ドラマ『グッドワイフ』第2話をご紹介!!
ドラマ『グッドワイフ』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。
多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。
しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。
自由奔放な大輔に翻弄される。
しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。
脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。
杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。
そこで衝撃の告白をされる。
杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。
絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『グッドワイフ』第2話のネタバレ・あらすじ!!
神山多田法律事務所の名誉顧問で、神山の父である神山大輔が事務所を訪れました。
大輔は、飲酒運転による器物破損と公務執行妨害の罪で、警察に検挙されており、その弁護を行うよう事務所を訪れたのです。
大輔は弁護士に復帰して間もない杏子に弁護を依頼します。
多田は反対しますが大輔は言うことを聞きません。
どうも大輔は自分の意に沿った弁護をさせるという目的で、杏子に弁護を依頼したようです。
一方で杏子に、地検の特捜部長である脇坂が接触してきます。
彼は杏子の夫である壮一郎から、この一年間に装飾品を受け取ったかを聞いて来ました。
壮一郎が便宜を図ったとされる富岡製鋼側が、壮一郎に装飾品を渡したと供述しているとのこと。
また今回の大輔の訴訟を、かつて壮一郎の部下であったという吉村という検事が担当するようです。
大輔は、運転時に器物破損を起こした際、飲酒は行っていなかったと主張します。
そして器物破損を起こした後に、飲酒したというのが彼の主張でした。
杏子たちは飲酒運転の無実については、争うことが出来ないと考えていましたが、検察側の提出してきた証拠画像に、不手際があることを杏子は気が付きます。
それは警察側が大輔に手錠をかけた行為に、正当性がない可能性があることでした。
その後、検察側から大輔が事件当日に、直前に行われたとあるパーティーで、大輔が飲酒をしたのを目撃したという証言者が現れます。
その証言者はかつて大輔が訴訟で勝ったことのある、ミウラフーズという会社の経営者でした。
大輔は、その証言は恨みからでたもので嘘であると言います。
大輔が明らかに不利な状況で公判は進みそうですが、杏子は何らかの糸口を見出だそうとしています。
そんな中で神山は、父が自分の母親を殺したということを杏子に伝えます。
大輔は弁護士の仕事に没頭するあまりに、家庭を省みなかったようです。
ある日、杏子は勾留されている壮一郎に接見しました。
杏子は装飾品を富岡製鋼から受け取った事実があるかを、壮一郎に問いただしました。
壮一郎はそのことについて否定します。
しかし杏子は、不倫をした壮一郎のことが信じられないようです。
壮一郎の取り調べが、かつての部下である佐々木によって行われます。
佐々木は壮一郎寄りの人間で、この件では、壮一郎の意を組んで動こうとしていました。
しかし、その事に脇坂は感づいているようです。
大輔の公判について調べを進めるなかで、杏子は大輔の異変に気が付きます。
大輔が服用している薬は認知症の薬で、大輔はその薬の影響で朦朧とした状態で運転をしたという可能性でした。
その事実が立証できれば裁判に勝つ可能性は高くなります。
しかし大輔はその事実を公にしないよう杏子に伝えます。
大輔は自分が認知症であることがばれて、弁護士としての仕事が出来なくなることを意としていないようです。
杏子は大輔のいう通り、大輔が初期の認知症にかかっていることを公言しませんでした。
そして事務所のメンバーの協力を得て、当日に大輔が訪問したと考えられる場所を徹底的に調べます。
するとその日、大輔が都内の和菓子屋を訪問していたことがわかります。
その日は大輔の妻の月命日にあたり、大輔は妻との想い出を追っていたようです。
そして大輔の公判が行われます。
その日の20時に、鯛焼き屋を大輔が訪問しており、その鯛焼き屋が証言者として法定に上がりました。
鯛焼き屋は大輔が酒を飲んでいた様子はないことを証言します。
その際に薬を飲んで具合が悪くなった大輔を、警官が職務質問をした様子も彼が見ていました。
警官は大輔が酒を飲んでいたと考えて、大輔に呼気検査をしましたが、酒を飲んでいない大輔は呼気検査で反応しませんでした。
その後、現場を去った大輔が別の事故を起こしたのです。
大輔を検挙した警官は極度の花粉症で鼻が悪く、飲酒については全くの思い違いであったようです。
そして検察側は、最初の呼気検査を証拠として提出していませんでした。
検察側の主張が一気に信憑性を失ったのです。
大輔の主張が認められました。
勝訴を受けて、杏子は大輔に運転免許を返上するように伝えます。
大輔も素直にそのようにするようです。
大輔は事務所の名誉顧問の座を降りることになりました。
数日後大輔から神山に連絡が入ります。
大輔は新たに別の法律事務所を設立するとのこと。
驚く神山を他所に大輔の足取りは軽やかでした。
一方で脇坂が、再度壮一郎に接触します。
脇坂は杏子と多田の関係を壮一郎に吹き込みました。
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ドラマ『グッドワイフ』第2話の感想!!
様々な真実がパズルのように入り組んでいました。
橋爪功さんが演じた事務所の顧問の神山大輔は、如何にも昔気質の職人気質で、信用を受けた顧客は逃がさないという感じの弁護士のように見えました。
それが故に問題も多かったようですが、この裁判を終えて、最終的に娘である神山佳恵と母に関する誤解が解けたのは良かったですね。
また別の法律事務所を設立することになり、階段を二段ずつで駆けていく様子は微笑ましかったです。
唐沢寿明さんが演じている壮一郎ですが、自分を強く見せていますが、実際にはそれほど強い人間ではないような気がします。
何となくですか、彼をそうさせる別の力があるのではないでしょうか。
杏子は浮気をされた事実から、現時点では夫を信じられない状況ですが、今後どのようになっていくのでしょう。
また吉田鋼太郎さんが演じる脇阪ですが、家族や人間のしがらみ、そして嫉妬を利用したやり方に、ちょっとした苛立ちを感じます。
現時点で彼が正義には見えないのですが。
まだ第二話が終了したばかりですが、中々見応えのある作品のように感じます。
人間の泥々した部分が垣間見える作品ですが、杏子の清清しさが、そんな後味を消してくれているような感じがしますね。
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ドラマ『グッドワイフ』第2話(1月20日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
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ドラマ『グッドワイフ』第3話予告
ドラマ『グッドワイフ』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人として、杏子(常盤貴子)、多田(小泉孝太郎)、朝飛(北村匠海)が担当することになった。相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。
杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。
真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。
そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
一方、杏子は拘置所にいる壮一郎(唐沢寿明)と面会し、過去の幸せだったころの話をする。
壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、もう一度前向きな気持ちになっていく。
そんな杏子を見て多田ははがゆい思いだが、気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、勤務実態を調べていく。
その過程で、杏子はある違和感に気づき…。
(ドラマ公式HPより引用)
ドラマ『グッドワイフ』第3話の展開予想!!
杏子のライバル役の弁護士河合役を、江口のりこさんが演じるということで、関西弁を駆使して杏子たちを煙に巻くような場面がありそうです。
そして巨大な電鉄会社と雇用者の関係には、どんな真実が隠されているのでしょうか。
また、夫である壮一郎と再度向き合おうとするという杏子。
そんな杏子に多田は一歩踏み出そうとしそうですね。
それぞれの思惑の中、物語はどのように進んで行くのでしょう。
楽しみですね。
まとめ
ドラマ『グッドワイフ』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。