ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話をご紹介！！
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
ある朝、モンスターAD九条（戸塚純貴）の姿がないと、テレドリームは大騒ぎに。
「まさか、失踪…!?」と必死に捜索活動に勤しむひかり（岡田結実）と妖精のおじさん（遠藤憲一）をよそに、あっさり電話がつながり“有給消化”だと判明。
「いやいや事前に連絡しろよ」と憤る一同に、「休日って労働者の権利ですよ」「ていうか休みの日に電話かけてこないでもらっていいすか（笑）」と九条はまさかの逆ギレ。
おかげでひかりは、九条のぶんの仕事まで押し付けられる羽目になる。
翌日も九条は反省なしの通常運転。さすがの宇宙人ぶりに、お局AP馬場（青木さやか）とデブチーフこと出渕（小手伸也）も「若者との埋めがたい感覚の差を感じる…」と愚痴が止まらない。
とはいえ“ADをやりたい若者”なんて、今どき貴重な人材。
大切に大切に扱って、できることをやってもらうしかないと諦めムードな先輩たちに、「ワガママ言ったやつが得する世の中なのかなぁ…」と不満のひかり。
ほどなくして『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』の新企画に『子どもの苦手克服』案があがる。
今時の子は何が苦手なのかーー？
悩む千葉（城田優）らに、九条は「時代は関係ないんじゃないですか。
うちの子みてたら、そんな気しますけど」と一言。
驚愕する一同。
え、九条がまさかの子持ち!?
結婚してたのも知らなかったのに!!
その後、番組に出演する子どものオーディションが行われるが、不発に終わり新企画に早くも暗雲が。
馬場は最終手段として九条に、娘・真凛（渋谷南那）の出演を打診。
あきらかにめんどくさがる九条をよそに、真凛本人はあっさり快諾。
“親子揃って過酷ロケ参戦”の準備がどんどん進んでゆく。
果たしてロケ当日、順調に見えた撮影だったが、“とあること”を発端に真凛が突然大号泣。
ロケは続行不能に…！
なんとか場を持たせようとする一同だが、九条は「もう無理です」と一蹴。
「仕事のために家族を犠牲にするのが偉いとか、そういう考え方を押し付けないでくださいよ」と珍しく激怒し、更には「じゃあもう仕事辞めます」と言い出し、現場は大パニックに…!?
ねぇ妖精おじさん。
家族と仕事、どちらも大事にしては、いけないの？
やる気ゼロの裏に隠された、若きワーキングファザーの苦悩とは…？
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話のネタバレ・あらすじ！！
ADの九条が失踪した、とテレビ局は大騒ぎになっていた。
ひかりが千葉の指示で九条の家に行こうとすると馬場の携帯から九条の声が聞こえて来た。
九条は泉に有給で休むと連絡していたらしいが、泉は出張中だった。
九条は「休みの日まで連絡してこないで欲しい」と抗議する。
翌日、九条は「休むなら現場に連絡しろ」「休む時期を考えろ」「お前の仕事一ノ瀬が全部やったんだぞ」という声も「当然の権利だ」と言いながら全然反省はしていない。
九条の宇宙人ぶりに「若者との埋めがたい差を感じる」と出渕や馬場は今時の若者に対する悩みは止まらない。
ひかりは「普段はちゃんと、イマイチ感を漂わながらせハードル下がりきった所で良い企画を出したりする」とか「割と根性あるよね～」と褒められる。
一方、やってみーの企画会議では今回、パウダーさんの超苦手な子供ネタをやってみようという事になった。
そこでパウダーさんが子供と一緒に子供の苦手な事を克服するという企画になった。
子供は一般募集となる。
今の子供は何が苦手なんでしょう？と話し合ってると九条が「あんまり時代関係ないんじゃないですかね～うちの子見てたらそう思うけど」とふと発した言葉にみんな一斉に「えっ」と驚く。
出渕が「うちの子って誰の子？」と聞くと「だから俺の子ですよ。3人いる」と九条は答え、またまた、みんな驚く。
「何それ？隠し子？」「九条、結婚してたっけ？」と次々、質問され「はい。学生の時に。あれ？言ってなかったっけ？」という九条の言葉にまたびっくりする。
妻と子供の写メを見せられ奥さんが外資系の企業で働いていて自分より給料が高い事、仕事の合間に保育園の送り迎えをしたり、ADの仕事の買い出しのついでに自宅用の日用品を買ったりでADは便利な仕事だと九条は言う。
ひかりはおじさんに九条に対してもっと仕事にやる気を出して欲しいと相談する。
一方、やってみーの子供企画のオーディションが始まった。
何でもできる子や無反応な子供しか来てなくて普通の子がいいと千葉と馬場は頭を悩ませる。
最終手段として馬場は九条の5歳の長女に目を付ける。
九条は妻に相談する。
妻は意外にも「いいんじゃない。後で絶対いい思い出になる。あの時にあれやっといてよかったなって思うと思うよ」と好感触だった。
長女の真凛にも「真凛は嫌だもんね？」と聞くと「別にいいよ。真凛できない事とかないし」と嫌がらない。
真凛を密着取材という事で九条の自宅にみんな集まる。
真凛は出渕の事を「デブチーフだ」とか馬場に至っては「ばばあ何で結婚できないの？」とか九条が家で言ってるのか口が悪い。
千葉はイケメンなので真凛の対応は良かったが、ひかりは九条の下っ端なんだから真凛の子分だと言う。
九条は家庭菜園や育児などマメに家事をしているイクメンだった。
真凛はピーマンと化粧パックとチータンという商店街のキャラクターが嫌いだった。
苦手な物克服はそれで進められる。
「必死だよな。千葉さんも。ADの子供まで駆り出して。バラエティってそうまでして作るもんかね？って思っちゃう」と九条が呟くと、「必死って悪い事ですか？少しでもいい番組になるように毎週みんな頑張っています。それって私、結構大事な事だと思いますけど」とひかりは反論する。
「それは一ノ瀬さんの考え方でしょ。それを俺に押し付けられても困るんだけど」と九条も反論する。
ひかりが残業していると千葉は「お前、ADになったな」と褒められる。
ひかりは以前、「この仕事向いてない」と言われた事があったので素直に嬉しかった。
子供企画の本番が始まった。
パウダーさんを前にしても真凛のテンションは対して上がらず距離を感じる感じだ。
ピーマンとパックの苦手項目は難なくクリアした。
しかし、真凛は歩いてる途中いきなり泣き出す。
九条はカメラが回っていてもお構いなしに真凛の所に行く。
「もうやめませんか？これ以上無理です」という九条に「これじゃ番組が…」と小渕が言いかけると、「番組の為に泣いてる子供を無理やりやらせるんですか？もう無理な物は無理なんで。何か適当な企画やってくださいよ」という九条の言葉にみんなは今までの九条への鬱憤を口にする。
「適当ってなんだ」
「番組をもっと良いものにしようとかそういうのねーのか？」
「前々から言おうと思ってたんだけどそういう態度どうにかならない？みんなで一つの物を頑張って作ろうとしてる」と馬場が言うと九条は、「そういう、うざい感じを辞めませんか？」と言い真凛を連れて帰る。
追いかけて行こうとひかりが行こうとすると、おじさんがひかりを行かせない。
千葉が九条の所に説得に行くと「仕事の為に家族の事を犠牲にするのが偉いとかいう考えを押し付けないで欲しい。最初からこうなるって思ってたから出したくなかった」と言い仕事も辞めると言い出す。
自分なんかいても居なくても変わらない。
「そうやってバラエティが大事な人だけで番組作ってりゃいいんじゃないですか？」と九条は千葉に言う。
おじさんはひかりを見えない姿で連れ出した。
ひかりは「九条さんにやる気ないなら辞めればいいじゃんって一言いってやりたかった」とおじさんに文句を言う。
おじさんは「結婚して子供ができました。ご主人に仕事を辞めてくれと言われたらどうしますか？仕事、辞めます？それとも子育て辞めます？それともいっその事、結婚するの辞めます？」と質問し答えられないひかりに一週間やるからレポートしてまとめて来るように言う。
ひかりは九条にも同じことを言ってるんだと教える。
「仲間なら自分の考えを押し付けるんじゃなくて自分が仲間の為に何ができるのか考えてみたら？」とおじさんは言って消える。
九条の家では九条の妻が千葉に「これからも隼人君の事を宜しくお願いします」と挨拶するが「俺もう辞めるから。上手くやろうと思ってたけど何か全然できないんで」と千葉に告げる。
妻は「やめない方が良いと思う。この仕事好きじゃん。やってみーの事、大好きなんですよ。毎週、毎週楽しそうに放送見て。ちゃーんと録画して。家でも皆さんの話いつも聞かせてくれるんですよ。私も家の事できるように頑張るからさ仕事続けようよ」と九条の事を応援する。
そこへ真凛が現れ「やる。真凛チータンの所へ行く。行くよ、千葉。」と千葉の手を引いて出て行く。
真凛は再度パウダーさんと泣き出した道に向かって歩き出す。
九条は心配そうに見ている。
道ではチータンが人に愛想を振りまいていた。
そこへ突如ひかりとチータンが尻文字を始めた。
「ともだちになろうよ」と書いているようだが真凛の顔は強張ったままだ。
そこでおじさんはひかりを突き飛ばした。
ひかりとチータンが吹っ飛び倒れてしまった。
その時、真凛は走ってちーたんの所へ駆け寄り「大丈夫？」と手を差し伸べる。
ひかりは千葉に引きずられる。
真凛はちーたんに「下っ端うける。ね。」と笑っていた。
真凛は家までもう少しで帰り着く道のりで九条夫婦を見付け「パパ。ママ」と笑顔で走っていた。
何か手に紙袋を持っていたがこけてしまった。
九条は真凛の所へ駆け寄ろうとしたが妻は「ダメ」と止める。
そして真凛は最後まで自分の力で歩いて帰って来た。
紙袋の中身は九条の好きなケーキ屋のモンブランだった。
いつもチータンがあの道に居るので近づけなかったのだった。
ケーキはこけてしまったのでぐちゃぐちゃだったが九条は「美味しい」と食べる。
みんなも子供嫌いのパウダーさんも一斉に泣いていた。
九条は仕事を辞める事をやめたようだ。
それでも頑固一徹に家庭が一番だという九条のポリシーは変わらない。
コインランドリーでひかりは千葉と会う。
千葉は美女と目の前でキスしていた。
すると突然、千葉におじさんが見える様になってしまった。
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話の感想！！
泉は3年A組で黒幕なんで忙しいのか今回、不在でしたね。
そして、まさかの主婦の敵ベッキー。
そしてベッキーとキスしてからおじさんが見えてる千葉。
すごい展開です。
九条にもひかりにも馬場達の言う通り若者との埋めがたい差を感じますね。
やる気がない人は若者でも中堅でも誰も一緒に働きたくないですね。
子供三人とか家事の割合が自分が7割とか自分の給料が奥さんより低いとかそんな事は今時の夫婦なので何も思う所はありませんが、それを言い訳にしてほしくないなと思います。
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話（2月15日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第6話予告
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
謎の美女との濃厚キスのあと、突如、妖精のおじさん（遠藤憲一）が見えるようになってしまった千葉（城田優）。
しかし“なぜ見えるようになったのか”、その理由は謎に包まれたまま。
翌日から、会社でも家でもおじさんに付きまとわれて、千葉は大混乱。
1人虚空に向けてブチ切れる奇怪な姿を見て、馬場（青木さやか）や九条（戸塚純貴）は「働き過ぎでおかしくなったのではないか」と唖然。
プロデューサーの泉（田辺誠一）も“働き方改革”と称して千葉を休ませ、代わりにチーフAD・出渕（小手伸也）をディレクターに昇格させる。
一方、コインランドリーで千葉と濃厚キスしていた女・麗華（ベッキー）はなんと、千葉の婚約者であると発覚。
恋のライバル出現に戦々恐々とするひかり（岡田結実）をよそに、麗華は千葉に、新進気鋭のネットメディア界の寵児・神渡（浦井健治）を紹介。
「ニューヨークでドキュメンタリーを撮らないか」と引き抜き話をもちかける。
当初は「転職なんてするつもりはない」と抵抗していた千葉だが、親友の泉にアッサリと「自分のやりたい方を選べば？」と言われ、更にはおじさんからも「千葉ちゃんの夢は何？」と問い詰められ、徐々に麗華と神渡の提案に気持ちが傾き始め…。
そんな中、番組ディレクターを任されて調子に乗りまくっていた出渕が、「ヤッテミー」初の生放送を提案！
しかし放送直前に事故が発生し、絶体絶命のパニック状態に…！？
ねぇおじさん。
大人になったら、人は“夢”を忘れてしまうのでしょうか…？
新しいことに挑戦するためには、今いる場所を捨てなければならない。
番組か、それともNYか。
人生最大の選択の答えは…。
まとめ
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第5話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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