家売るオンナの逆襲|第9話(3月6日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話をご紹介!!



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


万智(北川景子)は高齢の母・静江(松金よね子)と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜)を担当。

庭野(工藤阿須加)は売り手のつかない古家の中身をフルリノベーションすべく同年代の施工会社の社員・真壁(入江甚儀)と協力する。

今回がデザイナーとしてのデビュー作だという真壁は内装に自分のこだわりを詰め込み、意気投合した庭野は自分が家を売ろうと張り切る。

一方、絶好調の足立(千葉雄大)は新婚の新垣夫妻の家探しを担当し、留守堂(松田翔太)は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から家を売りたいと相談される。

偶然足立の客が留守堂担当の迫田家を気に入ったことで内見先で顔を合わせる一同だが、思わぬトラブルが発生し…!?

そんな中、リノベ物件のエッジの効いたデザインが客に受けず苦戦する庭野を尻目に、万智は自分が家を売ると宣言!

しかも真壁が苦労して完成させたリノベーションを一掃し、全面畳に戻すと言う!

真壁の努力を無駄にしないため、庭野はなんとかしようと抵抗するが…。

そして、売上の伸び悩む新宿営業所メンバーたちは現地販売で大奮闘!

そんな中、万智と屋代(仲村トオル)の順調な夫婦関係を目の当たりにした孤独な留守堂の愛に爆発のカウントダウンが始まっていた…!


ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話のネタバレ・あらすじ!!


万智と屋代は定休日に買い物に来ていた。

赤いスーツは営業所の雰囲気を明るくする為で「家を売るため」という事で二人は買う。

新宿営業所は、3人今、今月0件でイマイチの成績だ。

万智のお客様で親孝行するために母親と暮らしたいと言う独身の女性、馬場礼子が来店していた。

予算は5000万で母は畳が好きだと言う。

一方、庭野は古い家をリノベーションして売るため若い施工会社の新人、真壁と組んで仕事をすることになった。

ちちんぷいぷいでは留守堂が離婚する予定の迫田のぞみという女性からいくらでもいいから売りたい、それが慰謝料代わりだと相談されていた。

迫田が帰った後「いくら仲のいい夫婦でもすれ違いで離婚する事があるんですね。三軒家さんも…」と、こころに言うがこころは「あそこは大丈夫」と太鼓判を押す。

ちちんぷいぷいには万智がこころの焼きそばを習いたいとやって来た。

屋代はべちゃっとした焼きそばが好きだと前々から公言していたが、万智が作ると上手過ぎてカラッとした焼きそばになり、みんなは「美味しい」と言って食べるが「カラッとした焼きそばになってしまって申し訳ありません」と真顔で謝る。

翌日、留守堂のお客様、迫田のぞみの家を足立の新婚のお客様、新垣が内見に来ていた。

あちこちへこんでる箇所を見付け夫婦喧嘩の跡?と心配し「こんな立派な家をお売りになるなんて離婚って事ないですよね?築浅の物件って離婚が原因で売りに出されてることが多いって前に聞いたことがあるんで。子供が生まれるので縁起の悪い家は困るんです」と聞かれる。

申し込みをしようとした、その時のぞみの夫がやって来て「別れるのやめよう。家売るのもよそう。もう一度やり直したい」と帰って来た。

「やっぱり離婚の家」とばれてしまう。

「こんな時、帰って来なくていいのに」と頭を抱えるのぞみに夫は「子供ができなくて病院に行き出してから何か変な感じになって君と向き合う事から逃げ出した結果浮気なんかしちゃったんだけど、でもやっぱり一緒に居たいのはのぞみなんだ。好きなのはのぞみなんだ。小学校からずーっと好きだった君との歴史は代わりがきかないんだ」と訴える夫に留守堂はお気持ちわかります、と自分を重ねて考えているようだ。

足立はダメになってしまった売買に新垣夫婦に謝罪する。

坂道のきつい家を老人が内見に来る。

白洲が来て説明の邪魔をする。

庭野の真壁のリノベーションの家は真壁の世界観とお客さんの好みが違い内見者は多くても売れない。

そこへ万智が「課長、リノベーションの家、私が売ります」と言うが、全面畳の家にリノベーションし直すという。

いきなり、庭野は馬場静江の家に訪問し「わたしはここを離れません」と静江は驚いてしまう。

足立は留守堂に自分に迫田夫婦の事を任せてもらえないか?と相談する。

快く留守堂は了承する。

迫田夫婦に提案する事、それは住み替えだった。

修理するのも良いが、ここに住み続けると再び夫婦仲が悪くなりそうだ。

心機一転、住み替えが一番だ。

迫田夫婦には子供がおらず、この家の周りの環境はお互い仕事を持っている迫田夫婦にはそぐわない環境だ。

すると「そうかも。朝晩聞こえる子供の声がわたし、疎ましかった」とのぞみは自覚する。

あまり隣近所に干渉されない雰囲気の住宅にお住まいになる方がいいのでは?と提案してみる。

迫田夫婦は「そうかもしれない」と考え直し、足立は夫に「優秀ですね。幸せの伝道師のようだ」と褒められる。

足立のお客様の新婚、新垣夫婦に当初の予定通り売る事になった。

お隣も予定日が同じ頃に生まれるようで友達もできそうだ。

一方、庭野を連れて万智は全面畳の家に礼子の母、静江を連れて行く。

隣の静江の友達が「静ちゃんは渡さないぞ」と万智達を不審者扱いする。

馬場礼子は2軒先の全面畳の家で待っていた。

礼子は「一緒にこの家で暮らそう」と言うが、「私は礼ちゃんの世話にはならない。あなたはあなたの人生を生きなさい」と断る。

礼子は女手ひとつで育ててくれた静江と暮らすため15年間働きどおしだった。

今、その夢が叶う。

万智は「礼子様の夢を叶えてあげてください。娘の夢を叶えるのも親の仕事です」と言うが静江はなかなか納得しない。

静江は「娘のお荷物になるなんて私の誇りが許しません。アパートの階段だって上がり降りできるし耳だって遠くないし頭だってそうぼけてないし、アパートでいい。どこにも行きたくない」と言う。

しかし、万智は静江がこだわっているのは礼子の世話になるという事ではなくアパートでの暮らしを手放したくないと言う理由の方が大きいと確信していた。

長く暮らしてきた町とそこで培われてきた人間関係を手放したくない。

だから万智は今住んでるアパートの2軒先の家を見付けた。

徐に窓を開け静江がいつも呼ぶように「たみちゃーん」と友達の名前を呼んでみる。

たみちゃんは、すぐにやって来た。

たみちゃんを呼んで、たみちゃんが来てくれる事も、いつもの激安スーパーのチラシも変わらず、ゴミ収集日も変わらない。

礼子と一緒に住める上に暮らしは何も変わらないのだ。

「言う事ないと存じますが」と万智が言うと静江は友達に「今度ね、この家に引っ越す事になったの。娘と住むんだ。でも今までと変わらないんだ。まるかんの安売り行こうね」と喜んでくれた。

礼子は「ありがとう。お母さん。ありがとう三軒家さん」と感謝した。

万智は「家は住む人がいて初めて家だ。内装もデザインもお客様のものであって設計デザイナーのものではない。年配の方にとって住み慣れた土地で過ごせるかどうかは重要な事だ。見知らぬ街の見知らぬ人に囲まれた途端、生きる気力を失ってしまうお年寄は多い。馬場静江様にとって長年に渡るこの地域との繋がりは代わりの効かないかけがえのない物なのだ。不動産屋ならお客様にとって代りのきかない物は何かそれを見極めろ。それを見極めなければ家は売れない。だからお前は家が売れないのだ」と庭野に説教をする。

鍵村の現地販売の内見場に強面の男性がやって来た。

鍵村はビビりまくっていた。

「屋代課長っている?」と聞かれ連絡をとろうとした時に屋代が現れる。

男性は、いつも屋代に長電話する人の親せきの人で長電話の人の紹介だった。

屋代が内見に案内した。

「屋代さんが責任もって良いというなら。今から家内を連れて来ます」とすんなり購入する方向になったようだ。

留守堂は卒業した小学校にいた。

「小学校で待ってます。話があります。来てください」と万智にメールする。

「仕事中です」と返事をするが翌日、早朝、待ち合わせ場所に万智はやって来る。

「もうパンパンなんです」と留守堂は言う。

万智は「何がパンパンなんですか?私への思いですか?迷惑です」ときっぱり言う。

留守堂は諦めず「迷惑だろうが何だろうが心も体も破裂しそうなんです。遠くから見てるなんて嫌なんです。餃子をくれたまんちっちも人工呼吸をしてくれたまんちっちも今のまんちっちも全て僕の物にしたい」と告白する。

すると「あなたは人違いをしています。私はあなたに餃子をあげた事はありません。人工呼吸もしていません」と言う。

手品が上手なまんちっち、口から万国旗を出すまんちっち、みんなの人気者まんちっちは自分だけど餃子と人工呼吸は違っていた。

留守堂は長年、勘違いをしていた。

万智は人工呼吸の時はプールサイドでドジスケを心から「ドジだな~」と思って見ていた。

留守堂は人工呼吸をしてくれた餃子の君がホームレスになって家が欲しいと言ったから不動産屋になったのにそれが壊れたら自分は何で不動産屋になったんだ?と混乱していた。

「ただ一つ言える事はあなたは本当にドジです」と万智は言う。

留守堂が前、話していた事の意味が万智はさっぱり分かってなかった。

「餃子をくれて人工呼吸をしてくれたのは山田和子ちゃんです」と山田和子を探し出して連れて来た。

山田和子の事は全く覚えておらず、現れた山田和子を見ても留守堂はショックのあまり倒れてしまう。

「許せない。三軒家万智。許さない」と留守堂は呟いていた。

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話の感想!!


留守堂は妄想してたんでしょうね。

人気者のまんちっちが助けてくれたら、いいのにな~と思ってたから和子ちゃんがまんちっちに見えてしまったのかな?と思います。

若しくは本当に助けたのはまんちっちだけど留守堂の思いが強すぎて諦めてくれなさそうだから和子ちゃんを仕立てた?とも思います。

いずれにしても何だか逆恨みされそうです。

今日のお客様のお話どれも良かったですね。

新婚さんもお子さんのいないご夫婦も馬場親子も皆さん幸せになれそうです。

足立、一皮むけましたね。

まさに三軒家チルドレンだと思います。

庭野は今日、サンチーに言われた事を考えてみて、と思います。

確かに…と思える事が沢山あるはずです。

鍵村はやる気ないなら転職しろよ!と思います。

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話(3月6日)を無料で視聴する方法をご紹介!!


ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話(3月6日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!

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Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。

最近ではドラマ『トドメの接吻』やドラマ『愛してたって、秘密はある。』のように、最終回放送終了後にHulu独自(オリジナル)の続きなどがある場合もありますので、この機会に是非登録を!

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話(最終話)予告



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話(最終話)は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


留守堂(松田翔太)が万智(北川景子)たちの前から姿を消して1年。

新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。

そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。

しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり…!?

一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。

庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する!

万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。

ライバル会社の勢いを前に、屋代(仲村トオル)は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。

そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。

実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック7』のメンバーで……。

屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘ひろし)に直談判を試みるが…。

留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回!


ドラマ公式サイトより引用)

まとめ



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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