家売るオンナの逆襲｜第4話（1月30日放送）ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話をご紹介！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

4月に始まる働き方改革に向け新宿営業所では労働時間の見直しをすることに。

残業を減らすことと売り上げを上げることの板挟みに苦しむ屋代（仲村トオル）はなんとか鍵村（草川拓弥）を成長させたいと思い庭野（工藤阿須加）を頼るが…。

一方、万智（北川景子）は定年を間近に控えた企業戦士・山路功夫（佐野史郎）から資金援助する娘夫婦の家を相談される。

勤労を美徳とする功夫とは対照的に、娘婿の健太郎（田村健太郎）は会社で責任あるポストにつくことを拒む上昇志向のない若者。

さらに娘の花（北原里英）は功夫の進める資産価値のある家がダサいと気に入らず、家探しは難航の予感。

勉強のために万智の接客に同席していた鍵村はその夜花と健太郎に遭遇し、もっとオシャレな家を探してほしいと頼まれて…。

一方、万智に勝ちたい足立（千葉雄大）は労働時間を縛られることで頑張ることを許されない会社での働き方に不満を感じ、留守堂（松田翔太）のようなフリーランスの働き方に憧れる。

そんな中、なんと鍵村が万智ではなく自分が花と健太郎に家を売ったと宣言する！

突然豹変した鍵村に驚く一同だが、万智は顔色も変えずにどこかへ出かけ…。

そして、水面下で怪しく動き出した留守堂が、家売るオンナ史上最大の事件を引き起こすべく、怪しく万智に近づいて来ていた…!!

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話のネタバレ・あらすじ！！

テーコー不動産では働き方改革で一か月の総労働時間を１６０時間以内にしようという事になる。

万智は昼夜を問わず働きローンは払い終えてると言う山路の相談に乗る。

定年を間もなく迎える山路は妻がやりたいと言っていた喫茶店をやろうと思っていたのだが、娘夫婦が家が欲しいと言い出したので援助する事にしたと言う。

山路が出せる予算が３０００万で残りを娘夫婦のローンとして５０００万まで。

場所は山路の自宅に近い場所で高円寺辺りという条件だった。

みんな残業をせずさっさと帰る中、万智はいつものようにマイペースで仕事する。

屋代はちちんぷいぷいで鍵村が「女白洲のような使えない奴」だと嘆いていた。

庭野にどうにか指導して欲しいと頼む。

足立は留守堂とフェンシング場で会っていた。

万智に対抗意識を燃やしている足立は働き方改革に不満を感じていた。

留守堂は「家を売る仕事を嫌いになりたくないからフリーランスなんだ。休む時は休む。遊ぶときは遊ぶ。そういう不動産屋が居てもいいと思う」と言い、足立は羨ましそうだ。

「三軒家さんの今担当しているお客様ってどんな人？」と足立は聞かれ万智の今度のお客様、山路の事をまた教えている。

一方、庭野は見習いで鍵村を連れて仕事に行く。

「庭野さんって何でこの仕事してるんですか？」と鍵村に聞かれる。

「家は人生最大の買い物だ。自分の仕事はお客様の夢をプロデュースする責任の重い素晴らしい仕事だ」と庭野は答えるが、鍵村は「こんな安い給料じゃ自分の家を買えるかどうか分からない。虚しくないですか？」と言う。

テーコー不動産の仕事をつまらない仕事だ、人の面倒ばっかり見ていたら自分の大事な才能がつぶされる、錦織圭や藤井聡太のような自分の好きな才能にあった仕事がしたいと、とんでもない事を言う新人だ。

何とか鍵村に修業させようと屋代は万智の仕事を見させて覚えさせようしていた。

そこへお客様の山路が来店する。

屋代は鍵村の勉強の為に同席させてほしいと頼むが「お断りします」と言われてしまう。

鍵村に無理やり「行きなさい」と屋代は必死だが、「今帰って来たばっかりなんでいいっす」と全くやる気はない。

山路の娘夫婦は鍵村と似たり寄ったりだ。

インドの工場長の栄転の話を断ったのでこの先は昇進しない、インドに赴任する事が嫌だ、昇進し責任がある仕事には付きたくない、との事だ。

山路は「会社の明日を担う気はないのか？」と問うが、娘婿の健太郎も鍵村も「ない」とキッパリ言う。

そして万智の探した物件はダサい、不動産価値はどうでもいいから豊洲とかおしゃれな家に住みたいとわがままを言う。

山路は二人の意見は聞かなくていい、金を出すのは自分だ、と言う。

この中から選べと言うが娘の花は聞く耳持たない。

親の心子知らずでせっかく母が作ってくれたフィンガーフードの差し入れを「今から私達、出かけるから」と、さっさと去って行く。

足立は働き方改革はもっと頑張りたい人にとっては頑張れない、と屋代に相談する。

飲みに行こうと言う屋代だったが「一戦交えたい」と留守堂にメールをもらうと足立は嬉しそうに飛んで行く。

一方、山路の娘達に飲み屋で会った鍵村は「もっとおしゃれな所に住みたい」と言う二人に、「ベイエリアとか？」と内見を取り付ける。

しかし、鍵村が帰った後、留守堂が二人に話しかける。

「カクテル830」で意気投合したようだ。

どうやら留守堂は足立の情報で密かに動いているようだ。

翌日、朝礼に鍵村が来てない。

朝、電話があり「内見中で朝礼に出られない」と言う。

花は「南フランスみたいでいい、可愛いお部屋」とすぐにサインしてしまう。

そして、帰って来るなり鍵村は「三軒家チーフのお客様ですが俺が売りました」と言う。

そこへ営業所に山路が怒って「三軒家さんはどこだ」とやって来る。

屋代には「部下の管理もできないのか。私は三軒家さんに娘の家を探して欲しいと頼んでいたのに、横からわけの分からない新人が無断で豊洲のマンションの申し込みを書かせたんだ」と大変な剣幕だった。

そこへ鍵村が現れると

「おまえか。娘に申し込み書を書かせたのは。豊洲のマンションだったら金は出さない」と言うが、鍵村は「その件は明日、来てください。三軒家は明日ならいますから」と丸投げして帰る。

一方、留守堂は足立に「明日は闘いの日だ」と言う。

「それは女性ですよね」と聞くと「もちろん」と答える。

万智は庭野と鍵村を連れて山路夫婦と娘夫婦に会いに行く。

喫茶店も出来る山路夫妻二人用の家のようだった。

万智は山路夫妻に住み替えの提案をした。

娘夫婦に資金援助するのではなく、丸ごとお金を使う事を勧める。

万智は山路はもっと自分の事を考えて欲しいと言う。

山路は高度経済成長時代に社会人デビューし身を粉にして働いた。

そして妻も自分を殺して働く夫に付き従う事が妻の美徳だと信じて生きて来た。

仕事、仕事、仕事で仕事に明け暮れて来た。

しかし、山路世代が働いた事で日本の繁栄が築かれた。

十分、世の中の為に、会社の為に、家族の為に働いてきた。

その結晶である尊いお金を時短を美徳とし楽して得する事を夢に親のすねをかじれるだけかじってやろうとする若者の為に使う事はないと語る。

山路の妻は功が定年退職した後は喫茶店を開きたいという夢があった。

万智は「是非、このお店を奥様にプレゼントなさってください。先日、頂いたフィンガーフード美味しく頂戴しました。喫茶店のメニューにぴったりだと思います。流行ると思います」と黒板に書かれたメニューの文字を見る。

「こちらで奥様と猛烈繁盛する喫茶店を経営なさって下さい」と言うと山路夫妻の顔は嬉しそうにだった。

そこへ娘の花が焦って「パパがこの家買ったら私たちの家が買えなくなっちゃうじゃない」と口をはさんできた。

万智は「そうです。買えないです。買ってもらってはいけません」と言う。

「私たちの家、買ってくれないなら縁切るから」と強気の文句を言ってくる花に「お金でしか結ばれてない縁なら切ってしまえばいいでしょう」と万智も強気に言う。

しかし、健太郎は「家はもういいよ。資金援助してもらって３５年もローン組むのプレッシャーで病気になってしまう」と言い出す。

健太郎は「自分たちの事はいいのでここで夢の喫茶店をやってください」と言う。

子供の事は考えず自分だけの為に生きてください。と言い娘夫婦の為には身の丈に合った家のご提案をしますとの事だった。

みんながポカンとする中「その前に山路功様、この家７０００万でお買い上げ頂けますか？」といつもの決めセリフが出る。

山路は「買おう」と一言。

そして、それから今度は健太郎達を連れて団地に来た。

散々「帰る、いけてない」と文句ばっかりの花だったが、ドアを開けると「北イタリアみたい」と感動する。

リノベーションされた団地は押し入れは机になり間仕切りも活用され間取りも広い。

何より１５００万とリーズナブルな割にきれいだった。

ささやかながら穏やかで心優しき幸せをこの家で実現していただきたい、と万智が最後の詰めにかかり健太郎も「穏やかで心優しき幸せ…それだよ、僕が欲しいのは」と共感し「満島健太郎様、花様、この家１５００万でお買い上げいただけますか？」と決めゼリフを言い「買います」と落ちた所で、そこへ留守堂がやって来た。

飲み屋で知り合ったという三人は親密だった。

そして留守堂はこの部屋の番号が３４５号室だと指摘すると、健太郎の前の彼女・みよこの名前を思い出すという事で縁起が悪くて嫌だと花が騒ぎ出す。

そして留守堂が「ご安心ください。全く同じ部屋を用意しています」と８３０号室で矢沢永吉仕様の部屋を紹介する。

「830」はラッキーナンバーだと二人はそっちが気に入ってしまった。

万智は初めて留守堂に負けてしまった。

庭野は「まだ逆転の秘策ありますよね」と聞くが万智は「ない」と呟く。

庭野は急いで営業所に帰り「留守堂謙治に横取りされました」と屋代に報告する。

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話の感想！！

私も庭野と一緒で何か秘策が残ってると思ってました。

本当に負けたんですか？嘘？と思ったんですけど。

白洲、何してくれた？それより情報を洩らしまくりの足立が諸悪の根源ですよね。

でも矢沢仕様の部屋をおしゃれだと思う満島夫妻はダサいと思います。

散々南フランスとか言いながら最後、矢沢のヤンキー部屋が気に入ったって言ってるの見てたら何だかしらけました。

万智の紹介した３４５号室の方がおしゃれだったと思います。

来週、絶対、倍返しだ、と万智は思ってると思います。

2人の関係もちょっと分かりそうですね。　

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話（1月30日）を無料で視聴する方法をご紹介！！

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話（1月30日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！

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ドラマ『家売るオンナの逆襲』第5話予告

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

留守堂（松田翔太）に衝撃の敗北を喫した万智（北川景子）は突然休暇を取り、屋代（仲村トオル）の前からも姿を消す。

そんな中、庭野（工藤阿須加）は残念な容姿の客・田部竜司（柄本時生）とその婚約者で奥ゆかしい美人・宮寺奈々（知英）を担当。

見栄えのいい家が欲しいという竜司は、チラシに載っていた万智の似顔絵を見て小学校の同級生『マンチッチ』だと言い出す。

マンチッチが陽気な人気者だったと聞き人違いだと思う屋代と庭野だが、マンチッチの口癖は「GO!」だと言われ…。

その夜、庭野と屋代は留守堂の正体をつきとめるため、フェンシングに向かう足立（千葉雄大）を尾行。

しかし、一人になった留守堂に尾行がバレて…!!

万智との関係を尋ねる屋代に、留守堂は同級生だった万智に「愛情を抱いている」のだと話す！

万智の同級生・竜司が留守堂のことも知っていると思った庭野と屋代は竜司の家へ。

そこで二人が見たのは卒業アルバムに写った衝撃的な万智の姿！

しかし、留守堂の手がかりは得られず…。

翌日、竜司と奈々に内見案内をしていた庭野は、シャワーの誤作動で奈々をびしょ濡れにしてしまう。

化粧が落ちた奈々はさっきとは別人のようなブスで…!!

実は奈々は神がかった化粧で素顔を隠していた偽装美人。

その正体を知った竜司は婚約を破棄すると言い出し、全てはオジャンに！

そこに、姿を消していた万智が現れ家を売ると宣言するが…!?

修復不可能な二人に万智が提案する起死回生の家とは!?

そして、ついに謎の男・留守堂の正体とその目的が明らかになる!!

（ドラマ公式サイトより引用）

まとめ

ドラマ『家売るオンナの逆襲』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。