トレース~科捜研の男~|第2話(1月14日放送)ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら!

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話をご紹介!!

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話の内容をご紹介します!!


科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸 亮)と沢口ノンナ(新木優子)は、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)から東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男)が殺害された事件に関連するDNAの照合鑑定を依頼される。

事件が起きたのは、真田の教授就任を祝うパーティーでのことだった。

席を外したまま戻らなかった真田を探しに行った娘の有里(関めぐみ)が、控室のバルコニーから転落死している父親を発見したのだ。

そのとき有里は、現場から逃走する男の姿を目撃していた。

真田の首には刃物を突き付けられたような傷があり、男の逃走経路には血痕が残っていた。

また、バルコニーの手すりには真田の靴の跡があった。

これらの状況から、犯人は真田にナイフを突きつけたが抵抗されて傷を負い、バルコニーを乗り越えて逃げようとした真田を突き落としたのではないかと考えられた。

警察は、防犯カメラの映像から被疑者の宮永 渉(篠原 篤)を拘束していた。

現場から採取された血液と宮永のDNAが一致すれば事件は解決だと意気込む虎丸。

しかし、照合の結果は不一致だった。

虎丸は、捜査一課長の江波清志(篠井英介)から、1週間以内に犯人を逮捕できなければ班を解散させる、と叱責されるが、それでも犯人は宮永だと主張。

真野やノンナらを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直す。

だが、仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナがふいに意識を失って倒れてしまい…。


(ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話のネタバレ・あらすじ!!

東凛大学病院教授祝賀パーティで真田と言う外科医がバルコニーから転落し死体で発見された。

席を外したまま父親が戻らなかったので娘の有里が探していた所、床に残された血痕を辿って発見された。

真田の首には刃物を突き付けられていた跡があった。

逃走経路には血痕が残っていてバルコニーの手すりには真田の靴跡が残されていた。

なのでバルコニーまで追い詰めナイフを突き付けられ抵抗し、隙を狙ってバルコニーを乗り越えて逃げようとした真田を突き落としたと考えた。

真野はバルコニーの手すりに残された真田の靴跡が不自然だと気が付く。

何故振り返ったのかと。

ウエーターとして忍び込み有里とぶつかった男が防犯カメラの映像に写っていた。

その男が宮永だとすぐに分かり捕まえた。

逃走する時に左手に包帯をしているのも確認する。

現場に残された血痕と宮永のDNAが一致すればすぐに解決する事件だと思われた。

しかし、宮永の物とは一致しなかった。

宮永は手の傷もナイフの所持も気が動転して何も覚えてないと言い証拠不十分で釈放される。

警察は誤認逮捕だと報道され、虎丸は一週間以内に犯人逮捕ができなければ班は解散で窓際だ、と脅される。

虎丸はいつもの勘で宮永が絶対犯人だ、証拠を捜せと真野とノンナに指示する。

ノンナは寝不足がたたり現場検証で貧血を起こし倒れてしまう。

真野は有里に「バルコニーの靴跡が不自然です。転落前、靴跡が右足から踏み出し一回転している。転落する前に犯人と何か話をしたのではないかと思われます。だとすると面識が二人にはあったのかも知れない。失礼ですが誰かに恨まれてるという心当たりはないですか?」と聞く。

有里は「ありません。父は殺されるほど誰かに恨まれる事はないと思います」と即答する。

ノンナは自宅に戻り「もうや辞めたい。何で私、科捜研なんかに入ったんだろう」と悩んでいた。

真野は「本当の事が知りたい」と言う有里の言葉に自分の過去を重ねていた。

真野は再び現場にノンナと行ってみる。

何故、振り返る余裕あったのかが分からずバルコニーを見上げていると現場に血痕のついた折り鶴を見付ける。

そして真田の通夜が行われる。

そこで有里は「元気そうでよかった。あなたに謝らなければならばい事がある。お父様が殺されなければならない理由について」と女性に声を掛けられる。

「どういうことですか?」と有里が話を聞こうとした時に週刊誌の記者から取り囲まれる。

有里はその女性について思い出せなかった。

父の遺品を整理していたら血の付いた気味の悪い折り鶴を見付けたとノンナに話す。

真田の持っていた折り鶴と真野が現場で見付けた折り鶴の血痕はどちらも同じ女性のO型の血液型で一致した。

真野は有里に「やはり二人は面識があったのかもしれません」という。

虎丸は有里が通夜で会った女性の似顔絵作成だ、と指示を出す。

ノンナは有里に体調を心配される。

ノンナも有里の体調を気にしていた。

有里はおそらくノンナはストレスで自律神経失調症だと医者として診断する。

上手く息抜きしてください、と言われる。

ノンナは医者を尊敬し憧れる、自分は成り行きで科捜研に入った。と正直に言うと有里は確かに命を救う仕事とは違うけど、事件の真相を知ることで遺族は救われる。それは科捜研でしかできない事だ、と言われる。

虎丸は宮永には共犯者がいるのでは?と思っていた。

被害者の着衣から岸田と言う男の血痕が出た

どこから血が流れてると言うのか?と岸田は服を脱ぎだす。

しかし、傷跡ははなかった。

虎丸は「もう一回被害者の衣服の血痕を鑑定しなおせ」というが「鑑定結果に間違いはない」と真野は言い「もう一回身体検査の写真を見せてください」と虎丸に写真を見せてもらいある事に気が付く。

宮永の鑑定を聞きに行くと真野はいう。

真野は折り鶴の鑑定を行っていた。

折り鶴には「中、原」という文字が浮かび上がった。

真野と虎丸は宮永が包帯を買っていった薬局で血痕が残ってないか調べに行く。

しかし、血痕はなかった。

真野は包帯を宮永が買った日の売上金から小銭を調べ直し遂に500円硬貨に宮永の血痕を見付ける。

宮永は岸田から骨髄移植を受けていた。

宮永の体の中には岸田のDNAが含まれていた。

15年前、真田の病院で骨髄移植を受けた宮永の見舞いに行く途中、中原さちえと言う女子高生が工事現場の落下事故によって亡くなっていた。

それは宮永の恋人だった。

医療ミスがあったのではないか?と虎丸は考えていた。

次に襲われるのは有里かも知れないと真野たちは病院に急ぐ。

宮永は有里の姿を病院中探していた。

病院に着いた真野達は宮永が有里を襲っている現場で間一髪、間に合う。

有里はノンナに本当の事を知りたい、と言ってきた。

15年前、病院近くの工事現場の落下事故で中原さちえという女子高生が真田の病院に運ばれた。

その緊急手術を担当したのが真田だった。

有里は子供の頃から心臓が弱く心臓移植を行っていた。

それがすべての始まりだった。

宮永が入院していた時、中原さちえは毎日、折り鶴をもってお見舞いに来ていた。

ある日、工事現場の落下事故に巻き込まれた彼女が病院に運ばれた時、宮永は三井と言う医師に「命に別状はない」と言われたにも関わらず彼女は亡くなってしまう。

容態が急変した脳死としか聞かされていない。

おかしいと思いながら月日は過ぎ三井という医師が学会で日本に帰って来たことを知った宮永は三井に問い詰め「悪いのは真田先生だ」と、ようやく聞く。

あの時真田にはドナー協会から移植の順番が近いと通達が来ていた。

しかし、その順番が来る前に有里が危篤状態になってしまう。

このままでは間に合わないと思っていた所に同年代の中原さちえが運び込まれた。

中原さちえは恋人の宮原が白血病だったためにドナー登録をいていた。

移植手術をしたら、もしかしたら助かるかもしれないと思った真田はさちえに筋弛緩剤を投与し有里の移植手術を行ってしまった。

バルコニーで真田と宮永が話していた事が分かった。

宮永が「中原さちえを覚えているか?お前はさちえの心臓だけでなくて俺の人生も奪ったんだよ」と言うと真田は「すまない」と一言だけ告げる。

さちえが握っていた最後の折り鶴をずっと真田は持っているという。

そして真田は「彼女の事を一日も忘れた事はない。本当に申し訳ない」と言うと、宮永は真田を押し転落させた。

有里は全てを知り「私は生きていていいのでしょうか?無理やり人から奪ったもので」と呆然とする。

「真田さんもあなたも許せず殺そうと思っていました。でも最後の最後に復讐をやめた。泣いてたんです。宮永さんは。おそらく首を絞めた時、脈動を感じたんでしょう。その瞬間亡くなった恋人の心臓があなたの中で生きていると実感したんです。この手で愛する人の心臓を止めることはできない。真田さんのしたことは許されない。でも受け継いだ命を大切にしていくべきです。それが宮永さんと中原さちえさんの望みでもあると思います」と真野は有里に言う。

ノンナは「真実を知ることで遺族は救われるって言いますが知らなくてよかった事もあるのではないでしょうか?何の救いにもならない」と言うが、どんな真実であっても知らない方がよかった真実はない。

遺族は真実を知ることで前に進む事ができる、それを手助けするのも科捜研の大事な仕事だ。

お前はよくやった。と真野はノンナを褒める。

虎丸は上司に「この度は命拾いしてラッキーでしたね」と嫌味を言われていた。

ノンナはやっと科捜研の仕事にやる気が出たようだ。

真野は兄の亡霊を見ているようだ。

「あの日、何があったの?」と問いかけていた。

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話の感想!!

有里が危篤であったため医者である前に親の心を優先してしまった真田の気持ちと、元気に自分と一緒に人生を生きるはずだった恋人が奪われて許せない宮永の気持ちと両方、分かります。

知らなかった方がよかったという真実はないのか、と聞かれたら迷いますね。

でも自分が生かされてるのは、こういう事実があった上だと知って背負った方がこれからの有里の人生には良かったのかも知れません。

まだまだ謎な感じの真野ですが闇は深そうですね。

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ドラマ『トレース~科捜研の男~』第3話の予告

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


科捜研の真野礼二(錦戸 亮)は、絞殺されたものと思われる9歳の少女・松戸ココ(高松咲希)に関する鑑定を依頼される。

ココは、同級生の三島唯(稲垣来泉)と公園内の山林に基地のようなスペースを作って遊んでいた。

夕方、唯は先に帰ったが、ココの母親から娘が帰宅しないとの通報があり、翌朝、ココは遺体となって発見されていた。

死因は窒息死だった。

また被害者の通う小学校付近では不審者の目撃情報もあったという。

ノンナ(新木優子)とともに付着物のDNA鑑定などを行った真野は、被害者に暴行された形跡がないことを確認する。

するとそこに、虎丸(船越英一郎)の先輩でもある刑事・鶴見茂(大地康雄)が現れる。

鶴見は、20年前と10年前に起きた連続幼女殺人事件を追っており、今回のケースも犯行手口が酷似していることから情報を求めにきたらしい。

実は鶴見たちは、10年前に被疑者として西内智幸(池内万作)をマークしたが、証拠不十分で逮捕出来ずにいた。

その西内は、ココも時々訪れていた児童館のボランティア職員だった。

虎丸は、ココの両親・志津香(松本若菜)と直樹(永岡佑)に会いに行く。

だが、志津香と直樹は、お互いに責任をなすりつけ、ケンカを始めてしまう。

そんななか、真野たちは証拠を求めて臨場に行く。

そこで、木の枝が折れていることに気づいた真野が周辺を調べると、タバコの吸い殻が落ちていた。

吸い殻から採取した検体のDNA型は、西内のDNA型と一致し…。


(ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『トレース~科捜研の男~』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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