ＢＧ～身辺警護人～(2020)｜最終回（第7話　7月30日放送）ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～(2020)』最終回（第7話）をご紹介！！

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まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

島崎章（木村拓哉）を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬（中村織央）だった！

しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司（小木茂光）を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明（仲村トオル）の指示でやったと主張。

警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨雅也（斎藤工）は警護に猛反対。

だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂…！

まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。

一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ（菜々緒）や沢口正太郎（間宮祥太朗）は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。

そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三（勝村政信）に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。

しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて…！

その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。

ところが、その行く手に高梨が出現！

章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…!?

やがて章自身にも“命の危機”が到来！

はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!?

そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方とは一体…。

命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。

（公式HPより引用）

ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～(2020)』最終回（第7話）のネタバレ・あらすじ！！

劉との待ち合わせ場所の公園に向かった島崎だったが、周囲は警察に囲まれていた。

翌日、別の場所で劉と落ち合う事となった島崎は、息子に卵かけ御飯を用意して出掛けて行く。

いつもと違う様子の父親が気になり、瞬は島崎警備の事務所へと向かう。

高梨から今回の依頼は命の危険があると聞き、瞬は笠松に好きなら止めるようにと伝えに行く。

その頃、島崎は劉を荷台に隠して、飛行場まで車を走らせていた。

高梨はKICKSを訪れ、島崎と対立した事を話して劉の追跡に参加する。

警察の検問があった事で、島崎達は車を乗り捨てて徒歩で目的地を目指す。

するとそこへ加藤が現れ、ナイフを手に持ち襲いかかってくる。

加藤は不祥事で警察を辞めた際、桑田議員に拾われて汚れ作業をやらされて来ていた。

島崎が負傷する中、現場に駆けつけた高梨が援護して加藤を取り押さえる。

高梨は警察に自首する事を勧め、行く手を阻もうとするが、島崎から投げ飛ばされて崖から転落し、木にぶら下がった状態となる。

菅沼の元に意味深なメールが届き、不審な動きから小俣は沢口に後をつけるようにと指示を出す。

菅沼がメールで示された場所に到着すると車が乗り捨てられていて、尾行をしていた沢口が卑怯な真似をしたくないと姿を見せる。

指定された場所に姿を見せたのは劉だった。

高梨と島崎が争っていたのは演技で、劉に信用させる事を目的としていた。

高梨は劉の格好をして、島崎と共に劉との合流場所へと向かう。

菅沼達に送られて劉は到着し、海外逃亡をしようとする。

皆が納得出来ない中、ただ1人島崎だけは、海外逃亡した後、劉が情報漏洩の件を公表すると言った言葉を信じていた。

すると劉の気が変わり、逃亡を辞めて桑田議員の自宅へと向かう。

地下駐車場には拳銃を持った加藤が待ち構えており、島崎は足を撃たれてしまう。

何とか桑田議員の元まで劉を送り届けるが、島崎は撃たれた傷が原因で倒れ、意識を失う。

目覚めると瞬が心配そうに見つめていた。

島崎の傷は、致命傷とはならず、元気そうな父親の姿に安心して瞬は病室を出て行く。

島崎は笠松に今度回らない寿司に行こうと誘うが、笠松は仕事を生き甲斐としている島崎を縛る事は出来ないと、これ以上の進展は求めない事を伝える。

その後、劉は警察に出頭し、桑田議員も一連の騒動の関与を認めて議員を辞職する。

経営者の変わったKICKSに菅沼と沢口は残り、高梨は島崎警備で働く事を選択する。

そして、高梨は菅沼との未来の為、仕事を拡大する事を提案する。

その後、VIPを警護するKICKSのサポート役に島崎警備も合流し、大手との提携という新たな一歩を踏み出すのだった。

ドラマ『ＢＧ～身辺警護人～(2020)』最終回（第7話）の感想！！

婚約者の死により、ボディーガードを信頼出来ずにいた劉。

そんな劉が、島崎の警護を経験した事により、初めてボディーガードを信じられるようになりました。

初めは対立していた2人でしたが、最後にはお互いを認め合う存在となっていました。

笠松と島崎の関係が進展する事無く終わってしまったのが残念ですが、高梨と菅沼の恋に進展が見られて良かったなと思いました。

もし、続編が作られた場合には、2人は夫婦となっていそうな気がします。

これからも助けを必要とする人達の為に頑張っていって欲しいです。

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