BG~身辺警護人~(2020)|第2話(6月25日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話をご紹介!!

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた! 

島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。

その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる! 

なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。

だが、後任の警備会社が見つからないのだという。

経緯を聞いていぶかしがる章。

しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。

なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!

“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件――。

だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。

一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…!?

やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生! 

しかも、章が恵麻を“誘拐”…!? 

事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。

(公式HPより引用)

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話のネタバレ・あらすじ!!

4月16日木曜日、カフェジャンクションでは、KICKSを辞めて島崎の事務所に入る事に決めたと、高梨が島崎に直談判をしていた。

人を雇う余裕が無い事を説明しても高梨の決意は揺らぐ事は無かった。

その頃、会場でピアノの演奏を終えた守尾恵麻は菅沼警護の元、送迎の車に乗り込んでいた。

沢口の激励の言葉には無反応で、所属事務所の社長である姉の美和が隣に座った瞬間、反対の扉を開けて道路に飛び出す。

ダンプカーが目の前に迫る中、菅沼が身を呈して恵麻を守る。

恵麻は、盲目のピアニストとして活躍し、まもなく国際ピアノコンクールに出場するという事で世間から注目を集めていた。

島崎が、事務所で空白の予定表を眺めていると沢口が訪ねて来る。

今注目の恵麻の警護の仕事を持って来たと書類を渡す。

元々はKICKSで請け負っていたが降りる事となり、後を引き受けてくれる会社がなかった為、課長の勧めで島崎の元を訪ねていた。

有名なピアニストにも関わらず警護を引き受けない理由を尋ねるが、クライアントに聞いて下さいと沢口は何も語ろうとはしなかった。

守尾恵麻音楽事務所を訪れた島崎だったが、高梨も姿を見せる。

帰るように促すが、契約解除を言い渡されたからと共に依頼主の美和と会う事となる。

恵麻が、22日に国際ピアノコンクールに出発する為、ポーランドから帰国するまでの警護をして欲しいとの依頼だった。

島崎が他社が警護を引き受けなかった理由を尋ねると美和は重い口を開き、恵麻自身が自殺の様な行為を繰り返していた為だった。

島崎は依頼を引き受ける事を承諾する。

その事はすぐにKICKSの社長・劉に報告され、菅沼は最後まで自分が警護にあたりたかった旨を伝える。

有望なピアニストの身に何かあれば、会社だけでなくボディーガード個人の責任が問われる。

君達の未来も守るのが経営者の仕事だと話すが、菅沼は納得出来ずに守るべきはクライアントなのではと言い返す。

無礼な態度に劉は怒らず、自分の考えを話し始める。

リスクを回避する、それがビジネスで、警護とて特別ではなく、危険な仕事は下請けに投げてやればいい。

そんな劉を菅沼は鋭い視線で見つめていた。

警護の為、島崎達が守尾家を訪ねると家には家族写真が飾られていた。

恵麻が5歳の時、事故で父親が亡くなり、恵麻は視覚を失う。

母親は、障害を持った恵麻を一流のピアニストに育てる為、人生を賭けていた。

美和は中学まで教会のピアノ教室に通い、稽古する音に恵麻が興味を持ったのが始まりだった。

今日の恵麻のスケジュールは、大学で出発前の最後のリハーサルを行い、夜はコンクールの壮行会が行われる予定だった。

大学に到着すると以前、恵麻を指導していたという桜井が出迎える。

恵麻がピアノの演奏をしようと鍵盤の蓋を上げると、中には恵麻を罵る言葉が書かれた紙が置かれていた。

応援メッセージが書かれていると誤魔化すが、恵麻には何が書かれているか予想出来ていた。

演奏せずに大学を出て、渋谷へと向かう。

壮行会の時間が迫る中、ショッピングを楽しみ、ステーキが食べたいとレストランへと向かう。

そこは、恵麻の母親が生きていた時に姉を含めた3人で良く行っていた店だった。

そこで恵麻は、姉との関係がこじれている事を明かす。

実力でピアノを勝負したい恵麻にとって、全盲を宣伝に使う姉の行為は疎ましく感じられていた。

恵麻がステーキを美味しく食べる中、その様子を店の外から見つめる男がいた。

桑田議員の祝賀会で、騒ぎを起こした男だった。

食後、階段を下りて車に向かおうとすると突然何者かにスリングショットで襲われる。

島崎は震える恵麻を抱え、高梨にバックアップを頼む。

その際、恵麻が階段から足を滑らせ、島崎は自分の体をクッションにして階段を滑り落ちる。

高梨が犯人を追いかけると正体は、桜井だった。

その様子を桑田議員の祝賀会で、騒ぎを起こした男が見つめていた。

病院を受診すると恵麻に怪我は無く、安心する島崎だったが、医師の笠松に自分は診察しなくて良いのかと指摘される。

島崎が背中を打撲している事を見破っていた。

会社に危険手当を要求してはと伝えると、今は独立して一人でやっている事を島崎は報告する。

桜井の動機は、恵麻が自分の指導を辞めてから成長した事や、美和と結婚出来なかった事が原因だった。

美和は妹の夢を叶える為には、人並みの結婚生活は出来ないと桜井に伝えていた。

ピアノの楽しさを教えてくれたのは姉なのに、今の恵麻は楽しむ事が出来なくなっていた。

壮行会に恵麻が現れない事に美和が焦っている中、島崎は教会へと恵麻を連れて来ていた。

そして、高梨に連絡を取ると美和を教会に連れて来るようにと伝える。

恵麻は姉に社長の座を退いて欲しい事を伝える。

自分の為に、姉が自分の幸せを犠牲にしていると考えていたのだ。

しかし、実際には自分が成し得なかったピアノでの成功を心から願い、妹の事をサポートしたいと思っていた。

姉は想いを伝えた後、ピアノを弾き始める。

それは幼き日、姉妹で一緒に弾いた曲だった。

恵麻は姉の元に行き、一緒に弾き始める。

2人の顔には自然と笑顔が溢れていた。

こうして恵麻は無事コンクールへ出発し、姉は島崎達に感謝を伝える。

その頃、KICKSでは沢口が社長について調べ始め、婚約者のカミーラ・ベラが自宅に入った強盗に襲われ重体となり、3ヶ月後に亡くなっていた事がわかる。

任務を終えた島崎達は事務所に戻り、高梨に再度ここでやっていくかの意思確認をする。

高梨の決意が変わらない事を聞き、島崎はKICKSを辞めた経緯について話す。

危険を伴う可能性があっても構わないと高梨は承諾し、2人は握手を交わすのだった。

その頃、菅沼は社長と共に食事に来ており、会社の役員としてだけでは無く、プライベートでも支えて欲しいと伝えられていた。

その後、恵麻はコンクールで準優勝し、島崎は病院に背中の治療に来ていた。

そこで医師の笠松から、ボディーガードを探している人がいる事を伝えられる。

お金はたんまり貰えるが、色んな意味でかなり危ない仕事だが、引き受ける気があるかと尋ねられるのだった。

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話の感想!!

盲目のピアニストとして世間から注目を集めていた守尾恵麻。

注目を集める一方で、どんどん彼女の心は荒んでいきました。

楽しくて始めたピアノのが、いつの間にか彼女自身を苦しめる事となりました。

注目する恵麻を称賛する者もいれば、障害を武器にしてと非難する者もいました。

有名になるという事は、とても大変な事なんだなと感じました。

その彼女の閉ざされた心を開いたのは、姉のピアノの音色でした。

初めて笑顔を見せた恵麻を見て、安心しました。

心から妹の活躍を願う姉と共に好きなピアノを続けていき、いつか国際コンクールで優勝出来ると良いなと思いました。

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ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第3話予告

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

島崎章(木村拓哉)のもとに、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。

警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。

詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである“悪党”だった!

実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。

その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。

ところが、入院中にまた襲われでもしたら病院のイメージに傷がつく…と、急に上層部が尻込み。

執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、「退院までしっかりと警護をつけること」を交換条件に、渋々承諾したというのだ。

だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男…。

警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、章と高梨雅也(斎藤工)が辞めた「KICKSガード」を含め、大手警備会社には軒並み断られる有様だった。

実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度を取るばかりか、自らの悪事も何食わぬ顔で認め、「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。

根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、彼を警護することに疑問を感じる。

しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し…!

そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。

しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が何者かに襲撃されてしまったのだ…! 

絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。

章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、彼女を襲ったのは一体誰なのか!? 

章たちは“見えない敵”を突き止めようとするが、道岡に恨みを持つ者はごまんといて…!?

(公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『BG~身辺警護人~(2020)』第2話のネタバレ・あらすじ・感想や見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。