ドラマ『グッドワイフ』第3話をご紹介!!
ドラマ『グッドワイフ』第3話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人として、杏子(常盤貴子)、多田(小泉孝太郎)、朝飛(北村匠海)が担当することになった。相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。
杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。
真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。
そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
一方、杏子は拘置所にいる壮一郎(唐沢寿明)と面会し、過去の幸せだったころの話をする。
壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、もう一度前向きな気持ちになっていく。
そんな杏子を見て多田ははがゆい思いだが、気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、勤務実態を調べていく。
その過程で、杏子はある違和感に気づき…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『グッドワイフ』第3話のネタバレ・あらすじ!!
東神鉄道の回送列車が、カーブを曲がり切れずに脱線事故を起こします。
事故で死亡した運転士の井口の家族による、過重労働の訴えの代理人を、杏子と多田、朝飛が受けることになりました。
一方の東神鉄道の代理人は河合映美。
彼女は妊娠中で都合が悪くなると、妊娠中であることを利用して杏子たちを煙に巻こうとします。
杏子たちは、東神鉄道に対して1億円の賠償を求めますが、河合が提示した金額は見舞金の50万円で双方の主張には大きな隔たりがありました。
地検特捜部長の脇阪はマスコミの取材を受け、壮一郎の贈収賄の疑いについて、特捜部の膿を出し切ると言いすっかり正義の味方気取りです。
一方の壮一郎は、顧問弁護士の林に何か依頼をしているようです。
ある日、杏子が壮一郎の面会に訪れ、家族のこと子供たちのことを語り合います。
昔息子が自転車に乗れなかったとき、よく調べて見ると自転車が壊れていたというエピソードを話すと、杏子は思わず笑みを浮かべました。
朝飛が東神鉄道の事故記録についてしらべてみると、近々で三回オーバーランの記録がありました。
その日時から杏子は、井口の手帳に書いてあるORがオーバーランの意味であることを確信します。
杏子と弁護士秘書の円香は 手帳に書かれていた運転士たちを訪ねて、勤務状況を確認しますが、運転士たちは代理人の河合に口止めされているようです。
また事故の後に退職した運転士の北原の所在が明らかになります。
彼は高級マンションに、高級家具に囲まれて住んでいました。
彼も事故について口を割ろうとしません。
杏子たちは東神鉄道から口止め料が支払われていたのではと考えます。
そんな中で東神鉄道の、労務担当の小川から井口が事故を起こしたのは、過重労働が原因だとの告発を受けます。
杏子たちはその後の折衝で、裁判になったら東神鉄道が社会的制裁を受けることを理由に、和解に応じるよう求めました。
河合は体調不良の振りをして誤魔化そうとしますが、東神鉄道の役員である安西は、裁判にされることを拒み、杏子たちの要求通りに、和解に応じることを示唆します。
本来なら満足な筈の杏子たちですが、何か府に落ちません。
その後杏子は事故現場で会ったホームレスから事故の時に汽笛が鳴ったという発言を聞きます。
居眠り運転であるのであれば、汽笛をならすのは不自然です。
事故の原因は、単なる過重労働が原因の事故ではないことが解りました。
そもそも運転されている列車のブレーキに不具合があったのです。
今まで口止めされていた北原は、その事実を伝えます。
東神鉄道は経費節減のため、やらなくてはならない定期点検を怠り、事故を誘発してしまったのでした。
そして組織防衛のために改竄を行って来たのです。
全て東神鉄道に働く社員のためにやったと強弁する安西ですが、代理人の河合は、過重労働の案件の代理人を受けていたが、このような組織犯罪の代理人は出来ないと言い、弁護から降りると言います。
そしてその後、この事件がマスコミによって大きく報道されます。
しかしそれは杏子にとって意外な方向に進展して行きました。
この事件に関する東神鉄道の不正を、当時横浜地検にいた脇阪が見逃していたという事実が明らかになったのです。
脇阪の杜撰な捜査に世間の注目が集まります。
そして今回の案件の弁護を杏子に指名された裏に、壮一郎の顧問弁護士である林の存在があることがわかります。
夫である壮一郎に全てを支配されていたと感じた杏子は、その完璧ともいえるやり口に、恐怖すら感じるました。
そんな杏子を多田は軽く抱き締めます。
新たな未来に向かおうと多田は杏子に囁きます。
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ドラマ『グッドワイフ』第3話の感想!!
最初は過重労働が原因の労務関係の事件かと思いきや、その奥には企業が抱える大きな闇があり、最後は東京地検特捜部もからんだ思わぬ結末になりました。
現代社会の病巣を、見事にドラマに組み入れた第三話だったと思います。
江口ともみさんが演じた弁護士の河合が、異彩をはらっていましたね。
杏子たちに対してのらりくらりとかわしていましたが、最終的に企業の組織ぐるみの犯罪であることを知ると、企業に対して匙を投げるところは、ある意味爽快ですらありました。
壮一郎の完璧ともいえるやり口は驚愕でしたが、その協力者である林の存在が、物語の鍵を握りそうな気がします。
そして遂に、多田が杏子に求愛のアクションを起こしました。
今後二人のバランスはどのように変化していくのでしょう。
今後の展開に注目ですね。
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ドラマ『グッドワイフ』第3話(1月27日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『グッドワイフ』第3話(1月27日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
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ドラマ『グッドワイフ』第4話予告
ドラマ『グッドワイフ』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
杏子(常盤貴子)が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕された。翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、かつて杏子の親友だったが、壮一郎(唐沢寿明)の逮捕後、真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。
杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を朝飛(北村匠海)にメインでやってもらうようにお願いする。
翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、無実を証明する手がかりが見つからない。
朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。
本人が否認している限り、裁判で争うべきだという杏子と対立する。
そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚する…
一方勾留中の壮一郎の起訴が決まる。
脇坂(吉田鋼太郎)は、壮一郎を何としても有罪にすべく、さらに追い込みをかける。
そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。
それは杏子を想う多田(小泉孝太郎)だった…。
(ドラマ公式HPより引用)
ドラマ『グッドワイフ』第4話の展開予想!!
杏子のライバルにあたる若手弁護士・朝飛が、傷害致死の罪に問われた杏子のかつての親友の息子の弁護に当たります。
しかし朝飛はまだ法廷の経験が浅く、多くの苦難が待ち受けていそうです。
また朝飛の秘密とは何なのでしょうか。
一方で、多田が杏子の夫である壮一郎に面会に行きます。
そこで彼は何を伝えるのでしょう。
杏子は壮一郎と離婚を考えているようですが、その先には新たな問題が浮かんで来るような気がしてなりません。
また脇阪の逆襲も気になるところです。
ここまで毎話スリリングな展開が続いています。
第四話にも期待したいですね。
まとめ
ドラマ『グッドワイフ』第3話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。