ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話をご紹介!!
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!
ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。
動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。
必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。
渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話のネタバレ・あらすじ!!
28歳の誕生日に妹の唯から送られたプレゼントは、おじさんの家政夫だった。
知らないおじさんを家にあげる事に抵抗を感じるものの部屋は見違えるほどきれいに片付き仕事に集中できる。
しかし、ライバル会社の田所に新薬の契約を取られてしまい落ち込むメイは優しい言葉をかけてくれた家政夫のおじさんと一晩手を繋いで寝てしまう。
翌朝、6時半から母親が家を訪ねて来てしまいメイはナギサさんを母から隠そうとする。
母の美登里はメイの誕生日に陶芸教室に褒められた自作の陶芸作品を持参する。
陶芸展に行くついでにメイの家に寄った美登里はまだ時間があるので、もう少し居座るつもりのようだ。
困り果てたメイは美登里にメイの会社へ連れて行く事にした。
その頃、田所はメイの家の前に男性用の靴が転がっているのを見かけ玄関のチャイムを押そうとしたが、そっと家の前に靴を置いた。
クローゼットに残したナギサさんにトライアル期間が終わりの日を迎えるため今までのお礼を言ってナギサさんに最後の挨拶をする。
母を連れて仕事に行く途中、一番会いたくなかった田所にバッタリ会ってしまう。
セミナーに誘われたメイに「デートのお誘い?」とさわやかな田所を見て母親はすっかり気に入る。
美登里はメイが会社に連れて行ってくれると楽しみに付いて来たのにメイは陶芸展の会場に連れて行き、そこで二人は別れる。
ナギサさんは唯からメイの契約のトライアルの4日間を終えた結果を問いただす。
一晩、手を繋いでメイが寝た事は唯には内緒にした。
唯は専業主婦の母親が家事が苦手な事と勘当されて3年も会ってない事を打ち明ける。
でも唯は結婚して子供ができて手料理の温かさとか家族とのホッとする時間とか普通の幸せをメイにも味わって欲しいと思っていた。
それでナギサさんにお願いしたが結局は美登里と同じで自分の価値観を押し付けてるだけかもしれないと唯は感じていた。
「そうだ」と唯にナギサはクローゼットに隠れている時にエプロンのポケットに入ってしまったボタンをメイに返して欲しいと唯に渡そうとするが「ナギサさんから直接返して欲しい」と返されてしまう。
メイは会社のチームミーティングで新薬の契約をアーノルド製薬の田所に取られてしまった事をみんなに話し「リーダー失格」だと謝罪する。
今回契約が取れなかった原因について聞かれ 「患者さんの気持ちを第一に考えるというMRの基本を忘れていました」とメイは答えた。
「今回は、そこに気付けて良かったんじゃないか?」と慰められた。
新人の瀬川が「敵を知る事から始める。同じ失敗を繰り返さないためにはまず敵を知る事が大事」だと新人研修で習った事を話し田所がいかに人間ができているかを訴えた。
もう一つはインターネットを使った講演会が有効ではないか?と提案した。
ネットなら忙しい先生も時間や場所に関係なく好きな時にスマホで見られる。
新薬の情報が必要な先生方に広く情報を届ける事ができる。
講演会の準備は、いつもは3か月位かかっているが瀬川は2週間くらいで準備できるスピード感が必要だと言う。
講演会の事については田所から話を聞いたとの事だった。
講師さえ見つかれば準備は2週間でできそうだという事でみんなは動き出した。
そんな時メイは支店長に「昇進試験を受けてみない?」と声をかけられる。
「やればできるわよ。あなたなら」と呪いの言葉をかけられメイは複雑な気持ちになる。
一方、ナギサさんがいなくなり、またカップ麺とビールを買って夕食を済ませようとするメイは元の生活に戻り勉強を始めた。
翌朝目覚めた所はベッドではなくリビングのフローリングだった。
ランチもゼリーに戻り部屋の中はあっという間に荒れていた。
そんな中メイ達は講演会の講師を探すがなかなか見つからない。
肥後先生の名前が挙がったものの肥後クリニックではアーノルド製薬の新薬を採用した為メイ達の会社の新薬は処方していないので講師を 引き受ける事はまずない。
それが講演会のルールだった。
そんな話を瀬川としていると天敵の田所が現れる。
瀬川は田所を見るなり駆け寄り話し始めた。
瀬川は田所を情報交換を兼ねた飲み会に誘う。
田所は何度も車の中のメイをチラッと見て確認する。
瀬川は勝手に田所との飲み会を明日に決め田所からメイが来る事を条件にされたためメイも行く羽目になった。
その夜 ナギサさんが間違えて持って帰ったメイのボタンを返すためにメイの帰りを待っていた。
田所が会社から、ちょうど帰って来ていた通り道でナギサさんはメイのボタンをカバンを漁って探し出した。
メイは田所に見られたくなかったのでメイの部屋まで無理やり連れて来た。
あれから何日も経ってないのに「あまりの散らかりっぷりにあきれてるだろうな?」とメイはナギサさんの心の中を想像した。
親切にもナギサさんは「お詫びにボタンをジャケットにお付けします」と申し出てくれた。
メイが仕事をしている傍でナギサさんがボタンを付けてくれる時間が何故か落ち着くとメイは感じていた。
気を許したのか講演会を開く準備をしているが講師を引き受けてくれる先生が見つからず候補はいるが、その先生は天保山製薬の薬を採用してないのでダメだという内情を打ち明けた。
「じゃ、まず採用してもらうのが先ですね」とナギサさんはポロっと呟く。
アーノルドに負けたばかりだとメイが言うと「お薬はアーノルドさんに負けない良さがあるんですよね?諦めるのは悔しくないですか?」と当り前のように言った。
家政夫の仕事と同じで「薬の業界も地域特有の満たされてないニーズがあると思う」とメイの仕事のヒントになるようなアドバイスをナギサさんからもらった。
ボタンは付け終わった。
ナギサさんがボタンを付けてくれた服は「絶対に負けられない時に着る」メイの勝負服だった。
翌朝、勝負服を着てメイは張り切って肥後すこやかクリニックに向かった。
メイは天保山製薬の新薬をもう一度検討して欲しいと話を始める。
肥後すこやかクリニックではオフィス街に勤務する患者さんが多く急な商談や対応が必要な患者が大多数でアーノルド製薬の速効性の高い薬がそんな患者のニーズに合っている。
しかし、この地域も変わりつつあり、若い世代やご年配の方も増え肥後すこやかクリニックを使う機会も多くなると思われた。
天保山製薬の薬は一日一回の服用で良いので飲み込むのが苦手な人には負担が少ない。
もう一つの特徴として7歳の子供から腎機能や肝機能が低下している高齢者まで使える安全性の高い薬だった。
子供や高齢者を中心にアーノルド製薬の薬と使い分けるという事はできないか?とメイは提案した。
肥後先生は「考えさせてください」と前向きに考えてくれるようだった。
会社に帰ると薫がメイ達を田所たちとの合コンに連れていく為に待ち構えていた。
合コンが始まると田所とメイは合コンとは全く関係ない仕事の情報交換をしようと話していた。
それを遮るように田所を気に入った薫が田所のプライベートな情報を聞き出そうと邪魔をした。
結局、仕事の情報交換はできず昇進試験の勉強時間を無駄にしたと思いながらメイは家に帰る途中、田所に声をかけられた。
同じマンションに帰る事を絶対にバレたくないメイは反対方向に向かって帰ろうとすると田所は「少し付き合ってもらえませんか?」とメイを引き留める。
「もっと仕事の話をしたかったんじゃないですか?」と田所はメイを飲みに誘ってくれた。
田所は天保山製薬の「温かい社風が伝わってきた」と今日の飲み会の感想を言う。
会社の中では個人で戦っていてみんなライバル同士でギスギスしているので薬剤で分からない事があれば同僚より他社の人に聞いているとの事だった。
「結局どこの薬剤を採用するかの判断は先生なので製薬会社が横で争って足を引っ張り合っても意味がない」という田所の余裕の発言に「でも私、次は絶対負けないんで」とメイは強気な発言をした。
「元気そうでよかった」と田所はメイが落ち込んでないと安心した。
「落ち込んだけどお母さんのような人が励ましてくれた」というメイに「この間、お会いしましたよね。羨ましいです」と田所は何か勘違いしていた。
だんだん二人は仲良くなり連絡先を交換した。
メイは帰り道「自転車置いてるんで」と田所に嘘をつき別れた。
すっかり汚部屋が板に付き今日もリビングで寝ていたメイの携帯に美登里からメールガ届く。
「ストールを忘れたので今日の夕方6時に取りに行く」という内容にメイはビックリする。
早速、唯に連絡しナギサさんにお願いする。
仕事では再び肥後すこやかクリニックに瀬川と向かう。
「アギザルを使ってみてもいい」と正式に採用が決まった。
先生が田所に相談すると「自分の会社の薬が絶対ではないし、これからの患者さんに合った薬剤を一緒に探して行きましょう」と言われたとの事だった。
「彼は患者さんの事を第一に考えるMRの鑑です」と先生も瀬川も田所に感動していた。
メイは新薬をせっかく採用されたものの田所に情けをかけられたみたいでモヤモヤしていた。
帰宅するとナギサさんとともにスポット契約の説明をする為に唯も来ていた。
「お母さん来るんでしょ?会わない方がいいと思うから」と唯は手続きを済ませるとすぐに帰って行った。
メイは ジャケットのボタンを付けてくれて勝負服を着たお陰で薬の採用が決まった事をナギサさんに報告した。
それから掃除を始めようとした、その時足元のビニールに足を滑らせメイが転びそうになった。
そんなメイをナギサさんは思わず抱きとめようとした所で美登里が玄関のドアを開けてしまう。
「この人誰?」とみどりに聞かれるが答えようがなく「おじさん?」と心の中でメイは呟いていた。
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ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話(7月14日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話(7月14日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
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ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話 予告
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。
そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。
己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。
肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第2話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。