家売るオンナの逆襲｜第7話（2月20日放送）ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話をご紹介！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた万智（北川景子）は、キャリアウーマンの朝倉雅美（佐藤江梨子）と、ワーキングマザーの宇佐美サキ（佐津川愛美）と共にプロジェクトを進めることに。

しかし、既婚者だが子供いらない主義の雅美と、ワーキングマザーである自分の価値観が絶対と信じるサキの意見は衝突！

さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚える。

そんな中、万智に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。

サキは同期である足立（千葉雄大）の紹介で留守堂（松田翔太）に家探しを相談していた。

一方、連日仕事で帰りが遅い万智に密かな不満を抱く屋代（仲村トオル）は美加（イモトアヤコ）のバイト先の上司・三郷楓（真飛聖）に再会し、距離を縮める…。

そんな中、万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティング！

保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。

家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。

万智がボウリングがド下手であることを知る庭野（工藤阿須加）と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。

果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話のネタバレ・あらすじ！！

テーコー不動産では「ウーマンプロジェクト」という輝く女性社員の為の企画を始める。

万智もメンバーに選ばれる。

足立の同期の宇佐美サキは足立から留守堂を紹介され内覧に来ていた。

同僚だと気に入らない時に言いにくい事から留守堂を紹介されて助かるとの事だった。

しかし、子供が走り回って音を出すのは困ると早速下の階の住人から苦情が来る。

ウーマンプロジェクトは、万智、宇佐美、朝倉雅美が選ばれプロジェクトを進める。

しかし、宇佐美は時短勤務で息子のお迎えだと途中で帰ってしまい、朝倉は「時短なら最初に言うべきだ」と意見が合わなさそうだ。

朝倉は子供が嫌いなので結婚していても子供はいなかった。

朝倉も家を探していると万智に相談する。

朝倉は万智をボーリングに誘い家を売る為に万智はボーリングに付き合う事になる。

朝倉の夫は基本、朝倉の決めた事に何も言わないので家も妻の名義で買うつもりだと言う。

ボーリングをやった事のない万智はボールの投げ方も分からず全くピンに当たらず０点だった。

一方、ちちんぷいぷいで愚痴を言ってた屋代だったが白洲がスーパーの店長の三郷を連れて来て屋代と引っ付けようとしていた。

「ウーマンプロジェクト」では朝倉と宇佐美は話し合いをしながら全く意見が合わない。

「キッチンとお風呂が別フロアにあるのか～食事の用意をしながら子供をお風呂に入れるのすっごく面倒なんですよ～」とかリビング階段の家は「こんなの絶対にダメですよ隙間から子供が落っこちたら危ないですもん」と朝倉の意見を宇佐美は全否定する。

朝倉は「人の意見を否定するなら自分のアイデアも出してくれないと」と言うが話し合いが今からと言うときに「すみませ～んもう時間なんで今日はこれで～」と宇佐美は帰る。

朝倉は「今の見た？ワーキングマザーの自分が一番忙しいと思ってる」と憤る。

そこで万智は朝倉の為に探した物件の内覧を勧めると機嫌がよくなる。

内覧した家は宇佐美が留守堂と内覧していた家で選りに選って物件が被ってしまった。

宇佐美は「ここの間取りって子育て世代向けですよ。朝倉さんがここにこだわる理由ってありますう～？」と聞くと

「馴染みの鍼灸師に近く、夫のプラモデルが飾れる」という理由の朝倉に「プラモデルってそんなふざけた理由なら私に譲ってく下さい。保育園が近くて送り迎えの時間を１時間も短縮できるんです」と宇佐美は朝倉に言う。

「ここは１階で走り回っても気にしなくてもいいし～段差もないし～公園も近いし～子育てする為にあるような家なんです」と一方的に話す。

今度は朝倉が「子供、子供って子供が居たらそんなに偉いの？こっちはあなたみたいな人が途中で放り投げた仕事が急に回って来て忙殺されているのよ」と怒りが収まらない。

育休や時短は正当に認められた権利だ、女性が育児と仕事を両立しやすくする事は「ウーマンプロジェクト」のメンバーなら当然の事だと主張を始める。

最後は宇佐美の喋り方の事まで出てくる喧嘩になる。

万智は平等に抽選にしようと二人に提案する。

ガラポンで抽選すると朝倉に当たる。

しかし、万智の不正が留守堂に見破られてしまった。

万智がズルを認め留守堂が「ボーリング対決」を挑む。

留守堂と万智の対決だと留守堂に言われ万智は白洲に特訓を頼む。

ガーターばっかりでピンが倒れない。

白洲は「運痴すぎ。才能ないから、もう帰ろう」と万智に言うが「まだまだ～」と練習を続ける。

「ボーリングをしているので今日は帰れません」という万智のメールに屋代は溜息をつき、つい三郷の誘いにのってしまう。

ついに決戦の日が来た。

万智の投げ方は両手で投げる独特のスタイルだったが、この前とは打って変わってストライクを連発する。

二人とも途中までパーフェクトだったが最後に万智は１ピン残してしまう。

何と留守堂はパーフェクトだった。

「じゃあ、あの家は私が買うってことでいいですね？」と宇佐美が喜んでいると万智が大きな声で「いいえ」と否定する。

「あの家を買うのは朝倉様です」とスマホに写った留守堂のボーリングしている姿を宇佐美に見せる。

留守堂は最後、線から足が出てしまいファールとなり万智の勝利となった。

「鍼灸院の近くに住みたいなんて理由の人に負けるなんて絶対におかしい。私は子供たちの命を育む為にあの家が必要なんです」と宇佐美は万智に意見する。

しかし「あなたは育児を持ち出せば周りがひれ伏すと思ってますね」という万智に、子供のいない万智には育児と仕事の両立が難しい事が分からないという宇佐美。

「両立は難しいです。ただ本気で両立しようと思うのならやり方はあります。あなたは16：00に退社する事が分かっていながら自ら15：30に設定し中座しました。本気で両立しようと思うのなら途中で抜け出さなくてもいいようにスケジューリングするか事前に３０分しかない事を説明しておかなければなりません。本気で両立しようと思うのなら自分の仕事量を把握してどこまでできるのかコントロールしなければなりません」と万智も強気の意見を返す。

庭野は「まずいですよ。育児ハラスメントで訴えられますよ」と万智に言いに来るが

「訴えたければ訴えれば良い」と全くブレない。

翌日、宇佐美はプロジェクト参加自体、荷が重かったとプロジェクトを下りるという事を万智に言う。

万智は最後に宇佐美に見せたいものがあると言って宇佐美を連れ出す。

それは庭付きの一軒家だった。

「この家、私に買わせようとしてます？だったらお話になりません。ここは保育園からも遠いですし」と宇佐美は言う。

そもそもウーマンプロジェクトは女性が活躍し輝くためのプロジェクトだ。

「女性に仕事と家庭を両立させるためのプロジェクトならそんなものは、くたばってしまえばいい。一度きりの人生、他人の担いだ神輿に乗る必要はない」と万智は言う。

万智の紹介した物件は夫の職場まで徒歩３分と近かった。

おまけに夫の職場は託児所が新設されるとの事だった。

送り迎えは夫に頼めば良いとし更に職場までの道のりは段差も少なくバギーも楽々押して通勤できる事まで調べていた。

二足のわらじを履くのは女性だけでなく男性も履けばいいという事でサキの夫にも万智は話を通していた。

今まで家の事をサキに任せっきりだった事まで夫に反省させた。

そして「宇佐美たかひろ様、サキ様、この家６５００万でお買い上げ頂けますか？」といつものセリフを言う。

「買います」と２人は声を揃える。

一方、屋代は三郷からの「先日はご馳走さまでした。今晩も楽しみにしています」というメールを眺めていた。

「今日は早く帰れます」という万智に「友達と約束がある」という屋代。

「最近、帰りが遅いようですが」という万智に「悪い？僕にだって色々あるんだよ。君にだけは言われたくない。お疲れ様」と屋代に言われ万智はその場に立ち尽くす。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話の感想！！

時短勤務で頑張っておられる子育て世代の女性の方は沢山いらっしゃって日々、時間に追われているだろうな、とは思いますが宇佐美の様に自分の主張だけ通す人がいるから「だから女性は」とか言われるんですよね。

子供を産む、産まない、産んだ後も働く、働かないは自由ですが中途半端な仕事で人に迷惑をかけるのはよくないですね。

サンチーが宇佐美にズバリ言った事でスカッとされた方々絶対いると思います。

しかし、宇佐美の夫とも話を通す宇佐美へのフォローは流石です。

家を売る事が仕事だと毎回言ってますがプラスアルファが凄すぎです。

それにしても屋代、何やってんだ！

癒しが欲しければ三軒家万智と結婚するな！と言いたい。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話（2月20日）を無料で視聴する方法をご紹介！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話（2月20日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！

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Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話予告

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

庭野（工藤阿須加）は突然職場に押しかけてきたお調子者でいい加減な父・茂雄（泉谷しげる）から実家を売って人生最後の勝負にタコ焼き屋を始めたいと相談される！

お金と女にだらしなく、商売に失敗しては喰い潰してきた茂雄を反面教師に真面目に育ってきた庭野は、亡き母が残した実家を売れば茂雄の生活基盤がなくなると反対するが、突然現れた万智（北川景子）が自分が売ると宣言！

頭を抱える庭野は、自分の境遇を自宅の売却を担当している客・棟方母娘に重ねる。

夢見がちな母・棟方幸子（南野陽子）の「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」というわがままにふりまわされながらも、母を心配し家を売らない方がいいと主張する堅実な娘・すみれ（大後寿々花）に共感する庭野は、万智に逆らい実家も棟方家も売らずに済ませようと決意。

“サンチーの犬”を脱したい庭野と、留守堂（松田翔太）に対してモヤモヤを抱える足立（千葉雄大）は、それぞれ万智と留守堂からの卒業を誓う。

しかし、茂雄を説得しようと実家に帰ると、すでに万智が家を売る算段をつけていて…。

しかも買い手はなんと留守堂！

万智のあまりの仕打ちに庭野は自暴自棄になってしまう。

そんな中、美加（イモトアヤコ）から屋代（仲村トオル）と三郷（真飛聖）の浮気写真を見せられた万智は怒りに燃える。

恐ろしい剣幕で庭野を呼びつけた万智は棟方母娘の元へ。

しかし家を売ろうとしたその時、突然声が出なくなってしまう!!

万智を襲った突然の悲劇、その時庭野は…!?

（ドラマ公式サイトより引用）

まとめ

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。