ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話をご紹介!!
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
拓(坂口健太郎)の父・真(草刈正雄)が最高検のエリート検察官だと知った楓(川口春奈)は、拓がわざわざ薄給の刑事事件の弁護士をしていることを疑問に思うものの本人には聞けずにいた。そんな中、お金にならない当番弁護の依頼が舞い込む。
弁護するのは、コンビニで現金を奪い店員に怪我を負わせた強盗致傷の容疑で逮捕された21歳の飲食店アルバイト・十勝岳雄(山田裕貴)。
担当刑事によると、岳雄は十代の頃から窃盗を繰り返していた札付きのワルだという。接見した拓と楓に対しても態度が悪く、いきなり激昂した岳雄は、自分はやっていないと机を叩く!
岳雄の手に調理師のバイト中にできた無数の切り傷があることに気づく拓だが、自分に疑いの目を向ける楓にキレた岳雄から追い返され、まさかの弁護拒否!
岳雄を心配する母・睦美(仙道敦子)から、高校時代にはグレてしまったが今は料理人を目指して洋食屋で真面目に修行をしていた岳雄が強盗をするはずがないと言われる拓と楓。
睦美から改めて弁護依頼を受けた拓は、徹底的に検証して戦うことを宣言する!
しかし、テレビ局員の聡子(市川実日子)に集めてもらった事件の情報を見ると、犯行現場の監視カメラ映像に加え現場には指紋が残っており、岳雄は限りなく黒。
そんな中、別府所長(杉本哲太)に呼び出された二人は今回の弁護は楓の主導にしたいと提案される。
楓は拓の暴走を防げという別府からのプレッシャーを痛感……。
翌日。
起訴前弁護で不起訴を勝ち取りたい拓と楓、穂香(趣里)は、有罪となる根拠を崩すために犯行現場のコンビニへ。
調べるうちに警察の杜撰な捜査が明らかになるものの、母子家庭で育った岳雄がグレて犯罪に走ったと決めつける近所の人たちの偏見に、楓は憤りを覚える。
岳雄が事件発生時刻にいたと主張する近所のガソリンスタンドを訪ねた三人は、監視カメラに映った岳雄の姿を見つけるが画面の時刻は事件発生時刻より少し早く、アリバイにはならない。
現場調査に来ていた検察官の指宿(小市慢太郎)に警察の見込み捜査を訴える拓だが、指宿は『疑わしきは疑われるだけの根拠がある』と拓の父から教わったと話す……。
不起訴を勝ち取るタイムリミットが迫る中、弁護材料が見つからず焦る楓。
しかし拓はなぜかガソリンスタンドの向かいの家の庭にあった巨大オブジェに執着し、楓を苛立たせる。
そして、留置所では連日の取り調べにより、岳雄が追い詰められていた。
その頃、拓から監視カメラの映像解析を頼まれていた科学者の秋保(藤木直人)はあることに気づく……。
果たして偏見が生む冤罪被害を防ぐことができるのか?
拓が大暴走の末に見つける真実とは!?
(ドラマ公式サイトより引用)
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話のネタバレ・あらすじ!!
旭市のコンビニで現金を奪った強盗致死の容疑で逮捕された21歳のアルバイト店員、十勝岳雄の当番弁護が舞い込む。
午前7時、7万円を奪い店員は突き飛ばされケガを負わされた。
刑事からは「昔から窃盗を繰り返していた、母親しかいないので家庭にも問題があった、適当に相手してやればいい」と最初から十勝が犯人だと決め付けていた。
有馬は「裁判が始まっていない段階で犯罪者のように扱う報道の在り方は疑問があります」と報道人には珍しい見解を見せる。
十勝に接見に行った黒川と和倉だが「いつ出してくれるの?自分はやってない」と繰り返し態度が悪い。
黒川は十勝の手の傷を見て「飲食店でアルバイトしてるんですよね」と聞く。
すると十勝は急に素直になり「すみませんでした。金貯めて料理の専門学校に行こうと思って」と黒川に自分の事を語りだす。
刑事から「やったって認めろ」と散々と言われて気が立っていたようだ。
事件当日、ガソリンスタンドに寄って家に着いたのは7:00位だと警察には何度も言ったが信じてもらえなかった。
ガソリンスタンドはセルフで目撃者もいないという事だった。
和倉が「目撃者もいないんですね。じゃあ・・・」と言うと、突然十勝は怒り出し和倉に向かって「あんた俺の事、見下してるだろ。顔とか態度でバレバレなんだよ。むかつくんだよ。二度と来るな。クソ女」と追い返されてしまう。
母親の睦美に偶然会った黒川たちは睦美に話を聞くことにする。
黒川は十勝の部屋を見せてもらう。
黒川は「昔の写真ですね」と写真を見ながら睦美に聞く。
「高校の頃グレてしまって母一人、子一人ですから色々あって」と昔、補導されたことも自分が到らなかったせいだと言う。
「自分の店で修業ならすればいい、と言ったが甘えが出るからと隣町の洋食屋でアルバイトしてた。本当に立ち直ろうとしてた。強盗なんてするはずがない。岳雄を助けてやってください。」と睦美は懇願する。
黒川は徹底的に調べて闘います、と母に約束する。
事務所に帰ると有馬が調べてくれた情報から本人が監視カメラに映り、指紋が検出され、目撃情報もありアリバイもないと不利な条件ばかりだった。
起訴前に何とかしたいと黒川は考えていた。
そこへ別府所長から呼び出され和倉を主導で弁護活動するようにと言われる。
黒川達はコンビニの監視カメラを確認する。
映像を見たが顔ははっきり見えず店員も「警察の人が指紋も見つかったと言うし」と十勝と思い込んでるような証言だった。
指紋はスタッフルームに出入りするドアと出入口から検出された。
次に寄ったというガソリンスタンドに立ち寄ろうとすると黒川はスタンドの隣の芸術作品に興味津々だった。
スタンドの店員は十勝の友達だった。
そこへ検察官の指宿が来た。
「監視カメラを見せろ」と刑事がやって来て写真を2枚撮って帰ったとの事だった。
岳雄の映像は残されていた。
スタンドに6:45に来て6:49に帰っていた。
7:00の犯行時刻は車で5分のコンビニでの犯行は十分可能だった。
指宿に起訴されそうで時間はあまり残されてない。
黒川はスタンドの隣の家の日の出の塔がやっぱり気になっていた。
和倉はそんなガラクタ関係ないと言うが黒川は当日の朝日の時間を気にしていた。
そんな時、コンビニに来て欲しいと黒川に連絡が入る。
母の睦美はコンビニのレシートを見付けたと言い監視カメラを見せて欲しいと店長に依頼する。
コンビニの店長は睦美と岳雄が血が繋がってないから、とさらりと言ってしまい黒川達にバレてしまう。
岳雄は虐待され睦美が遠縁から引き取った。
血が繋がってないからと言って18年間、自分たちは親子をやってきた、あの日も何かやってたら分かると睦美は言う。
黒川達は監視カメラで十勝の映像を確認し十勝がスタッフルームのドアを開けてあげてる姿と、出入口でおばあさんのためにドアを開けてる姿を確認する。
しか、まだアリバイが無く起訴を覆す証拠としては弱かった。
刑事に「洋食屋もクビだってよ。お前が母親の人生邪魔してるんだよ」と岳雄は散々な言われようだった。
岳雄は自自暴棄になり騒ぎ出し黒川達は呼び出される。
「刑事から毎日責められるし、バイトはクビになるし楽になりたいと思っちゃって。でも立ち直ろうと思ってたんですよ。お袋に喜んでもらえるかなって。でも、もう手遅れなんじゃないかなって」と岳雄は泣きながら、うなだれる。
和倉は「あまったれた事、言ってんじゃないわよ。血が繋がってないからとか昔グレてたからとか本当、鬱陶しい。肝心なのは今、あなたがちゃんとしてるかどうかでしょ。自分がしんどいからってあなたの事を信じてる母親の事を疑ったりしないでよ」と十勝に喝を入れる。
和倉も母子家庭だった。
母子家庭だからバカにされたくなくて勉強して弁護士になったと黒川に言うと母子家庭だからバカにされるっていうのは偏見だと言い返される。
刑事から偶然、状況証拠だけで起訴しようとしてる事を聞いた和倉は焦る。
黒川はペットボトルの水と光の加減を見て何かを思いつく。
スタンドの隣の朝日の塔の芸術家の所へ急ぐ。
そこへは先に秋保が来ていて「お前も来たのか」と言われる。
黒川はガソリンスタンドの映像の解析を秋保に頼んでいた。
何のことやら分からない和倉は「説明してください」と言うが、また実験が始まる。
黒川は「これで十勝さんのアリバイが証明される」と言う。
事件当日の角度に朝日の塔を合わせビニールハウスに放水する。
ビニールハウスには水が溜まっていた。
指宿にこの実験映像とガソリンスタンドの映像を見せる。
「意味が分からない」と言う指宿に黒川は「結論から言うとこの映像で十勝さんのアリバイが立証されました」と言う。
ガソリンスタンドの映像を見ると6:45と表示されているが実際は7:00の映像だった。
7:00はコンビニで強盗事件が起こった時刻だった。
ガソリンスタンドのカメラの時間が15分遅れていた。
時間が遅れたまま記録される事があると言うが指宿は「信じられません。明確な根拠を示して頂かなければ」と反論する。
根拠は光の揺れだった。
その現象を起こしたのはガソリンスタンドの隣のビニールハウスに溜まった雨水が反射して塔を照らしたものだった。
事件当日あの地域では集中豪雨が発生した。
ビニールハウスに設置された監視カメラで雨水を取り除く作業をしている男性の映像の時刻は7:00だった。
ビニールハウスの映像を見ただけでガソリンスタンドの時間が15分ずれていたという主張を通すのは無理があると指宿は言う。
水のせいで光の揺れが生じたのは認めるが風などの別の要因かも知れない。
ガソリンスタンドの時刻が正確で6:45にもこの光の揺れが起きるかもしれない、と指宿が言うと「ありません絶対に」と黒川は言う。
6:45のガソリンスタンドとビニールハウスの映像を見比べる。
ビニールハウスは雨が降り始めたがガソリンスタンドは雨が降ってない。
集中豪雨は6:50からの5分間だけだった。
間違いなく十勝がガソリンスタンドに居たことが証明された。
目撃証言も曖昧で事件以前にコンビニで指紋が十勝の付いていた事も立証できた。
黒川は「これは被疑者の家庭環境や以前からの素行不良の偏見に基づいた検察による不当逮捕だ。十勝岳雄さんは間違いなく無実です」と指宿に告げる。
十勝は釈放され「ありがとうございました」と黒川達にお礼を言う。
黒川は「一度、疑われた人間に対して偏見の目を向けられるのは仕方ない。十勝さんは今回は無実でもそれ以前の素行が悪かった。だから疑われた。でも人は変われる。偏見を覆したいなら自分で証明して欲しい」とエールを送る。
十勝は「そうっすよね」と暴れてた顔とは別人のように深々と黒川達に頭を下げ爽やかだった。
十勝は家に帰り「お腹すいてるでしょ」と母にオムライスを出される。
「食べなさい。これからの事はその後考えよう」と言われオムライスを食べて涙する。
コンビニ強盗は何と十勝の友達のスタンドの店員だった。
十勝が夢を持って更生して頑張っている事に嫉妬してしまったらしい。
和倉は黒川に「お父様は立派なのに。お父様への反発ですか?」と詮索され「そうかもしれません。あの人は人は変われないと思ってる」と呟く。
一方、湯布院は所長に呼ばれ「私にとってあなたは、はっきり言って目の上のタンコブだ」と言われていた。
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話の感想!!
毎回、理科の実験のような大掛かりな実験で無罪の証明をするな、と思ってたら黒川は理系だったんですね。
不良が更生するのは、こんなに難しいのですね。
誰も信じてくれなくても証拠を見付ける為に奔走するお母さんと黒川達の粘りがスッキリの勝利を掴みました。
関係ないでしょ、そんなガラクタ、って今日も和倉のムカつく発言でしたが、やっぱ関係大有りじゃないか、あの朝日の塔。
いい加減、学習して欲しいです。和倉。
悪の友達は足をひっぱるし警察は最初から色眼鏡で見るし。
あんないいお母さんが居るんだから十勝は親孝行して欲しいです。
毎回、弁護する被疑者の名前も面白いです。
阿蘇から今日は北海道の十勝まで飛びました。
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話(1月26日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話(1月26日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』だけではなく日本テレビ系列のドラマはHuluで動画配信しますので、Huluで見逃し動画配信を無料で見るのが最もお得な方法となります。
Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。
最近ではドラマ『トドメの接吻』やドラマ『愛してたって、秘密はある。』のように、最終回放送終了後にHulu独自(オリジナル)の続きなどがある場合もありますので、この機会に是非登録を!
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話予告
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
大学3年の時に理工学部から法学部に移ったという拓(坂口健太郎)の珍しい経歴を聞いた楓(川口春奈)。その頃から拓を知る湯布院(志賀廣太郎)は弁護士を目指す前の拓は今とは正反対の性格だったと話すが、拓が変わったきっかけについてはお茶を濁す。
そんな中、聡子(市川実日子)が青ヶ島病院の看護師・白山美紀(青野楓)を連れてくる。
美紀は、手術中に人工心肺が停止し患者が亡くなった医療ミスの責任を問われて逮捕された執刀医・雲仙(平岳大)の冤罪を晴らしてほしいと懇願する。
実直な雲仙に思いを寄せる美紀は、院内の内部告発が決め手となり雲仙一人に罪がなすりつけられたことを不審に思っていた……。
早速雲仙に接見した拓と楓は、雲仙が遺族側に直接説明したいと何度も頼んでいたにも関わらず、病院に止められていたことを知る。
患者を救えなかった事実に変わりはないと自らを責める雲仙だが、拓は遺族のためにも事実関係を明らかにすべきだと弁護を持ちかける。
早速、雲仙の同期で出世頭の医師・磐梯(山本耕史)を訪ねた拓と楓、穂香(趣里)は病院が遺族に送った内部調査報告書を手に入れ、現場調査を開始。
手術に立ち会ったスタッフの話も聞きたいと頼む拓だが、磐梯から急患が多いという理由で断られてしまう。
拓は内部調査報告書を手に再び雲仙に接見。
その内容を見た雲仙は、愕然とする……!!
病院側は雲仙個人の医療ミスとして事態を終息させるため、雲仙の指示ミスに見えるような嘘の記載をしていたのだ。
拓たちは人工心肺の電源が何の前触れもなく落ちたと話す雲仙の話を元に、電源が落ちた原因を探ることに。
しかし、その前に立ちはだかったのはなんと別府所長(杉本哲太)と登別(正名僕蔵)!
人工心肺メーカーと顧問契約している保駿堂事務所がメーカーの機械トラブルを暴けば、事務所にも大損害が及んでしまうという。
拓は事務所の不利益になる結論を出せば解雇されるのを承知の上で、徹底的な真実の追究を誓う。
そんな中、雲仙の起訴が確定。
手術に立ち会った研修医に裁判での証言をしてもらえるよう取り付ける拓だったが、裁判当日に思わぬトラブルが……!!
打つ手がなくなった拓は、ある意外な場所で手がかりを掴むと、秋保(藤木直人)の助けを借りて、またもや大規模な実証実験を始める……!
(ドラマ公式サイトより引用)
まとめ
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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