部に逆らう片岡に行員たちは口々に「半年では無理ですよ」「それを無策って言うんだよ」「やっぱり余計な事しない方が良いよな」と話し始める。

何もしない方が良いと言い出した行員達に片岡は「じゃあ、あなたはクビ」「あなたもクビ」そして「僕もクビ」と言い出す。

「それが嫌なら頑張るしかないんですよ。プラス100億、突破するしかないんですよ。現時点でここは泥船みたいな物なんですよ。100億目指してお願いします」とみんなに頭を下げる。

花沢は笑顔で「頑張るしかないね」と仕事に張り切る。

花沢は電話の途中で「稟議まだ通ってないですか?」と慌てた様子を見せる。

審査部が稟議を通してくれないと木田たちは片岡に報告する。

どうやら片岡が宣戦布告した事への報復として横山のいじめが始まったようだ。

蒲田支店の審査を渋り融資の稟議に時間がかかり過ぎている。

電話一本で済む書類の不備をネチネチ言われる。

真山は片岡に「本部に謝った方が良いのでは?今ならまだ間に合う」とまだ言っていた。

そんな時、横溝から「町田エネラル」から5000万の融資の相談があったと報告がある。

「何度も通ってよかった」という横溝に全員が拍手する。

片岡は横溝に同行する。

町田エネラルの融資の目的は業務用の高性能電子ブレーカーの設備投資の為だった。

「審査でまた本部に邪魔されないか」横溝が心配する。

片岡は「稟議書を完璧にする」とドヤ顔だ。

社長の町田良介は他銀行へも融資の相談をしておりそこの銀行は金利を1.8%まで下げられると言われた、との事だった。

「頑張らせて頂きます」とこの件は持ち帰る事にした。

そんな中、ふと太陽光発電の書籍を見た片岡は「町田さんエコにご興味が?」と尋ねる。

大学時代電気工学を専攻してから興味を持ち今は省エネという形で仕事にいかしているとの事だった。

本当はまだやりたい事があるが今は一番現実的なこの計画にを優先していると言う。

この融資を逃す訳にはいかないと片岡は支店長裁量で1.6%まで下げて是非この融資を勝ち取ろうと張り切る。

本部では次々廃店の報告が入っていた。

後日、横溝と町田エネラルを訪ねると羽田支店の支店長が来ていた。

金利を1.3%にしてくれたという事でまた羽田に横取りされる。

片岡は宿利の所へ出向き「何で羽田支店だけ優遇されるんですか?そんなに追い込む必要があるんですか?」と意見する。

宿利は「横山常務が立てたリストラ計画は絶対なんだよ。悪い事は言わないからあの人に謝れ」と言う。

宿利は片岡が謝罪するのであれば力になると言うが片岡は納得できない。

エレベーターで横山に会い「どちらが正しいんですかね?三友銀行の未来の為にリストラを行う私と自分達の為だけに頑張る君と」と言われてしまう。

横溝は町田エネラルの融資を羽田支店に取られ意気消沈していた。

片岡は「明日、もう一度町田エネラルに行ってみよう。今日ダメでも明日になったら状況が変わってるかもしれないから、もうひと踏ん張り頑張ってみようよ」と横溝を一生懸命奮い立たせようとするが激しく落ち込んでいる。

真山は「支店長、やっぱり本部に謝りに行きましょう。私も一緒に行きます」と言う。

しかし片岡は「5000万の融資を羽田から取り戻すべきだと思ってます」と譲らない。

真山は「でしたら、こうしませんか?羽田支店から5000万の融資を取り戻せなかったら、その時は本部に謝る。このままだったら島流しどころ泥船に乗ったまま遭難しにいくような物です。せめて島には辿り着きたい」と、かなりの妥協案を出し約束させられる。

家に帰ると受験勉強中の息子に「頑張れ」と励ますが「そういうの、やめてよ。頑張ってるのさらに頑張れって言われるときついんだよね。会社でも言わない方がいいと思うよ」と言われてしまう。

そんな時、横溝は異動願いをこっそりメールで送っていた。

そして次の日、横溝は有休を使って休んでいた。

片岡は「このタイミングで」と心配するが真山は「町田エネラルさんの事がショックだったみたいで私も許可しました」と言う。

片岡は「何とか取り返せないかなあ」と頑張るだけじゃダメだと考え出す。

そんな時「他にもやりたい事がある」という町田エネラルの社長の言葉を思い出す。

そして再度、町田エネラルの社長を訪問する。

「わざわざお越しいただいてもどうしようもありません」と言われるが片岡は「他にもやりたい事があるっておっしゃってましたよね。やりたい事ってエコ関連の事業ですか?」と話を切り出す。

少し前にメガソーラー事業をやろうとしたとの事だった。

メガソーラーとは太陽光発電の事だった。

一般家庭で省エネの為にする太陽光発電の規模を大きくしたもので年間100万KWHの太陽光エネルギーを作ってそれを電力会社に売って利益を得る一大事業で事業を始めるには少なくても3億はお金がかかる。

今は到底無理で羽田支店からも断られていた。

片岡は「残念ですね。メガソーラーは軌道に乗れば数億の利益を生み出すって聞いたことがあるんですけど」と言うと町田は「お金だけの話じゃない」と昔からの夢だという話を語り出す。

片岡は、その夢の為に一番必要なのは何かを問う。

一番必要なのは土地で太陽光パネルを置くには少なくても東京ドームの半分の土地が必要だった。

しかも地形や日照量など沢山の条件をクリアするとなると簡単ではない。

片岡は「私が探しましょうか?もしその条件に見合う土地を見つける事ができたら今回のご融資を再検討してもらえないですか?」と話すが「土地を買う余裕はありません」と言われる。

しかし「土地代がかからなければ?」と粘ってみるものの「いやいや片岡さん、今回は本当にすみませんでした」と断られてしまう。

サウナでいつもの三人が話をしていた。

片岡は「今は人に頑張れって言っちゃダメなんだってよ。この間、裕太に怒られた」と話していた。

すると前にいたお客さんが「え?頑張れってダメなんですか?社員にそれを言われるようになるのはきついなあ。頑張った者には奇跡が訪れるって25年、言い続けてきたんやけどな。きついな」と悩んでいる。

片岡は、その時「何度も通って良かった」という横溝の顔を思い出す。

「やっぱり我々は頑張る、でいいですよね」と言うと、そのおじさんは笑い出した。

行員の前で町田エネラルのメガソーラー用の土地の話をする。

「上手くいけば5000万の融資も取り戻せるかもしれない」と言う片岡に真山は「まだ頑張るおつもりですか?」と浮かない顔だ。

「頑張った者に奇跡は訪れますよ」とおじさんの言葉を行員に言っていた。

片岡は平に「試しにココ行ってみろよ」と岩盤浴で友達になったおじさんの「三嶋食品」と書かれている一枚の名刺を渡す。

三友銀行の内部では徹底的に片岡の邪魔をする。

誰にも頼れず太陽光発電の会社に相談していた。

土地付きで販売している会社もあったが東京ドームの半分の土地は広すぎ「探してはみるがあるかなあ?」と言われる。

新宿支店の同僚に聞いたり片岡は花沢、木田と一緒に靴がドロドロになるまで頑張って土地を探していた。

最後は真山に相談するが「その頑張りが町田エネラルに無駄な借金を背負わせるのではないですか?」と言われ協力してくれそうもない。

その後、入院中の妻のお見舞いに真山は来ていた。

「お金は大丈夫?」と心配されるが「銀行員ですから」と真山は強がる。

一方、有給休暇を終え出社してきた横溝のパソコンには人事部からメールが来ていた。

ワクワクしながら開くと、そこには「希望退職者制度のご案内」という案内のメールだった。

そこへ木田から「メガソーラー事業の土地。支店長が代わりに頑張ってましたよ。町田エネラル」と聞かされ土地の図面を片岡に渡すように手渡される。

ホワイトボードの片岡の欄は外回りと書かれていた。

新宿支店の同僚から「統括部に行った時、宿利から片岡には手を貸すな」と釘をさされたという話をされる。

「悪い。巻き込まれたくない」とまた協力者を一人失った。

さすがの片岡も溜息をついて落ち込む。

横溝から片岡に有給で休む前に勝手に人事部に異動願いを出し相談をした事を告げられ謝られる。

しかし、人事部の返事は希望退職者の説明会に出ろだった事も明かした。

泥船は本当なんだと横溝も痛感していた。

木田から預かった土地の図面を片岡に渡し横溝は「支店長、一緒に探してもいいですか?」と一緒に町田エネラルのメガソーラーの土地探しを手伝わせて欲しい、と自分から申し出る。

横溝は「一緒に頑張らせて下さい」と片岡に頭を下げた。

木田から渡された図面の土地は原野なので固定資産税が安いという土地だったが近くに海があり太陽光発電のシステムは電気だから潮風に弱く不向きだった。

横溝も町田から太陽光発電の夢の話を聞いていた。

大人になっても夢がある事はすごいな、と思いながらも実現するにはどうしてもお金がかかるので町田は諦めていたと思っていた。

しかし、片岡が町田を応援している事を知り「お客様の夢を融資で応援出来たら銀行員冥利に尽きますよね」と語る。

その反面、片岡は「無駄な借金を背負わせるんじゃないですか?」という真山の言葉が頭に残る。

そこへ畑仕事中のお婆ちゃんと出会う。

お婆ちゃんの仕事の手伝いをしながら世間話をしていた。

「お客様の為に土地を探しているんです。お婆ちゃん太陽光発電って知ってます?」と聞くと「知ってるよ。うちの屋根にも付いてるよ。土地ならさあ、うちにも使ってない畑があるよ」とお婆ちゃんは答える。

片岡が「東京ドーム半分位の広さの土地を探してるんですよ」と言うと「東京ドーム半分でいいのか?半分だろ」と言う。

片岡は「あるんですか?」と聞くとお婆ちゃんはニコッと笑顔を見せた。

片岡は真山の言葉を何度も頭の中で考えて町田エネラルに向かった。

アポなしで来た片岡たちに「約束してませんでしたよね」と町田はびっくりする。

「すぐ済みます」と土地の写真を見せる。

「本当に探したんですか?」と言う町田に

「神奈川県の三浦に今は使われてない土地がありました」と言い、広さも日照量も充分だった。

地目は畑で坪単価10000円位で人の良いおばあちゃんが譲ってくれると説明する。

金額は8000万円位になるが地主と交渉して3年間はタダで待っくれると約束してくれた。

「ここなら御社の負担にならないと思います。是非、3年後に向けて町田さんの夢を叶えてください。電子ブレーカーのご融資の件はうちでなくても大丈夫ですから」と片岡は念を押す。

町田エネルギーの社長は「それで、いいんですか?こんなにして頂いたのに羽田支店の融資を進めていいんですか?」と恐縮する。

「町田さんの夢の為にまずは電子ブレーカーの事業を成功させてください。きれい事を言うつもりはありませんが私達銀行員が頑張れるのは、そこに頑張ってるお客様がいらっしゃるからです。だからこれからも応援させて下さい。メガソーラーの夢、実現させてください。楽しみにしています」と二人に応援され町田は横溝と握手する。

羽田支店の支店長が二人を見て焦る。

「邪魔はしません」と二人は元気に帰って行く。

そこへ「すぐに戻ってきてください。町田エネラルさんの件です」と真山から急ぎの電話が入る。

二人が急いで戻ると「いらっしゃっているんですよ。支店長をお待ちになってたんですよ。さっきから」と真山は言う。

そこには町田エネラルの社長が来ていた。

「片岡さん。改めて電子ブレーカーの融資をお願いできませんか?片岡さんと横溝さんにお願いしたいと思ったんです」と言ってきた。

片岡は「羽田支店が急に金利を上げて来たんですか?」と懸念するが、そうではなかった。

「金利はいいんですか?でしたら。でもどうしてですか?」と不安げな二人に「嬉しかったからです。お二人の気持ちが、ただただ嬉しかったからです。理由はそれだけです。これからも応援を宜しくお願いします」と羽田支店ではなく蒲田支店と取引してくれた。

片岡と横溝と町田は固く握手する。

「真山さん本部には謝らなくていいですよね」と片岡が確認していると、そこへ「三嶋食品さん毎月、3000万の給振りが取れました」と平から朗報が入る。

その三嶋食品の社長とはサウナで会ったおじさんだった。

裏で片岡が話をしていたようだったが「平も頑張って通った甲斐があったって喜んでました」と報告する。

三嶋は「頑張れで良かったんですな」と二人はグータッチする。

その日から行員達は頑張り出した。

滝川は「スパイがいるっぽくないですか?平が損失しかけた時は臨店が入ったし鶴田工房の時も町田エネラルの時もどういう訳か本店に先越されたし。スパイとか居たりして」と怪しんでいた。

みんなが飲みに行こうとしていると横山が蒲田支店に現れた。

「何でここに?」と片岡が尋ねると横山は不敵笑みを浮かべる。

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ドラマ『集団左遷!!』第3話予告

ドラマ『集団左遷!!』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。

1ヶ月でプラス7億円という結果を出した彼らに横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。

そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。

すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。

この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。

そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。

決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『集団左遷!!』第2話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。