ドラマ『グッドワイフ』第7話をご紹介！！
ドラマ『グッドワイフ』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
杏子（常盤貴子）への多田（小泉孝太郎）の告白を聞いてしまった夫・壮一郎（唐沢寿明）は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
１年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原（三遊亭円楽）の汚職のタレコミが入った。
佐々木（滝藤賢一）と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。
南原の汚職を暴くためには、１年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持（浜野謙太）から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛（北村匠海）の3名で担当することに。
剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。
最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。
自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。
剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー（田中要次）らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…！
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『グッドワイフ』第7話のネタバレ・あらすじ！！
杏子は、夫壮一郎の弁護をすることを記者会見で発表します。
そんな中で多田は杏子の携帯の留守電に自分の想いを吹き込みますが、それを壮一郎が聴いてしまい、その留守電を消去してしまいました。
杏子は壮一郎と佐々木から、自分たちが南原の汚職を追っていた事を聞かされます。
汚職の情報提供者と接触する直前に壮一郎は逮捕されたようです。
南原の不正を暴くにはその情報提供者との接触が必要ですが、手掛かりがありません。
一方で多田たちは、有名IT社長である剣持から依頼された、名誉毀損の案件を受けることになりました。
剣持によると自分をモデルにした映画が公開され、その内容が自分を強く誹謗中傷しているものだというのです。
調べて見ると明らかに剣持を意識して映画は創られていました。
しかし映画プロデューサー・二見はこれを偶然だと否定します。
脇坂は、以前杏子にやり込められた検事の吉村を、壮一郎の公判の担当に据えます。
佐々木は吉村に勝手な真似は遠慮してくださいと伝えますが、その事を脇坂に報告すると吉村は言いました。
剣持の名誉毀損の案件の公判が行われます。
映画の制作側は容疑を認めようとしません。
彼らの行った行為は、一種の炎上商法で映画はヒットしているようです。
公判を終えた剣持は、意図を持って流された動画は、人の心を壊す凶器になると言いました。
そして彼らを絶対に許せないと言います。
そんな中で、南原の不正に関する情報提供者から連絡が入り、壮一郎と佐々木は杏子を呼び出します。
佐々木が記者会見の効果があったと言いました。
その言葉が、杏子の不信感を生むことになります。
杏子は壮一郎が自分や家族を利用したと感じました。
その意図を否定する壮一郎に、杏子は新聞記者、遠山亜紀との関係を問いただします。
壮一郎は遠山が開いた会見が嘘であると強調します。
仕事に戻った杏子は、円香と語り合いました。
円香は修羅場を避けていたら真実はわからないと言います。
杏子は毎朝新聞に出向き、遠山亜紀との接触を試みます。
しかし遠山は既に毎朝新聞を退社しており、元上司は、才能を失った事を後悔しているようです。
そこで遠山がある事件を追っており、記事に出来る所まで来ていた事実を知ります。
剣持の公判に際して苦戦していた多田ですが、映画会社がスポンサーを募る際に、剣持をモデルにした映画を制作するという意思表示をした可能性があることを察知します。
そして映画のグッズを販売している業者から、証言が取れないかを模索しようとしました。
事務所に情報提供者に会おうとしていた壮一郎がやってきます。
検察から尾行を受けているというのです。
そして杏子に尾行を巻くのに協力して欲しいといいます。
壮一郎と鉢合った多田は、壮一郎には杏子を幸せには出来ないと言いました。
壮一郎は剣持の公判に苦戦する多田に、職務を全うすべきではと言います。
多田の表情が変わりました。
杏子の協力で尾行を巻いた壮一郎は、情報提供者と接触しようとします。
しかし接触の直前で吉村たちに接触を妨害されてしまいました。
情報提供者は内閣府の職員だったようです。
彼は脇坂によって取り調べられ、その事実は握り潰されようとしています。
脇坂はその情報を南原に伝えました。
一方多田は、映画のグッズであるTシャツを販売し、映画のスポンサーになっている業者に接触します。
業者は映画のモデルが剣持であることを知っていました。
剣持の代理人であることを告げた多田は、業者にその事を法廷で証言するように求めます。
利害関係から断る業者に対して、過去にその業者が国税から脱税容疑で告発されたという事実を突きつけ、業者を証言台に立たせる事に成功します。
剣持に対する名誉毀損を映画会社は認め、映画は公開中止となりました。
多田は剣持の会社と顧問弁護を行う契約を得ます。
一方で円香の前に過去の男らしい柄の悪い男が現れました。
杏子は壮一郎が追っていた、南原の汚職事件の真相を探るべく、遠山亜紀と接触しようとしています。
現れた遠山は、「随分冷静なんですね。夫の不倫相手を前にして。本当に聞きたいのは私とご主人の関係ではないんですか？」と強い口調で話します。
そんな言葉にも、杏子は眼を逸らしませんでした。
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ドラマ『グッドワイフ』第7話の感想！！
杏子が知らなかった事実が次々と明らかになってきました。
壮一郎の贈収賄は、別の大きな力によって作られたもののようです。
その修羅場に飛び込もうとする杏子の姿が、実に聡明に見えました。
遂に多田が杏子への想いを伝えますが、壮一郎によってその事は伝えられませんでした。
円香と語る杏子は、今思えば多田との人生もあったかもしれないと言いましたが、どうしても男女の関係には一種のタイミングというものがあるのかもしれませんね。
多田自身も壮一郎の存在によって、一種の覚醒をし始めているように見えます。
グッズの販売業者に対して、相手の弱みを握った上で、協力を取り付けたあたりに、多田自身の変化が見えました。
壮一郎は情報提供者との接触を試みますが、検察に察知されてしまいます。
気になるのが、佐々木は本当に壮一郎の協力者なのでしょうか？
誰が味方で敵かが本当にわからない状態ですね。
物語も終盤に差し掛かって来ました。
真実は何処にあるのか、そして杏子と壮一郎そして多田の関係はどのようになっていくのでしょうか。
興味が尽きません。
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ドラマ『グッドワイフ』第7話（2月24日）を無料で視聴する方法をご紹介！！
ドラマ『グッドワイフ』第7話（2月24日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！！
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ドラマ『グッドワイフ』第8話予告
ドラマ『グッドワイフ』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
杏子（常盤貴子）は壮一郎（唐沢寿明）のスキャンダル相手である遠山亜紀（相武紗季）に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。
検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。
検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。
一方で、脇坂（吉田鋼太郎）が円香（水原希子）に接触。
脇坂は木内（丸山智己）と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。
そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛（北村匠海）との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。
杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森（松尾貴史）から亜紀の隠された過去を聞き出す。
そして、再び亜紀の元へ…
絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実――
そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く… その正体は !?
（ドラマ公式HPより引用）
ドラマ『グッドワイフ』第8話の展開予想！！
遂に壮一郎の裁判が始まりますが、証拠を周到に用意している検察を前に、壮一郎の無罪を証明するのは至難の業のようです。
そんな中で、杏子は遠山亜紀との接触を重ねます。
また多田はこのままだと、事務所の採用争いに杏子が負けてしまうことを察知しており、何か策を用意しているようです。
脇坂は円香を使って、何か画策しようとしそうとしています。
策士策に溺れずにならなければいいのですが。
そして南原の事件の真の情報提供者にたどり着くようです。
それは一体誰なのでしょう。
まとめ
ドラマ『グッドワイフ』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
