メゾン・ド・ポリス|第5話(2月8日放送)ネタバレ・あらすじ・感想や無料視聴方法はこちら!!

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話をご紹介!!

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


ある日、ひより(高畑充希)と伊達(近藤正臣)が愛犬バロンを散歩していると、ひとりの老人がフラフラと歩いてきた。

その老人・金森春子(島かおり)はぼんやりとしていて、認知症を患っているようだ。

伊達が声をかけると、人を殺したと言う。

伊達とひよりに保護されメゾンにやってきた春子は非常連絡先のメモを持っていた。

やはり認知症のようだ。そんな春子は男を階段から落としたと口にする。

やがて、連絡を受けた丸山栄一(大谷亮介)が部下の西条(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)とともにやってきた。

3人は春子の亡き夫が創業した零細工場の社長と従業員だった。

ひよりは春子の殺人発言を伝えるが、3人は表情を変えることもなく認知症のせいだと一蹴する。

その態度に違和感を覚えたひよりは転落事故の有無を調べる。

すると2週間ほど前に三崎(亀田佳明)という会社員が歩道橋から転落死する事故が起きていた。

その三崎は営業職で取引先には春子の工場も…。

事故として処理されていたがひよりはメゾンおじさまたちを巻き込んで捜査を始める。

ひよりは夏目(西島秀俊)を伴い春子を訪ねるが、意識こそはっきりしているものの先日のことを覚えておらず…。

また、最近工場を辞めた男の存在、さらには春子の過去など不可解な事実が次々と明らかになる。

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話のネタバレ・あらすじ!!

ひよりと伊達と愛犬バロンが散歩していると様子のおかしい老人が歩いていた。

右と左のサンダルは別だし目の焦点も合わずフラフラ歩いている。

伊達とひよりが声をかけると「私は人を殺しました」と言う。

2人は一旦、おじさん達の所に連れて帰る。

高平にココアを淹れてもらう。

老人は「保護をした方はご連絡ください」という迷子札を持っていた。

金森金属工業の写真に彼女は写っていた。

金森春子という名前だった。

息子たちだと言うが年齢的に違う気がする。

「男の人を階段から落としました」と春子は言う。

相手は知り合いかひよりは聞くが「急に思い浮かんで」と春子は呟く。

春子を迎えに金森金属工業の3人の男性が来る。

人を殺したと春子が言っている事を伝えると「最近は認知症が進んできて」と笑いだす。

3人は何年も一緒に住んでいて息子同然というがどうやら息子ではなく金森金属工業の従業員だった。

ひよりは「転落事故が最近あったかどうか調べてみる」と急いで帰る。

転落事故は2週間前、起こっていた。

歩道橋で男性の遺体が発見された。

精密機器メーカーの営業の男性、三崎だった。

死亡推定時刻は22日の深夜0時から2時の間で手すりには無数の指紋があり帰宅途中、酒に酔って誤って落下したと判断された。

三崎の勤務先で話を聞き彼がとても優秀な営業マンで取引先の評判も良好で金銭や恋愛がらみのトラブルも抱えていなかったという。

ただ三崎の営業先のリストをもらった所、そこに金森金属工業の名前があり、おじさん達は「つながった」と興味津々になる。

ひよりと夏目は金森金属工業を訪ね春子に会いに行く。

社宅に案内され春子に会うとカレーを作っていた。

3人の従業員は慌てるが、この前と違って春子は生き生きしていた。

受け答えもしっかりしている。

ひよりは三崎を知っているかどうか質問する。

「事故で亡くなったでしょ」とそれ以上は会話が続かなかった。

「安達たかしさんを知ってるか」と夏目が聞くと、安達は記憶喪失で金森金属工業の社員だったが既に退職していた。

そんな時、迫田が重要な事実を調べていた。

春子の娘、金森翔子は30年前に中部、東海エリアで起きた連続幼女誘拐事件の犠牲者だった。

浜松に家族旅行に行った際、当時8歳だった翔子ちゃんが失踪した。

当時、警察は父親のこうへいを疑いマスコミは疑惑の父親として扱った。

こうへいは体調を崩し寝たきりになった。

そんな中、幼女にいたずらをした罪で当時14歳だった少年Aが逮捕された。

浜松市内に住んでいた少年Aはその後の捜査で4人の幼女を誘拐し殺害していた事が判明する。

その4人のうちの一人が翔子ちゃんだった。

父親は全くの無実で翔子ちゃんが亡くなって数日後、失意のうちに亡くなった。

14歳の少年Aは少年法が改正される前だったので刑事罰は免れていた。

そこで高平が推理を話し出す。

「三崎が少年Aで、それに気が付いた春子が娘の敵で歩道橋から突き落とした」と推理したところ、いつものようにバカにされない。

それどころか年齢も出身地も同じだった。

そして歩道橋の事故現場に夏目、藤堂とひよりは来ていた。

藤堂は手すりに付いた指紋が落ちる時に付いたとしたら鮮明に付きすぎていて不自然だという見解だった。

意図的に付けられている可能性が高い。

遺体が落下した時に飛び散ったと思われる血痕についても不自然だという。

飛沫血痕のはずだが垂直滴下血痕で真上からおとされたような血痕だった。

死体を上まで運んで歩道橋の上から落としたとしたら春子の力では無理だ。

その時、ひよりに杉岡から電話がある。

三崎のスーツを調べた鑑定の結果だった。

背中に付いてた塵を調べたら砂や埃に混じって金属の粉が見付かった。

「それってアルミ合金ですか?」と夏目が聞くと「詳しく調べてないけど多分そう」と杉岡は答える。

夏目と藤堂とひよりは金森金属工業に行く。

藤堂は金森金属の工場内の階段の下の血液反応を3人に見せる。

「三崎さんはここの階段から落下したんですね」と夏目が3人に確認し警察で話を聞くことになる。

3人は素直に自供を始めていた。

製品の納期を巡って口論となり丸山が三崎を階段から落としてしまった。

それを隠すために歩道橋まで運び歩道橋から落下させ事故死を偽装した。

ひよりに三崎は少年Aではなかったと知らせが来た。

だったら春子の階段から突き落としたという記憶は何だったのか?とひよりは考える。

伊達は少年Aの事を調べに浜松に行っていた。

少年Aの名前を当時の捜査責任者に教えてもらっていた。

ひよりとなつめは春子の所を訪れる。

30年前、翔子ちゃんを手にかけた犯人は安達たかしだった。

3年前、安達を偶然見つけた。

30年たっても全く反省せずスーパーで女の子を連れ出しお菓子を与えていた。

30年前と同じような事をしている姿を見て、どうしようもなく春子は怒りがこみ上げてきてスーパーの階段から突き落とした。

しかし、安達は一命を取りとめた。

もう一度、殺そうとしたが「俺、記憶喪失なんですよ」と階段から落ちた時、記憶喪失になった事を聞き春子は混乱する。

今、殺しても娘や夫の無念は晴らせない。

覚えてないのに復讐しても意味はないと思い安達を手元に置いた。

丸山達には安達の事は全部話した。

娘と夫が亡くなってからは地獄のような毎日だったが安達が来てからは、いつか復讐できるという希望が生まれた。

しかし、そんな歪んだ生活がいけなかったのか春子は認知症になってしまった。

記憶も曖昧になり安達が思い出す前に自分が忘れてしまうかもしれない、と焦っていた。

そんな時、安達の嘘に気が付く。

その日は調子が良くて工場に行くと「いつまで待ったらいいのかな?記憶喪失なんて嘘なんでしょ。少年A君。4人殺して今でも小さな女の子が大好きだってバラしたらここでの生活終わりでしょ。あの少年A君と同級生でよかった」と三崎が安達に金の無心をしている所を春子は目撃していた。

金の工面をしろと言う三崎を安達は階段から突き落とした。

歩道橋まで安達は遺体を運び偽装工作をしていた。

その時、春子は「その時が来た」と思った。

春子は車に乗り込もうとした安達を後ろから殴り気を失わせて運び土の中に埋めようとしていた。

足も手も拘束されて動かない安達は気が付いた時「春さん。やめて。どうしてこんな事」とびっくりするが「覚えてるんだろ。いたずらした挙句騒がれて首を絞めて殺し埋めたんだもんね。生きたまま埋められたんだよ。私はね、あんたに殺された娘の母親なんだよ。」と春子は安達に言いながら土をかけた。

春子は一人で全部やったと言う。

安達を埋めた場所に夏目とひよりを連れて行く。

夏目が掘るとそこには安達の死体が埋まっていた。

そして「もう大丈夫ね」と言いながら春子は倒れる。

春子は3人が戻って来た時の為にカレーを作っていた。

メモに「いっぱいおかわりしてね」と書かれていた。
 
おじさん達のシェアハウスでは餃子パーティが行われていた。

伊達はひよりの父の事故のファイルを眺めていた。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話の感想!!

今日は伊達さんの事情を少し垣間見ることができました。

伊達さんの奥さんも春子さんと同じ様に認知症だったんですね。

セーターをいつも着ているのは奥さんの手作りだからっていう事が分かって泣けてきます。

奥さんと同じ病気だった春子さんだからこその浜松出張でひよりのお父さんの事も密かに調べているようです。

春子さんがどうやって安達を運んだのかがよく分からなかったです。

でも正気の時に復讐したって事ですね。

復讐は何も生み出さないとは言いますが春子さんの気は済んだでしょうか?

春子さんにしてみればご主人も疑われて怒りをぶつける所がなかったですもんね。

「いっぱいおかわりしてね」の文字が悲しすぎました。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話(2月8日)を無料で視聴する方法をご紹介!!

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次回放送直前までは視聴できます。

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ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話予告

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


ある日、メゾンに高平(小日向文世)の娘・小梅(水谷果穂)がやってきた。

小梅はおじさまたちのことを高平の元部下、ひより(高畑充希)は伝説の刑事である高平に憧れてメゾンに出入りしていると言い出し、メゾンのおじさまたちに解決してほしい事件があると切り出す。

どうやら高平は家族に盛大な嘘をついているらしい。

高平の嘘に怒りを覚えるものの、迫田(角野卓造)らは小梅から事件の概要を聞く。

解決して欲しい事件とは、彼氏・駿(水石亜飛夢)の祖母・春江(吉田幸矢)が自宅にいたところを何者かに頭部を殴打され金品を奪われた盗難事件だという。

春江の息子たち家族が疑われるなか、彼女が現金を保管していたタンスから駿の指紋が検出されたことから孫の彼も疑われているという。

事件以前に彼氏の存在にショックを受けた高平は思わず彼氏に会わせろと口走り、伊達(近藤正臣)のフォローもあって事件捜査を引き受けることに。

伊達のとりなしもあり、後日疑われている春江の家族全員をメゾンに招き、そこで謎を解くことになった。

嘘を根に持った迫田と藤堂(野口五郎)が協力しないと言い出す中、ひよりは夏目(西島秀俊)と事件を具体的に調べ始める。

こうして高平が全てを解決するように見せかける前代未聞の捜査が始まった。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第5話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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