シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。｜第1話（1月12日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話をご紹介！！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

囲碁棋士の川田レン（清野菜名）は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。

彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。

上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。

上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。

神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。

精神科医・門田（山崎樹範）のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生・森島直輝（横浜流星）と会うこと。

時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。

直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ（白石聖）に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。

彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。

番組収録後、直輝は、あずさから、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。

愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。

衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか？”など、さまざまな噂が広まる。

一方、Mr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）から指示を受けた直輝からレンのもとに、“これからパンケーキ食べに行かない？”とのメールが届く。

レンは、パンケーキ店で直輝と会う。

直輝がパンケーキにシロップをかける。

流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく……。

その夜、ビルの屋上で「グオオォォーー！」と吠えるミスパンダが出現。

彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げる。

ミスパンダは、愛菜の葬儀に現れる。

騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから！」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく――！

（ドラマ公式サイトより引用）

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話のネタバレ・あらすじ！！

「私は…誰？」

視界がぼんやりする中、微かに男性の影が見える。

「ミスパンダにしよう」

婦女暴行したという疑惑で国会議員の上坂に記者やリポーターたちが詰め寄っていた。

上坂は椅子に拘束しているパンダの着ぐるみに「何がミスパンダだ？俺の疑惑に白黒つける？国会議員には不退仏ってのがあって逮捕されないんだよ」とパンダを蹴り飛ばす。

上坂は「バカ女どもは上級国民の俺様が抱いてやるって言ってるのに必死で抵抗しやがるんだ」とパンダを相手に暴言を吐いている。

パンダの中身は女性だと思いパンダの頭を取ると中には秘書の蝦原が入っていた。

蝦原の口元にはカメラが仕掛けられ街頭の大画面には上坂の悪行が映し出されていた。

ネット上で「上坂処刑生配信」「上坂クロ決定」「出だゲス議員」と世間には悪行がバレバレになった。

「あ～あバレちゃった」とそこで本物のミスパンダが現れる。

着ぐるみを脱ぐと華麗な動きで何人もの強そうな男性をなぎ倒した。

ミスパンダを思いのままにしている飼育員はメンタリストNの守山直輝だった。

翌朝、囲碁棋士の川田レンは女流囲碁椿姫杯で囲碁の勝負をしていた。

かつては天才囲碁少女と呼ばれていたレンだったがネガティブ思考が酷く、ここの所、負けが続いていた。

今回は勝ちが見えた勝負で勝ちを確信したレンだったが相手の子供の「お母さん頑張れ」と言う声を聞いてしまい、どこから考えるとそういう内容になるのかという想像をしてしまいワザと勝負に負けてしまう。

レンはテレビで上坂議員が竹林でぐるぐる巻きにされ吊るされて発見したというニュースを見る。

おそらくミスパンダの仕業だと報道されていた。

レンはミスパンダを知らなかったが「陰で甘い汁を吸っている悪党をスカッと成敗する」と誰もが知っていた。

一方、メンタリストNが「あなたの野生をコントロールして導いたんです。大切なのは本能に従う事。考えるな。感じろ」とテレビで活躍していた。

テレビ局に勤める恋人の佐島梓に頼まれて直輝は嫌々テレビに出ていた。

そんな時、テレビ局の廊下でホワイト企業で最優秀賞を取っているにも関わらず社員が自殺した社長の江本達郎を見かける。

江本はテレビ局の人に「申し訳ありません」と頭を下げていた。

社員が自殺したのに社長がテレビに出ている事でネットでは炎上しているようだ。

自殺した女性社員はオフィスの窓から飛び降りて自殺していた。

亡くなる前に動画をアップして話題になっていた。

動画では顔を包帯でぐるぐる巻きにして「私は自分の事が心の底から嫌になりました。だから、この人生を終わりにします。醜い私。さようなら」という画像をアップしていた。

自分の容姿を苦にしての自殺かと思われた。

直輝は佐島源造より「今回の案件はこれです」と先程、見たばかりの江本の会社の女性社員の飛び降り自殺前の動画を見せられた。

警察は自殺と発表していたが「国の法律が下した結果が全て正しいと思ったら大間違いです。隠された真実を探る為に「Mｒノーコンプライアンス」を名乗って活動してます」と佐島は直輝にシロクロつけて欲しいと頼んだ。　

「承知しました。Ｍｒノーコンプライアンス」と直輝は真剣な顔になった。

テレビのワイドショーでは自殺した包帯女が自殺前整形していた事が話題になっていたが「花咲形成外科クリニック」はワイドショーの局のスポンサーで取り上げるのはマズい状況だった。

梓は自殺した愛菜の実家に取材に行き母親に話を聞いたが「自殺なんて考えられない」と泣いていたと話す。

「真実を伝えてあげたい」と訴えるが上司は「無理だ」と撥ねつける。

「もう既に裏は取ってある」とフリーディレクターの神代一樹がハッタリを言い反対を押し切って取材する事を決めていた。

神代は社長の江本に話を聞いていた。

自殺する原因として「整形に失敗した」という事を悩んでいたという事実を掴む。

包帯は医療ミスを隠す為だったかもしれない。

それを、これから神代は追及しようと考えていた。

朝、目を覚ましレンは右側を黒く塗りつぶされた写真に「行って来ます」と挨拶して家を出た。

レンは直輝の通う東京誠立大学病院で門田先生から「なるべくマイナス思考はやめてポジティブに考えるように」と言われていた。

病院を受診した帰りにバッタリ直輝に会ったレンは、どもりながらパンケーキをご馳走になったお礼を言う。

「またメールするね」と直輝に言われレイは喜んだ。

一方、神代は花咲に直撃取材していた。

愛菜の整形手術の失敗の事を聞くと「失礼な事を言うな」と花咲は憤った。

「お前らに話す事はなにもない。二度とココに来るな」と花咲は立ち去る。

レンの携帯に直輝から「パンケーキ食べに行かない？」とお誘いのメールが届く。

レンは直輝に会うと舞い上がって家に帰ってからよく覚えてない。

「もっとリラックスしてよ」と直輝がパンケーキにシロップをかけ始めるとレンは、だんだん洗脳されていくようだ。

いつの間にか「パンダー」と叫び「ミスパンダ」に変身していた。

「さあ出番だよ。ミスパンダ」と直輝が言うと「待ちくたびれたよ。飼育員さん」と、さっきまで直輝の前で緊張していたレンは直輝の事を「飼育員さん」と呼びニコリと笑った。

横山愛菜の葬儀会場に直輝は現れ両親に「ご相談したい事が有ります」と直輝は話しかける。

神代も「証拠上げに行って来る」と、喪服姿になり葬儀に潜入する。

葬儀が進む中、そこへ喪服姿のミスパンダが現れ会場は騒然となる。

マイクを持つとミスパンダは話し出した。

「みんな愛菜さんを偲んでここに来てると思います。でもさあ、心の中モヤモヤしてるよね？だって愛菜さん、あんな動画残して自殺しちゃったんだものね。でも安心して私がシロクロつけるから。まずは、こちらをご覧ください」と画像を流す。

愛菜の勤めていた会社、アンテリフィールドが映し出された。

パンダが会社に潜入しレポーターになりワイドショーのように話を進める。

誰もいないオフィスでパンダはやりたい放題していた。

いよいよ愛菜が飛び降りた窓に辿り着く。

窓の下を眺めて隣の窓を開けてみる。

「その映像を止めろ。葬儀の最中だ」と男性が講義するが母親が「良いんです。続けて下さい」と立ち上がる。

「愛菜の自殺にシロクロつけるためにミスパンダは何をするでしょうか？」というミスパンダクイズが突然出され驚いた事に自殺した窓ではなく隣の窓からミスパンダは飛び降りた。

自殺した窓から飛び降りると窓の下は薄汚く「飛び降りる気がしない」というのが正解だった。

パンダの画像の次に愛菜の遺言とされていた包帯女の動画が流された。

「醜い私。さようなら」で動画は終わっていたはずだったが映像には続きがあった。

映像の続きは生まれ変わって綺麗になった愛菜が映っていた。

「整形をしてこんなに綺麗になりました。花咲院長、本当にありがとうございました」と締めくくられていた。

愛菜には死ぬ理由は無かった。

なのに、どうして？

真っ暗な誰もいないオフィスで誰かの入って来る足音がした。

トロフィーの前に行くと明るくなり「やっぱり来ましたね」という直輝の声がする。

愛菜の葬儀中、トロフィーが映るたびに江本だけが表情をこわばらせていた事を直輝は見逃してなかった。

捨てたはずのトロフイーが何故かオフィスに戻っているのが気になったはずだと直輝は思っていた。

トロフィーは直輝が用意したレプリカだった。

「死体の隠し方は後でゆっくり考えよう」と江本がレプリカのトロフィーで直輝に襲い掛かったが簡単に直輝は江本を一撃し気絶させ「まだまだ、ここからが本番だよ」と呟く。

気が付くと江本は手術台に寝かされて動けないように体をバンドで固定されていた。

そこへミスパンダが現れ、街頭ではここから動画が生中継されていた。

「これよりシロクロ摘出手術を始めます。その前にまずは、こちらをご覧ください」と愛菜の映像が流される。

愛菜は花咲院長にお礼を述べた後、動画はまだ続きがあった。

「どうしても許せない人がいる」という事で愛菜は動画を公開していた。

許せない人物とは社長の江本だった。

江本は毎日、愛菜に卑劣なセクハラを繰り返していたと告発した。

「お前には生きている価値がない」と言われているようで江本に一度殺されたようなものだと訴えた。

江本は手術台の上で「セクハラなんて誤解だ」と叫んでいた。

江本は愛菜の事を愛するあまり歪んだ愛情表現で愛菜を苦しめていた。

実は社長秘書の山崎も愛菜の告発を一緒に手伝おうとしていた。

ホワイト企業で最優秀賞を獲ったトロフィーを江本に押し付け「何がホワイト企業ですか？何もかも真っ黒じゃないですか？」と愛菜は言い放ち山崎と立ち去ろうとした。

江本は「こんなのが愛菜じゃない。愛菜はもうココにはいない」と逆切れしトロフィーで愛菜を殴ってしまう。

「愛菜の目はそんなに大きくない。俺の好きだった愛菜はそんなんじゃない」とトロフィーで何度も殴り愛菜は弾みで窓から落ちてしまう。

その後、社長秘書の山崎は動画の前半部分だけをアップして自殺に見せかけるように江本に脅されていた。

一方、江本はパンダにメスを握られ顔に下書きされ切り刻む準備をされる。

「やめろ、ここから出してくれ」と江本の泣き落としの声が聞こえる。

小さい頃の「ここから出して」と叫ぶ記憶がふと蘇る。

パンダは江本に「せっかくきれいになって会社を辞めて前向きな気持ちで生きていけると思ったのに私は絶対許さない。愛菜さんが死んであんただけが生きるなんて。そんなの不公平だよ」と本当にメスで刺そうとした。

後、少しの所で直輝がパンダの手を止めた。

江本は怖すぎて気絶していた。

飼育員の直輝はパンダを抱きしめ「お疲れ様」と頭をポンポンとしたらパンダは意識を失った。

直輝はレンをおんぶして歩く。

「君と僕は同じ模様なのかもしれないね」と寝ているレンに呟く。

翌日の新聞には写真付きで江本が竹やぶに吊るされている写真と「ミスパンダ」の写真が載っていた。

「少々派手ですが悪くないです」と佐島源造は喜んでいた。

「ミスター・ノーコンプライアンス」の佐島の正体は何と法務大臣だった。

その頃、レンは「よく寝た」と目を覚ましていた。

昨日、自分がどうやって帰って来たのか記憶がなく腕には無数の痣がある。

一方、直輝はパンダのぬいぐるみを眺めていた。

小さい頃、誕生日のプレゼントに父親が買ってくれた物だった。

「パトカーも白と黒でしょ？いつでも、このパンダがおまえの事守ってくれるからな」と教えてもらい大事にしていた。

直輝の父親は元警視庁捜査一課巡査長で山中で白骨化遺体で発見された。

直輝は愕然とするがパンダのぬいぐるみの目からUSBを発見する。

そこにはコアラ面を頭に被った男が縛られた女の子の頭に銃を突きつけ「この子の命が欲しければ1億円を用意しろ」と脅迫している映像だった。

「パパ…。どうして…」と直輝はパンダの顔を見ながら泣く。

一方、レンは母の病院にお見舞いに来ていた。

母は「お帰り。レン」と笑っていたが飾ってある写真は、やはり左側だけ黒く塗りつぶされていた。

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話予告

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

レン（清野菜名）と直輝（横浜流星）は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。

男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。

事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。

池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。

犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。

神代（要潤）は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは？」と質問。

“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。

東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。

その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。

赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。

池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。

さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。

直輝はMr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）から、不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。

レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。

パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく…。

そして、ミスパンダが出現。

直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。

全日テレビでは、神代とあずさ（白石聖）が東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。

しかし、チーフプロデューサーの飯田（福田転球）と、プロデューサーの田中（永山たかし）は、取り上げることを渋る。

そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。

そこにミスパンダが駆け付け…。

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。