ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話をご紹介!!
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
ある日、本郷幸成(井上順)という資産家の邸宅で窃盗事件が発生した。本郷は内縁の妻・小倉汐里(西丸優子)と訪問看護師の赤井美香(太田美恵)の3人で箱根の別荘を訪れている間に金庫破りに遭ったようだ。
犯行翌朝に本郷宅に出勤した家政婦の本宮カレン(大西礼芳)が発見・通報したという。
そして本郷は旅先で体調を崩して入院してしまい、事情聴取は拒否されていた。
その本郷は都内に多数のビルを保有する資産家で、黒い噂が絶えず政財界や裏社会とつながるフィクサーとも目されている男だ。
そして昔から数々の美女と浮名を流し“世田谷のジゴロ”とも呼ばれている。
ひより(高畑充希)たちが現場検証をしていると、迫田(角野卓造)・藤堂(野口五郎)・夏目(西島秀俊)が現れた。
なんと伊達(近藤正臣)と本郷が幼なじみで、伊達が本郷から直接捜査を頼まれてしまったという。
藤堂が金庫を調べると、強引にこじ開けられた跡の他に小さな穴が開けられている。
さらにその穴には鱗粉が付着している。
この特徴的な痕跡に、迫田たちは昭和の時代に世間を賑わせた伝説の金庫破り“アゲハ”を連想する。
その一方で、藤堂は本郷が飲んでいる薬に違和感を覚える。
さらに、本郷を巡る汐里・美香・カレンという3人の女性の関係が非常にややこしく……。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話のネタバレ・あらすじ!!
夏目はある人のお墓参りに行くが「人殺し」と言われ手向けた花を投げ返される。
そんな時、世田谷区で窃盗時間が発生する。
本郷幸成という資産家の家で金庫破りだった。
本郷が婚約者、小倉汐里と訪問看護師、赤井美香と箱根の別荘を訪れていた留守の間の犯行だった。
通報者は家政婦の本宮カレンで本郷たちが帰って来るので朝、出勤したところ犯行に気付く。
金庫は工具などでこじ開けられ中にあった現金500万円が盗まれていた。
有価証券などは残されていたが詳しい内容については本人しか分からないが旅行先で具合が悪くなり入院中だった。
本人は事情聴取を拒否している。
本郷は銀座、赤坂等に沢山のビルを保有している資産家で派手な暮らしぶりだった。
黒い噂があり裏社会とのつながりがあり「フィクサー」とも言われ、数々の美女と浮名を流し「世田谷のジゴロ」とも呼ばれている。
現場検証をしていると、おじさん達の声がする。
そこには迫田と藤堂と夏目がやって来る。
本郷は伊達と幼馴染で伊達の所に直接本人から連絡があったとの事だった。
本郷は警戒心が強く年に一回、金庫を買い替えていた、と家政婦のカレンが証言していた。
おじさん達は「金庫破りのプロはプライドを持っている。途中から工具での破壊なんてやる訳ない。必ず自分の腕で開ける。それが金庫破りの性だ」という。
ひよりはピッキングの跡がおかしいと感じていた。
藤堂は金庫の小さな穴が開けられていた箇所が気になる。
杉岡は内部構造を確認するためにファイバースコープ用に開け工具を入れた穴だろうと言っていた。
藤堂は穴に鱗粉が付着していた事を見付ける。
迫田は伝説の金庫破り「あげは」を思い出す。
「あげは」は昭和時代の有名な金庫破りで性別も国籍も分からない香港マフィアとも言われていた。
狙った金庫は小さな穴と何故か鱗粉が付着していた。
手口は謎だがあっという間に扉を開け蝶の様に飛び去って行く幻のホシだとされていた。
平成の始めあげはの盗んだ品を売り捌いていたグレースという女が香港で逮捕された。
それを機にあげはは活動をやめ姿を消した。
そして平成の終わりにあげはは再び姿を現した。
しかし、カレンが見せてくれたのは本郷の蝶のコレクションだった。
金庫に鱗粉が付いていても不思議ではない。
本郷の部屋で藤堂は机に置かれた薬入れを見付ける。
カプセルの薬を一つカレンに頼んで貰う。
一方、警察では現場に残っていた足跡から男性の2種類のスニーカーの跡が発見される。
二人組の若い男ではないか?との推測に杉岡は、すり減ってないし石がみぞに挟まってもなくきれいすぎる偽装工作のために歩き回った可能性もあるとする。
本郷は警備会社を頼んでいたが犯人はセンサーのない窓を狙って侵入したと思われた。
事情を知ってる身内が犯行に絡んでる可能性がある。
本郷を巡る三人の女性 汐里、美香、カレンがシェアハウスに呼ばれる。
汐里は本郷から伊達の事を聞いていたようだが伊達は旅行に行って留守だった。
昨日は三人で箱根の別荘に行って汐里と美香は二人でワインを飲んでいたとの事だった。
汐里は屋敷に入って半年だったが本郷から結婚しようと言われているので自分は特別だと言っている。
夏目が汐里と美香のネックレスが同じだと気が付く。
美香は正直に「私も本郷さんとそういう関係でした」と認める。
汐里も知っていた。
美香は元々本郷はそういう人だから汐里の婚約は祝福しているとの事だった。
カレンはフィリピンで本郷と出会い日本でパブを開店する時、来日した。
店をたたんだ後は家政婦として本郷の所で働いている。
藤堂は気になる薬の事を美香に聞いてみる。
薬は担当医に処方されカレンが取りに行っているという事だ。
一方ひよりはアイロン中の夏目に「間宮管理官ってご存知ですか?この前、メゾン・ド・ポリスの連中とは付き合うな」って言いに来ました。と話しかける。
ひよりは「いつの間にか、この場所が結構大事になってた。皆さんの事も夏目さんの事も信頼していますから」と夏目に言うと一瞬アイロンをかける手が止まった。
そこへひよりに連絡が入る。
カレンが本郷の自宅からの帰り道、陸橋を歩いていたら何者かに突き飛ばされケガをしたとの事だった。
「もしかしてカレンさんが窃盗の犯人ですかね?本郷の報復かもしれない」とひよりが夏目と話していると、その本郷から連絡がある。
警察の事情聴取に協力するが条件がある、一つは金庫の中身を全て持って来る事、もう一つは牧野ひよりが一人で来る事、だった。
ひよりは本郷に会いに行く。
本郷は「思ってたより可愛いね」とひよりを見て嬉しそうだ。
金庫の中身を持参したひよりに有価証券や遺言書を確認しながら「全部あるね」と確認した。
その後「ひよりちゃんにお願いがある。カレンをメゾン・ド・ポリスで預かって欲しい。伊達に許可をもらっているから、ひよりに警護して欲しい」というお願いだった。
ひよりはカレンを狙った犯人に心当たりがないか聞いてみた。
本郷は「ないから君に警護をお願いしてる」と答える。
そこまでして何故カレンさんを心配するのか聞くと本郷は「彼女を愛しているからに決まってるでしょ」と本郷は言う。
シェアハウスではカレンは高平と楽しそうに料理していた。
そんな中、藤堂はカプセルの薬がずれている事に疑問を持ち調べると、カプセルの中身がすり替えられていたと言う。
何と中身はヒ素だった。
飲み続けると下痢、腹痛、意識の混濁の症状が現れ死に至る。
薬を管理していたカレンが疑われた。
カレンを監視するために本郷はシェアハウスに送り込んだのか疑問を持つ。
ひよりは署に戻ってヒ素の入手ルートを調べることにした。
ヒ素の入手先は訪問看護師美香が手配した物だった。
大学の研究室にいる友人からサルバルサという薬を入手していた。
その薬はヒ素の化合物だった。
美香と汐里が共謀してヒ素を飲ませていた。
更に金庫破りが入った日の、本郷の自宅近くのコンビニの防犯カメラから深夜一時頃、箱根の別荘にあるはずの小倉汐里の車が写っていた。
小倉汐里と赤井美香は口裏を合わせ一緒に朝まで別荘で飲んでいた事にした。
二人が金庫破りしたと思われた。
二人の所に向かおうとした警察官たちの前に二人は自首に来た。
二人は遺産目当に共謀して本郷にヒ素入りカプセルを飲ませた。
本郷の遺産が汐里に入ったら分け前を貰う事になっていた。
金庫を壊してお金を盗んだのは二人の仕業で本当の狙いは遺言状を確認する事だった。
殺す前に遺言状を確認する必要があった。
婚約者の汐里に遺産を渡すと書いてあるかどうかをどうしても確認したかった。
その通りに書いてあったので安心したが目的がばれないように現金を盗んだ。
カレンを襲ったのも二人だった。
本郷の薬を藤堂が調べ始め「嘘がバレるかも」と思い始めた二人は、カレンを自殺に見せかけて殺し罪を着せる為に襲ったとの事だ。
しかし、本郷は二人が自分を殺そうとしている事を知っていた。
本郷にバレた二人は本郷に自首を勧められ自首をしてきた。
ひよりは最後に「本郷さんは本当にあなたの事を愛していたんですか?と汐里に聞く。」、二人とも「本郷幸成に愛なんてものある訳ないでしょ」と笑い出す。
一件落着かと思いきやひよりはまだ何かあると思っていた。
そこへ伊達がフィリピンから帰って来た。
フィリピン出身のグレースの事を調べていたようだった。
ひよりは「カレンさんもフィリピン出身でしたね」と言う。
伊達は「あげはは私の警察人生の中で置き忘れてしまったそういう物の一つです」と言う。
すると今度は本郷がカレンを預かってくれた、お礼にやって来た。
逮捕した汐里と美香の工具が押収されたがファイバースコープの為の穴を開けた道具がない。
「あの金庫はあげはが開けた物だと思います。あげはの正体はあなたですよね。」とひよりは本郷に告げる。
本郷は毎年、金庫を買い替えていた。
新しい金庫で自分の腕を試したようだ。
一流の金庫破りの性だった。
鱗粉を使って金庫を開けるあげはの痕跡が残った金庫を汐里と美香はこじ開けてしまった。
供述通り二人は遺言状を確認するために金庫を強引に開けた。
しかし、遺産は本宮カレンに渡すと書いてあった。
それを知り、二人はカレンを襲った。
カレンは本郷の娘だった。
それを隠すために自首させた。
裁判で罪を軽くしてやると約束し、トランクに入れた札束を見せて口封じした。
カレンに危険が迫るかもしれないし、余計な過去を背負わせたくなかった。
グレースはあげはの正体を黙秘したまま獄中で亡くなった。
それからあげはは活動をやめた。
「カレンさんの母はグレースさんじゃないんですか?伊達さんはそれを調べる為にフィリピンに行ったのではないですか?」とひよりは問いかける。
すると伊達は本郷に「覚えてる?大きな黒あげは。二人で取り合いになってじゃんけんで僕が貰ったヤツ」と言い、金庫を指し「この中にあるんだけどカギ無くしちゃって。見たいでしょ」と本郷に言う。
「見たいね。性だね」と言いながら鱗粉を手に穴を開けて見事に金庫を開ける。
そこには黒あげはと本郷の奥さんの写真が入っていた。
伊達は「死ぬまで知られたくなかった事って誰にだってある」と言う。
夏目は「お前が決めろ。牧野。最強の刑事になりたいんだろ。あげはを取ればすぐになれるぞ」とひよりに忠告する。
ひよりは「窃盗の公訴時効は7年です。警察にはもう何もできません」と言う。
本郷はひよりに頭を下げる。
何も知らないカレンは本郷を見て「本郷さん」と抱き着く。
ひよりはアイロンをかけている夏目に「夏目さんが警察を辞めた理由を聞きに来ました」とやって来る。
3年前、夏目が事情聴取した人が自殺したとの事だった。
池原慎吾という高藤建設の社員だった。
父親と同じ会社で建設現場からの転落死も全く同じだ。
本当に自殺だったのかと詰め寄るが夏目は「俺は何も知らない」とひよりに答える。
それを御用聞きの瀬川が盗聴していた。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話の感想!!
あの盗聴が恐さを倍増してますね。
夏目はわざと知らないって言ったのかな?と思いました。
ひよりの家もシェアハウスも会話が聞かれてるのかと思うと誰も信じられないですね。
車の中で盗聴聞いてたのって御用聞きの人ですよね。
高藤建設関係者でしょうか?
多分、ひよりの所にも盗聴器仕掛けたの彼ですよね。
酔っぱらって送ってくれた時に泊らせましたね。そう言えば。
杉岡さんも怪しく見えてきました。
そして、おじさん達、なんでシェアハウスに居るのか訳アリな感じしますね。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話(2月22日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話(2月22日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
放送終了後1週間以内なら!
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話予告
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ある日、館林桃香(住田萌乃)という少女が1人でメゾンにやってきた。祖父がオレオレ詐欺に遭ったので犯人を捕まえてほしいという。
桃香にメロメロになったおじさまたちが話を聞いていると、宛名も送り主もない謎の小包が届く。
夏目(西島秀俊)がリビングに運んできたその小包から着信音が。
中にはスマホが2台入っていた。
電話の主は変声機を使った声で藤堂(野口五郎)を誘拐したと告げる。
そしてもう一方のスマホにメールが届き、添付された写真には血を流して倒れている藤堂の姿があった。
犯人は午後5時までに1億円を用意しろと要求、できなければ藤堂の命はないと脅す。
しかし、すでに指定時刻まで30分しかない。
さらに犯人は外部との連絡手段を全て遮断させ、1億円の価値があるものがメゾンの中にあるだろうとけしかける。
無茶な要求におじさまたちが困惑する中、ひより(高畑充希)が美砂(萩野友里)という女性を連れてメゾンにやってきた。
期せずして2人もこの騒動に巻き込まれてしまう。
意図がわからないまま犯人とのやり取りを続けるうちに、桃香がキッズケータイを持っていることに気づく。
ひよりはそれで桃香の母・真琴(東風万智子)に連絡を試みる。
そのころ、草介(竜星涼)はメゾンの近くに停めた車の中でメゾンを盗聴していた…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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