ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話をご紹介!!
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることに。花恵会の講師の中で一番人気の百田明奈(高梨臨)が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー(永田崇人)たちは魅力的な百田にデレデレ。
初めは順子以外から勉強を教わる事を嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
一方で、順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金…と自分にはないものを全て持っている百田と比べ落ち込む。
それを美和(安達祐実)から「嫉妬なんじゃない?講師としても。女としても」と言われるが即座に否定。
そして、百田の指導を受けた匡平が、自分の頼りなさに気づかないようにと教材作りに燃える順子だった。
そんなある日。匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさん(皆川猿時)は、ある事を思い出し雅志(永山絢斗)に電話をかける。
同じ頃、順子に告白をした山下(中村倫也)の元に、ある人物が訪れ…。
(ドラマ公式HPより引用)
スポンサーリンク
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話のネタバレ・あらすじ!!
東大受験専門塾・花恵会への入塾の話をする順子(深田恭子)に嫌がる匡平(横浜流星)でしたが、「東大に合格したいんでしょ?」と強く言われ体験入学をする事に。
花恵会のある横浜まで体験入学に来た順子と匡平とエンドー達。
匡平の理数3科目を担当するのは学歴・実績・若さを兼ね備えた27歳の人気NO,1講師・百田明奈(高梨臨)です。
匡平の理数系を百田にお願いしたものの、なんだか燃え尽きてしまったような順子ですが自分は自分で文系の出来る事をやらなくてはと教材づくりに励みます。
今まで順子と1対1の授業に慣れていた匡平は、花恵会で人気講師の百田の授業で多数の生徒に囲まれる百田に面食らい順子に電話します。
マンツーマンで百田の補習を受けた匡平は、電話で順子の言っていたように腕は確かな事を認めます。
百田がなにかと匡平を気に掛ける事に嫉妬している一人の男子生徒・シバザキがいました。
行きつけのお好み焼き屋・ハングリージャングルで前回出会った運命の出会いについて嬉しそうに順子に話す美和(安達祐実)ですが、順子は匡平の事で頭がいっぱいです。
美和に百田の事を話すと「それって嫉妬でしょ?」と言われた順子はそういうんじゃないと言いつつ教材を作らなきゃと席を立ちます。
仕事帰りの雅志(永山絢斗)もハングリージャングルに顔を出しますが、順子はまた今度ねと帰ってしまいます。
授業中に匡平が雅志のアドバイスでスケッチブックを使用してノートを取っているのを見つけた百田は誰に勧められたのかが気になる様子です。
一人になり順子と雅志の出身高校・小松竹高校の同窓会の案内葉書を見つめている百田。
百田の回想では高校生時代に雅志に告白して振られて涙する百田を女友達が励まして、雅志と仲のいい順子の事を悪く言っていました。
居酒屋で飲む順子と山下は匡平や生徒の話をしています。
匡平には幸せになってほしいと言う順子は、先生は見送るのが仕事だけど果たして見送れるかなと考えます。
山王ゼミナールに匡平の事を聞きにきた百田を見た江藤美香に、ハイスペックな百田に嫉妬しないのか?と聞かれる順子。
順子は一番人気の先生に教えられて感謝しかないと答えます。
ハングリージャングルで飲む雅志と美和。
前回山下に「それでも男かよ」と言われた事を思い出し、「俺もそろそろちゃんと伝えようと思ってる(順子への気持ちを)男として。」と言う雅志。
話は高校時代になり、高校一年生の時に順子が自分のせいでいじめられていた事があると言います。
雅志の事を好きだった女生徒とその友達のせいで、カバンをプールに捨てられたりと嫌がらせを受けていたのです。
順子が一人で泣いてるんじゃないかと心配した雅志でしたが、いじめていた女生徒にも「上等だよ。こっちだって嫌いだよ。勉強道具だけには触らないで。受験の邪魔さえしなければ好きにすれば。」と強かった順子。
高校の時からもろくなかったと言う雅志に「今の順はどうなんだろうね。」と言う美和。
山下のマンションの近く離婚した元嫁が現れ、「もう一度やり直せない?」と聞きますが、山下はごめんと断ります。
好きな人が出来た?と聞かれうなずく山下に、「そうだよね。ごめんね変な事言って」と元嫁は帰ります。
順子の携帯が鳴り「今窓の外にいる」という山下はベランダを乗り越えて、突然順子の部屋に現れ高校時代の事などを話します。
ハロウィンの買い出しにもんちゃんと一緒に横浜まで来たハングリージャングルの店長ゴリさん(皆川猿時)は匡平と百田が歩いてるところを見かけある事に気づきます。
花恵会でノートが破られているのを見つけた匡平は、シバザキにどういうつもり?と声をかけます。
百田に特別扱いされてなんなんだよと言うシバザキに、自分になんか構わず勉強すればいいと言う匡平。
匡平に何故合格者を沢山出せるのか聞かれた百田は、「勝ちグセをつけるの。メンタルサポートしてるの。」と言います。
百田に匡平が「全部計算なんだ。最初から負けてる場合は?先生負けたことあるんですか。」と聞くと「ない」と答えます。
山王ゼミを辞めてうちに入らないかと言う百田に「でも、春見は強いんです。多分負けたことがあるから。あいつ計算なんて出来ないんです。」と今までの事を話す匡平。
そして「俺、あいつ抜きの受験なんて考えられないんで。」と言い去ります。
「また負けた。」とつぶやく百田。
ショックを受けた百田はシバザキに話しかけられますが、後にしてくれる?と冷たくその場を去ります。
シバザキは百田の落とした高校の同窓会の葉書を拾ってしまいます。
ハングリージャングルの店長から雅志に電話が来て、横浜で高校時代に雅志を好きだった「牧瀬」が匡平と歩いているのを見たと言います。
それを聞いた雅志は、順子の家を訪れ大事な話があると言います。
実は百田は「牧瀬」で、高校時代に順子に嫌がらせをしていた人物だったのです。
シバザキによって、学歴詐称をしていて33歳のバツ2だったことがネットにさらされてしまった百田(牧瀬)。
順子は、百田(牧瀬)に会いに行きます。
ネットに出てた事は全部本当で、塾講師として必要とされるのが嬉しかった、匡平を自分に預けてくれないかという百田。
「必要とされなくなるのが先生だよ。見送るのが仕事。あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかない。」ときっぱりと断り、でも今後も理数はお願いしたいと言う順子。
「春見さん、変わんないね。あの頃からずっと格好いい。」と言う百田に受験に失敗して大事なものが出来て負ける事が怖くなったと言う順子。
「じゃあ今の方がもっと格好いいじゃん。」と言い去っていく百田。
匡平はシバザキに百田を追いかけないと後悔すると言い、シバザキは百田を追いかけます。
帰り道、「さっきあげないって言ってくれたのすげえ嬉しかった。」と匡平は順子を抱きしめます。
匡平をあげたくないという自分の感情が「嫉妬」だった事に順子は気づきます。
次回へ続く。
スポンサーリンク
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話の感想!!
理数系を教える自分の力不足を感じた順子ですが、匡平の理数系担当になった講師の百田先生もクールビューティでハイスペックな講師ですね。
と思っていたら、まさかの経歴詐称で雅志と順子とも同級生だったなんて驚きの展開でした!
ドラマとはいえ順子の高校時代の同級生の出現率が高すぎます。
そしてなんと百田(牧瀬)は高校生の頃、雅志の事が好きだったのですね!
順子には片思いの雅志ですが、何気にモテていたのですね。
高校生時代から順子は変わらず真っすぐで勉強一筋で好感がもてますが、百田(牧瀬)が同級生だった事に気づかないとは流石の順子も鈍感すぎますね。
しかしながら色々な出来事がありすぎて、この環境で勉強に集中する事の出来る匡平は凄いなと思ってしまいました。
匡平には本当に東大に合格してほしいと思います。
スポンサーリンク
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話(2月26日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話(2月26日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
放送終了後1週間以内なら!
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』放送終了後1週間以内ならTVerを使用することで無料で動画を視聴することができます。
次回放送直前までは視聴できます。
TVer | ドラマ『初めて恋をした日に読む話』無料視聴はこちら |
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話予告
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
牧瀬(高梨臨)が経歴詐称していた影響から「花恵会」が規則を厳格にした為、特例での匡平(横浜流星)の受講は撤回になってしまった。理数科目もすべて「山王ゼミナール」で教えることになり、順子(深田恭子)が匡平に数学を教えていると牧瀬が姿を現す。
そして指導方法や授業プランを自らがまとめた授業ノートを順子に渡した。
ノートを見た順子は牧瀬にある提案を…。
その夜、美和(安達祐実)の声掛けで、順子・牧瀬・雅志(永山絢斗)のメンバーでプチ同窓会のような飲み会をしていた。
そこに山下(中村倫也)が現れ驚く順子。
「合コンみたい!」とはしゃぐ美和の提案で、順子と山下、雅志と牧瀬がそれぞれデートをする流れになってしまう。
一方、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎(鶴見辰吾)が電話で揉めている声を聞き不安になる。
様子を窺う匡平だったが、菖次郎から初めて優しい言葉をかけられ、嬉しさを隠せない。
迎えた東大模試当日、匡平のことが気にかかりながらも順子は山下とデートする。
夕方、模試が終わり順子と匡平は、牧瀬も交え自己採点をしてみたが、予想ではE判定・・・。
順子は匡平を励ますが、逆に順子が山下といるところを目撃した匡平から問い詰められる。
とっさに順子はデートしていたと正直に告白すると、匡平は嫉妬して帰ってしまう。
翌日、順子は山下から、匡平が学校を欠席したと聞く。
そして、雅志からもカフェで勉強していた匡平を自分の家に連れて行ったと聞いた順子は、匡平の状況が気になって仕方がない。
さらに翌日、匡平が塾を欠席すると連絡が入り、心配する順子は何度も匡平に電話をするが繋がらず…。
そんな中、匡平が欠席している学校の授業中に教頭が山下を呼びに来た。
そして、呼ばれた先で山下が見たものは…。
(ドラマ公式HPより引用)
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第8話の展開予想!!
まさかの経歴詐称がバレてしまった百田ならぬ牧瀬(高梨臨)ですが、理数系を教える講師としての腕は抜群だったので残念ですね。
しかし、最後の方で順子とも和解していましたのできっと匡平や順子の東大受験の力になってくれるのではないでしょうか。
また、牧瀬は高校時代に雅志の事が好きだったようですので次回何らかの展開がありそうですね。
予告では、山下とデートした順子を見てしまった匡平がかなり心を乱されている様子でしたので東大受験の方も心配です。
次回も楽しみですね!
まとめ
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。