初めて恋をした日に読む話|第10話(最終話 3月19日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第10話(最終話)をご紹介!!

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


匡平(横浜流星)の東大二次試験当日、交通事故に遭ってしまった順子(深田恭子)。

雅志(永山絢斗)は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する大事なレセプションを投げ出して順子の元へ…。

匡平は、美和(安達祐実)からの電話で順子の状況を知り激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。

果たして順子の運命は…。

そして東大受験と恋の結末は!?

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第10話(最終話)のネタバレ・あらすじ!!

順子(深田恭子)が入院している病院には両親と雅志(永山絢斗)と美和(安達祐実)が集まっていました。

右足の骨折と頭を打ったことで軽い脳挫傷を起こした順子は、命に別状はないが意識が戻りません。

警察の話で体調が悪くなって倒れこんだ受験生を助けようとしてバイクにはねられたらしいと言う父親に、順子らしいと美和がつぶやきます。

東大二次試験の一日目を終えた匡平(横浜流星)に美和が電話で病状を伝えます。

病院に行こうとする匡平に雅志は、今できる事はなにもないから明日の試験に集中するようにと電話でいいます。

見舞いに来た美和が順子の母と見守りを変わると、順子が目を覚まし「ゆりゆりは?」と匡平の事を心配する順子。

意識が戻ったと聞き駆け付けた雅志は、順子にレセプションはどうだったと聞かれ大成功だと嘘をつきます。

検査などもありしばらく経過入院する事になった順子は「暇だから、何か趣味でも見つけようかな。」と言います。

東大二次試験の二日目が終わり病院の前まで来た匡平ですが、「選択するって事は他を捨てるって事」と順子に言われた事を思い出し病院には顔を出せません。

家に帰り試験の出来を父に聞かれ匡平は「親父と一緒だ俺も。」とつぶやきます。

病室で、死ぬかもしれないと思った時に思い浮かんだのは匡平だったと思う順子。

見舞いに来ない匡平の事を「たぶん後ろめたいんだよ。試験を受けて順子を見捨てたみたいに思ってるんじゃないかな」と美和は言います。

匡平は順子の事が好きなんだと言う美和に、受験っていう危機を前にした吊り橋効果だと言う順子は美和にそれでいいのと聞かれ「未来を邪魔する足手まといにはなりたくない」と言います。

高校で山下(中村倫也)に試験の事を聞かれた匡平は、順子が入院している事を話します。

何故見舞いに行ってないのかと聞かれ、あの時受験を選んだと思われてるかもと言う匡平。

よくその状況で受験出来たな・後悔しているのかと言う山下に、全力は尽くした・後悔はしてない、でもそんな自分が嫌いになったと言う匡平。

一方、会社でロシア行きがなくなりプロジェクトからも外されてしまった雅志。

西大井にプロポーズの返事はどうなったと聞かれまだだと言う雅志に、しびれを切らした西大井は順子の見舞いに一緒に行き雅志をアシストすると言い出します。

順子の見舞いに訪れた雅志は趣味にと写経や超常現象の雑誌を差し入れします。

一緒に来た西大井は雅志の事をパーフェクトな上司だとアピールします。

そこに山下と美和も見舞いに来ます。

学歴や肩書きにとらわれない運命の出会いを信じて、お互いの事を隠して会っていた美和と西大井はお互いの事を知り驚きます。

山下から匡平の事を聞いた順子は「よくがんばった」って言っておいてと言います。

西大井は頑張ったのは雅志だと、順子の事を優先してロシア行きがなくなった事を話します。

匡平の通う南高校の卒業式の日。

担任の山下は生徒に「それなりに飯が食えて一個くらい幸せだなって思えるものがある大人になってれば、それで十分だと思ってる。こっからがオトナのスタートだ。」と声をかけます。

廊下で山下から順子の様子を聞き元気そうだと聞いてほっとする匡平。

帰りに高校の前に現れた美香が、匡平に告白するも「ごめん」と断る匡平。

美香に聞かれ合格したら順子に思いを伝えると言う匡平。

「好きのその先はどうするの?春見先生34だし。4年間待たせるの?どうやって養っていくつもり?匡君も春見先生も好きだから二人とも幸せになってほしくて。」と美香は言います。

じゃあねと去る美香に匡平の仲間の一人がヘルメットを渡し送ってくと言います。

病院を退院する事になり、屋上で話す順子と雅志。

ロシアの事を謝り「雅志はいつだって味方でいてくれた。雅志の事は好きだけど恋とか結婚とかの好きじゃない。」本当にごめんなさいと言う順子。

「分かってたでも、キチンとふられないと踏ん切りがつかないから。はじめて好きになったのが順子でよかった。」と涙する雅志にありがとうと順子も涙します。

病院を退院し母・しのぶに付き添われ家に戻った順子。

玄関で「あの時(受験に失敗した日)お母さんに叩かれた時。私よりもお母さんの方が悲しんでるんじゃないかって思って必死に笑ってみたんだけど。」と言う順子。

「それが分からない位お母さん間違ってた。東大ばかりの春見家で子育てに成功したら認められるんじゃないかって勝手に。辛そうな順子を見るたびに余計つらく当たって、ひどい親だ。」と言う母・しのぶ。

「ほんとひどい。けどお母さんの子育ては成功したよ。だって私凄く幸せだもん。」と言われ涙します。

後ろで聞いて涙していた父も「お母さん、本当にありがとう」と言います。

「桜が咲くといいわね、由利君」としのぶは言いました。

合格発表の日、順子が山王ゼミナール・塾長に挨拶に行くと牧瀬が現れ順子の代理をし4月から正規の講師で働くと言います。

そしてなんと順子も契約社員を終了して、正規の講師としてお願いしたいと塾長から言われます。

ネットでの発表は見ず生徒からの合格報告を待つ主義の山王ゼミナールには合格の報告をする生徒が続々と現れます。

美香が現れ、京大は落ちたがセンター入学で早稲田に行くと言います。

この時期の塾講師あるあるで講師に告白する生徒がいるが、教師と生徒の関係だから好きなんだ、そこを分からせるんがオトナという勅使河原。

山王ゼミナールには匡平は現れずいつもの階段の上で、匡平を待つ順子。

そこに「俺、東大に合格した!」と匡平が来て喜ぶ順子。

結婚なんかしないでくれと言う匡平に、勅使河原のセリフが頭をよぎり雅志となら幸せになれるんじゃないかと思ったと嘘をつく順子。

試験を選んだ匡平の事誇りに思う、頑張ってと言う順子。

匡平も美香に言われた事が頭をよぎりその先の言葉が出ないまま二人は別れます。

そして2019年4月。

東大入学した匡平は大学で講義の説明を受けています。

順子は山王ゼミナールで新しい生徒を教えていました。

カフェで東大のガイダンスを見ている匡平に雅志が声をかけます。

結婚はいつするのかと聞かれ咄嗟に話を合わせる雅志に「良かったです。八雲さんで。」とその場を去る匡平。

順子の元に怒った雅志から「俺にも由利君にも順子にも失礼じゃないのか。しばらく連絡してくんな。」と電話が来ます。

最低だけど、嘘をつかなければサヨナラなんて無理だったと思う順子。

美和の経営するクラブでは牧瀬の歓迎会もかねて山王ゼミナールの職員の打ち上げが行われていました。

順子は新しい趣味でスプーン曲げをしていましたが、出た不健康な笑顔と美和に言われます。

教師を辞めて代議士になる為に秘書をしている山下と久しぶりに会う順子。

匡平とまだ連絡していないのかと聞かれ、雅志と結婚しない事は匡平には言わないでと山下に言います。

やっと今、まっとうな大人になれた気がすると言います。

部屋の片づけをしている匡平の元に山下から電話が来ます。

山下から雅志と順子が結婚しないと聞き急いで山王ゼミナールに行く匡平。

「嘘つくほど俺が嫌だった?」と聞く匡平に「違う」と言う順子。

「真剣に答えて、俺の事好きか嫌いか、はいかいいえで」と言われ「はい」と答える順子ですが、でも付き合う事は出来ないと言います。

「将来どんな大人になりたいの?」と聞く順子に「覚えてないの?」という匡平。

自分の人生見つからない人と生きていくには、年取りすぎてると言う順子。

好きなだけじゃだめなのか?と聞く匡平に、「正直に言うと耐えられる自信がないの。もし5年後10年後ふられたら東大落ちたより落ちる。傷つく。ごめん。」と言い断ります。

匡平は「若いからって傷つかない訳じゃないよ。一番好きなのにダメなんだね。」

順子を抱きしめて「サヨナラ、春見先生。」と去ります。

美和と西大井の婚約パーティがハングリージャングルで開かれ、皆が集まりますがそこに匡平の姿はありませんでした。

死んだ目でユリゲラーのようにスプーンを真剣に曲げようとしている順子を見かねて声をかける美和。

美和に白状しなさいと言われて、皆の前でこれまでの経緯を話す順子。

皆が順子の大人として常識的な対応に同意する中、塾長が「普通ですね。きわめて普通です。春見先生は普通の大人じゃないと思ってたんですけど。」と言います。

山下も「由利、昔俺に言ってたぞ変な大人になりたい。好きになりたいじゃない。気づいたら好きだったんだろ。」と言います。

匡平が、「先生みたいな大人になりたい」と言っていた事を思い出した順子。

曲がったスプーンの先が落ち「私、また回答間違えた!!0点だ!」と言います。

次の日、東大を訪れ授業が終わった教室の扉を開けた順子。

匡平の前に立ち年齢の事や、カラオケは小室ファミリーだけどいいのかと言う順子に、「うん。」と答える匡平に「結婚するならひとつなるはやでお願いしたいんだけど。」と言います。

「確認だけど、本当に私でいいの?」という順子に「春見がいい、春見じゃなきゃダメだ。何回言わせんだよ。」とキスをします。

やっぱ変な大人だなと言う匡平に「バーカ、残念だけど君ももうすぐそうなるよ。好き。」と今度は順子からキスをします。

そしてふたりはキスして抱き合います。

おわり。

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ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第10話(最終話)の感想!!

順子が事故にあったと聞いた時には最悪の事態を心配してしまいましたが、大事に至らず良かったです。

匡平も東大受験を諦めず受験を受ける事を選んで、合格出来て本当に良かったですね。

また順子が母・しのぶの気持ちを聞けて母娘の中が深まり良かったと思いました。

そして、お互いの気持ちに気づいてからも年齢差やもろもろ考えてしまい中々結ばれない二人。

じれったかったですが、最後にやっと結ばれましたね。

順子と匡平の長い長い物語がやっとハッピーエンドを迎えて嬉しかったです。

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まとめ

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