ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話をご紹介！！
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
ひより（高畑充希）とメゾンのおじさまたちは、フリージャーナリストの真琴（東風万智子）とともに改めて高遠建設を調べ始めた。警視庁から天下りした常務取締役・野間仁（佐野史郎）という男が全ての鍵を握っているようだ。
数日後、真琴は野間と青幸興行社長・大黒毅（中野英雄）の密会現場を写真に収めることに成功する。
青幸興行は暴力団・青戸組のフロント企業で、渉外部部長を兼務する野間が青幸興行に仕事を発注する事案も多いという。
野間と大黒が癒着しておりその不正会計を経理部の市野沢譲（税所伊久麿）や池原慎吾（関幸治）に処理させていたのではないか。
そしてこの企みから逃げようとした市野沢は転落死に見せかけて殺されたのではないか。
そして後任となった池原は刑事時代の夏目による苛烈な取調べを苦に自殺したとされてきたが、彼も自殺に見せかけた口封じだったのではないか。
野間と大黒の接点が見つかったことで一連の事件が線としてつながり始める。
ひよりたちは酔って橋から転落死した市野沢から再捜査を始める。
そして彼の妻・和子（宮地雅子）の元を訪ねると、思わぬつながりが発見される。
しかし、市野沢が亡くなる直前まで酒を飲んでいたバーに立ち寄った直後、覆面を被った暴漢に襲われてしまう。
既に青戸組にひよりたちの情報が漏れているのか…。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話のネタバレ・あらすじ！！
夏目と迫田は清掃員に扮し高遠建設に潜入していた。
天下りした野間仁という男を追っていた。
ひよりは毎日、仕事をさっさと終えおじさんと高遠建設の事を調べていた。
真琴も加わり捜査は順調に進んでいるようだ。
美砂を呼び出して捜査会議を始める。
3年前の池原慎吾と市野沢の殺人事件について野間と言う高遠建設の現在常務取締役が関わっている事は間違いない。
酔って転落死したと処理された市野沢の死因に疑問を持ち夏目は市野沢の妻、和子に事情を聞いてみたが会社の事で悩んでいたという事しか分からなかった。
和子はしばらくすると会ってくれなくなり夏目は事故死と処理される事に焦るあまり何かを隠している様子だった池原に事情を聞き出そうとし追い詰めた事が原因で３回目の事情聴取後、飛び降り自殺したと警察で判断されてしまった。
「夫が市野沢さんを殺したわけでもないのに何であんな酷い追い詰め方を」と美砂は憤る。
野間は４０歳の時警察を辞め高遠建設入りした異例の経歴を持つ男。
高遠建設でも出世を重ね現在は渉外部部長で常務取締役で次の社長候補と呼ばれていた。
警察上層部とも強いパイプを持ち便宜を図ってもらっている為、社内でも発言力は大きい。
元々、高遠建設の渉外部では建設作業や土地取得の際に地元の暴力団との調整役として機能してきたが、最近は青戸組との関係が深くなり青戸組のフロント企業である青幸興業を建設作業の孫請け企業として選定する事案が多くなっている。
青幸興業は大黒毅という建設やくざが仕切っていた。
建設業以外にも手広くやっていて最近は高遠建設の清掃道具や観葉植物のリースもやっていた。
ひよりとおじさん達は野間と大黒が癒着し私腹を肥やしているのではないか？という仮説を立てた。
そう考えれば３年前の真相が見えてくる。
野間は大黒からキックバックをもらい、その不正会計の処置に市野沢や池原が加担させられていた。
市野沢が不正会計を辞めたいと言ったのか、若しくは警察にリークすると言ったから野間が自分の身を守るため大黒を使って殺されたのかも知れない。
池原は夏目が問い詰めても言えない事情があったのだと考えられる。
口封じの為に殺された可能性が十分ある。
今までは二人が繋がっている事は仮説だったが真琴が密会している所を写真に撮り明らかになった。
まずは市野沢の事件を追う事にした。
ひよりは美砂に市野沢の真相が分かればひよりの父親の事も池原慎吾の事も明らかになると思うと言うが、美砂は「何が原因でも夏目さんが居なければ夫は死なずに済んだはずです。でも、夫を死ぬまで追い詰めた別の犯人がいるなら絶対捕まえてください」と懇願する。
夏目は「約束します」と美砂に誓った。
一方、野間と大黒はメゾンドポリスについて話していた。
「やるなら徹底的にな」と野間に大黒は指示を受けていた。
そして「市野沢の嫁に気を付けろ。最近息子が死んだばかりだろ」と更に野間は大黒に忠告する。
市野沢の妻、和子の所をひより達は訪ねる。
市野沢の亡くなった時は混乱していて寝たきりの息子と２人きりになって、どうしていいか分からなかった、と和子は話す。
その息子も半年前に亡くなっていた。
３年前に市野沢のパソコンのデータを調べたが何も残っていなかったが、心当たりは有るか聞いてみたが全て会社の人に任せていたので分かりませんと答える。
市野沢の亡くなった後、会社の窓口だった人は誰だったかも聞くが「覚えていない」と言う。
夏目が「渉外部の野間と言う名前じゃないですか？」と聞くが和子は怯えていた。
ひよりは「自分の父親も高遠建設の社員でした。誰も居ない建設現場から落ちて亡くなりました。会社で何かトラブルがあったのではないかと考えています。困った事があったら、いつでも連絡してください」と和子に話す。
ひよりは「相談できる人がいないって辛いですよね。誰か相談できる人がいれば」と心配する。
市野沢が３年前寄ったバーに行く。
死ぬ一時間前まで一人で飲んでいたようだ。
防犯カメラは調度故障していて市野沢は写ってなかった。
夏目は観葉植物の青幸興業の文字を見て「マリファナとかヤバい薬有る？」とバーテンに聞いて揺さぶりをかけてみる。
しかし、夏目が元刑事だとバレてしまう。
バーを出ると覆面をした男らに攻撃されそうになるがおじさん達はまだまだ強かった。
迫田が野間と大黒の写真に写っている若い男が攻撃メンバーに居た事を思い出す。
服に付いていた毛髪を鑑定できるかもしれないと藤堂が採取する。
顔認識ソフトから半グレ組織にいる若林だと特定した。
おじさん達は相手の動きが速い事と若林の「調子に乗りすぎだ」という言葉を気にしていた。
そこへ市野沢和子からひよりに連絡がある。
「不正な経理に加担していた」という衝撃の事実を語る。
野間に不正会計の一部をキックバックしていた。
この仕事を池原慎吾に引き継ぐと聞いて、子供と同じくらいの歳の若者にこんな事をさせていいのか悩んでいた。
市野沢が亡くなってから和子は野間にお金をもらっていた。
寝たきりの息子が居た和子は断れなかった。
そして、市野沢はひよりの父親と同期だった。
ひよりの家にも遊びに行った事が有り写真を見せてくれた。
不正会計の事をひよりの父親に相談したことがあったと市野沢は生前語っていた。
もしかしたら、ひよりの父親の死にも繋がっているかもしれない。
だから全てを話す決意をしたと言う。
市野沢は裏帳簿をどこかに隠していた。
それさえ見つかれば引っ張れるのにとひよりは言う。
そこでひよりは相手に揺さぶりをかける為に真琴に野間と大黒の事を記事にして欲しいと依頼する。
今日の話を収めたICレコーダーは署のデスクにカギをかけて保管していた。
しかし、シェアハウスでの会話は野間と大黒達に筒抜けになっていた。
「市野沢和子を押さえとけって言ったろ」と大黒から若林がボコボコにされていた。
翌日、若林は藤堂の部屋に忍び込み何か液体を実験中の試験官に入れていた。
ひよりは和子から「思いだした事があって話したいことが有る。警察署に向かっている」と連絡をもらう。
ひよりは和子を迎えに行くためにICレコーダーをデスクに入れカギをかけ自席を外す。
伊達は散歩に出掛ける。
夏目の携帯には「裏帳簿のデータを持っている。19：00に新木場の倉庫で会おう」と電話がありすぐ切れた。
伊達は野間から散歩中「大事な話がある」と声をかけられる。
一方、ひよりが和子を迎えに行く途中、和子は事故に遭っていた。
和子は瀕死の重傷のようだったが、ひよりを見ると「写真…」と言い何かを伝えようとしていた。
ひよりは課長に「これが原因で市野沢和子さんは殺されたんだと思います」とデスクのレコーダーの音声を再生しようとしたが音声は消されていた。
そこへ夏目から電話が入り情報提供者を名乗る人物と接触するという報告がある。
ひよりは和子が殺された事と音声データが消された事を伝え、こちらの動きが筒抜けなので危険だと夏目に言う。
どうやら警察にも内通者がいる。
夏目は美砂に約束した、ここで引き下がれないと電話を切る。
そこへ間宮管理官がひよりを呼び出す。
間宮から市野沢和子の自宅から遺書が見つかったと言われる。
遺書には、ひよりと夏目と、迫田の名前が記され謂れのない追及を受けたと書かれていた。
彼らには近づくなと言ったはずだ。
３年前の夏目総一郎と同じ罪を犯した、と言われる。
伊達は野間とチェスをしていた。
野間は公安に居た頃、思い知った。
黒と白、世の中は二つの力が拮抗してる。
そして、もしすべての駒を手に入れたらどうなるだろう？と考えた。
最初は小さい駒から集めるのがコツで相手をバラバラにして徐々に大切な駒を奪う。
時には奇襲作戦も必要で大事なお姫様も捕らわれの身となる。
黒と白、全ての駒を手に入れたらもう敵は居なくなる。
無敵だ。
野間は伊達に「誰も私には届かない。あなたは仲間をすべて失い負ける。静かな余生を送りたいならこのままおとなしくしている事です」といってチェスの駒を倒す。
一方、夏目たちは取引現場で血だまりを発見する。
それほど時間は経っていないようだ。
するとサイレンの音が聞こえる。
急いで車に戻ると車に血の跡がある。
車の中を開けて覗くと若林の遺体が横たわっていた。
迫田は咄嗟に夏目に「行け。夏目。お前が捕まったら負けだ。俺は膝に爆弾抱えてるんだよ。ヒヨコが心配だ。頼んだぞ。早く行け」と夏目を行かせる。
高平の携帯には小梅の画像が送られる。
「娘さん可愛いですね」と言われ、そこから離れろ、もう戻るな！と指示がある。
高平は言うとおりにする。
藤堂が部屋で鑑定をしていると、若林が仕掛けた試験官が爆発してしまう。
野間は伊達を威嚇した後、迎えの車に乗り込み「これで黙るだろう。君のお陰で助かったよ」と隣の女性を見た。
何と隣には真琴が座っていた。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話の感想！！
最終回に向けて面白くなってきました。
本当に真琴は裏切ったんでしょうか？
だとしたら相当の悪ですね。
警察の内通者も草介の他にも居るって事ですよね。
私の予想は杉岡です。
違ってたらごめんなさいですが。
バラバラになってしまったチームひよこですが最終回、起死回生で大どんでん返しを期待してます。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話（3月8日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話（3月8日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！
放送終了後1週間以内なら！
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第10話（最終話）予告
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第10話（最終話）は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
高遠建設常務の野間（佐野史郎）の周到な策略で、ひより（高畑充希）とおじさまたちはバラバラにされてしまった。誰もいないメゾンでひよりは失意に暮れる。
すると、そこに伊達（近藤正臣）が帰ってきた。
ひよりはこのピンチの原因は自分の判断ミスだと嘆くが、伊達は年をとると諦めが悪くなると語り捜査続行を示唆。
そこに娘の名を出されて脅迫されていたはずの高平（小日向文世）も戻ってきた。
高平も全く諦めていない。
2人のやる気に接し、ひよりは野間と対峙する気力を取り戻す。
そのころ、逃亡中の夏目（西島秀俊）は野間の実働部隊を率いる大黒（中野英雄）に接触。
迫田も新木（戸田昌宏）と原田（木村了）を留置所に呼び出し署内の裏切り者探しを頼むなど、それぞれの持ち場でやれることを進めていく。
しかし厳重に保管していた証拠のデータが消えるなど、野間の魔の手は署内にも蔓延っている。
誰が味方で誰が敵なのか。
ひよりたちは圧倒的に不利な状況から野間を追い詰めることができるのか。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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