ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話をご紹介!!
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
保駿堂法律事務所で刑事事件を担当する若手弁護士の黒川拓(坂口健太郎)は、日本の司法制度の下では異例の3年で5件もの逆転無罪を勝ち取っている凄腕弁護士。しかしその素顔は、人当たりはいいものの、整理整頓が苦手で取材嫌い、事務所の物置に住み着いている変わり者。
訳あって大手事務所をクビになり、ひと月前から保駿堂法律事務所で働く新米弁護士の和倉楓(川口春奈)は、不本意ながら拓を手伝うことになるが、独特のペースに振り回されてストレスが溜まるばかり。
この日も拓は冤罪事件に関心を持つ報道ディレクター・有馬聡子(市川実日子)の取材をドタキャンし、勝手に依頼を受けていた依頼人との約束を優先させる。
依頼人・阿蘇恵美子(中島ひろ子)の夫・重雄(吉田栄作)は、自宅に放火をした容疑で逮捕された後、犯行を自白。
阿蘇家には借金があり、偶然にも恵美子が不在の日に事件が起きたことから保険金目当ての犯行とされているが、恵美子は夫の犯行が信じられないと言葉を詰まらせる。
拓は火事の際に重雄が慌てて持ち出したという戦隊ヒーローのフィギュアに興味を示す。
それは5年前に10歳で亡くなった息子・幸雄の形見の品だった……。
早速接見に向かう拓と楓だが、今回の事件はすでに被疑者の重雄が自白済み。
弁護方針を尋ねる楓に拓は、警察の調書が犯人像をイメージしやすい“よく出来た調書”だったと言う。
さらに拓は、生気無く自白内容を認める重雄に“ある質問”を投げかけることで、警察から虚偽の自白を強要されたことを告白させる!
翌日、火事のあった阿蘇宅跡で証拠写真を撮る拓と楓、パラリーガルの城崎穂香(趣里)は、集まって来た小学生たちから“ユキオの呪い”で火事が起きた、と気になることを言われる。
実は幸雄が亡くなったのは廃工場で花火をしていた際の失火が原因だった……。
そんな中、所長の別府長治(杉本哲太)から呼び出された楓は、事務所の利益に無頓着な刑事事件担当の拓やベテラン弁護士の湯布院和人(志賀廣太郎)が暴走しないように監視役を任命される。
冤罪にこだわるあまり警察や検察に批判的すぎる拓たちは、別府からあまり良く思われていないようで……。
そして迎えた公判初日。
重雄の取り調べをした刑事の下呂が証人として出廷するが、下呂の挑発に乗った重雄は法廷で暴れ、心証を損なってしまう。
さらに、検察側は弁護側が主張する1階の押入れにあったストーブからの失火を科学的に否定し、弁護側は窮地に!!
そんな状況でも焦った様子もなく再び現場に足を運ぶ拓にイラつきを抑えられない楓は、少しでも刑期を軽くするための情状弁護に切り替えることを提案するが、拓は意外な答えを返す……。
そして、拓が最後に向かったのは大学の実験施設。
待っていたのは物理学科准教授の肩書を持つ偏屈な科学者・秋保恭一郎(藤木直人)。
そこで楓が目にしたのは想像を超える拓の大暴走!?
果たして放火事件の真実と裁判の行方は……!?
(ドラマ公式サイトより引用)
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話のネタバレ・あらすじ!!
保駿堂法律事務所の黒川拓は整理整頓と取材が苦手で事務所の物置きを居場所にしている変わり者だ。
この日も約束したにかかわらず取材から逃げる。
しかし、3年で5件もの逆転無罪を勝ち取った凄い弁護士だった。
黒川は自宅に放火した容疑で逮捕され、犯行を自白した阿蘇重雄の妻、恵美子から依頼を受ける。
阿蘇家は借金がありその日は恵美子が不在だった事から保険金目当ての放火と判断された。
借金は体の弱かった息子の治療費のためだった。
黒川は重雄に接見しに行く。
黒川は「よくできた調書だった。被告人が燃える家をみながらほくそ笑んでる姿がイメージできる」と言う。
自白した内容が全てだと重雄はどこか諦めた感じで覇気がない。
「息子さんの形見どうして全部運び出さなかったんですか?アルバムや服も燃えちゃったそうですね」と開口一番に聞く。
黒川は重雄が火事の中、持ち出した息子の形見のフィギュアに目を付ける。
「計画的に火を点けたと言うならお子さんの形見は運び出せたはずですよね」と矛盾点をあげた。
「あなたは二階の息子さんの部屋に火を点けたんですか?」と追い打ちをかけるように語りかける。
重雄は泣きながら「思い出の詰まった息子の部屋に私が火を点ける訳ないでしょう。私はやってないと言ったんです何度も」と言い、「おまえが火を点けたんだろう。わかってんだよ。おまえが素直にならないとお前のかみさんも逮捕になるぞ。素直に話せば無茶しない」と取り調べ中担当刑事に、脅され罪を認めていた。
体の弱い妻の事を思って自白したようだ。
どんどん最初から警察が決めてた内容で調書は作り上げられた。
その内容を聞き黒川は「あなたの受けた取り調べの事を裁判で話せますか?」「あなたは自宅に放火しましたか?」と二つの質問を黒川は尋ねる。
重雄は「裁判で話します。自宅に放火してません」と答える。
「わかりました。僕が徹底的に調べます」と心強く黒川は重雄に言う。
現場検証に訪れた黒川たちは焼けた家を調べる。
そこで子供たちと出会い「心霊写真撮りに来たの?幸雄の呪い」と黒川に話す。
子供が入り込もうとして危険だ、とそこへ親がやって来て話は聞けなかった。
黒川は取材協力と引き換えに有馬から阿蘇幸雄の情報と火災の時に野次馬が映していたデータをもらう。
廃工場で花火でいたずらした時、幸雄だけ逃げ遅れ煙に巻かれて亡くなったらしい。
そんな時、冤罪の可能性がある事件の時は黒川は暴走するので見張っていて欲しいと所長から監視を和倉は頼まれる。
公判初日を迎える
「私は自宅に火など点けていません。全てでたらめです」と重雄は答える。
黒川は「やけどを負いながら亡くなったお子さんの形見を運び出している。その行動は子供部屋に火を放つ行動と矛盾してませんか?」と発言するが取り調べの刑事は「してないですね。むしろそうやって情に訴えて自分の犯行をごまかそうとしている。死んでから5年もたってるんだし子供の思い出よりお金が欲しかったんじゃないですか?あんなガラクタこれ見よがしに持ち出して」と本当にムカつく事を言う。
それは取り調べをした刑事の挑発だったのだが、法廷で暴れてしまった重雄は心証を悪くしてしまう。
重雄は再び覇気が無くなる。
和倉は「もう少し冷静になってください。でないと裁判は…」と言おうとすると重雄は「負けて構いませんよ。弁護士さんにできる事は情状酌量だけだ。どうせ刑務所に行くんだから無駄な抵抗はするなと言われてきました」と、どこか投げやりになっていた。
「阿蘇さんが諦めたら僕たちは闘いようがありません」と黒川は言うが「結局、幸雄を守れなかった」と重雄はうなだれた。
二回目の公判が始まる。
一階と二階の梁の焼け残りから二階の子供部屋が出火元だとされた。
黒川は再度現場を訪れた。
幸雄が亡くなった廃工場も調べる。
BB弾が落ちてた事からサバイバルゲームをここでやってたのではないか?と黒川は考えた。
有馬から貰った火災現場の映像にもミニタリー服を着た若者が居たと気づく。
和倉は「それが裁判と関係があるのか。情状酌量に切り替えたらどうか?」と横でうるさい。
黒川は「阿蘇さんの言葉を信じてないんですか?どうして決めつけるんです。借金があって保険金がおりたら放火の犯人ですか?分からない。だから調べるんです」と言う。
事務所に戻ると阿蘇の妻から幸雄の遺品が届いていた。
和倉は城崎に「黒川先生が真面目に弁護しようとしてるように思えない」と言う。
そんな時、黒川の机が燃え出す。
阿蘇の家の火事をミニチュアの模型で実証しようとしてたらしい。
黒川は事務所のみんなが燃えた後始末をしている中、遺品を調べたり有馬にもらった映像を見ながら何かに気が付く。
突然、走り出し隣の家の子供に幸雄の呪いについて聞きに行く。
黒川は大学の准教授の秋保の協力を得て実験を始める。
和倉は所長に電話し体を張って暴走を止めろ、と言われるが無理だった。
公判3回目。
梁の燃え方について再度、黒川は質問する。
阿蘇家の設計図が証拠として写された。
梁と床板の間には2cmの隙間があった。
秋保が次に証人台に立つ。
梁の燃え方が1階からの出火でも燃え方が2階からの出火と同じだった。
そしてストーブのリモコンがサバイバルゲームを廃工場でやっていた若者の無線に反応して勝手に火が点いたのだと分かる。
夜になるとテレビが自然に点いたり消えたりした事を近所では「幸雄の呪い」と言われていたのだった。
黒川は「警察、検察による不十分な捜査が被告人の家族に多大なる精神的苦痛を与えた」と最後に発言する。
そして逆転無罪となり阿蘇家は田舎へと引越しするが一度、有罪になれば無罪になっても世間の目は厳しいと黒川は言う。
和倉は黒川の父が最高検の次長検事だと城崎に教えてもらいびっくりする。
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話の感想!!
とにかく川口春奈が演じる和倉楓がうるさいと感じました。
黒川と城崎で仕事した方が効率が良いような気がします。
「それ裁判と関係があるんですか?」とか「また、それですか?」とか被告人に「どうして、あんな事言うんですか?」とか弁護してる被告人の気持ちに寄り添えないんなら辞めてしまえ、って誰か言ってと言う気持ちで見ました。
新人とは思えない、ふてぶてしさには腹が立つというより呆れました。
息子の幸雄君がお父さんの冤罪の手助けになったのは良かったですね。
温泉の名前が名字になってるのが面白いです。
事件が解決した後スッキリするのが、やっぱりいいです。
最近、弁護士の話ばっかりですが一番面白かったです。
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話(1月19日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話(1月19日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!
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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話予告
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
拓(坂口健太郎)の父・真(草刈正雄)が最高検のエリート検察官だと知った楓(川口春奈)は、拓がわざわざ薄給の刑事事件の弁護士をしていることを疑問に思うものの本人には聞けずにいた。そんな中、お金にならない当番弁護の依頼が舞い込む。
弁護するのは、コンビニで現金を奪い店員に怪我を負わせた強盗致傷の容疑で逮捕された21歳の飲食店アルバイト・十勝岳雄(山田裕貴)。
担当刑事によると、岳雄は十代の頃から窃盗を繰り返していた札付きのワルだという。接見した拓と楓に対しても態度が悪く、いきなり激昂した岳雄は、自分はやっていないと机を叩く!
岳雄の手に調理師のバイト中にできた無数の切り傷があることに気づく拓だが、自分に疑いの目を向ける楓にキレた岳雄から追い返され、まさかの弁護拒否!
岳雄を心配する母・睦美(仙道敦子)から、高校時代にはグレてしまったが今は料理人を目指して洋食屋で真面目に修行をしていた岳雄が強盗をするはずがないと言われる拓と楓。
睦美から改めて弁護依頼を受けた拓は、徹底的に検証して戦うことを宣言する!
しかし、テレビ局員の聡子(市川実日子)に集めてもらった事件の情報を見ると、犯行現場の監視カメラ映像に加え現場には指紋が残っており、岳雄は限りなく黒。
そんな中、別府所長(杉本哲太)に呼び出された二人は今回の弁護は楓の主導にしたいと提案される。
楓は拓の暴走を防げという別府からのプレッシャーを痛感……。
翌日。
起訴前弁護で不起訴を勝ち取りたい拓と楓、穂香(趣里)は、有罪となる根拠を崩すために犯行現場のコンビニへ。
調べるうちに警察の杜撰な捜査が明らかになるものの、母子家庭で育った岳雄がグレて犯罪に走ったと決めつける近所の人たちの偏見に、楓は憤りを覚える。
岳雄が事件発生時刻にいたと主張する近所のガソリンスタンドを訪ねた三人は、監視カメラに映った岳雄の姿を見つけるが画面の時刻は事件発生時刻より少し早く、アリバイにはならない。
現場調査に来ていた検察官の指宿(小市慢太郎)に警察の見込み捜査を訴える拓だが、指宿は『疑わしきは疑われるだけの根拠がある』と拓の父から教わったと話す……。
不起訴を勝ち取るタイムリミットが迫る中、弁護材料が見つからず焦る楓。
しかし拓はなぜかガソリンスタンドの向かいの家の庭にあった巨大オブジェに執着し、楓を苛立たせる。
そして、留置所では連日の取り調べにより、岳雄が追い詰められていた。
その頃、拓から監視カメラの映像解析を頼まれていた科学者の秋保(藤木直人)はあることに気づく……。
果たして偏見が生む冤罪被害を防ぐことができるのか?
拓が大暴走の末に見つける真実とは!?
(ドラマ公式サイトより引用)
まとめ
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第1話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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