イノセンス 冤罪弁護士|第3話(2月2日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話をご紹介!!

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


大学3年の時に理工学部から法学部に移ったという拓(坂口健太郎)の珍しい経歴を聞いた楓(川口春奈)。

その頃から拓を知る湯布院(志賀廣太郎)は弁護士を目指す前の拓は今とは正反対の性格だったと話すが、拓が変わったきっかけについてはお茶を濁す。

そんな中、聡子(市川実日子)が青ヶ島病院の看護師・白山美紀(青野楓)を連れてくる。

美紀は、手術中に人工心肺が停止し患者が亡くなった医療ミスの責任を問われて逮捕された執刀医・雲仙(平岳大)の冤罪を晴らしてほしいと懇願する。

実直な雲仙に思いを寄せる美紀は、院内の内部告発が決め手となり雲仙一人に罪がなすりつけられたことを不審に思っていた……。

早速雲仙に接見した拓と楓は、雲仙が遺族側に直接説明したいと何度も頼んでいたにも関わらず、病院に止められていたことを知る。

患者を救えなかった事実に変わりはないと自らを責める雲仙だが、拓は遺族のためにも事実関係を明らかにすべきだと弁護を持ちかける。

早速、雲仙の同期で出世頭の医師・磐梯(山本耕史)を訪ねた拓と楓、穂香(趣里)は病院が遺族に送った内部調査報告書を手に入れ、現場調査を開始。

手術に立ち会ったスタッフの話も聞きたいと頼む拓だが、磐梯から急患が多いという理由で断られてしまう。

拓は内部調査報告書を手に再び雲仙に接見。

その内容を見た雲仙は、愕然とする……!!

病院側は雲仙個人の医療ミスとして事態を終息させるため、雲仙の指示ミスに見えるような嘘の記載をしていたのだ。

拓たちは人工心肺の電源が何の前触れもなく落ちたと話す雲仙の話を元に、電源が落ちた原因を探ることに。

しかし、その前に立ちはだかったのはなんと別府所長(杉本哲太)と登別(正名僕蔵)!

人工心肺メーカーと顧問契約している保駿堂事務所がメーカーの機械トラブルを暴けば、事務所にも大損害が及んでしまうという。

拓は事務所の不利益になる結論を出せば解雇されるのを承知の上で、徹底的な真実の追究を誓う。

そんな中、雲仙の起訴が確定。

手術に立ち会った研修医に裁判での証言をしてもらえるよう取り付ける拓だったが、裁判当日に思わぬトラブルが……!!

打つ手がなくなった拓は、ある意外な場所で手がかりを掴むと、秋保(藤木直人)の助けを借りて、またもや大規模な実証実験を始める……!

ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話のネタバレ・あらすじ!!

黒川は仕事以外は無頓着で調子に乗って食べ過ぎで倒れてしまった。

湯布院は学生時代の黒川は正反対の几帳面な性格だったと言う。

そんな時、有馬が依頼人の仲介人を連れてやって来る。

青ヶ島病院の白山美紀という看護師だった。

13歳の少女の心臓手術中に人工心肺のポンプが止まって数分間停止してしまうというトラブルが発生し、患者は意識が戻らず翌日、心不全で死亡した。

医療ミスだとして逮捕された執刀医の雲仙の冤罪を晴らして欲しいという依頼だった。

患者遺族は病院の説明に納得できず執刀医の雲仙が説明の場に居ない事を不審がる。

警察は雲仙一彦を業務上過失致死で逮捕した。

雲仙が証拠隠滅の可能性があると判断されたようだ。

病院も非協力的だった。

雲仙が遺族に説明せず逃げ回ってる印象だが「雲仙先生はそんな人ではありません。ずっとそばで仕事をしてきたので分かります」と白山は全否定する。

雲仙一人に責任を押し付けられている現状が納得できずに訪ねて来たようだ。

手術の日研修医の赤城が雲仙に「俺のミスです」「お前のせいじゃない」と話しているのを白山は見ていた。

院内の内部告発が雲仙逮捕の決めてだった。

黒川と和倉は雲仙に接見に行く。

雲仙は「患者を救えなかったのは事実です。手術中の出来事は全部、病院にも警察にも話しています。裁判が始まれば事実は明らかになる。弁護士の先生に言う事は特にない」と話す。

そこで黒川が「明らかにならないかもしれません。雲仙先生は患者さんと直接話してないんですよね」と聞くと、「何度も直接話したいと言ったんですが病院に止められて」との事だった。

「遺族はお嬢さんがなぜ亡くなったのか知りたいと望んでいます。そのお手伝いをさせてくれませんか?」と黒川は言う。

黒川は遺族の為に事実関係を明らかにしようと思って遺族の両親に会いに行く。

父親にいきなり病院の内部調査の資料を見せられる。

雲仙がどんなミスをして何で患者が亡くなったのかしっかり書いてあるという報告書だった。

警察にも提出済みで後は雲仙がミスを認めて警察で裁かれれば終わりだと父親は語る。

「弁護士がしゃしゃり出て何をしようと言うのか?お金の為ですか?突然、娘を奪われた親の気持ちが分かるか?」と問われ父親は怒り出す。

次に雲仙の同期・磐梯に話を聞きに行く。

病院の内部調査について改めて話を聞こうとする。

雲仙の出した指示のミスにより人口心肺のポンプの動作が止まったとされていた。

血液の流れる量を急激に上げすぎるとポンプが停止する場合がある、その時に指示した通りにしたら止まってしまったと磐梯は説明する。

実際に操作したのは臨床工学士だが執刀医の指示が絶対だ、との事だった。

黒川は再び雲仙に接見に行く。

病院の内部調査の資料を見せると、虚偽の内部調査報告書だと分かった。

まず、機械を操作したとされる臨床工学士は立ち会っていなかった。

人手不足で仕方なく研修医の赤城が操作した。

それに血液流量の指定もしていなかった。

出すはずのない虚偽の指示が書かれていた。

赤城の操作ミスも考えたが後で作動記録を確認したが人工心肺は何の前触れもなく突然、電源が落ち停止してしまっていた。

電源を差し直しようやく機械は復帰したが、その時はもう患者は亡くなっていた。

取り調べでもこの事はちゃんと話している。

問題なのは、この虚偽の報告書が病院側の証拠として提出されている事だと黒川は話す。

病院側は雲仙個人の医療ミスとして事態を収束させようと思っているようだ。

雲仙は患者を救えなかっただけでなく患者の死の真相も解明されないままだ。

黒川は「ご遺族の為にも雲仙先生の為にも僕が徹底的に調べて闘います」と雲仙に言う。

機械の停止の原因を調べようとしていた所、人工心肺の機械のメーカーの顧問弁護をしている事務所にとっては大損害だ、と所長は「この案件から手を引け。事務所に不利益な結果なら解雇だ」と黒川に宣告する。

しかし「覚悟してます」と黒川はいう。

そして雲仙の起訴が確定する。

病院側に話を聞こうにも副委員長の磐梯に口止めされているのか何も出てこない。

人工心肺のメーカーに向かおうとしていると白山から「証言台で証言する」と電話がある。

そこには研修医の赤城も居た。

「手術の時、そこには臨床工学技士の先生もいませんでしたし、雲仙先生は数値の指示はしていません」と赤城ははっきり言う。

白山に説得され「自分のミスで患者が亡くなったかも知れないのにこのまま雲仙先生に罪を擦り付けるのは」、と心を痛めていた。

証言をする事により病院内での赤城の立場を湯布院は心配していたが、白山も赤城も病院を移る事を決心したとの事だった。

何より赤城は自分が黙っていると同じ事がまた起きる可能性がある事を懸念し、裁判で何もかも話すと約束してくれた。

そして裁判が始まる時間になる。

しかし、時間になっても赤城が来ない。

電話は留守電になっていた。

病院にバレて赤城は説得された事が予想された。

裁判は赤城が不在のまま始まってしまった。

赤城はドタキャンで尋問は中止となる。

黒川達は雲仙に接見に行く。

「証言台に立てば医者はもうできなくなる、とでも言われたんでしょう。赤城に罪はありませんよ。あの調査報告書を見て上からの指示で磐梯が隠蔽工作をしたんだって。彼でなくてはできない。彼は出世コースで立場が違う」と雲仙は言う。

雲仙は「一つお願いがあります」と黒川に何かを頼む。

黒川は磐梯に会いに行く。

「おっしゃる通り隠蔽工作は全て私がおこなった事です」と認める。

「この病院を変えるため」で「出世していずれ変えて見せる」と磐梯は心に決めていた。

隠蔽を受け入れたのは人員の確保や新規設備の為の予算を得る約束を取り付けたからで、たとえ同期を切り捨てても磐梯の目的にとって最善だと判断したとの事だった。

仕事に戻ろうとする磐梯に黒川は雲仙に預かった紙を渡す。

それは雲仙の私物のパソコンのパスワードだった。

パソコンの中には磐梯に役立てて欲しいと病院に不足している人材や新しくした方がいい設備、患者さんへのケアなど改善点について気付いた事が書いてあるとの事だった。

若手の頃、病院の古い体制を変えていこうと語り合った仲だから雲仙は磐梯に託したのだった。

最後に「必ずトップに立ってこの病院を改革して欲しい」という言葉を伝えた。

黒川が病院を去ろうとした時、おばあさんが洗濯室の場所を探していた。

おばあさんを案内すると洗濯機が1台、故障中だった。

「ここの病院はケチだ。この洗濯機はずっとこのままだし3か月くらい前は部屋のテレビが急に映らなくなっちゃって。コンセント差し替えたら直ったけど」と入院患者同士が文句を言っていた。

黒川は「それっていつの事ですか?テレビが壊れてコンセント差し替えたら直ったんですよね」と尋ねると「私が入院した日だから11月2日だけど。夕食の前だったから16:00頃だったかしら?その時もこんな雨だった」という、言葉にまた黒川は何か閃いた。

そして、また大掛かりな実証実験を秋保と始め出す。

弁護側の証拠調べの弁護が始まる。

黒川は手術当日の11月2日16:00頃、病院の洗濯機が故障している写真を見せる。

次に青ヶ島病院内の電気機器類の故障リストを見せる。

いくつかはコンセントを差し直して復帰したという。

何故、こういう事が同時に発生したのか検証映像として秋保が説明する。

逆流雷という現象で高い電圧から低い電圧に流れる習性があるためアース内を通って電線を逆流し結果、電線に繋がっている建物内の電子機器に異常を起こす事がある。

通常、病院では雷の侵入を防ぐために避雷器という物が設置されている。

しかし、青ヶ島病院ではそれが機能していなかった。

その為、落雷が病院内の複数個所の電気系統に影響を与え一部停電を起こしその結果、手術室の人口心肺を停止するという事態が発生した。

被告人の供述調書にあるコンセントを差し直したという事で復旧したという事も機器本体の問題でなく電気系統に問題があるという事を示した。

「検証は以上だ」と秋保が締めくくる。

事故を引き起こしたのは雷が原因だった。

「病院の避雷器という設備に不備があったという事を示す根拠は?」と裁判長に聞かれる。

電気設備会社の点検報告の資料により以前の雷により避雷器は動作不良を確認されていた。

そして避雷器の交換を推奨されていた。

しかし、費用が多額にかかる為に病院側が放置していた事が判明した。

病院設備の管理体制によって事故が発生し、現場の医師一人が責任を負わされる。

「これは患者の死の真相を知りたいと願う遺族の思いを踏みにじる行為だ。」と黒川は訴え、雲仙は「患者を救えなかったことに対して責任を感じている。そして病院の問題点が浮き彫りになりその改善に繋がるのであればどのような判決が出ても構わない」と言っていると述べた。

「しかし、ここで雲仙一人の責任になれば病院の状況が改善される日は絶対に訪れない」、と訴える。

そして「いずれ改善される。いつか変えて見せる。ではいけない。問題が起きている今、変えようとしなければ」、と磐梯に向かって言う。

黒川は雲仙の無罪を主張した。

磐梯は雲仙のパソコンを確認する。

そこには問題点、改善点がびっしり綴られていた。

だが判決は懲役1年、執行猶予3年の有罪だった。

死亡原因と避雷器の不備の因果関係を認めるものではない、とされた。

雲仙は控訴しなかった。

「どのような判決が出ても今回の事故を教訓に病院が変わってくれる事を私は信じています」と雲仙は最後に言う。

黒川は落胆を隠せない。

「いずれではなく今、これから病院を変える」と磐梯は病院スタッフを目の前に語る。

世間では病院の責任を問う声もあがり始めていた。

磐梯と白山は医療過疎地へ行くことを決めたと事務所にやって来た。

黒川は、合わせる顔がないと2人に会わなかった。

「もっと確実な証拠を見付けていれば」と落ち込み悔しがっていた。

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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話の感想!!

負けることもあるんですね。

真実が分かっていても負けるなんておかしいですね。

手術室の避雷器なんて、いくら多額でも絶対直しておかなければならない物ですよね。

後回しにしてること自体、信用できない病院ですね。

災害の時とかも機能できない病院な感じがします。

雲仙先生は医療行為ができなくても裁判に負けてよかったのでしょうか?

そこまでしてあの病院を助ける必要があったのでしょうか?

裁判に勝って磐梯先生と病院の立て直しに尽力するのが一番の策なのでは?と思いました。

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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第4話予告

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


企業法務部門の弁護士・登別(正名僕蔵)が、好意を寄せる女性・小笠原奈美(ともさかりえ)の刑事事件弁護をこっそり引き受けていたことが発覚した保駿堂法律事務所では、拓(坂口健太郎)と楓(川口春奈)が急遽弁護を引き継ぐことに。

食品玩具メーカーに務める奈美は同僚の姫島理沙(入山法子)を旅行先の海で殺害した容疑で逮捕されたキャリアウーマン。

溺死した遺体の肺から大量の砂が出たことから殺人容疑をかけられたものの、本人は容疑を全面否認している。

聡子(市川実日子)によると、奈美の人望は厚く、職場に聞き込みに行った拓と楓、穂香(趣里)は同僚たちの証言から奈美と理沙の仲の良さを窺い知る。

収穫のない中、拓と楓は現場の島へ。

殺害現場とされている海岸に着いた拓は突然真冬の海に入ると、事件を再現すべく顔を海中に突っ込むが…。

その帰り、楓は拓の実家の食事会に巻き込まれ、エリート検察官の父・真(草刈正雄)を交えて黒川家の気まずい食卓を一緒に囲むことになるが、そこで親子の確執を垣間見ることになる…。

そして、有力な弁護材料がないまま迎えた裁判初日、検察側証人として出廷した奈美の上司・鶴見(村上新悟)は、そこでとんでもない証言をし、拓たちは一気に苦境に立たされる!

奈美が隠していた複雑な人間関係が明らかになり追い詰められる拓。

そんな中、事務所を訪ねてきたのは科学者の秋保(藤木直人)だった……。

ドラマ公式サイトより引用)

まとめ

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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