メゾン・ド・ポリス｜第8話（3月1日放送）ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら！！

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話をご紹介！！

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

ある日、館林桃香（住田萌乃）という少女が1人でメゾンにやってきた。

祖父がオレオレ詐欺に遭ったので犯人を捕まえてほしいという。

桃香にメロメロになったおじさまたちが話を聞いていると、宛名も送り主もない謎の小包が届く。

夏目（西島秀俊）がリビングに運んできたその小包から着信音が。

中にはスマホが2台入っていた。

電話の主は変声機を使った声で藤堂（野口五郎）を誘拐したと告げる。

そしてもう一方のスマホにメールが届き、添付された写真には血を流して倒れている藤堂の姿があった。

犯人は午後5時までに1億円を用意しろと要求、できなければ藤堂の命はないと脅す。

しかし、すでに指定時刻まで30分しかない。

さらに犯人は外部との連絡手段を全て遮断させ、1億円の価値があるものがメゾンの中にあるだろうとけしかける。

無茶な要求におじさまたちが困惑する中、ひより（高畑充希）が美砂（萩野友里）という女性を連れてメゾンにやってきた。

期せずして2人もこの騒動に巻き込まれてしまう。

意図がわからないまま犯人とのやり取りを続けるうちに、桃香がキッズケータイを持っていることに気づく。

ひよりはそれで桃香の母・真琴（東風万智子）に連絡を試みる。

そのころ、草介（竜星涼）はメゾンの近くに停めた車の中でメゾンを盗聴していた…。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話のネタバレ・あらすじ！！

高藤建設の事件で同じように落下事故で亡くなった池原慎吾の妻、池原美砂にひよりは接触し話しを聞いていた。

夏目との事を聞きたいと思っていた。

草介は上司に「牧野ひよりが自分の父親と夏目総一郎の繋がりに気づきました。池原美砂とも接触しています」と報告する。

「組織を守るためだ、手段を選ぶな」と車の中で上司に言われていた。

上司は伊達の事も気にしていた。

藤堂は恋に効く科学講座という講座を行い好評だった。

「講義終わりにお茶でもしませんか？ロビーで待ってます」と、アンケートでお誘いを受けイソイソと出て行く。

シェアハウスでは「おじいちゃんがオレオレ詐欺に遭ったので犯人を捕まえて欲しい」という舘林桃香という少女が来ていた。

そこへ宛名のない小包が届く。

爆弾かも知れないと開けるのを躊躇ってると中から呼び出し音が鳴り、開けると2台のスマホが入っていた。

電話に出ると「スマホに向けて顔を見せろ。藤堂雅人を誘拐した。赤いスマホのメールを見ろ。まだ生きている。1億円用意しろ。受け渡しの時間は今日の5時だ」と、一方的に言われ藤堂の血まみれの写真が送信されてきた。

しかも5時まで後30分しかない。

「用意できなければ藤堂の命はない」と言われおじさん達は慌てる。

「俺だよ俺。あんたなら分かるだろ」と犯人は言う。

犯人はとある組織に属しているものだと自分の事を語る。

もう一台の黒いスマホをカメラ代わりに使い全員監視される。

カメラの前から外れる場合も1分だけだと制限される。

外出もできないので1億円を用意するのは無理だというと「家の中で用意しろ。現金じゃない。1億円の価値があるものが家の中にあるだろ、よく考えろ時間がないぞ」と犯人は言う。

玄関に誰か来る。

ひよりと池原美砂だった。

「何で開けてくれないんですか？今日は大事な話をしに来ました」と玄関に立っていた。

美砂の顔を見て驚く夏目に「3年前の捜査資料を見て会いに行きました。私は美砂さんと一緒に高藤建設の事件を追う事にしました」と、ひよりは告げた。

赤いスマホで撮影しながら夏目は「人の命がかかってる」と言ってひよりと美砂を強引にリビングに連れて行く。

ひよりが犯人の目的についておじさんに聞いていると「物ではない情報だ。それだけの価値がある情報だ。それを出せば藤堂雅人を助けてやる」と犯人は言い出す。

まだ犯人からばれてない死角で待機していた桃香がキッズ携帯を見せていた。

ひよりは何とか桃香の携帯から桃香の母にこっそり電話し警察に電話してもらうようにお願いする。

その時、夏目は何かを思いつき偽装の火事を起こし2階から藤堂の今日の講座の参加者名簿を持って降りる。

そこへ桃香が「電話が来た」とおじさんの所に来る。

桃香の携帯に犯人から連絡が入る。

今度は桃香の母を誘拐したと縛られてる写真を送信してきた。

桃香の母は警察に電話を入れようとし見つかって犯人に捕まってしまった。

そこで銃声が聞こえる。

罰として藤堂を銃で撃った、藤堂は死んだと犯人から言われ写真を送られる。

「次は桃香の母だ」と脅され「言う事は何でも聞く。どうすればいいんだ？」と聞くと、犯人は「資料を出せ。高藤建設についての資料だ」と答える。

どうやら犯人は高藤建設の事件の事を知りたがっていた。

また銃声が聞こえ桃香の母の悲鳴も聞こえる。

残りの時間は3分だった。

ひよりが探し始めると「そこはダメ」という戸棚があった。

「ここには何が？」と探そうとした時、伊達が「私です。高藤建設と関わってきたのは」と言い、伊達がずっと集めてきたという資料を見せる。

「他にもあるはずだ」という犯人に「本当にもう何もありません。お疑いならここにきてみてください。舘林真琴さん」と伊達が言った所で桃香の母だと判明する。

おじさん達は狂言誘拐という事を全てお見通しだった。

夏目は藤堂の講演会の参加者リストを見て参加表を区役所から郵送してもらう為に偽名は使えないので本名で舘林真琴の名前を見つけた。

伊達は真琴が高藤建設の事件をずっと追っている事を知っていた。

「お前が犯人なんだろ牧野。池原美砂さん、あなたも協力者だったんですね。」と夏目はひよりに突きつけた。

伊達はひよりに「どういう事かお話いただきます」と詰め寄る。

二週間前、ひよりは美砂に会いに行き真琴を紹介された。

3年前に高藤建設の経理部長の市野沢が川で水死体で発見され事故で亡くなったとされていたが、それが殺人だったのではないか？と夏目は調べていたようだ。

最初、ひよりは夏目が事件の真相を知っているのではないかと疑っていた。

しかし、ひよりはもっと深く事件に関わっている人がいる事を知る。

市野沢も美砂の夫、池原慎吾も天下り先に気を使って大事にならないように事故死で処理された。

高藤建設は毎年、10人以上のの警察の天下りを受け入れていた。

伊達もその一人だった。

高藤建設は何か大きな闇を抱えていてそれを隠すために警察の力を借りているのではないか？と真琴は考えていた。

ひよりの父が亡くなった時、伊達は警視庁刑事部長だった。

全ての刑事事件に判断を下せる地位だった。

最後に警視庁副総監に就任し退官後すぐに高藤建設の社外取締役として天下りしていた。

高藤建設と深いかかわりがあった事は容易に想像できた。

しかも高藤建設の事件で警察を辞めた夏目もシェアハウスに受け入れている。

伊達は高藤建設の闇もひよりの父や美砂の夫の亡くなった理由も知っていると思い、それを聞き出すために狂言誘拐の計画を練ったと、ひよりは、おじさん達に話した。

藤堂の写真は講演会の後、真琴に呼び出してもらいエイプリールフールのドッキリをしようと誘い撮影した。

窓の外にヒントを入れた。

「冗談じゃ済まねーぞ。警察官がそんな事して。覚悟はできてるんだろうな」と迫田は憤る。

ひよりは「伊達さんから真相を聞き出しすためにはこうするしかない、刺し違える覚悟でここに来ました」と言う。

高平は「もう少しやり方があったでしょ」と言うが

美砂が「時間が無かったんです」と自分が余命宣告を受けていて死ぬ前に夫が死んだ真相が知りたいと語る。

ひよりは伊達に何故、高藤建設に天下りしたのか？高藤建設を守る為に何か後ろめたい事に加担していたのではないか？池原慎吾やひよりの父が死んだ本当の理由を教えて欲しいと懇願する。

伊達が刑事部長だった頃、高藤建設の建設現場で不審死があった。

亡くなったのはひよりの父、尚人だった。

しかし十分な証拠がなかった為、事故として処理するしかなかった。

ただ、その事件の事が気になって不審死の真相を探る為に高藤建設に天下ったが2年いても死の真相は分からなかったと伊達はひよりに説明する、。

それを聞いても「信じられません。何でさっき戸棚の中を見せてくれなかったんですか？何か隠してましたよね伊達さんだけじゃなくて本当は全員で何か隠してるんじゃないですか？」と高藤建設の資料を探そうとした時「そこはダメだ」と止められた場所の事を言っていた。

おじさん達は互いに顔を見合わせた。

夏目が戸棚を開け中を見せるとひな人形が姿を見せた。

高平と迫田が「ひよりさんに喜んでもらおうと思って」「俺たち高平以外は娘がいなかったからな。小遣い出し合って買ったんだよ」と言う。

夏目までお金を出していた。

伊達が夏目をシェアハウスに呼んだのは夏目なら事件の真相をみつけてくれるかもと思ったからで、ひよりを呼んだのも同じ理由だった。

そして、このチームならいつか高藤建設の闇を暴いてくれると思って今日まできた、と言う。

「一緒に真相を追ってくれませんか？牧野ひよりさん」と伊達に言われる。

「わかりません。どうしたらいいのか。だって最初に会った時、人を疑えと言ったのは皆さんじゃないですか？」と言いながらひよりはシェアハウスを飛び出す。

一人でとぼとぼ歩いて辞職願を眺めていると突然、ひよりは草介に車の中にに連れ込まれる。

「大丈夫、乱暴はしません」とどこかへ連れて行かれる。

車を降りると「警察の警察」の人事第1課の人相の悪い刑事に取り囲まれる。

草介は人事第一課の刑事で高藤建設と警察の癒着を探るため伊達の屋敷に潜入捜査をしていた。

2年もおじさん達を監視し盗聴してシェアハウスを探っていた。

草介は高藤建設の事件に関係していると特に伊達と夏目を疑っているという。

「人事第一課で捜査するのでこれ以上関わるな、君の父親の事は知っている。新米刑事の個人的な思いなどどうでもいい」とひよりの辞職願を破り捨てる。

ひよりは帰宅し、仕掛けられている盗聴器を外し「草介さん聞いてますよね。私は警察の人間です。だから人1やあなたの事を決してみんなには言いません。秘密にします。でも私はメゾン・ド・ポリスのリーダーでもあります。だから、やっぱり仲間を信じます。あの人達と一緒に必ず事件の真相を突き止めますから」と盗聴器を壊し草介達に宣戦布告する。

翌朝、「おはようございます。昨日は大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」とひよりは、ひなあられを持参でシェアハウスにやって来る。

「お詫びにひなあられを持って来ました。今日のおやつです。捜査会議をしながら一緒に食べてもらえませんか？このチームで高藤建設の事件を追う事にしました。異論はありませんか？」とみんなに聞くと「なし！」とおじさん達は声を揃えて答えてくれた。

「よし！」とひよりは笑顔になる。

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話の感想！！

ひよりちゃんの最後の「ひなあられを捜査会議をしながら一緒に食べてもらませんか？」と「よし！」が一生懸命で可愛かったですね。

狂言誘拐するような人に思えないです。

おじさん達もそんな一生懸命さに協力しようという気になるんでしょうね。

お小遣いを出し合ってひな人形を買ってあげる気にもなるんでしょうね。

そして草介君がご用聞きからの転身でビックリな展開です。

重要な役じゃないですか～。

回を重ねるごとにひよりとおじさん達の絆が深まり、今回でひよりは警察よりおじさんの達の方を信じて真相を一緒に暴こうと決心しました。

来週、黒幕現れそうですね。

内容盛沢山な感じです。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話予告

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

ひより（高畑充希）とメゾンのおじさまたちは、フリージャーナリストの真琴（東風万智子）とともに改めて高遠建設を調べ始めた。

警視庁から天下りした常務取締役・野間仁（佐野史郎）という男が全ての鍵を握っているようだ。

数日後、真琴は野間と青幸興行社長・大黒毅（中野英雄）の密会現場を写真に収めることに成功する。

青幸興行は暴力団・青戸組のフロント企業で、渉外部部長を兼務する野間が青幸興行に仕事を発注する事案も多いという。

野間と大黒が癒着しておりその不正会計を経理部の市野沢譲（税所伊久麿）や池原慎吾（関幸治）に処理させていたのではないか。

そしてこの企みから逃げようとした市野沢は転落死に見せかけて殺されたのではないか。

そして後任となった池原は刑事時代の夏目による苛烈な取調べを苦に自殺したとされてきたが、彼も自殺に見せかけた口封じだったのではないか。

野間と大黒の接点が見つかったことで一連の事件が線としてつながり始める。

ひよりたちは酔って橋から転落死した市野沢から再捜査を始める。

そして彼の妻・和子（宮地雅子）の元を訪ねると、思わぬつながりが発見される。

しかし、市野沢が亡くなる直前まで酒を飲んでいたバーに立ち寄った直後、覆面を被った暴漢に襲われてしまう。

既に青戸組にひよりたちの情報が漏れているのか…。

（ドラマ公式HPより引用）