ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話をご紹介！！
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
突然、妖精おじさん（遠藤憲一）が見えなくなってしまった千葉（城田優）。
見えないどころか、その存在まで記憶から失っている様子に、ひかり（岡田結実）は寂しい気持ちと疑念が浮かび始める。
あらためて“おじさんって何者なの…？”。
問いかけてみるも、おじさんは「ただの妖精だよ」と微笑むばかりで…。
そんな中、『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』にヤラセ疑惑が浮上する。とある週刊誌が、この前放送したばかりのネタに対し「正解確率0.04％という超難問にパウダー（JP）が全問正解することはあり得ない」という記事を出したのだ。
なんの根拠もないデマ記事にうんざりする一同。
しかし責任者であるはずのプロデューサーの泉（田辺誠一）は、なぜか突然妻の実家で農業に勤しむと宣言してドロンしたという…。
後日、今度は別の週刊誌で“ひかりとパウダーの熱愛疑惑”が写真付きでスクープされる。
もちろんこれも事実無根、先日みんなで行った飲み会の写真がトリミングされただけなのに、「パウダー、15歳年下ADと淫行疑惑」という煽り文により、パウダーそして番組自体にも、一気に世間のバッシングが始まる。
ひかり自身も、街頭インタビューロケに出ただけで、パウダーファンの主婦に「あんたがパウダーさんを騙したのね！」と罵倒され、更には一ノ瀬ひかりという名前はもちろんのこと、現住所や経歴などがすべて特定され、ネット上に拡散されてしまう。――
一方、パウダーは更にあらぬ疑いをかけられ、ついには芸能人生に幕を下ろさなければならない窮地に追い詰められ…。
なんとか現状を打破しようと考えたひかりは、ある秘策に出るが、それはかえって騒動をさらに炎上させる結果となってしまい、事態は最悪の方向へ。
フェイクニュースに踊らされて騒ぎ立てる世間に苛立つひかりに、おじさんは「じゃぁ君は、今までこういうゴシップで楽しんだこと、一度もないの？」と冷たく言い放ち…？
ねぇおじさん。
ホントかウソか、それを決めるのは”世間“なのでしょうか？
面白ければ、盛り上がれば、たとえ誰かの人生が壊れても、特段“関係ない”のでしょうか？
デマ記事により、無念の打ち切りを迎える「ヤッテミー」、その末路は一体…？
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話のネタバレ・あらすじ！！
ヤッテミーではパウダーさんが飲み物の中に何が入ってるか全て当てていた。
売れない頃にずっとネタを書いていたファミレスだったらしい。
テレビで見ていたひかりたちの所に千葉から出渕に電話が入る。
「今からみんなで飲もう」と誘われみんなはライムの居酒屋に行く。
ひかりは既にでき上っていた。
ひかりは酔っぱらってパウダーさんの所によろけていた。
翌日、週刊誌でドリンクバー企画がやらせだと書かれていた。
いつまでも騒いでいるみんなに千葉は「この記事の事、泉、知ってんの？」と聞かれ馬場は「実は、泉さんの事でみんなに話さないといけない事があって。泉さんは楽園探しの旅に出かけて行きました」と何だかうれしそうだ。
物づくりの価値感が変わったという事で奥さんの実家で農業をやっているとの事だった。
そんな訳で泉は休職中で馬場が泉の代わりのプロデューサーだという事で張り切っていた。
何の根拠もないのにやらせだと書かれるのが納得いかないというひかりに九条はフェイクニュースなんてよくある。
面白ければ週刊誌はバンバン売れるしネットだったら閲覧数が増える、みんな嘘か本当かなんてぶっちゃけどうだっていいと言う。
そして翌日、酔っぱらってひかりがパウダーに寄り掛かった時の一瞬を写真誌に載せられた。
千葉はパウダーのダメージを心配する。
ひかりは街頭アンケートをしてもパウダーの噂話で非難されプライバシーも駄々洩れになっていた。
千葉に仕事にならないから帰れと言われ自宅に帰ると玄関には誹謗中傷の張り紙をされていた。
ネットではひかりのダサい卒業写真がアップされていた。
千葉とパウダーが打ち合わせ中にひかりは謝罪に行く。
ひかりは悪くない、大した事ないとパウダーは言ってくれたが、実家にまでマスコミが押しかけたり、両親が離婚してる事などほじくり返されたり、自分が親友と思ってた友達から個人情報を売り飛ばされたり散々な目に遭っていた。
スポーツ新聞では事実無根の強制わいせつの記事まで掲載された。
別の番組でお蔵入りになったシェアハウスに住むという企画で一緒になった女の子かも知れないけど知らない女性だという。
写真は嫌がってる様子もなくピースしている。
ふざけて撮った写真をこのタイミングで売り飛ばしたのだろうと馬場は推測する。
そこでパウダーは衝撃の告白をする。
パウダーは女性と付き合ったこともなく女性経験もないのに、こんな記事が出た事に気を落とし寝込んでしまった。
ひかりは責任を感じSNSにコメントをしようとする。
おじさんは「この前もSNSでやらかさなかったっけ？」と忠告するが
「自分の顔も出さない人に勝手な事ばっかり書かれるのはムカつく。私が自分の名前を出してコメントをすればきっと伝わると思う」とひかりは言うが、おじさんは「どうだかなあ？」と疑問に思っている様子だ。
「いいよ分かってくれないなら、おじさん黙ってて」とコメントを載せてしまった。
おじさんが懸念していた通りネットでは炎上してしまった。
ひかりの事と言うよりヤッテミー自体がやらせだと叩かれ始める流れに変わった。
パウダーさんは番組をどんどん降板させられてしまった。
千葉からひかりは家で謹慎しろと言われる。
ひかりは「勝手な行動をして申し訳ありませんでした」とみんなに謝罪する。
すると九条が「でもこれって一ノ瀬さんが悪いんですかね？一ノ瀬さんも悪いけど、ある事ない事、勝手に言ってるやつらの方が悪くないですか？自分の番組がこんなにボロカス言われるのが納得いかない」と珍しく熱い事を言う。
自宅に戻りひかりは落ち込む。
おじさんは「広く言えばバラエティも週刊誌のデマ記事もエンタメって事で一緒なんじゃない？」と聞く。
ひかりは「私たちは人を楽しませようと思ってるから違う」と言うが、おじさんは「じゃあ君はこういうゴシップネタで楽しんだ事は一度もない？」と言い大笑いする。
ひかりはヤッテミーは味方になってくれる人だっているとスマホにあるサイトの画面を見せる。
そこには「ヤッテミーの濡れ衣を晴らす会」と書かれていた。
その正体は九条だった。
すぐに正体がばれてしまい自作自演だと槍玉にあげれる。
更に居酒屋の客がヤッテミーやパウダーさんの悪口を言ってる事が許せず出渕が客に掴みかかっている所を動画に撮られてしまいまたネットで流される。
事は悪い方へ悪い方へ進んでいく。
千葉は二人に「今まで出たデマが実は本当でしたって言ってるようなもんだ」とがっくりする。
馬場から話があるとひかりに電話が入る。
馬場からヤッテミーの打ち切りを宣告される。
同時に泉の退職が発表された。
泉はやらせ疑惑が発覚した時に責任を取って退職したとの事だった。
みんなはそれぞれ反省した
千葉は誰も悪くない。
誰が誰に謝るんだ。みんなは番組の事を考えてやった事で誰も悪くない。
余計な事は考えずヤッテミーの最終回をどう終わらせるのか考えろ、とみんなに言う。
最終回の企画はパウダーさんにウソ発見器を仕掛けて嘘をついたらくすぐり攻撃という事で番組で女性関係の事をクリアにするという事だった。
みんなは「くっだらなーい。いかにも千葉さんらしい」と笑うが、ひかりは何か言いたいことが有りそうで沈んでいる。
出渕は「言いたいことはみんな山ほどある」とひかりに言う。
ひかりとおじさんが歩いていると尾行してくる変な人に遭遇する。
追いかけて捕まえたら若い男性で週刊リアルゴシップと言う雑誌の記者だった。
ひかりはパウダーさんとの記事について「捏造ばっか書くのは違うんじゃないんですか？」と言うと、「パウダーさんにもたれかかってたのは事実だし、ヤッテミーってやらせ番組じゃないですか？それぐらいのバチが当たるのはしょうがないかなあって」と言う。
記者はひかりとの会話をスマホで録音していた。
ひかりが見つけ取り上げると「こっちだって必死なんだよ」と本音が見えた。
スマホの待受けの家族写真を見てひかりは「もういいです」と名刺を投げつけ返す。
おじさんは「あの家族写真本物だと思う？本物かも知れないし同情を引くための偽物かもしれないしと。何でも本当の事は分からない」と言う。
捕まえて文句言ってこの後どうしたいんだ？という質問に「仕事をします。最終回頑張ります」と答える。
ヤッテミーの最終回は通常通りのバカバカしさで終わった。
ひかりは打ち上げでも沈んでいた。
最終回の反応は半々の反応だった。
ふざけんな！と言う反応とデマだった！という反応と別れていた。
千葉は「自分の力不足だ、このメンバーならもっと面白い番組が作れたかもしれないのに」と泣き出した。
ひかりはトイレに入り号泣する。
みんな無理して笑ってるのに新入りの自分が泣くのは違うと思いトイレに来ていた。
自分が何も分かってなかった事に今更ながら気がつく。
本当はみんなの方がすごく悔しい思いをしてる事、バラエティを作り続ける覚悟が何も分かってなかった。
おじさんは「人生決めたいならこんな事でへこたれてんじゃない！」と喝を入れる。
おじさんはひかりが以前、言っていたみんなの悪口をひかりに言う。
ひかりは「やめて、違うって言ってんじゃん。おじさんに何が分かるの？番組作った事もないくせに偉そうな事言わないでよ。おじさんなんて大嫌い。どっか行ってよ」と叫んだ後、おじさんは消えてしまう。
「ごめん。出て来てよ」と言っても出て来なかった。
１か月後、ひかりはバージンロードを歩いていた。
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話の感想！！
おじさんは、その人が成長したら次の人の所に行くシステムだと思っていましたが、ひかりは全く成長してないと思いラスト１話だというのに「何なんだ、この主人公は」という後味の悪さを感じました。
何かをしようとする前には必ず上司に相談する、ホウ・レン・ソウの会社員だったら当り前の事が前の失敗から学習できてなく同じ失敗は２回目です。
今回の失敗はまさに取り返しがつかず、他の人に大迷惑をかけてしまいます。
人の気持ちを思う事もできないくせに週刊誌の記者をせっかく追い詰めても、これまた上司に相談せずさっさと返します。
おじさんに何度も助言されながら自分勝手に「分かってくれないならおじさんは黙ってて」と勝手な行動をした挙句の大失態なのに最後は「番組を作った事ないくせに偉そうなこと言わないでよ」です。
どこが成長したんだ、と思います。
パウダーさんはレギュラー0になり泉は退職、ヤッテミーは打ち切りです。
偉そうな事言ってるのは自分で勝手な行動を繰り返した結果がこれだという事を本当に分かって欲しいです。
最終回に本当の意味で成長している姿を見せて欲しいと思います。
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話（3月1日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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放送終了後1週間以内なら！
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』放送終了後1週間以内ならTVerとテレ朝キャッチアップを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
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放送終了後1週間以上経っている場合は！
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』放送終了後1週間以上経ってしまっている場合はTVerやテレ朝キャッチアップで視聴できません。
しかし、U-NEXTとビデオパスを利用すれば無料視聴できます。
では、それぞれ無料で視聴する方法を紹介します！
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ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第8話（最終話）予告
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第8話（最終話）は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
物語は一か月後―。
週刊誌の事実無根のスクープ、そして世間のバッシングの嵐により、無念の打ち切りを迎えた『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』。
番組スタッフは全員、別番組へと散り散りに。
そんなある日、ひかり（岡田結実）のもとに、会社を辞めたはずの泉（田辺誠一）が突然現れ、ひかりに“とあるお願い”を持ち掛ける。
数日後、会議室に呼び出されたひかりが目にしたのは、千葉（城田優）、馬場（青木さやか）、出渕（小手伸也）、九条（戸塚純貴）の姿…。
そう、実は泉は“ヤッテミー”を復活させ、最後のリベンジを目論んでいたのだ。
早速メインMCのパウダー（JP）にオファーをかけようとするが、なぜか突然事務所NGという連絡が…。
実は週刊誌によるデマ騒動で人気が急落したのちに、暴露本を出したパウダーは“毒舌根暗文化人”として再ブレークしており…？
果たして“ヤッテミー”は奇跡の復活を遂げるのかー？
ひかりのウェディングドレス姿の真相は…？
そしてついに、妖精おじさん（遠藤憲一）の正体が明らかに。
なぜおじさんは、ひかりの前に現れたのか？
そしてなぜほかの人はその存在を知らないのか？
すべての“秘密”を知るとき、ひかりとおじさんには別れが訪れる。
君のやりたいことは何ですかー？
サヨナラ、妖精おじさん。
まとめ
ドラマ『私のおじさん～WATAOJI～』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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