ドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話をご紹介!!
ドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話の内容をご紹介します!!
科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が遺体で発見される。発見場所は浩司のアパートで、第一発見者は、アパートの大家から浩司と連絡が取れないとの連絡を受けて訪れた相楽だった。
死因は、頸動脈を切られたことによる失血死で、凶器は部屋にあった包丁だった。
また、室内は荒らされており、財布や預金通帳等がなくなっていた。
真野(錦戸 亮)とノンナ(新木優子)は、臨場要請を受け現場に向かった。
そこで虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がないことから、強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと主張する。
真野たちの鑑定によれば、室内から被害者以外のDNA型は見つからなかった。
だが真野は、収納ボックスの引き出し内に付着した一滴の飛沫血痕が気になっていた。
虎丸が主張するように、犯人が浩司を殺してから強盗に見せかけて部屋を荒らしたのなら、引き出しの内側に血痕がつくはずはないからだ。
事情聴取で相楽は、浩司とは何年も会っていないと話す。
浩司は嘘を並べて家族や友人から金を借りており、相楽自身も300万円ほど貸したままだという。
アイツは殺されても仕方のない嘘つき野郎――相楽はそう言い放つ。
浩司は、金を借りた相手と金額を書き残していた。
そのリストを元に犯人を絞り込もうとする虎丸たち。
同じころ、浩司が3000万円の定期生命保険に入っており、今月で保険期間が終了することが判明する。
虎丸たちは、受取人になっていた浩司の元妻・千尋(瑛蓮)に疑いの目を向けた。
しかし、千尋が証言した通り、見つかったのは古い保険証券で、受取人は浩司の叔母に変更されており、その叔母も3年前に他界していた。
ノンナは、事情聴取から戻った相楽に、犯人が最初に部屋を荒らしていたことを報告する。
だが相楽は、鑑定依頼もない作業をしている真野とノンナに苛立ち、余計なことはするなと怒りをぶつける。
そんな折、浩司の携帯電話履歴から、事件の3日前、相楽に何度も電話していたことが判明する。
しかもその日、ふたりが会っていたこともわかり…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話のネタバレ・あらすじ!!
科捜研の研究員の相楽の兄浩司がアパートで遺体で発見される。
大家から昨日から連絡が取れないと相楽の所に連絡が入り、部屋を訪れると包丁で首の頸動脈を切られ失血死で亡くなっていた。
虎丸は体の首以外に傷がない事から強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと言う。
真野とノンナが鑑定したところ被害者以外のDNAは見つからなかった。
相楽は「科捜研の規則通り依頼された事だけをすればいい。他の研究員に迷惑かけたくない」とノンナに言う。
相楽は警察の事情徴収に兄には何年も会っていない、浩司を恨んでいる人間は沢山いる、事業を起こしたい、資格を取りたい、病気で働けない、とウソを並べてそこら中で金を借りまくっていた、自分も300万位やられたと言う。
家族でも友達でも裏切る、殺されても仕方ない嘘つき野郎だと兄の事を批判した。
一方、真野は「証拠が一切ない事も証拠の一つだ」とノンナに言っていた。
引き出しの中に残された飛沫血痕に疑問を持っていた。
血痕は間違いなく被害者の物だったが警察は犯人は殺した後に部屋を荒らしたと言っていた。
だとしたら被害者が殺された時にはまだ部屋は荒らされてない。
引き出しの中に血痕が付くはずがない。
つまり犯行の順序が逆だ。
浩司は金を借りた相手と金額を書き残していた。
虎丸達はリストから犯人を割り出そうとしていた。
浩司は今月で満了の3000万円の生命保険に入っていた。
虎丸は受取人の元妻千尋を疑う。
しかし、証券は古い物で受取人はおばに変更されていた。
そのおばも亡くなっていた。
事情聴取から戻った相楽は真野とノンナに「鑑定依頼はあるのか?」と言い出す。
真野は「科捜研や警察が主観や憶測でラベルを貼れば真実は永遠に失われることになる」と相楽に言う。
相楽はノンナと真野に「余計な事はするな。あいつが人から金を騙し取っていた事もろくでもない人間だったって事も事実だ」と怒りだす。
一方、虎丸達は浩司の携帯履歴から浩司が亡くなる三日前に相楽と何度も電話していた事が判明する。
ノンナは相楽と会い「お兄さんに何があったか知りたくないですか?最後に何を思ったのか」と聞いてみた。
「俺たちも昔は仲良かったんだけどな」と相楽は子供の頃の事を思い出す。
いじめられた時には「お前がピンチになった時は絶対兄ちゃんが助けてやるからな」といじめっ子から助けてくれた。
大人になったら、どうしようもない人間になった。
介護の資格を取りたい、これが最後だ、今回はマジだ、金は働いて返す、頼むと頭を下げる。
相楽は「これが最後だからな」と念を押し、金を貸したがパチンコ屋にいる兄を見付けた。
「好き勝手生きて周りにどれだけ迷惑かけても何とも思わない、それがどうしても許せなかった。俺はそれを最後に縁を切った。死の真相なんてどうでもいい」と言い、そろそろ帰ろうと席を立った時、虎丸達警察に重要参考人として任意同行される。
浩司の携帯の通話記録を調べたら事件のあった日の三日前、相楽への通話履歴が何回も残されていた。
兄に会っていた事も防犯カメラにも映っていた。
相楽は疑われるのが面倒なので黙っていたと言ったが300万貸していたのに一部しか戻らなかった事にカッとなって殺したと思われていた。
相楽が知り合いの連帯保証人になって2000万の借金を抱えていた事をも調べられていた。
科捜研の人間は警察がどんな科学捜査が行われるのか全部把握している。
完全犯罪は可能だ。
遺体を発見した時も大家に通報させていた。
一人になって何してた?
と虎丸は疑っていた。
一方、真野は「犯人を示す検証結果がないという事を忘れるな。それを見失うと真実が見えにくくなる」と血痕と毛髪の鑑定結果をノンナに見せる。
睡眠薬は検出されず被害者を殺した後に部屋を荒らした理由は分からない。
この鑑定は真実のカケラだと言うが、ノンナはよく理解できない。
真野は虎丸に「被害者の毛髪を解析しました。THCが解析されたんです。大麻の成分です。三か月前から大麻を使用したと思われます。」と告げる。
大麻と聞き容疑者の一人、大麻の元締め富岡を虎丸は追う。
しかし、相楽は激怒して真野に殴り掛かる。
真野は「知ってたんですよね。鑑定をさせたくなかったのはお兄さんが大麻をやっていた事を知られたくなかったから」と相楽に言う。
事件の3日前、兄から連絡があり相楽に50万もの大金を渡そうとする。
「そんな金いらねーんだよ」と手をはたいてしまい橋の上から川へ札は飛び散る。
富岡と言う大麻の売人が兄を探していた事から兄が大麻に手を出している事を知っていた。
周りに迷惑だけはかけずに地道にやって来た。
そして相楽は身内から犯罪者が出る事だけは避けたかった。
遺体発見時、部屋の中の大麻を探したが無かった。
幸いにも臨場でも大麻の痕跡は見つからなかった。
「自分さえ黙っていたら大麻の事はバレずに済んだ。お前はただ人の秘密を暴いて楽しんでいるだけだ」と真野に言い相楽は辞表を出す。
虎丸は富岡に事情徴収する。
「数か月前に大麻が欲しいと連絡があっただけだ。俺がやった証拠はない」と言う。
ノンナは「真実のかけらを集める事が科捜研の仕事だ」と、浩司が橋の上から落とした50万を探しに行く。
そこには真野が先に来ていた。
「日が暮れるまでにできるだけ集めるぞ」と真野は言う。
虎丸は拾った札を持て来い、と真野に言う。
札から大麻の痕跡が出れば富岡が犯人だと証明できると虎丸は思っていた。
真野は再度、臨場の現場に向かう。
ノンナ達は拾った札を一枚一枚調べていた。
虎丸はどうしてもお前に伝えたい事がある、と浩司の部屋で実験を始めた真野の所に連れて行く。
真野は浩司から飛んだ血の道筋を作成していた。
返り血を浴びた犯人がいた場合その部分だけ道筋が無くなる。
「ご自分の目で確かめて見てください」と相楽に確認させる。
「どういう事だ。犯人はどうやって」と相楽は驚く。
「そうなんです。犯人はいません。お兄さんは自殺したんです」
浩司は余命3か月の胃癌だった。
生命保険の保険期間は今月までだった。
自殺では保険金が出ない。
受取人の叔母は他界し子供もいない。
受け取れるのは相楽しかいなかった。
相楽の為に保険金を残そうとして自殺したのだった。
ノンナは5万円しか拾えなかったが浩司の思いを知ったという。
札からは何も分からなかったが封筒がノンナに教えてくれた。
封筒には微量の特殊な油分が使われていた。
その油が使われている工場を虎丸が調べると一年前から家の近くの工場で働いていた。
「金が必要なんだ。弟が借金を抱えて」と仕事は決して休まなかったそうだ。
半年前に癌の診断を受けても治療費の為にお金を使いたくなかった。
給料は全て弟のために貯めたかった。
痛みを誤魔化すために大麻を使用したのだった。
50万は一年かけて貯めたお金だった。
どうしたら相楽にお金を受け取ってもらえるか?どうにかして弟を救いたかった浩司は最後の嘘をついた。
強盗に見せかけ自作自演で自殺したと言うのが真相だった。
相楽は「お前がピンチになった時は絶対兄ちゃんが助けてやるからな」という兄の事を思い出していた。
「馬鹿だな。バレたら保険金もらえないだろ」と号泣する。
「これは本当に辞めたくなった時」と辞表は突き返された。
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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話の感想!!
またまた悲しいお話でした。
お兄さん、気が付くのが遅すぎました。
このドラマ絶対、最後、悲しくなるんですよね。
報われないというか。
千原ジュニアさんも怖いですし。
月9なんだから、もっと明るくしてほしいです。
救いはノンナが前より前向きで仕事に取り組んでてしっかりしてきたって所ですね。
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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第5話の予告
ドラマ『トレース~科捜研の男~』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
科捜研の 真野(錦戸 亮)のもとに、捜査一課の刑事・虎丸(船越英一郎)から鑑定依頼が届く。黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見されたのだ。
被害者は、スナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)。
死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後3日が経過していた。
また、遺体の周辺からは、被害者とは違う人物の毛髪が見つかっていた。
毛髪のDNA鑑定を行ったノンナ(新木優子)は、それが18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児のものであることを知る。
18年前に起きた『鶴竹町幼児誘拐事件』は、スーパーで買い物中の母親・島本彩花(矢田亜希子)が目を離した隙に、娘・ユウちゃんが誘拐された事件だった。
彩花と父親の彰(山中 聡)は、誘拐犯からの指示に従って身代金を届けた。
だが、ユウちゃんがいるというコテージにはその姿はなく、代わりに誘拐犯と思われる暴力団の準構成員・神崎徹(石垣佑磨)の遺体があったのだ。
彩花たちはそこで初めて警察に通報したが、結局ユウちゃんは行方不明のまま。
身代金も消え、神崎を殺した人物の正体もわかっていなかった。
虎丸は、今も娘の行方を探して街頭でビラ配りをしている彩花たちに事情を伝え、協力を要請した。
そんな折、遺体で見つかった奈津美が、18年前に鶴竹町に住んでいたことが判明する。
一方、真野は、明日が休日だというノンナに、予定がないなら付き合ってほしい、と声をかけ…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『トレース~科捜研の男~』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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