ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話をご紹介！！
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
ある日、メゾンに高平（小日向文世）の娘・小梅（水谷果穂）がやってきた。小梅はおじさまたちのことを高平の元部下、ひより（高畑充希）は伝説の刑事である高平に憧れてメゾンに出入りしていると言い出し、メゾンのおじさまたちに解決してほしい事件があると切り出す。
どうやら高平は家族に盛大な嘘をついているらしい。
高平の嘘に怒りを覚えるものの、迫田（角野卓造）らは小梅から事件の概要を聞く。
解決して欲しい事件とは、彼氏・駿（水石亜飛夢）の祖母・春江（吉田幸矢）が自宅にいたところを何者かに頭部を殴打され金品を奪われた盗難事件だという。
春江の息子たち家族が疑われるなか、彼女が現金を保管していたタンスから駿の指紋が検出されたことから孫の彼も疑われているという。
事件以前に彼氏の存在にショックを受けた高平は思わず彼氏に会わせろと口走り、伊達（近藤正臣）のフォローもあって事件捜査を引き受けることに。
伊達のとりなしもあり、後日疑われている春江の家族全員をメゾンに招き、そこで謎を解くことになった。
嘘を根に持った迫田と藤堂（野口五郎）が協力しないと言い出す中、ひよりは夏目（西島秀俊）と事件を具体的に調べ始める。
こうして高平が全てを解決するように見せかける前代未聞の捜査が始まった。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話のネタバレ・あらすじ！！
高平の娘の小梅がメゾン・ド・ポリスにやって来た。
小梅はおじさん達を父親から元部下と聞いているようだ。
通称「すっぽんの高厚」という事に家族の間ではなっていた。
小梅の友達が容疑者にされているので事件を解決して欲しいと依頼をされる。
友達のおばあちゃんはスーパー大浦屋の創業者の奥さんの春江でご主人は亡くなって猫と暮らしていた。
春江は自宅の和室で花瓶で殴られる。
春江は花瓶を集めていて犯人はその中の一つで殴った。
近所の人が昼の12：00に変な物音を聞いた。
発見したのはスーパー大浦屋の2代目社長の英二で夕方６時ごろに訪れるとカギはかかっていて病院に運ばれたが今も面会謝絶で警察も会えてない。
家を調べると家にあったお金は盗まれ空き巣の犯行を疑ったが窓は締められ玄関も締まってたのでカギを持ってる家族が容疑者となった。
家族はみんな怪しげだとの事だった。
一人目の長女、中松富江は貿易会社の社長と結婚したが買い物だけが生きがいで内緒で借金を抱えていた。
二人目は長男、大浦英二、第一発見者だが会社の株を譲らない春江と揉めていた。
三人目は次男の大浦寿三郎、古着屋をやってるがつぶれそうだという事だ。
四人目は寿三郎の妻、藤子、春江の身の回りの世話をしていたが親族の中で肩身の狭い思いをしていた。
小梅は富江の一人息子の中松駿から情報を聞いていた。
バンドのギタリストの駿は淋しいおばあちゃんの為によく遊びに行っていたがタンスの引き出しに駿の指紋が発見されたので警察は駿を疑っていた。
しかし、犯行時刻の12：00頃、小梅と駿はカフェに居たのに「彼氏を庇う為に嘘をついているかもしれない」と信ぴょう性に欠けると言われていた。
実は駿は小梅の彼氏だったようだ。
高平は事件より彼氏の存在が気になるようだった。
大浦家の家族をメゾン・ド・ポリスに招待して話を聞くことになった。
ひよりは春江の猫の爪に付着していた血液の鑑定を杉岡に頼んでいた。
小梅は事件当日、犯行時刻に駿とカフェに居たと言っていたが本当は駿の部屋だったとひよりに打ち明ける。
父親には女の子の家に泊ると言っていたので高平には言えないと小梅に言われ困り果てる。
晩餐会に彼氏の駿がやって来て、その軽さに高平もおじさん達もドン引きする。
おじさん達は高平の嘘を根に持ち非協力的だったが、さすがに気の毒に思い高平が名探偵コナンのように事件を解決したように見せる作戦を考える。
大浦家を招待した晩餐会が始まった。
高平は伝説の刑事として話を始める。
３人の兄弟は入院中の春江の病院にも顔を出さず、全てを寿三郎の妻、藤子に押し付け、もう遺産の配分の事で揉めていると近所の人からの証言があった。
春江は孫がしょっちゅう小遣いをせびりに来ると春江の友人にこぼしていた。
孫の為に最近は小遣いを渡さないようにしていた。
小梅は「おばあちゃんが心配だったんじゃないの？」とショックを隠せない。
猫のしろちゃんが引っ掻いた傷としろちゃんの爪に付着したDNAが証拠になり金を盗んだのは駿だとされた。
事件当日、駿は新しいギターを買う金を借りに春江の所に訪れたが玄関のかぎが開いていたのでカギをかけ忘れて春江は出掛けたのだと思っていた。
「ばあちゃんいる？」と聞きながら部屋に入った。
仕方なく黙って借りて行こうとタンスの中の封筒を見ると、お金は入っていなかった。
駿はしろちゃんに飛びつかれ引っ掻かれ、そのまま玄関のカギを締めて出て行った。
「おれは何も悪い事してない」という駿に
「それがいけない。普通、カギが開いてておばあちゃんが居なかったら心配して家の中、探すよね。その時、君が倒れてるおばあちゃんを見付けてたらもう少し早く病院に連れて行けたかもしれないんだよ。もっと君は反省しなきゃダメだよ」と言う高平に、「だいたいテメーはばあちゃんの事襲ったヤツの事探すんじゃなかったのかよ」と駿が言うと小梅は「パパの事をテメーなんて言わないで」と思わず駿の頬にビンタする。
英二も「カギが最初から開いていたのを駿が閉めたって事は単なる空き巣だったって事じゃないか？」と言い出す。
富江も「私たち関係ないじゃない」と怒り出したが高平はこの中に犯人は居ると断言する。
しかし、イヤホンの調子が悪くなり夏目の声が聞こえない。
そこでひよりが変わって謎解きをし手柄だけを高平に渡すという計画に急遽、変更する。
奥から春江が趣味で集めた花瓶を持って来る。
富江は「どれもガラクタですよ」と言うがひよりは「疑問が一つあります」と言う。
凶器として使われたのは花差しですがどれも木箱があるのに、それには木箱が無かった。
凶器として使われた花差しは春江のコレクションではなく犯人が現場に持ち込んだ物だったという事だ。
どうして犯人は花差しを持って来たのだろう？という疑問が残った。
それはお金ではなく花差しをすり替える事が目的だったのではないか？という結論に辿り着く。
３人の兄弟は「あんなガラクタ」と言っていたコレクションだが１０００万円の値打ちのある花瓶がある事が分かる。
凶器に使われた花差しの破片を復元した物の写真をを藤堂が見せる。
それは１０００万円の価値があるとされた花差しだった。
「えっ割れちゃったの？」と落胆する富江に「大丈夫です。ここに有ります」と夏目は見せる。
割れたのはレプリカだった。
犯人はレプリカと本物をすり替えようとしたが春江に見付かってしまい咄嗟にレプリカで春江を殴ってしまったのだ。
犯人は本物の花差しを盗む訳にもいかず物取りの犯行に見せかける為にお金を盗んだ。
これが真相だ。
おじさん達は犯人が誰かを調べる為に罠をしかけた。
木箱が倒れそうになった時に大事そうに木箱の一つを掴んだ人が犯人だった。
それは藤子だった。
藤子だけは花差しの価値を分かっていた。
「犯人はあなたですね藤子さん」とひよりが言った途端大浦家の人間が口々に藤子を責め立てる。
「どこまでも勝手ね。あなた達も一緒でしょ。お母さんの世話、何にもしないであたしに全部任せっきりで。あんたもあんたも、みんなお母さんの遺産が目当てだっただけじゃない」と爆発する。
春江は花差しの事を「これだけは子供たちにも教えてないの」と藤子に自慢していた。
今まで面倒を見てきた藤子は「花差しのひとつくらい貰ったっていいじゃない」と思ってすり替えようとした所を見付かってしまった。
藤子は「これで終わり。ようやくこんな人たちと離れられる。」と逮捕されようと手を出す。
そこへ春江が事情徴収に答え始めたとひよりの携帯に連絡が入る。
「空き巣に襲われた。知らない男から襲われた、って言ってるんでしょ。藤子さんを庇おうとして」と高平は何故だか春江の供述を言い当てる。
「被害者が空き巣に襲われたって言ってるなら藤子さんを逮捕する訳にはいかないよ。家族でよ～く話し合って真実を自分の口から警察に報告してあげてください」と高平は言う。
大浦家はみんなで春江の病院に行き事件は解決した。
高平は小梅が落ち込んでいる時にいつも作っていたクッキーをひよりに頼んで持って行ってもらう。
小梅は「父の嘘に付き合ってくれてありがとうございます」と最初から気が付いていたようだ。
春江は刑罰を望んでなかったので藤子は出頭したが捜査終了となった。
一方、間宮管理官がひよりの家の前で待っていた。
おじさん達と捜査をしているそうだが、あまり深入りしない方がいいと言われる。
あのシェアハウスには我々の敵がいる。
少なくても、夏目総一郎は罪のない人間を殺している。
彼らには心を許さない事だとショックな事を言われ、ひよりは戸惑う。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話の感想！！
いよいよ大詰めになった感じですね。
ひよりの部屋のコンセントの所って盗聴されてましたよね。
よく分からなかったんですけど誰か話を聞いてましたよね。
ひよりのお父さんの事、夏目の警察時代の過去とだんだん解明されそうです。
今日のお話は嫁が可哀そうではありましたが藤子に文句言ってた大浦家の人々が急に「おばあちゃん待ってますよ」っていう伊達の一言で急にみんなで会いに行くって、どういう事？
急に反省したの？って感じでしたね。
かと思えば最後に管理官とか出て来るし、展開が早いですね。
でも高平親娘の仲の良さはいいなあと思いました。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話（2月15日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話予告
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ある日、本郷幸成（井上順）という資産家の邸宅で窃盗事件が発生した。本郷は内縁の妻・小倉汐里（西丸優子）と訪問看護師の赤井美香（太田美恵）の3人で箱根の別荘を訪れている間に金庫破りに遭ったようだ。
犯行翌朝に本郷宅に出勤した家政婦の本宮カレン（大西礼芳）が発見・通報したという。
そして本郷は旅先で体調を崩して入院してしまい、事情聴取は拒否されていた。
その本郷は都内に多数のビルを保有する資産家で、黒い噂が絶えず政財界や裏社会とつながるフィクサーとも目されている男だ。
そして昔から数々の美女と浮名を流し“世田谷のジゴロ”とも呼ばれている。
ひより（高畑充希）たちが現場検証をしていると、迫田（角野卓造）・藤堂（野口五郎）・夏目（西島秀俊）が現れた。
なんと伊達（近藤正臣）と本郷が幼なじみで、伊達が本郷から直接捜査を頼まれてしまったという。
藤堂が金庫を調べると、強引にこじ開けられた跡の他に小さな穴が開けられている。
さらにその穴には鱗粉が付着している。
この特徴的な痕跡に、迫田たちは昭和の時代に世間を賑わせた伝説の金庫破り“アゲハ”を連想する。
その一方で、藤堂は本郷が飲んでいる薬に違和感を覚える。
さらに、本郷を巡る汐里・美香・カレンという3人の女性の関係が非常にややこしく……。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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