ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話をご紹介！！
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
牧瀬（高梨臨）が経歴詐称していた影響から「花恵会」が規則を厳格にした為、特例での匡平（横浜流星）の受講は撤回になってしまった。理数科目もすべて「山王ゼミナール」で教えることになり、順子（深田恭子）が匡平に数学を教えていると牧瀬が姿を現す。
そして指導方法や授業プランを自らがまとめた授業ノートを順子に渡した。
ノートを見た順子は牧瀬にある提案を…。
その夜、美和（安達祐実）の声掛けで、順子・牧瀬・雅志（永山絢斗）のメンバーでプチ同窓会のような飲み会をしていた。
そこに山下（中村倫也）が現れ驚く順子。
「合コンみたい！」とはしゃぐ美和の提案で、順子と山下、雅志と牧瀬がそれぞれデートをする流れになってしまう。
一方、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎（鶴見辰吾）が電話で揉めている声を聞き不安になる。
様子を窺う匡平だったが、菖次郎から初めて優しい言葉をかけられ、嬉しさを隠せない。
迎えた東大模試当日、匡平のことが気にかかりながらも順子は山下とデートする。
夕方、模試が終わり順子と匡平は、牧瀬も交え自己採点をしてみたが、予想ではE判定･･･。
順子は匡平を励ますが、逆に順子が山下といるところを目撃した匡平から問い詰められる。
とっさに順子はデートしていたと正直に告白すると、匡平は嫉妬して帰ってしまう。
翌日、順子は山下から、匡平が学校を欠席したと聞く。
そして、雅志からもカフェで勉強していた匡平を自分の家に連れて行ったと聞いた順子は、匡平の状況が気になって仕方がない。
さらに翌日、匡平が塾を欠席すると連絡が入り、心配する順子は何度も匡平に電話をするが繋がらず…。
そんな中、匡平が欠席している学校の授業中に教頭が山下を呼びに来た。
そして、呼ばれた先で山下が見たものは…。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話のネタバレ・あらすじ！！
山王ゼミナールで授業中の順子（深田恭子）と匡平（横浜流星）の元を牧瀬（高梨臨）が訪れます。
経歴詐称がバレてしまった牧瀬は地元に帰ってくることになり、匡平の花恵会への入塾も無しとなってしまいました。
自分の指導方法や授業プランをまとめた渾身の授業ノートを渡す牧瀬に、理数科目は牧瀬に教えてほしいと順子だけでなく匡平からも頼まれます。
美和（安達祐実）の提案でプチ同窓会のようなものが開かれハングリージャングルで飲む順子と牧瀬、そこに雅志（永山絢斗）と山下（中村倫也）も登場します。
「なんか合コンみたい！」とはしゃぐ美和は4人のダブルデートを提案しますが山下は順子を誘い、牧瀬は雅志と１対１でデートする事になってしまいます。
匡平の家では父の菖次郎（鶴見辰吾）が仕事の電話でもめているような声が聞こえ、心配する匡平。
塾の事とか色々ありがとうと言った匡平は、「まあがんばれよ」と菖次郎に優しく声をかけられて次の日の塾でも嬉しそうです。
今更ながら東大理Ⅰは何をする所なのかと匡平に聞かれた順子は、情報科学・電気工学や匡平の父のように官僚になる人もいると言います。
議員室と思われる部屋で「指示通りに職務にあたっていただけです。」という菖次郎に、「君もそれぐらいわかっていたはずだろう。」と声を荒げる吉川議員。
匡平の東大模試の当日、模試の事が気になりながらも山下とバイクデートをする順子。
女子が行くスポットをネットで調べた山下でしたが、行く場所がどこも満席で入れず落ち込みます。
海辺で缶コーヒーを飲んだり、釣り堀で釣りを楽しむ二人。
塾まで順子を送り届け「ちょっとは俺の事好きになった？」と聞く山下に、「好きになりたいと思ってる。」と答える順子。
一方の雅志が牧瀬をデートに連れて来たのは何故か牧場で、オシャレした靴も汚れてしまいちょっと困惑気味の牧瀬。
模試が終わった夕方、牧瀬も一緒に自己採点をするもE判定の予想結果でした。
帰り道に匡平の父の話になり、がんばれって初めて言われたと言う匡平。
中二の時病気になった母親の看病よりも仕事を優先して最後も間に合わず、何度も電話した事を打ち明ける匡平。
「合格したら、一緒にお父さんのとこ殴り込みに行こう！今まで我慢して来たこと全部話そう、子供のうちに」という順子。
そして、山下とバイクでどこに言ってたのかと匡平に聞かれ「デートだよ。」と答えますが匡平は嫉妬から怒って帰ってしまいます。
家に帰ると酔っぱらった父・菖次郎が「東大なんか行かなくていいぞ。言っても無駄だ。出る杭は打たれる。」と突然なげやりに言います。
突然の父の態度に「なんだよそれ、今更ふざけんなよ！」と家を飛び出す匡平。
学校をサボり喫茶店で勉強する匡平を見つけた雅志は「家で勉強しないか」と声を掛けます。
勉強中に寝てしまった匡平に、「君はいいな、順子を好きになったり嫌いになったり出来て。俺はきっと一生安心できる従兄弟のままだ。好きも嫌いもない男として無色透明の存在だ。」とつぶやく雅志。
山下からの電話で匡平が学校をサボっていた事を知った順子。
雅志からも喫茶店で勉強していた匡平を家に連れて行った事を聞き心配します。
テレビのニュースを見て、吉川官房副長官の指示を受けて匡平の父親が大学の設置認可に不正に関与した疑惑を持たれている事を知った順子。
匡平の通う南高校でも担任の山下も呼び出され、匡平の件についてのマスコミ対応を職員会議で話しています。
慌てて匡平の家まで行く順子ですが、家の前にはマスコミでいっぱいです。
山下も現れて匡平の家の中に入ると、自宅待機を命じられている父・菖次郎がいました。
「結局官僚が詰め腹を切らされる」と呟いた菖次郎は匡平にも「汚職の手伝いはしていない。自分は議員の収賄までは知らない」と言います。
「（不正に関与していないなら）何で黙っているんだ。母さんをほったらかして仕事してきた結果がこれかよ。」と匡平は怒って部屋に戻ってしまいます。
「俺、受験止めるわ。」と言う匡平に山下も順子も励ましの声を掛けますが、山下と順子がふたりで声を合わせて「ゆりゆり」と言う姿を見て「先生か。」とつぶやく匡平。
「先生、ごめん俺無理です。もううちにも来ないで下さい。迷惑です。」と言います。
自分が高校生の頃にも母親に同じような事を言った事を思い出した順子。
ニュースで吉田議員が入院している事を知った山下は病院を訪れます。
実は吉田議員は山下の元嫁・優華の父親だったのです。
大学認可の件の真実を公表してほしいと言う山下に吉田は、願いを聞くためには自分の一番欲しいものが用意出来たらと言います。
別の日にも病院で元嫁・優華と話す山下。
優華から吉田は世間には仮病だと思われてるけど選挙の為には逆に都合がよく、実はあまりいい状態ではないと聞く山下。
そして離婚届を何かあるたびにちらつかせていた事をあやまる優華。
結婚してと言った時に山下が「好きになりたい。」と答え、嬉しかったけどずっと自信がなく試していたと言う優華。
「好きになってくれた？結婚している間、少しだけでも。」と言う優華に「当たり前だろ。」と答える山下。
昼食中に定食屋のニュースで匡平の父親の事を観た雅志は、喫茶店で一人で勉強している匡平を見つけて東大近くのナポリタンの美味しい店に匡平を連れて行きます。
受験を辞めたと言ってからも、喫茶店で勉強していた匡平に話を聞く雅志。
「もし合格できなかったら俺より、春見の方が傷つく。自分のせいだって。だったら。」という匡平に「逃げんなよ。プレッシャーなだけだろ。」という雅志。
何でここまでしてくれるのかという匡平に、雅志は人が動く動機は自分の幸せの為か好きな人の幸せの為で「俺は好きな人（順子）を悲しませたくないんだよ。」と答えます。
「自分の幸せが好きな人の為でもあるなんて、そんなラッキーなプレッシャーないだろ。思いっきりプレッシャー背負ってみろよ。」と雅志に言われて表情が変わる匡平。
一方、吉田議員の病室には山下が訪れていました。
「これでフェアってやつですね。」と言う山下に「お前は本当に、、食えない男だな。」と言う吉田。
久しぶりに学校へ来た匡平に仲間のエンドー達は喜びますが、授業に担任の山下は現れませんでした。
テレビのニュースでは大学の認可申請について吉川官房副長官が罪を認めて謝罪・辞任し、匡平の父・菖次郎も最悪の事態は免れる事になりました。
匡平に電話をする順子ですが、匡平から山下が吉川を説得してくれた事を聞きます。
山下の元嫁が吉川議員の娘で、教師を辞めて元嫁と再婚し地盤を引き継いで政治家になる代わりに事実を認めて引退してくれと頼んだと聞く順子。
山下に連絡し、デートした海辺に会いに行く順子。
事情を話し、いつか議員になったら東大出の議員をあごで使ってやると言う山下。
順子が自分の事を「好きになりたい」と言ってくれたのは嬉しかったけど、それで諦め着いたと言います。
「俺も分かるからその気持ち。」と言う山下は自分には何が出来るか考えて決して後悔しない答えを出したと言います。
「幸せになってほしい。初めて好きになった人だから。順子ちゃんは。」と頭をなでる山下に「ありがとう。一生忘れないよ。」という順子。
南高校では匡平が「山下先生、ありがとうございました。」と山下に頭を下げます。
自分の為にそうしただけだと言う山下は、匡平に自分の為に東大に合格して順子を笑顔にしろと言います。
会社では雅志が上司に呼び出され「ロシアに３年、、！？」とつぶやきます。
次回に続く。
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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話の感想！！
父親の存在はいつになっても大きいものですが、匡平にとっても父親は反発しながらもとても大きな存在なのですね。
父・菖次郎が不正に意図的に関与してない事が分かり安心しました。
山下が元嫁と再婚して地盤を引き継ぎ、まさか議員になる事を選択したのは驚きましたが、ヤンキー先生からヤンキー議員にと自分の為に出した決断ですのでカッコいいと思いました。
順子との恋に進展がありそうだった矢先でしたのでちょっと残念でした。
そして結果的に順子の為とはいえ、悩む匡平にお兄ちゃんのように手を差し伸べる雅志は優しくて格好良かったです。
それぞれが、自分の幸せと大切な人の幸せの為に自分なりの答えを出していく姿が良かったです。
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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話（3月5日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第9話予告
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
順子（深田恭子）は、匡平（横浜流星）が休んでいた遅れを戻すため、順子の部屋を開放して美香（吉川愛）、牧瀬（高梨臨）と一緒に勉強会を開いていた。そこに突然雅志（永山絢斗）が現れた。
いつになく思いつめた様子の雅志に、順子は匡平のこと、牧瀬のことを聞き出そうとするが…。
１２月になり、親戚の結婚式があり久しぶりに親戚が集合し、帰りに春見家に立ち寄った。
話すことは、３０歳過ぎていまだ未婚の順子と雅志の結婚話に…。
いたたまれなくなった順子と雅志は、順子の部屋へ避難するが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズをする。
新年を迎え、新学期になった南高校には、心機一転し受験に本腰を入れた匡平が登校してきていた。
山下（中村倫也）は、匡平の受験に向かう姿勢を褒め励ますが、匡平は前から気がかりだったある事を山下に聞いてみる。
いよいよセンター試験まであと７日となった。
センター試験前の塾での授業を終えた順子は、匡平と美香に連絡先を教える。
一方、「ハングリージャングル」で匡平と美香に勉強対策をしていた牧瀬の勉強会も最後の日となった。
しかし牧瀬が席を外した時に、ゴリさん（皆川猿時）から雅志と順子が結婚すると聞いた匡平は…。
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第9話の展開予想！！
前回の最後でロシアに３年の海外勤務の話が上がっていた雅志は、ついに次回順子に決死の想いを伝えるのでしょうか。
真剣に思いを伝えた雅志に順子はどう答えるのか？
次回も楽しみですね！
まとめ
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
