トレース~科捜研の男~|第6話(2月11日放送)ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら!

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話をご紹介!!

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話の内容をご紹介します!!


真野(錦戸 亮)のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」という正体不明の男からの電話があった。

真野は、指定された場所で男を待ち続けた。

だが、そこには誰も現れなかった。

そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。

被害者は新妻大介。

高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男で、捜索願も出されていた。

死因は溺死だったが、肺や喉、鼻の奥には液体が残っていたものの、体には濡れた痕跡はなかった。

また、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。

虎丸(船越英一郎)たちは、科捜研の海塚(小雪)に、遺体から採取した液体と軍手の検査を頼むとともに、臨場を依頼する。

海塚は、それを英里(岡崎紗絵)に任せようとした。

しかし、現場がホームレスのたまり場ということもあって若い女性ではない方が良い、という沖田(加藤虎ノ介)らの意見もあり、真野が担当することになる。

そこに、何故かノンナ(新木優子)も加わることになってしまい…。

鑑定の結果、液体は水道水で鉄の錆と思われる成分が検出された。

一方、軍手にはいくつかの小さな穴が開いており、男性ひとり、女性ふたりの古い血液が付着していたが、データベースで照合しても身元は不明だった。

また、軍手の内側から検出された皮膚片は、DNA鑑定の結果、被害者とは別の人物のものだった。

臨場に向かった真野たちは、現場付近の水道から水を採取する。

するとそこに、早川尚文(萩原聖人)が献花を持って現れた。

早川は、新妻の高校時代の担任なのだという。

虎丸は、新妻が失踪した理由を早川に尋ねた。

そこで早川は、新妻の友人が家族を刺殺して自殺したことにショックを受けていた、と話す。

それは、25年前、真野の家族が殺された『武蔵野一家殺人事件』のことだった――。


(ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話のネタバレ・あらすじ!!

真野は「話がある。君のお兄さんの事だ」という電話があり待ち合わせの場所で待つ。

しかし、男は現れなかった。

そんな時、河川敷でホームレスの変死体が発見される。

被害者は41歳の新妻大介という男性で高校3年生の時から行方不明で母親から捜索願が出されていた。

死因は溺死だったが肺やのど、鼻の奥に液体が残っていたが体びはぬれて痕跡がなかった。

血中からは2種類の厚生新薬の成分が検出された。

おそらく意識が混濁したと思われる。

現場には血液の付着した軍手が落ちていた。

虎丸は遺体から採取した液体と軍手の検査と臨場を依頼する。

海塚は恵理を指名するが現場がホームレスのたまり場という事もあり「女性はやめた方が」という声が上がり真野が担当する事になる。

そこに何故か女性のノンナも一緒に担当となる。

鑑定の結果、体内の液体は水道水で軍手には穴がいくつ空いていた。

そして男性一人、女性二人の血液が付着していた。

しかも、かなり古い物で身元は分からなかった。

軍手の内側から採取した皮膚片のDNAも被害者の新妻のDNAとは一致しなかった。

真野や虎丸達は臨場に向かった。

ホームレスのたまり場で使用している水道で水を採取しホームレスに話を聞く。

虎丸はここら辺のホームレスは暮しぶりがいい、と気づく。

そこへ、新妻大介の高校の担任の早川が花を持って現場に来る。

虎丸は早川に新妻が何故、高校3年の時に失踪したのか尋ねる。

新妻は友人が事件を起こした事で精神的にショックを受けておかしくなり、ある日突然、姿を消した。

ずっと気になっていたが亡くなった事を知って花を供えに来たとの事だった。

虎丸はある事件の事を聞く。

同じ学校の友人が家族を殺して自殺した。「25年前に起きた武蔵野一家殺人事件です」と早川は言う。

それは真野の家族の殺された事件だった。

鑑定の結果、採取した水道水から錆びの成分は検出されず遺体に残っていた水とは不一致だった。

一方、虎丸達はホームレス達が頻繁に生活用品や電化製品などを購入しているという情報を掴んだ。

中でも、一人だけ妙に潤っているヤツがいると虎丸は思っていた。

ホームレスが組織ぐるみで何かやってるかもしれない。

まずは金の出所を突き止める事となった。

真野は新妻の事をホームレスに聞き込みに行っていた。

あるホームレスの冷蔵庫の中の氷を採取しようとしてホームレスに襲われてしまう。

そこへ早川が通りかかり真野を助ける。

真野は「みなもとよしかず」と早川に呟く。

早川はびっくりする。

「みなもとよしかずは僕の兄です。お聞きしたい事があります。新妻大介と兄はどの程度、親しかったんでしょうか?何でもいいので知っている事を教えて下さい」と早川に聞く。

「彼は友人とは言えない。よしかず君がいじめを受けていたのは知ってますよね。実は新妻大介はいじめの主犯の一人だったんです。いじめがあんな惨劇に繋がるとは予想だにしてなかったと思います。罪悪感に押しつぶされて人生が狂ってしまったんだと思います」と早川は答える。

虎丸は傷害罪でホームレスを逮捕し、ついでにガサ入れしたら大量の薬が発見されたと真野に報告する。

生活保護でただでもらった薬を売って稼いでいた。

それを見付かるのを恐れて真野に暴行したようだ。

元締めらしき男の冷蔵庫の氷と遺体に残っていた液体の水の成分が一致した。

新妻は氷を分けてもらっていた。

薬の過剰摂取が肺水腫を招き肺の中に水が溜まっていた事から溺死と判定されたことも過去にあったと真野は言うが虎丸は腑に落ちない。

真野は武蔵野一家殺人事件の資料を確認する。

その資料に「藤田」という名前を確認した。

藤田は武蔵野一家殺人事件の鑑定の担当者だった。

真野は藤田の家を訪ねたが海塚が先に訪問し帰る所だった。

海塚を見送った後、真野は藤田家を訪ね奥さんから15年前肝臓がんで亡くなった事を聞かされる。

真野は藤田が武蔵野一家殺人事件の鑑定の担当だった時、何か変わった様子がなかったか聞く。

奥さんは昔の事なので、と覚えてなさそうだ。

ご主人が亡くなられて科捜研の人間と交流がありますか?と聞くと「いいえ。もうずっとお会いしてません」とウソをついた。

真野は早川から電話がある。

早川は25年前のいじめの事、お兄さんを助けられなくて申し訳ない、と謝罪する。

真野は早川に「兄は大検を受けようとしてたんです。確かにいじめを受けて不登校にはなりましたが人生を諦めたわけではありませんでした。兄は家族を殺して自ら命を絶つなんてまねは絶対にしない。」と早川に話す。

科捜研に入ってすぐに鑑定書を確認したが遺書があった為ろくな捜査が行われてなかった事が判明した。

警察は最初から兄を犯人だと決め付けていた。

新妻が殺される直前に「兄の事について話がある」と電話があったが誰も現れなかった、もしかしたら新妻だったかもしれないという事を早川に打ち明けた。

早川は当時、新妻の所に刑事が何度も来て事情聴取していた。

おそらく指紋も取られている、と言う。

第三者の指紋の採取は被疑者を絞り込むために行う。

つまり殺害現場には不審な指紋が残っていた。

家族以外の誰かが居たかもしれないということだ。

もしかしたら新妻の死と25年前の事件は繋がっているかもしれない。

真野は鑑定したかのような軍手の事を思い出す。

海塚に真野は新妻大介の死と武蔵野一家殺人事件の繋がりについて相談する。

新妻大介は武蔵野一家殺人事件の後失踪した。

軍手に付いていた血痕はかなり古い物で三人分のDNAが検出された。

それは武蔵野一家殺人事件の3人ではないか?と海塚に詰め寄る。

あの事件で一人だけ生き残った当時小学生だった末の弟が居る。

「僕が生き残り源礼二です。家族の遺品は保管してます。そこからDNAを採取すれば軍手の鑑定データと照合できると思います。課長にだけは報告しとこうと思いました」と伝える。

しばらく何かを悩んでいる様子の海塚だったが、その足で事務所に戻った。

真野のパソコンの軍手というファイルを開き数値を改竄した。

そこで事務所の電気が点き真野が現れる。

「軍手の数値を改竄しておけば僕の家族のDNA型と一致する事はない。そう思ったんですよね。でも無駄ですよ。もう照合は済ませてます。いつか何かの役に立つかもしれないと入所してすぐに家族のDNA型は鑑定してます。そのデータを照合した結果軍手に付着した血液は、父、母、姉の物である事が証明されました。数か所の穴は鑑定した後だった。つまり、あの軍手は武蔵野一家殺人事件の証拠品だった。最初、この事件の担当を水沢さんにしようとしたのは僕に担当させたくなかったからじゃないですか?」と言った後、海塚が藤田の自宅から出る所を見たという事も伝える。

奥さんは科捜研の人間とは会っていないと言っていたし、軍手のデータまで改竄しようとしているのは何故か?何を隠そうとしているのか答えて欲しいと真野が詰め寄ると海塚はとうとう観念する。

海塚は全てを話し出す。

藤田はいずれDNA型鑑定が必要となる日が来るだろう考え、検体は多く残しとこうと真実を未来に繋ぐためにと軍手を少しだけしか切り取らなかった。

そこに鑑定書の控えやメモ、事件に対するすべての資料を提出しろ、という命令がくる。

命令の出所は分からなかったが翌日、代わりに改ざんされた鑑定書の控えを渡された。

それが今残っている物だった。

10年たって藤田の葬儀後、藤田の妻から呼び出され死に際にどうしても海塚に渡して欲しいというある書類を渡された。

それは武蔵野一家殺人事件についての鑑定書の控えと捜査資料が記されたノートだった。

捜査本部に提出する前に書き写していたのだった。

海塚は自分たちにはどうする事も出来ない事だ、証拠は全て処分されてしまった、これ以上苦しんで欲しくないと言う。

「だから近づけたくなかった。しかし、止める事もできない。」と海塚は言うがノートを持って真野は出て行く。

ホームレス事件は上から打ち切り命令が出る。

そしてホームレス事件の鑑定書を壇は眺める。

真野礼二の名前を見付け不気味に笑い出す。

藤田の鑑定ノートから真野の姉は妊娠3か月だった事が分かる。

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話の感想!!

真野の家族の事件がだんだん分かってきましたね。

犯人はズバリ千原ジュニアでしょう。

真野の姉を妊娠させた事が原因ですかね?

手を下したのが新妻かもしれませんね。

でも萩原聖人もただの担任ではないような?

こっちが妊娠させた方?とか思ったり。

真野、千原ジュニアに負けないで頑張れ、と応援しています。

多分、何もかも今までパパの力でもみ消してもらってる千原ジュニアが捕まって欲しいな、と思います。

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第7話の予告

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第7話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


真野(錦戸 亮)は、25年前に殺害された当時高校生の姉・仁美(夏子)が妊娠していたことを知る。

真野は、兄の義一(倉悠貴)も通っていた高校の教師・早川(萩原聖人)に会い、姉に関する情報を求めた。

ノンナ(新木優子)は、 英里(岡崎紗絵)と科捜研物理科の坂上亜希(木原実優)に誘われ、合コンに参加する。

その帰り道、ノンナたちは、公園で女性が男たちに絡まれているのを目撃し、助けに行く。

男たちは、ノンナが科捜研の研究員だと知ると逃げ去ったが、そのときにはすでに女性の姿はなかった。

一方、虎丸(船越英一郎)は、捜査一課長の江波(篠井英介)から、都議会議員・伊集院和明(徳重聡)の秘書が起こした交通事故の捜査を手伝うよう命じられる。

事故は、真夜中に徘徊していた認知症の高齢男性が、伊集院の秘書・住井葉子(河井青葉)が運転する車にはねられて死亡したというもので、車には伊集院も同乗していた。

所轄の刑事・柏原依子(宇野実彩子)とともに捜査を始めた虎丸は、真野たちに事故車の調査を依頼する。

虎丸は、運転をしていたのは葉子ではなく、飲酒していた伊集院ではないかと疑っていた。

実は、事故発生から通報までに約1時間のタイムラグがあったが、その間、伊集院と葉子は事故の衝撃で意識を失っていたというのだ。

そんな折、ノンナと一緒に合コンをした亜希が階段から突き落とされ、バッグを奪われるという事件が起きる。

さらにそのすぐ後、今度は英里がひったくりに襲われ…。


(ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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