イノセンス 冤罪弁護士｜第8話（3月9日放送）ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら！！

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話をご紹介！！

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

拓（坂口健太郎）と楓（川口春奈）は、24年前に起きた毒物混入事件で死刑判決を受け長い獄中生活を送っている式根大充（片岡鶴太郎）の冤罪を晴らしてほしいと聡子（市川実日子）から頼まれる。

事件は式根が当時暮らしていたイトエ電機の社宅のクリスマスパーティーでシャンパンに毒物が混入され6人が亡くなったというもの。

執拗な尋問の末に自白した式根が死刑判決を受けたが、警察の杜撰な捜査を知った聡子は、癌で余命の短い式根が生きている間に冤罪を晴らしてほしいと話す。

しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるほどの難関。

これまで式根を弁護してきた弁護士が行った4度の再審請求は全て棄却されている。

さらに事件で自らの妻を亡くした式根本人も、無駄な希望を抱きたくないと再審請求を望んでいない。

そして事件以来死刑囚の娘としてマスコミから追われてきた式根の一人娘・松ケ下玲子（星野真里）からは、これ以上苦しめないでほしいと言われる。

聡子がマスコミの人間として罪悪感と無力感を感じる中、拓は警察の『引き当たり捜査』の写真に違和感を感じる。

秋保（藤木直人）の協力を得て写真を調べると、警察の捏造が疑われる新事実が発覚！

しかし再審請求に向けて希望の光が見える中、式根の様子に異変が現れる……。

事件を蒸し返すことで傷つく人がいることに悩みながらも真実を追う拓たちに、果たして希望の光は見えるのか……!!

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話のネタバレ・あらすじ！！

東京拘置所から有馬の所に手紙を書いていた男が居た。

男は死刑囚の式根大充だ。

そして有馬から黒川に「明日会って欲しい人がいる」という連絡が入る。

それは「無実の式根大充さんを支える会」の玉造という支援者だった。

玉造は元、式根の同僚で式根の冤罪を晴らすためにずっと活動をしていた。

しかし、事件は風化してしまい支援者は減り、ずっと協力してくれていた弁護士の塩原が先月亡くなってしまった。

塩原は、この事件の調査で２０年以上も苦労してきた人物だった。

有馬は９年前から拘置所にいる式根と手紙でやり取りしていた。

有馬が調べれば調べるほど当時の警察の捜査は杜撰だった。

何か力になれないかと思っていた。

一番新しい手紙を黒川に見せる。

式根は定期健診で癌が見つかった。

刑が執行されてもされなくても２５年まで迎える事はできないだろうと手紙には書かれていた。

有馬は黒川の力を貸して欲しい、式根が冤罪なら生きているうちに助けて欲しいという申し出だった。

つまり再審請求をするという事だ。

これまでにも塩原弁護士が過去４度、再審を求めたが全て棄却されていた。

湯布院は「再審は開かずの扉」と呼ばれるほど難しいと言う。

「イトエ電機社宅事件」は２４年前の平成７年１２月２３日に起こった。

毎年、恒例のクリスマスパーティーが行われていた。

パーティー中に８名が苦しみだし、そのうちの６名が死亡。

調べによると乾杯の際に飲んだシャンパンに致死量のシアン化カリウムが混入していた事が判明。

会場にシャンパンなど持ち込んでいた事や他の状況証拠から警察は式根大充を逮捕した。

厳しい取り調べや執拗な尋問の末、式根は犯行を自白した。

直接証拠がない中、自白が大きな決め手となり公判は一審で死刑判決となる。

自白は警察に強要されたものと主張し控訴、上告するも事件の９年後の平成１６年最高裁で死刑が確定した。

黒川と和倉は式根に接見に行く。

事件の事をもう一度調べて再審請求できるか検証するために、お辛いとは思いますが事件当時の事を聞かせてもらえますか？と尋ねる。

式根は「大昔の事ですから辛いという事はありません。でも、事件の事について改めて話す事はない。全てを受け入れるつもりだ。事件で亡くなった中には妻も居た。しっかり者で自分をよく支えてくれた。妻を含め６人も亡くなって裁判でそれが自分のせいだと確定したあの日から自分は死んだも同然だ」と言う。

黒川が式根の娘の話を聞こうとすると式根は具合が悪くなり接見はここまでだと言われてしまう。

去り際、式根は「今の私にとって希望は毒だ、出られるかもしれない。娘に会いたいという希望は却って心が掻きむしられて苦しみが増すのでそっとして欲しい」と言う。

黒川の所に塩原の調べていた資料が大量に届く。

有馬は別府に「黒川先生と和倉先生に事件の再調査をする許可をください」と頼みに来ていた。

別府は二人だけで再審を勝ち取るなんて限りなく不可能に近い、本来は大弁護団を組んで多くの支援者によって成り立つものだ、と言い実の娘の不参加と４回棄却されている事を指摘する。

黒川にはこれまでの案件とは訳が違うと忠告する。

しかし黒川は、それでもできる限りの事はしたいと言う。

黒川、和倉、城崎は事件を調べ始める。

イトエ電機のレクリエーションルームは夕方5：00からのパーティーに向けて参加者の多くが料理や飲み物を各家庭から持ち寄る為に出入りしていた。

敷根が疑われたのはシャンパンを用意したのと会場の準備の為に一番長く現場にいたからだった。

次にシアン化カリウムの小瓶が捨てられた場所に来ていた。

当時は沼地があって日常的にゴミが不法投棄されていた。

犯行で使用されたのはイトエ電機でメッキ用に使われていたシアン化カリウムで総務課の責任者だった式根だったら簡単に入手できた。

しかし、当時は薬品の管理は杜撰で工場で働いている人間ならだれでも持ち出し可能だった。

現場の団地から徒歩１０分。

敷根が瓶を捨てたのを見た目撃者は誰もいなかった。

式根は団地の敷地内に居たと証言していた。

そして他の住人達も式根の自白前と自白後の証言が大きく食い違っていた。

まるで式根に罪を着せようとしているようだった。

黒川は積極的に嘘をついた訳ではなく、みんな安心したかったからだと推測する。

早く事件に決着を付けたい、誰が犯人なのかを明確にして安心したいという心理が働いた結果だと思うと話す。

有馬と合流し式根の娘に会いに行く。

有馬を見ると「また、あなたですか？」と嫌がられる。

娘の松ケ下玲子はもうこれ以上父親に関わりたくないし会いに行くつもりもないと言う。

有馬は「式根さんにとっては次の再審請求が最後のチャンスになるかもしれないんです」と訴える。

しかし玲子は「死刑囚の娘としてどんな暮らしをしてきたと思ってるんですか？帰ってください。死刑が確定した日に私の中で父は死んだんです。お願いですから、これ以上私を苦しめないでください」と頭を下げられる。

母方の親せきに引き取られてからもマスコミに追われ玲子は苦労していたと有馬は言い無力感を感じていた。

秋保の妹の事件のDVDを作った時も秋保から「根拠もなく冤罪の可能性があったなんて言うな。被害者遺族の気持ちを土足で踏みにじる行為だ」と有馬は言われていた。

和倉は事務所で再審を勝ち取る事の難しさを湯布院達に話していた。

湯布院は「決定的な証拠を見つけ出しても認めてくれないケースすらあります」と言う。

和倉は塩原の資料から「社宅の北側で泣いていた女の子。パーティー直前に３０２号室の少年が目撃。式根さんの娘玲子が泣いている女の子を宥めていた。不穏な会話、もうすぐ死ぬ」と書かれている。

黒川は警察の引きあたり捜査の写真に違和感を感じていた。

秋保に相談する。

事件当日の気象条件、日の出日の入りの時間、周辺の環境、すべての条件をあてはめると１７枚のうち１６枚の写真が不自然だった。

影が長すぎる写真など時間がおかしい。

最初の一枚を除いて順番が変えられている。

この事実が何を意味しているのかと言うと、式根は毒物の瓶を捨てた場所を知らなかった。

なので警察は最初にゴール地点である沼地に連れて行き団地に戻るまでを撮影した。

式根本人が沼地に案内したように見せかける為に写真の順番を逆に入れ替えた。

明らかに警察が証拠の捏造をした。

有馬は「この事件を報道で扱って再審の必要性を訴えないと」と帰る。

秋保は「冤罪を晴らすという事は事件を振り出しに戻すという事だ。終わった事件を蒸し返しても喜ぶ人ばかりじゃな」と言う。

黒川と和倉はこの事を報告する為に式根に接見に行く。

式根の様子はどこかおかしかった。

会話がどこか噛み合わない。

イトエ電機社宅殺人事件の事は新事実が発覚したとテレビで大々的に報道された。

これで世論が盛り上がる事に期待する。

検察や裁判所へのアピールにはなったと湯布院は言う。

別府は指宿から呼び出されていた。

指宿から当時の検察は自分の上司だ、と脅されるが別府は自分が責任を負うと啖呵を切る。

玲子の所にはマスコミから次々連絡が入り困っていた。

事務所に玲子はやって来る。

有馬を見ると玲子は有馬にビンタした。

「何様なのあなた。あなたが余計な事をしたせいで、またマスコミが私の事追いかけ始めた。職場でも近所でも噂が出回ってる。いい加減にしてよ。その中途半端な正義感で人の人生振り回さないで」と泣きながら玲子は帰って行く。

有馬は秋保に何故か相談する為に呼び出す。

１１年前の秋保の妹の事件のドキュメンタリーを作った時、秋保から有馬は「ひとの気持ちを土足で踏みにじる行為だ」と怒鳴られた。

玲子にも「中途半端な正義感を振りかざすな」と言われたとを話す。

有馬は事件の真相を解く事が被害者の無念を晴らす事だ、自分の使命だ、と思っていた。

真実、報道、正義、被害者遺族、結局、今も昔も私は何も変わってなかったのかな？と悩む。

秋保は「何も変わってない。だが、それって何か問題はあるか？勘違いしてるようだから一つ言っておく。おまえの作ったドキュメンタリーは単純に出来が悪かった。科学的根拠も乏しく憶測に頼りすぎる。検証も不十分過ぎた。だがお前の思いや熱意を否定したつもりはない」と有馬が今まで勘違いしていた秋保の感情を説明する。

拘置所では式根が倒れてしまう。

黒川と和倉はベッドで寝ている式根と接見するが、どういう訳か黒川に「娘がもうすぐ誕生日なので自転車を買ってやろうと思ってるんです。妻は値段が高いから別の物にしようと言ってる。妻を説得しなければ。そうだケーキも用意しないと。誕生日会には社宅の子供たちも来てくれるでしょうから賑やかに出来ればいいと思ってるんです」とおかしな事を言っている。

黒川は「お嬢さんはいくつになるんですか？」と聞くと両手を広げて「１０歳です」と嬉しそうに言っている。

「この間の接見の時から様子がおかしい気がしてたんです。あれは拘禁反応だと思います。長く拘置所で暮らしていて外の世界と接触を断ってると精神的に疲弊して過去の記憶に囚われたりするそうです。特に死刑囚の場合は、いつ刑が執行されるのか分からない恐怖と向き合っているわけですから。」と黒川は嘆く。

有馬は黒川に式根の手紙を見せに来た。

弁護人選任届も同封されていた。

黒川に事件の調査の依頼をするから再審請求に同意して欲しいという有馬の手紙の返事だった。

日付は黒川と和倉が接見に行く前に書いている。

拘禁反応が出る前に書いていた。

有馬の思いは式根に届いていた、「出たい」と書かれていた。

引きあたり捜査の写真だけでは不十分だ。

もう一つ大きな証拠が欲しい。

もう一度手紙を読み返し和倉は瓶を捨てた沼地について「沼地のお化け」話を書いている個所を見付ける。

あの沼地にはお化けが出ると言う噂があった。

沼の上に大きな影が浮かびそれを見ると死んでしまうのだと言う話だった。

和倉は塩原のノートに書いているパーティー直前に泣いていた女の子が関係ないか思い出す。

黒川は「物凄い証拠かもしれない」と言って今、公園になっている元沼地に向かう。

問題は誰が見たのかという事だと黒川は玲子の所を訪ねる。

沼地でお化けを見たという女の子の事について聞く。

それが分かれば式根の冤罪を晴らせるかもしれないと伝える。

実験を行うと玲子とハルナユミを呼び出す。

沼地を再現し、実験を行う。

ユミは大きな影を見て驚く。

ブロッケン現象というものだった。

山の上などで霧が発生した時観測者の背後から強い光が当たると空気中の水の粒で光が散乱し観測者の影の周囲に後光が刺したような虹色の像を形作る。

ブロッケンの妖怪として恐れられてきた現象だったが特定条件下であれば平地でも起こりうる。

例えば夕方、沼地などで濃い霧が発生し風がないなど条件がそろった所に夕日が強く射し込めば同様の現象が観測可能だ。

子供の目から見れば本物の妖怪だと思っても仕方ない。

当日の気象状況は急激に気温が下がった時刻が午後４：００以降、沼地で霧が発生し風が凪いでいたのはそれから３０分の間だけだった。

その時、沼地のは夕陽が射していた。

お化けを目撃したという事は条件が完全に揃っていた。

それは、つまり午後4：00～ごご4：30にユミが沼地のゴミ捨て場に居たという事を示す。

聴取にはパーティーが始まるまで母親と家に居たという事になっていた。

しかし、本当はシアン化カリウムの瓶を捨てに沼地に居たのだ。

ユミは玲子に謝る。

ユミの家は父親がリストラに遭い、イトエ電機の工場で働くようになり社宅に移ったら母はDVに遭い荒れた父親のせいで家庭は滅茶苦茶だった。

あの日、母親からクリスマスパーティーの参加をユミは禁じられていた。

でも夕方、瓶を「沼のゴミ捨て場に捨てて来て欲しいの。そのお使いを済ませてくれたらクリスマスパーティーに行ってももいいから」と母に頼まれる。

手袋をはめるように、直接触ったらダメと注意を受け言われた通り沼地に行って瓶を捨てた。

その時、沼地でお化けを見た。

戻ってきたら、あの事件だった。

ユミの母親は父を殺したくてあんな事件を起こした。

自分が証拠隠滅に加担させられていたのに気が付いたのはずっと後になってからだった。

玲子は「何それ？じゃあ私の２４年は何だったの？自分の父親を殺人犯だと決め付けて恨んできた」と苦しむ。

再審請求審でハルナユミは「母はイトエ電機でパートとして働いていました。式根さんと同じ総務課です。シアン化カリウムを入手する事は十分可能だったはずです」と証言する。

「つまりあなたの母親ハルナアズサさんが薬物を混入したと。あなたは何故黙していたのですか？」聞かれる。

「母は事件から１０年後に亡くなった、事件は終わったんだと思い込もうとしていた。後は自分が黙っていれば大丈夫だと母の為に私達が犯した罪を誰にも知られてはいけないと思っていた。自分の罪悪感に蓋をしていた」と証言する。

裁判官はお話はよく分かりました。と言ったうえで改めて審議をして後日、決定をお伝えしますと告げた。

「くれぐれもよろしくお願いします。こんなに明確な証言があるんですから」と和倉は裁判長にお願いするが「証言が明確か否かは裁判所が判断する事です」と言われてしまう。

最後に一言だけと黒川は手を挙げる。

「ハルナユミさんが今日ここで辛い証言をしてくれた理由は式根さんとお嬢さんの事を思っての事です。お二人をこのまま死刑囚と死刑囚の娘にしておく事はできないからと。事件は２４年前に起きました。世の中の多くの人にとってこの事件は風化しているかもしれない。でも式根さんとお嬢さんの中では風化していません。式根さんは今、助けを求めていて玲子さんは今、父親の冤罪に苦しんでいます。式根大充さんは無実です。失った２４年間は取り戻せなかったにしてもこの先の未来まで奪う事は許される事ではありません。過去の誤った判決に囚われず真実に即した決定が下る事を強く望みます」と裁判長に訴えた。

しかし、数日後、黒川の再審請求は棄却されてしまう。

開かずの扉は開かないまま終わった。

玲子は式根に会いに行く。

そこで目にしたのは、変わり果てた父親の姿だった。

式根は「玲子？すまない。苦労かけたな」と泣く。

玲子は「お父さん、ごめんなさい。信じる事ができなくてごめんなさい」と謝る。

式根は「大きくなったな」と玲子に言葉をかける。

裁判所の前に黒川は立っていた。

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話の感想！！

裁判官や弁護士の仕事は人を平等に裁くという仕事でありながら今回の話は辛い結果でした。

黒川や秋保の理想と本当の司法の現場にはギャップがありますね。

「式根さんは今、助けを求めていて玲子さんは今、父親の冤罪に苦しんでいます。式根大充さんは無実です。失った２４年間は取り戻せなかったにしてもこの先の未来まで奪う事は許される事ではありません。過去の誤った判決に囚われず真実に即した決定が下る事を強く望みます」という言葉が心に響きます。

拘禁反応という精神的な反応が式根に出た時、一番楽しかった頃の記憶と思われるお嬢さんの10歳の誕生日の頃を語っています。

それほど長い間、無罪にも拘わらず拘置所に居たという事です。

この時間は取り戻せません。

ご家族にとっても２４年間は自分が罪を犯したくらい辛い時間だったことは想像できます。

当り前の事ですが法に携わる仕事をする方々には自分の事として判決を下して欲しいと思います。

勇気を出して証言台に立ったユミの気持ちも台無しです。

ユミの母親は自分が逮捕されなかったにしても関係ない式根が死刑囚となり何も思わず生活していたのか？娘の未来の苦悩を考えなかったのか？何故、社宅の関係ない人まで巻き込んでしまったのか？とても疑問です。

子供に証拠隠滅させるなんて母親ならあり得ないです。

来週から秋保の妹の事件の真相が分かる最終章ですね！楽しみです。

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話（3月9日）を無料で視聴する方法をご紹介！！

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話（3月9日）を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します！

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』だけではなく日本テレビ系列のドラマはHuluで動画配信しますので、Huluで見逃し動画配信を無料で見るのが最もお得な方法となります。

Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。

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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第9話予告

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

11年前、秋保（藤木直人）の妹を殺したとされ獄中で自殺した幼馴染・浅間大輔（鈴之助）の無実を信じる拓（坂口健太郎）は、過去の事件を再検証することの難しさを前に塞ぎ込んでいた。

そんな中、都内で美大生が殺された事件について聡子（市川実日子）が気になる情報を寄せる。

被害者の首の刺し傷が11年前の事件と同じ特徴的な形状をしているというのだ。

拓と楓（川口春奈）は、被害者にストーカー行為をしていたため殺害を疑われている被疑者・富士田順平（坂本真）に接見。

拓は11年前の事件と富士田との関係を疑いつつも、殺害を否認する富士田の弁護を決意。

楓、穂香（趣里）と共に調査を始めるが、富士田が犯行を疑われるような内容をわざわざSNSに上げていることに違和感を覚える。

そんな中、楓は事務所を訪れた拓の母・麗（榊原郁恵）から、拓が苦しんでいる時には支えてほしいと頼まれる。

一方秋保は、真（草刈正雄）から検察庁直轄の科学捜査機関の主要メンバーになってほしいと打診を受けていた。

被害者遺族として拓の冤罪弁護に複雑な思いを抱きつつも協力してきた秋保の心は揺れる。

その夜、浅間の無実を信じたい思いと、調べなければ分からないという理性の間で苦しむ拓を見た楓は、今までもそうやってきたのだからそれでいいと励ます。

楓の言葉に救われる拓だが、その時、聡子から新たな遺体が見つかり富士田が再逮捕されたという情報が入る！

事件が連続殺人として脚光を浴びる中、11年前の事件と拓との関係も掘り起こされ、拓は窮地に立たされる！

（ドラマ公式サイトより引用）

まとめ

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。