家売るオンナの逆襲|第8話(2月27日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話をご紹介!!



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


庭野(工藤阿須加)は突然職場に押しかけてきたお調子者でいい加減な父・茂雄(泉谷しげる)から実家を売って人生最後の勝負にタコ焼き屋を始めたいと相談される!

お金と女にだらしなく、商売に失敗しては喰い潰してきた茂雄を反面教師に真面目に育ってきた庭野は、亡き母が残した実家を売れば茂雄の生活基盤がなくなると反対するが、突然現れた万智(北川景子)が自分が売ると宣言!

頭を抱える庭野は、自分の境遇を自宅の売却を担当している客・棟方母娘に重ねる。

夢見がちな母・棟方幸子(南野陽子)の「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」というわがままにふりまわされながらも、母を心配し家を売らない方がいいと主張する堅実な娘・すみれ(大後寿々花)に共感する庭野は、万智に逆らい実家も棟方家も売らずに済ませようと決意。

“サンチーの犬”を脱したい庭野と、留守堂(松田翔太)に対してモヤモヤを抱える足立(千葉雄大)は、それぞれ万智と留守堂からの卒業を誓う。

しかし、茂雄を説得しようと実家に帰ると、すでに万智が家を売る算段をつけていて…。

しかも買い手はなんと留守堂!

万智のあまりの仕打ちに庭野は自暴自棄になってしまう。

そんな中、美加(イモトアヤコ)から屋代(仲村トオル)と三郷(真飛聖)の浮気写真を見せられた万智は怒りに燃える。

恐ろしい剣幕で庭野を呼びつけた万智は棟方母娘の元へ。

しかし家を売ろうとしたその時、突然声が出なくなってしまう!!

万智を襲った突然の悲劇、その時庭野は…!?


ドラマ公式サイトより引用)

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話のネタバレ・あらすじ!!


庭野は自分が万智と対等ではないと感じていた。

それに比べて留守堂は対等だと日々思う。

事務所では「三軒家チルドレン」とか「ただのパシリだ」と噂していた。

自分の悪口を言ってる事務所の中に入れず「トイレ行ってきます」と逃げようとすると「逃げるな庭野。こういう意見を聞いておくのも悪くない」と万智に言われる。

そこに庭野の担当している棟方親子が来店する。

「最後の夢にかけて家を売ってケーキ屋を始めたい」という棟方幸子と娘、すみれ親子だ。

娘は最後の資産だし今までも幸子は画廊や健康食レストランと色々手を出し失敗してきたので反対していた。

おまけに父親の遺してくれた別荘も手放し貯金もない。

家まで売ってしまうと何も残らない。

家の名義は母と娘の半々だった。

娘の同意がない限り家を売る事はできない。

母と娘が揉めていると「棟方様、その家、私がお売りします」といつもの調子で万智はやって来た。

一方、足立は留守堂に「好きだよ」と告白するが全く真意が伝わらず「愛してるんだよ。黙ってるのも苦しいくらい」と念を押す。

留守堂は「そうなんだ。ありがとう。でも僕は三軒家さんが好きなんだ。黙ってるのも苦しいくらい。」と返す。

足立に課長から奪うつもりなのか聞かれ「そんな事ない」と答えるが「じゃあ、どうしたいの?」と聞かれると自分でも、どうしたいのか分からないとの事だった。

逆に留守堂は足立に「聡ならどうしたい?」と聞くが何だか想像ができず答えられなかった。

一方、庭野と足立はそれぞれ、万智と留守堂から卒業したいと考えていた。

そして、屋代は三郷から「寒いのでおでんでも食べて帰りませんか?」と誘われる。

帰ったら食事の準備をしているのでと断ろうとすると近くなんでと言われノコノコ付いて行く。

えらく遠いと思ったらホテル街だった。

「行きたいのはおでん屋じゃない。お願い。遊びでいいから1回だけ。今だけ慰めあいません?」と三郷はホテルに入ろうとする。

渋る屋代に「あなたも私と同じ気持ちだったはずよ」と強引にホテルに連れ込まれそうだ。

ダメダメダメ、と後ずさりしているとホテルは満室の表示になる。

しかし、三郷はしつこく「隣に行きましょ。何でここまで付いて来たのよ」と半ばキレ気味だ。

屋代は「やっぱり妻は裏切れない、っていうか僕、妻を愛してるんです」と言うと、いきなりビンタされ「サイテー」と言われたが屋代は何とか逃げる。

翌日、突然、変なおじさんが「庭野はいるか?」といきなり事務所を訪ねて来る。

おじさんは社員の情報をやたら知っていた。

「どちら様ですか?」と屋代が聞くと、それは庭野の父親だった。

長嶋茂雄と一緒の名前で庭野茂雄という名前だった。

茂雄は「たこ焼き屋を始めたい」と言う。

庭野は実家を売れば茂雄が路頭に迷うと心配する。

「天才的不動産屋の三軒家万智に頼むから」と茂雄が呟くと、茂雄の前にいつの間にか万智は座っていて「庭野茂雄様、私がお売り致します。私の仕事は家を売る事です」と宣言する。

庭野は浜松の実家は母から相続した物で半分は自分名義で絶対に売りませんと、説明する。

しかし「私に売れない家はありません」といつものセリフが出てくる。

庭野は屋代に「三軒家チーフを止めてください」と懇願するが、半分が庭野の名義ならお父さんの一存ではどうにもならない、落ち着け、とみんなに言われる。

しかし、万智が売ると言えば絶対に売ると思っている庭野は気が気ではない。

庭野は自分に力を貸して欲しいとみんなに頼む。

庭野と棟方すみれは同じ境遇の子供同士で意気投合する。

すみれは母の事を庭野に話す。

すみれの母はすみれの父と結婚した頃から金遣いが荒くなり、離婚されそうになったがすみれがお腹にできて思い留まったという。

幸子は夢ばかり見て手元のお金はすぐ使ってしまう癖が今も抜けない。

庭野はたった一人の母を思うすみれの気持ちがよく分かった。

「私に売れない家はありません」と宣言する万智だったが、すみれは庭野に家を守って欲しいと言い家を売る事を阻止しようと二人は結託する。

ちちんぷいぷいで庭野はみんなに「今日はおやじが失礼しました」と謝る。

「あんな親父で恥ずかしいです」と言い、子供の頃から家に週に3日居れば良い方で女性の家を渡り歩き母はそのストレスで早く亡くなったと庭野は言う。

「そういうお父さんの反動で庭野ちゃんはまじめなのね」と、こころに言われ庭野はおやじのDNAを否定したいと生きて来たという。

一方、万智と留守堂は事務所に居た。

うなぎパイのお土産持参で「物件見てきました」と留守堂がやって来た。

「ありがとう。この借りは必ず返します」と万智が言うと、「その借り今返して頂けませんか?」と留守堂は手を差し出す。

何故か事務所でオクラホマミキサーを二人は踊っていた。

留守堂なりに万智と何がしたかったのか考えた末の結論だった。

小学校6年の時にまんちっちと踊れなかった事がずっと引っかかっていたので、これでスッキリしたと満面の笑みで満足していた。

庭野は茂雄を説得する為に自宅に向かっていた。

茂雄はグータラしていた。

「家は売らないよ。何があってもハンコはつかないよ。自分の仕送りだけで静かに暮らしてくれ」と茂雄に言うが、今までろくでもない父親だったので最後に罪滅ぼししたい頼むと、頭を下げられる。

「最後のチャンスをくれ。たこ焼き屋が成功したら死んでもいいと思ってる。父ちゃんの夢叶えてくれ。頼む」とまた頭を下げる。

そして父親は「実は三軒家さんがこの家を売る人を見付けてくれた。昨夜、その人がここに来てくれたんだ。留守堂さんって言ったかな?聖司の事も知ってた。話はどんどん進んでいるんだよ。運命は家を売る方向に進んでるんだよ」とショックな事を言う。

「三軒家チーフは何で自分を追い詰めるんだろう?留守堂さんと手を組んでまで」と涙を浮かべて耐えている。

その時「お邪魔致します」と万智がやって来た。

「自分は尊敬する三軒家チーフが何でこんな理不尽な事をするのか分かりません。お客様の幸せの為に家を売って来たのに誰も幸せになれませんよ」という庭野に万智は、「グダグダ言ってないで後は私に任せて会社に戻りなさい。すぐ行けGO!」と言われ力なく「はい」と庭野は帰って行く。

そんな時、白洲から屋代が万智を裏切っているという電話がかかる。

原宿のカフェに来るように言われ2時間、白洲を待たせて万智はやって来る。

屋代と三郷の抱き合ってる姿やホテルの前に二人でいる写真を見せられる。

「その二人、もう始まっちゃってんだ~」と言われ流石の万智も動揺している。

白洲の携帯を持ったままカフェを出て行く。

事務所に帰っても万智は機嫌が悪く庭野に八つ当たりする。

そんな時、事務所に棟方親子がやって来てそのまま内見に連れて行く。

幸子は可愛いけど狭すぎると言うが、万智は「ここはあなたが一人で暮らす家です」と言い、すみれに向かって「すみれ様、たった一度の人生ですよ。お母様の…」と言った所で突然声が出なくなる。

庭野は万智の声が出ない事が分かり通訳する事になる。

「お母様の犠牲になってはいけません」

「自分の夢にお嬢さんを引きずり込まないでください。幸子様の人生は幸子様の人生。すみれ様の人生はすみれ様の人生です」と通訳する。

「本当にそうですよ。自分もすみれ様と同じ境遇ですが親一人、子一人と思うとなかなか突き放せないですよね。でもこれって違うんじゃないですか?親の夢に振り回されるのはもうこりごりですよね。だったら自分の事は自分で守らないと何もかもお母様に奪われてしまいます。世の中は親孝行を美徳とします。でも成人して独立すれば親の人生は親の人生、子どもの人生は子どもの人生なんですよ。考え方が違ってもいいじゃないですか。このお宅をどうするのか、あの家を売ってお金を折半しそれぞれの財産でそれぞれ好きにしたらいいんです。いつまでも親に縛られる必要はない。今こそ親子の縁を切れ。いつまでも娘にぶら下がるな。親子のしがらみを解き放て。親孝行なんてクソくらえだ。」と叫びまくる。

庭野は「すみません。言い過ぎました」と我に返る。

しかし、すみれは「分かりました。あの家を売って私、自分の取り分でワンルームのマンション買います。一人で暮らします。本当はそれが夢だったのに、そんなこと言ってはいけないと思って自分を殺してました。庭野さんありがとうございました」と独立宣言する。

「すみれちゃん。ママ一人になっちゃう」と心細そうな幸子にすみれは「お母さん子供は親の物だという呪縛から解き放たれて」と話す。

庭野は「棟方幸子様、すみれ様ご自宅は5000万でテイコー不動産がお売りします。そして幸子様、このお宅は1000万円です」と言うとすみれは「自分名義の分は売ります」と庭野に言う。

幸子はまだ「ケーキ屋さんは?」と未練がある。

しかし、庭野は「やろうと思えばやれます」と幸子に言うと渋々庭野に頭を下げる。

すみれは庭野に「あの家5000万で売ります」と言う。

庭野は元気に「ありがとうございました」と頭を下げる。

足立も足立王子に戻りガーデニングの家を頑張って売った。

庭野は「かかか課長、三軒家チーフの声が出なくなって病院に行こうと言ったんですけど」と慌てて帰って来たが、「課長、棟方様の家、庭野が5000万で売りました。私ではなく庭野が売りました」と元気に万智は報告する。

みんなも拍手で喜ぶ。

そこへ足立が帰って来る。

「西富士見台の家、8000万円で売りました」

みんなは「足立王子復活だ」とまたまた拍手する。

浜松では庭野親子が今後について話していた。

庭野は「この家は売るけど自分の分は貰うから」と茂雄に言うと「そしたら、たこ焼き屋ができない」と困った様子だ。

茂雄はそんな血も涙もない事、言うんなら息子の縁切るぞ!と脅すが「いいよ。切ってくれて。自分…解き放たれたんだ」と「書類にサインして会社に送って」と書類を渡しあっさり帰って行く。

留守堂が入れ替わりにやって来て手付金を持って来た。

「この家を売った金の半分を息子が持って行くって言っただに。これで俺の夢もパーだ」と嘆いていると

「そんな事はありませんよ。僕が庭野茂雄様の夢を叶えるお手伝いを致します」と留守堂は言う。

ちちんぷいぷいでは足立と庭野が留守堂と父親を卒業できたという事でお祝いをしていた。

庭野はお客様の前で万智が声が出なくなったのは本当に声が出なかったのかな?庭野を万智から卒業させるためだったのかな?と思ったりしていた。

こころは失声症というストレスで声が突然でなくなる病気もあると言い「屋代ちゃんも最近色々あるからな~」と意味深な事を呟く。

そして庭野と足立は卒業を祝って二人で「青春時代」を熱唱していた。

その後、幸子は地道に車で手作りケーキを売っていた。

売れ行きは順調なようで「粉っぽくて死んだおふくろが作ってくれた味に似ている」というファンも居るようだ。

庭野茂雄も屋台でうなぎ入りたこ焼きを売っていた。

屋台の道具は留守堂が安く調達してくれたとの事だった。

事務所にはもう屋代と万智だけだった。

「残りの仕事は明日にできないの?」と屋代は万智に聞く。

「できます」と万智が言うと屋代は「じゃあ帰ろうか」と帰ろうとする。

すると急に万智は立って屋代の所へ早足で歩いて行く。

「浮気はやめて頂けませんでしょうか?」とズバリ言う。

屋代は「浮気?そんな事する訳ないじゃない」と驚く。

しかし、「ではこれは何なのでしょうか?白洲美加が二人はもう始まっちゃってると言ってました」と白洲の写真を見せる。

屋代は一生懸命弁明する。

「白洲美加を信じて僕を責めるのはおかしくないかな?三軒家君は僕の事を信じてないの?」と言うと

万智は「信じてました。今朝までは。」と言いホテルの前の二人の写真を見せる。

「入ってないよ。入ってません」と、おでんに誘われてホテル街に連れ込まれた経緯を話す。

最後に「信じて下さい。浮気なんてしてません。分かった?信じてくれた?」と屋代が一生懸命話しても万智は無言だった。

屋代は「そこまで信じてくれないなら言っちゃうけど君だって留守堂とこっそりあってたのは何故なんだ?夕日の教室で会ってたよね?」とちょっぴり怒る。

万智は三瓶ヨシオがなぜ自分に付きまとうのか聞きに行っただけで抱き合ったりホテルには行ってないと話す。

でも、愛してますと言われてたし、よしおちゃんとかまんちっちとか呼ばれたりしてたと嫉妬している。

「三瓶よしおが私を愛していても私が愛しているのは課長だけです。でも相手の気持ちはどうする事もできません。この人の気持ちも」と屋代に写真を見せる。

屋代は「相手の気持ちは置いといて僕たちはお互いを信じよう。僕らは夫婦なんだから」と仲直りしようとする。

お互いに信じる事にして仲良く二人は帰る。

万智は真面目な顔で「課長手を繋ぎたいです」と言うがなぜか楽し気に見える。

2人が仲良く手を繋いで歩いているところを偶然留守堂が見ていた。

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話の感想!!


最後、めちゃ良かったですね。

いつも冷静な三軒家万智があの白洲美加から浮気の写真を見せられて事務所に戻ってカバンを放り投げる辺りが普通の女子で嫉妬もすれば八つ当たりもすると感じました。

今までで一番、人間らしかったです。

千葉ちゃんと留守堂のほぼBL話と課長と三軒家万智の浮気騒動で今日の本編はせっかく庭野が大活躍したのに霞んでしまいました。

三軒家万智、なんで屋代課長なんだろう?

今の三瓶よしおカッコいいじゃないか?とみんな思ってると思いますが「三瓶よしおが私を愛していても私が愛しているのは課長だけです。でも相手の気持ちはどうする事もできません」「課長、手を繋ぎたいです」と真顔で言う三軒家万智はツンデレ界の女王です。

屋代課長はきっと、そこがツボなんだと思います。

でも、やっぱり、どこが良かったのか?屋代課長の…。

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話予告



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


万智(北川景子)は高齢の母・静江(松金よね子)と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜)を担当。

庭野(工藤阿須加)は売り手のつかない古家の中身をフルリノベーションすべく同年代の施工会社の社員・真壁(入江甚儀)と協力する。

今回がデザイナーとしてのデビュー作だという真壁は内装に自分のこだわりを詰め込み、意気投合した庭野は自分が家を売ろうと張り切る。

一方、絶好調の足立(千葉雄大)は新婚の新垣夫妻の家探しを担当し、留守堂(松田翔太)は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から家を売りたいと相談される。

偶然足立の客が留守堂担当の迫田家を気に入ったことで内見先で顔を合わせる一同だが、思わぬトラブルが発生し…!?

そんな中、リノベ物件のエッジの効いたデザインが客に受けず苦戦する庭野を尻目に、万智は自分が家を売ると宣言!

しかも真壁が苦労して完成させたリノベーションを一掃し、全面畳に戻すと言う!

真壁の努力を無駄にしないため、庭野はなんとかしようと抵抗するが…。

そして、売上の伸び悩む新宿営業所メンバーたちは現地販売で大奮闘!

そんな中、万智と屋代(仲村トオル)の順調な夫婦関係を目の当たりにした孤独な留守堂の愛に爆発のカウントダウンが始まっていた…!


ドラマ公式サイトより引用)

まとめ



ドラマ『家売るオンナの逆襲』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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