ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話をご紹介!!
ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話の内容をご紹介します!!
氷見江(竹内結子)と与田知恵(水川あさみ)、鈴木太郎(バカリズム)たちは事務所でワイドショーを見ている。話題に上がっているのは、スマートフォン決済サービス『ペイグッド』のクレジットカード不正利用に関して。
顧客のカードが第三者に使用されていたのだ。
その報道を聞き呆然とする藤枝修二(中川大志)。
どうやら藤枝も被害に遭った様子。
ネットを見ていた真野聖子(斉藤由貴)は『ペイグッド』のシステムエンジニア、芦原江梨子(西山繭子)のセキュリティー対策が甘かったと特定されていると教える。
江梨子は与田の大学生時代の先輩だった。
与田から連絡を受けた江梨子が事務所に来た。
江梨子は『ペイグッド』のシステム開発チームの責任者で、今回のトラブルに関して責任があることは認める。
だが、同社のサービスが始まったのは江梨子が育休に入ってからだった。
もちろん責任は認めつつ、ただ、休んでいる間に問題が発生したのにも関わらず、自分がやり玉に挙げられ、名前や顔までもネットに晒されていることに江梨子は悩んでいた。
『ペイグッド』社の社長、工藤海斗(柳下大)の記者会見に、氷見と与田が潜入。
工藤は動揺を隠せない様子だが、氷見たちは謝罪用の芝居と見抜く。
工藤ら経営陣は江梨子だけに責任を持って行こうとしていた。
事務所では真野が不正利用の流れを追い、原因は江梨子個人にではなく、会社側の管理上の不備にあったことを突き止める。
そのことを、氷見たちは東堂裕子(泉里香)に記事にしてもらおうとするが…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話のネタバレ・あらすじ!!
ワイドショーではスマホ決済「ペイグッド」のクレジットカードの不正利用の詐欺について報道されていた。
先週まで総額200億円ポイント還元とキャンペーンをしていた。
クレジットカードが第三者に使用されるという被害だった。
何と藤枝も被害に遭ったようだ。
ペイグッドのシステムエンジニアはネットですぐに特定されてしまった。
セキュリティ対策が甘いと指摘されていた。
ペイグッドのシステムエンジニアの責任者・芦原江梨子は与田の大学時代の先輩だった。
与田は江梨子の相談に乗る事にした。
2年前から江梨子はペイグッドのシステム開発チームの責任者となり開発を始めた。
江梨子は今回のトラブルの責任を認めているが、このサービスが始まったのは江梨子が育休で休んでいる時だった。
休んでいる間に問題は起きたが江梨子が槍玉にあげられている。
江梨子は自分の個人情報が世間に知られてしまい困っていた。
今は、システムエンジニアではなく経理で時短で働いていた。
異動は育休が開けてすぐだった。
育休中に責任を押し付けられ江梨子の夫はリストラされたばかりで江梨子が今、一家の大黒柱だった。
氷見と与田は社長の謝罪会見を見に行く。
おどおどして頼りなげに見える。
しかし、氷見は芝居だと見破る。
今回の不正利用は人的エラーだとし「スマホ決済の開発責任者が長期休暇を取って不在だった」とし、育休だと言う事は省かれていた。
江梨子に完全に責任を押し付け被害者だというイメージを世間に見せる。
事務所に帰ると真野が不正利用の流れについて調べていた。
クレジットカード番号とセキュリティコードを入力し登録する画面で、セキュリティコードの番号を永遠に試す事ができた。
普通、何回か間違うとロックがかかるがペイグッドはそれをやってなかったので悪意のある第三者が総当たり攻撃をして成りすまし買い物をする事ができたという事のようだった。
不正利用の原因は江梨子個人ではなく会社側にあった。
会社側に責任を問う為に週刊誌に情報を提供しようと東堂を呼び出す。
そこへ江梨子から電話が入り「私の事を記事にしないで」と言われる。
社長が記事にすると家族の事をバラすと脅してきたとの事だった。
氷見は「今回の件。私達はマタニティハラスメントも視野に入れています。芦原さんは元の部署に戻りたいんですよね」と江梨子に話す。
江梨子は「子育てをしながら仕事を続ける上で今の部署は悪くないかもしれない。でもシステムエンジニアという仕事が好きで仕事に誇りを持っている。できる事なら戻りたい。子育てをしながらでも自分の好きな仕事を続けたい。両方頑張りたい。好きな自分を諦めたくない」と言う。
与田は「私は頑張っている人たちを助ける為に弁護士になったんです。誰かの為に行動する事を江梨子さんから教わりました」と言う。
氷見と与田は「ご家族の事は私たちが全力でお守りします。だからもう少しだけ闘わせて欲しい」と江梨子に話す。
事務所のテレビではマネークアミューズメントがスマホ用カジノアプリを発表していた。
与田は大学時代ゼミの教授にセクハラされて退学しようとした事があった。
しかし江梨子から辞めたら負けだと言われ教授が大学のパソコンで見ていたエロサイトをキャンパス中の人にメールでばらまいて仕返しし大学を辞めず卒業し弁護士になったという経緯があった。
今度は自分が江梨子を助けたいと与田は思っていた。
与田は会社の人に話を聞いていた。
そもそも無茶なスケジュールで会社は200億円のポイント還元のキャンペーン在りきで現場が対応する前にリリースする事になったという。
人手不足で現場は激務だった。
会社に組織として問題がなかったのか聞いてみる。
江梨子が抜けても会社は人員補充は無く、江梨子が忙しい時期に育休を取ってエンジニア達は迷惑そうだ。
子供を持つ人と持たない人で立場は微妙でエンジニアは「子供がいない私たちが芦原さんの穴を補っていた。これからも芦原さんは子育てに専念しては?」とはっきり言う。
会社は江梨子の問題に社員の目を向けさせ、ブラック企業の実態に目をそらすように仕向けた。
育児休暇を悪とする職場環境となり育休で休んだ社員の仕事を残った社員はやらなければならず負担は増え人手不足は改善できない、負のループだ。
社員同士が責任を押し付けあっているうちは本当の解決策には目がいかなくなるので会社は江梨子だけに不正の責任を擦り付けようとした。
与田は江梨子に今回やる事は二つと言い、まず江梨子の名誉の回復、それと職場環境そのものを改善する事と伝えた。
工藤社長と闘う覚悟を江梨子に宣言する。
パワハラ、マタハラ、サービス残業、ペイグッドのブラックな実態を浮き彫りにして世間に公表する。
江梨子には社内の記録を調べてもらう。
勤務時間、残業代、などのデータを当たって証拠をつかむ。
決して現場の社員は悪くなく悪いのはブラックな会社だ。
週刊文進でブラックな会社の実態を暴く。
ワイドショーにも取り上げられ組織としての在り方が議論されていた。
社長の工藤は鈴木事務所に怒鳴り込みに来る。
会見の時と社長の態度は全く違い別人だ。
「芦原がどうなってもいいのか?」と言われる。
与田は隠しているのはブラックな体質だけじゃない、と財務状況が切迫している自転車操業である会社の実態を突きつける。
キャンペーンに使えるお金は2億しかなかった。
しかも社員から不正利用についての指摘を受けていた。
セキュリティの欠陥について知っていたが指摘は無視しキャンペーンの継続を優先した。
不正が公になっても芦原に罪をな擦りつけた。
人を駒としか見てない工藤の下で働く社員は幸せになれない、と与田は工藤に言う。
この資料があれば法的に闘えるし社会的制裁を加えることもできるが社長職を退けばそこまではしない、と与田が言うと工藤は「ここまで掴まれたら辞任します」と観念する。
会社に戻った工藤は何故か笑顔で電話していた。
「やっぱり売る事にしたんです」と誰かと話している。
社長としての責任を取るとの事だ。
そんな時パソコンを見てまた満面の笑みになっていた。
テレビでマネークアミューズメントにペイグッドは買収される事が決まったと報道されていた。
辞任する前に会社を売ってマネークの子会社の株式をもらったとの事だった。
与田は江梨子に謝罪に行く。
「これじゃ、工藤社長だけが得をして江梨子さん達は救われない」と頭を下げると江梨子は「え?工藤社長なら大損したらしいよ。もらった企業の株が暴落したらしいです」と笑顔だった。
マネークでそのままペーグッドの社員は働けた。
新しい会社は生まれ変わったようで江梨子は元の部署に戻れ、家族との時間も取れるようになったと喜んでいた。
夫も新しい職場が見付かったとの事だった。
職場の環境が変わったのはブラック企業だという報道があったからで与田が一緒に闘ってくれたお陰だと江梨子は与田に感謝した。
これから前を向いて歩けるのは与田のお陰だと改めて言われる。
一方、与田は氷見が吾妻議員と村西社長の隠し撮り写真を見て二人がかなり親しい事を知る。
マネークアミューズメントから吾妻議員に政治献金をかなりしている事も気になる。
買収の件を裏で操っていたのは氷見かも知れないと与田は思っていた。
氷見は吾妻の為に動いているのではないか?と考えていた。
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ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話の感想!!
ブラック企業が一つ無くなり働く人の環境は改善されましたがよく分からない内容でした。
誰が良い人で誰が悪い人かの判断もまだ分からないですね。
氷見が何者なのか?弁護士でありながら議員の秘書してたとか難しすぎて頭がグチャグチャです。
我妻議員がどういう人なのかが今後明かされるんでしょうね。
でも何だかイマイチまだ分からないですね。
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ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第8話の予告
ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ニュース番組を見ている氷見江(竹内結子)、与田知恵(水川あさみ)、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)たち。氷見がチャンネルを換えようとすると藤枝が止めた。
番組で特集しているのは医療ベンチャー『フィニシス』を立ち上げた帝都医科大学の研究者、和久井純菜(森矢カンナ)。
純菜は共同研究者の柏木さつき(伊藤麻実子)と髪の毛1本で様々な疫病が判別出来るという検査キットを開発し、いまメディアからも注目の的だ。
藤枝は純菜が帝都医科大学では珍しく女性で成功している研究者だと、氷見たちに向かって褒め称える。
そんな純菜がネットで叩かれる。
彼女の過去の論文に不正があったと疑われ、検査キットも嘘ではないかとネットニュースになったのだ。
純菜は鈴木法律事務所に助けを求めて来る。
氷見はまず大学の様子を純菜に尋ねた。
純菜によると、大学は男性優位で女性にはセクハラやパワハラは日常茶飯事らしい。
『フィニシス』の件も、大学側にとっては女性である自分たちが活躍することが目障りなのではないか、と言う。
次に氷見はパートナーのさつきのことを聞く。
純菜はさつきには才能があり、といかく研究に専念したいタイプなので、自分は彼女が研究に没頭出来る環境を作っていると答えた。
氷見と与田は帝都医大を訪ねる。
さつきに話を聞くが、研究のことしか考えていなかった。
大学理事長の楽山大作(長谷川初範)も純菜の言葉通り、男尊女卑の塊のような人物だった。
事務所に戻ると真野が純菜の論文に盗用があったことを突き止めていた。
氷見たちは、論文についての謝罪会見を純菜に開かせることにする。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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