グッドワイフ|第1話(1月13日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『グッドワイフ』第1話をご紹介!!

ドラマ『グッドワイフ』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


蓮見杏子 (常盤貴子) は、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退。

専業主婦として、2人の子供と夫である東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎 (唐沢寿明) と共に、幸せな日々を送っていた。

だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。

壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。

法曹界を揺るがす大スキャンダルにマスコミ報道は過熱していく。

記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、女性との関係については認めて謝罪する。

しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。

杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、家族のために16年振りの弁護士復帰を決意する。

そんな杏子に手を差し延べたのが神山多田法律事務所の代表・多田征大 (小泉孝太郎) だった。

二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に杏子の弁護士としての能力を高く評価し、杏子の採用を反対する事務所の共同経営者・神山佳恵 (賀来千香子) を何とか説き伏せた。

ただ、それはあくまでも仮採用。

杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、若手弁護士の朝飛光太郎 (北村匠海) と競うことになる。

そんな中、最初の相手となるのは人気キャスター 日下部 (武田鉄矢)。

インターネットで配信している日下部の番組で、スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送。

世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、日下部を名誉毀損で訴えるべく父親が依頼にきたのだ。

多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、“表現の自由” を巡り、争うことになる。

パラリーガルの円香みちる (水原希子) とともに、日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが…。

一方、新たに特捜部長に就任した脇坂 (吉田鋼太郎) は、壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木 (滝藤賢一) を担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。

そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『グッドワイフ』第1話のネタバレ・あらすじ!!

主人公・蓮見杏子の夫である、東京地検特捜部の元部長である壮一郎は、汚職の容疑で逮捕されます。

加えて女性スキャンダルで世間の注目を受けることとなりました。

そんな中、杏子は司法修習生時代の同期である多田の計らいで、16年ぶりに弁護士に復帰することになり、多田が経営に参画する「神山多田法律事務所」に仮採用されます。

共同経営者の神山はやり手の女性弁護士で、杏子ともう一人の新人である朝飛を競わせて、半年後に一人だけ本採用をしようとしています。

ネットニュースを配信している、キャスター日下部直哉。

彼は歯に衣を着せぬ発言で、多くのネット民の支持を受けて来ました。

しかし彼の番組内で取り扱った幼女の行方不明事件で、幼女の母親である浜口美里に娘の殺害疑惑を掛け、美里が心労から自殺するという事件が起こってしまいます。

夫である浜口直樹は、日下部を名誉毀損で訴えるために、神山多田法律事務所を訪れました。

杏子は多田とチームを組んで、この案件の弁護をすることになります。

多田たちは日下部に和解を促しますが、日下部は和解に応じるどころか、報道の自由を盾に逆に浜口に対して名誉毀損の訴訟を仕掛けます。

訴訟の要求額は1億円でした。

その上で、杏子がスキャンダルの渦中にいる蓮見壮一郎の妻であることを声高に訴え、自分の発言が警察からの正当な情報提供によるものであることを主張します。

一度はこの案件の弁護を降りようとする杏子でしたが、神山から叱責を受けて、逆に自分の不利な一面を利用して弁護に当たることを決意しました。

一方で杏子は、収監されている壮一郎と接見をします。

女性問題について償わせてくれという壮一郎に、杏子は子供のことは自分が養うということを伝えました。

壮一郎は、東京地検内での出世競争のライバルであった脇坂らにより汚職への取調を受けます。

担当には壮一郎のかつての部下であった佐々木が命じられ、壮一郎に自白させようとします。

一方で壮一郎も対抗策をもって挑もうとしているようです。

浜口と日下部、双方の名誉毀損の訴訟の口頭弁論が行われました。

日下部の発言が根拠なきものであることを尋問することが目的です。

16年振りの法廷で緊張したのか、最初は巧く話せない杏子でしたが、そこは多田がフォローします。

多田に問われた日下部は、母親が妊娠後期に娘を堕胎しようとしていたという発言をしました。

浜口はその発言に激昂します。

日下部の情報源を精査していくと、浜口美里が通っていた産婦人科の清掃スタッフがデマを流した可能性が出てきました。

そこで杏子はマスコミに注目されている自分が彼女たちと面会することで、逆に日下部に情報を流すという方法を使おうと考えます。

清掃スタッフの一人である安達から日下部に杏子の情報が流れ、浜口美里に関するデマも彼女が流した可能性が高くなりました。

口頭弁論に安達が参考人として出廷します。

日下部のコアなファンの間で一種の競争があり、安達は番組で採用されたいという思いから、浜口美里に関するデマのメールを送ったと言いました。

日下部の情報源が不確かなものであることは解明されてきました。

美里が娘を殺したという情報の情報源も、日下部の番組のコアなファンによるものであり、情報を精査裏取りした上で報道したものではなかったようです。

それでも日下部は自らの非を認めようとはしませんでした。

この訴訟の判決が言い渡されました。

日下部からの訴えは棄却、そして浜口からの訴えも棄却され両者が痛み分けとなりました。

浜口からの訴えを退けた日下部は、マスコミの前で雄弁に報道の自由が勝ったと話します。

しかし裁判が終わったあと、八王子で浜口の娘の所在が確認されます。

結局日下部の報道した内容が出鱈目だったことになりました。

その事実を日下部に電話した多田は、和解の請求金は1億円ですと告げます。

日下部から8000万円で和解を取り付けた多田たちは、事務所のメンバーと祝杯をあげました。

そこでパラリーガルの円香から、かつて壮一郎の元部下だったことを聞きます。

そしてご主人のことは信じない方がいいと告げられました。

神山は、多田が杏子に好意を持っていることに気が付いているようです。

壮一郎は顧問弁護士の林を使って、杏子が何故神山多田法律事務所に雇われたのかを確認します。

それが多田の誘いによるものであることを聞いた壮一郎は、表情を変えずに、ガラス越しの多田の写真に手をかけるのでした。

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ドラマ『グッドワイフ』第1話の感想!!

オープニングの天秤をモチーフにした表現が、本作品のテーマなのかもしれないと感じました。

人と人の関係はバランスが壊れた時に崩壊する。

そんな表現のようにも見えました。

初回を見た限り、誰が身方で誰が敵であるかわからない作品だと思います。

久々に連続ドラマの主演を演じる常盤貴子さんですが、16年振りに弁護士復帰した蓮見杏子役というのが、非常にマッチングしていると思いました。

年を経ても美貌を保っていることに敬服です。

本作では強い母親という一面も見せてくれそうですね。

今回描かれたのは、インターネットのある種の閉鎖された空間で起こりそうな事件で、誰もが巻き込まれそうなことだと思いました。

キャスターが自分の存在価値を高めることを目的に、デマをそのまま放送し脚色をしてしまったため、悲劇を生んでしまいました。

それを必死で取り繕うとするキャスターの姿と一部の熱狂が、フェイクニュースを生んでしまったのでしょう。

武田鉄矢さんが、金八先生が入った口調でキャスター日下部役を演じていましたが、あの口調で語られると、本当に洗脳を受けてしまいそうで怖いですね。

小泉孝太郎さんが演じる多田は、初回では見事に杏子をフォローしていました。

非常に聡明な役柄に見えましたが、今後どのように変化していくのでしょう。

小泉さんは変幻自在の演技が出来る人なので、今後の変化に期待と、一種の危険性のようなものを感じています。

唐沢寿明さんが演じる蓮見壮一郎の存在も、気になりますね。

杏子の就職先を顧問弁護士に調べさせるなど、少しストーカー体質なのが心配です。

杏子にとって厄介な存在にならなければいいのですが。

一種の懐疑心を描きながら、物語は進行していきそうですね。

次回以降に答えを待ちながら見るようなドラマになりそうな気がしています。

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ドラマ『グッドワイフ』第2話予告

ドラマ『グッドワイフ』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。

大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。

大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。

その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。

多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。

しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。

自由奔放な大輔に翻弄される。

しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。

そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。

脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。

杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。

そこで衝撃の告白をされる。

杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。

絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…

ドラマ公式HPより引用)

ドラマ『グッドワイフ』第2話の展開予想!!

賀来千香子さん演じる神山の父親である大輔が、酒酔い運転の被疑者として弁護を頼んできます。

多田は反対しますが、最終的に弁護役を杏子が受けることになりそうです。

加えて神山から、大輔が妻を殺した過去があるという言葉を聞き、杏子は衝撃を受けます。

そんな中、特捜部長の脇坂が杏子に接触してきます。

疑惑の深まる情報を聞いた杏子は、壮一郎と接見しますが、そこで何らかの告白を聞き、杏子はまたも衝撃を受けることになりそうです。

大輔のことと、壮一郎のことで衝撃を受けた杏子ですが、どうも大輔の弁護について異変に気付くことになります。

杏子はどんな異変に気が付いたのでしょう。

そして大輔は実際にクロなのでしょうか。

まとめ

ドラマ『グッドワイフ』第1話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。