シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。｜第8話（3月1日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話をご紹介！！

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

8年前のあずさ（白石聖）誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也（田中圭）と断定する報道に激しく動揺する直輝（横浜流星）。

その報道は、神代（要潤）によるスクープだった。

直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。

すると神代は、佐島（佐藤二朗）から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。

神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。

直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか？」と迫る。

佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。

直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。

麻衣子（山口紗弥加）が門田（山崎樹範）を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン（清野菜名）。

彼女は、拘置所で麻衣子と対面。

なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの！？リコなの！？」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。

麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。

直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。

その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。

直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。

直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。

あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。

彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。

直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。

父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。

一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。

そんな中、レンの前に直輝が現れる…。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話のネタバレ・あらすじ！！

神代はコアラ男を直輝の父親だと断定し大スクープとして報道した。

直輝は「ガセネタを報道するなんてどういうつもりか？」と憤る。

神代はMr.ノーコンプライアンスに直撃して森島哲也がコアラ男の正体であると聞かされていた。

哲也の直筆の遺書のコピーを神代に預け、それが動かぬ証拠となっていた。

警察は事件をもみ消すために公表しないで保管していた物を佐島は極秘に持ち出しているとの事だった。

「コアラ男が、まさかおまえの父親だなんて驚いたなあ」と言う神代に「違う。父さんは殺されたんだ」と直輝は主張する。

しかし「信じたくないよな？色んな人を騙して巻き込んできたのが、こんなオチなんてな。俺は真実を報道するのが仕事だから勝手に放送させてもらったよ。コアラ男の息子のインタビューも欲しいな。時間いいか？」と言う神代に直輝は掴みかかる。

「さすが誘拐犯の息子、野蛮だね～防犯カメラも回ってる。夜のニュースでそのまま使わせてもらうよ」と神代は直輝を挑発し直輝は何もできない。

レンの母親、麻衣子が門田殺しの犯人だと新聞に出て大々的に報道されレンは元気がない。

レンは話を聞かないと納得できないので麻衣子に会いに行く事にした。

麻衣子は「今からお母さんの言う事をよく聞きなさい。今すぐ、あなたの彼氏を殺すのよ。あの男を信用したらダメ。すぐ殺すの。必ず殺すのよ。お母さんの言う事を聞きなさいよ」と繰り返す。

一方直輝も佐島に会いに行く。

「今まで黙っていて申し訳ありません。コアラ男が自分の父親だと知った時、どんな顔をするのか、ずっと楽しみにしていたのに、あなたはそこまで辿り着けませんでした。タイムオーバーです」と佐島はバカにしたようにあざ笑う。

直輝は「本当はあなたが父を殺したんじゃないですか？」と疑う。

大袈裟に驚く佐島は「私を疑うんですか？だったら暴いて下さい。自分の父親を殺したのは誰なのか、いつものように、あなたのやり方でシロクロつけてみてはいかがですか？」と直輝を挑発する。

「承知しました。Mr.ノーコンプライアンス」と直輝は佐島を睨みながら了承する。

佐島が「娘を返してください」と土下座している映像を直輝は何度も確認する。

パスワードを入れないと見る事ができない動画があり直輝は心当たりの数字を手当たり次第に入れてみるが、どうしても開かなかった。

哲也は埋められていたのに警察では自殺と判断され捜査は打ち切られていた。

死ぬ前に誰かに埋葬をお願いしていたと説明されたが直輝は納得できなかった。

「ちゃんと調べて下さい。お願いします」と頭を下げたが「もう決まった事なんだ」と警察は捜査してくれなかった。

レンは学校に直輝に会いに行くが直輝の父がコアラ男だと報道されている事を知らされ学校どころではない状況だと分かる。

あずさに呼び出され直輝は「俺がどういうつもりであずさに近づいたか知りたいんだろう？利用する為だよ。父さんを殺した犯人の手掛かりを探すために君に近づいたんだ。俺は佐島源造が父さんを殺したと思っている。俺はこれから君のお父さんが犯人だという証拠を掴んで全て暴こうと思っている。だから邪魔だけはしないで欲しい」とあずさに冷たく言い放つ。

あずさは直輝が諦めきれず「邪魔なんかしないよ。直輝の事が好きなの。だからお願い今は無理でも少しずつで良いから直輝も私の事、好きになって。直輝の為なら何でもするよ。私にも手伝わせて」と直輝に縋り付く。

早速、直輝は「法務大臣室の引き出しと令和の額を調べて欲しい」とそこに直輝に知られたくない物があるはずだからとあずさに頼む。

元刑事の同僚の児島は哲也が直輝を遺して自殺するはずがないと話していた。

哲也は警察手帳に貼ってある直輝の写真を児島に見せて「信じられるか？こんなかわいい子がこの世に存在するなんて」といつも自慢していた。

あずさに頼んで調べてもらった結果、引き出しには特に気になるものはなかったが額の裏にあった大臣の辞令の裏に謎の番号が書いてあり、あずさはその番号をスマホの写メに控えていた。

Aの番号はあずさが保護された公民館の位置を表す場所を示す数字だった。

そしてBは哲也の遺体の発見された場所を示した。

Cの番号の場所を掘り返すと「コアラ男誘拐事件」の資料が出て来た。

翌日レンになったリコに直輝が会いに来た。

レンは門田が突然殺され、殺したのが麻衣子だという事を直輝に話し会いに行くと「今すぐ直輝を殺せ」と麻衣子が言っている事を打ち明ける。

直輝もリコに「殺された父親が誘拐犯の濡れ衣を着せられた。今日はレンに正直に話そうと思って。俺は今までシロップを使って君に催眠をかけていた。君をミスパンダにしていたんだ。黙っててゴメン。ミスパンダの記憶は毎回残らない。だから君は何も覚えてない」と直輝は包み隠さずレンの潜在能力を使ってミスパンダに仕立て上げていた事を正直に話す。

レンは「え？私が？ミスパンダ？」と現状がよく分からず戸惑っていた。

「どうして私にそんな事させてたんですか？」と言うレンに「父さんを殺した犯人をどうしても許せないんだ。父さんが死んでから俺は犯人に復讐する事だけを目的に生きている。でも俺だけの力じゃ足りなかった。復讐が終わったら君の前に二度と現れない。だから頼む。もう一度だけ力を貸して欲しい」とレンにもう一度だけ協力を依頼する。

レンは「分かりました。本当は直輝さんに危ない目に遭って欲しくないです。でも、もし私が同じ立場だったら同じ事を考えるかもしれないから。自分がミスパンダなんて信じられないし実感もないけど、私は直輝さんを信じています。直輝さんの力になりたいです。無事に直輝さんの目的が果たせたらもう一度会ってもらえませんか？気になるんで」とレンはミスパンダになる事を了承する。

シロップを回すとレンはミスパンダに変身する。

ミスパンダになるとレンはリコになる。

「パンダじゃないとダメなんだ」と直輝はリコに言うとパンダちゃんねるが配信され埋蔵金を探すというライブ配信が始まった。

ミスパンダはジャイアントパンダ界に伝わる財宝を発見する。

パンダ界の秘宝と思われる宝箱の中身を開けてみると「パンダ先輩のマスク」が出て来た。

宝箱の中からはパンダ先輩がシロクロ付けてきた事件の資料が次々、出てきた。

最後に「コアラ男誘拐事件」の資料を抱きしめミスパンダは「パンダ先輩。この事件の真相を知ってしまったが為に殺されてしまったんですね？先輩の意思を受け継いでこのメッセージは私が責任を持ってみんなに伝えます」と明日のパンダちゃんねるで取り上げる事を約束して配信は終わった。

佐島はパンダちゃんねるを見終わると一郎を外に出し机の中の引き出しからビデオカメラを取り出そうとしていた。

直輝は「後は俺一人でいい。パンダちゃんねるは必要ない。犯人は必ず現れる」と直輝はリコに話す。

リコは「そうか～決着は自分でつけたいよね？ねえ、復讐なんてやめたら？復讐なんかよりもっと楽しい事やったらいいんじゃないの？って思って」と突然、直輝に言い出す。

しかし「やっとここまで来たんだ。引き返す事なんてできない。これにケリを付けないと前に進めないんだ」と直輝は辛そうに言う。

リコは「じゃあ、しょうがないね。私の事、必要としてくれて嬉しかったよ。復讐はどうなろうと普通に楽しい人生送るんだよ。飼育員。レンの事よろしくね」と最後にリコは直輝に頼みミスパンダを直輝は抱きしめレンに戻した。

ミスパンダになったリコをレンに戻した後レンをアパートに送り届け「今までありがとう」と呟いて直輝はレンの前から姿を消した。

「すぐ終わるからね。パパ」と呟いた直後、直輝のアジトに佐島が来た。

「必ず来ると思ってました」と直輝は佐島を睨みながら言う。

直輝は「コアラ男誘拐事件」の資料を見せ「これに全てが記されていました。コアラ男の正体は俺の父親じゃない。この写真に写っている当時のあなたの部下です」と写真にバッチリ写っている二人の写真も見せた。

「コアラ男誘拐事件」は知名度と好感度を上げる為のでっちあげで佐島の自作自演だった。

佐島はあっさり部下に頼んでコアラ男を演じてもらった事を認めた。

記者会見も娘を思う父親を世間にアピールする為だった

「なかなかの名演技だったでしょ？」と真面目な顔で直輝に話す。

佐島は国民を騙し多くの支持を得た。

しかし、ただ一人だけ「この誘拐は偽装だ」と気付いた男がいた。

駐車場で待ち伏せしたパンダのマスクを被ったその男はMrパンダと名乗り「闇に隠された真実を暴いてグレーな事件にシロクロつける」と佐島の前に現れた。

これまでも警視庁幹部の覚せい剤使用、衆議院議員の収賄容疑、元官僚の猥褻行為など闇に葬られる寸前だった事件の真実をMr．パンダは暴いてきた。

「次はおまえなんだよ。佐島源造。コアラ男誘拐事件。あれ隠してる事あるよな？証拠があるんですよ」とMr．パンダは佐島がコアラ男のマスクを持った男に封筒に入った金を渡している証拠の写真を見せた。

佐島は自作自演が発覚すると自分も家族も終わりだと失脚を恐れ銃で哲也を射ち殺した事を直輝に告げる。

「自分の悪事を隠すために父さんを…」と直輝は怒りに震える。

「これで丸く収まる」と思っていたが罪の意識に苛まれ、その償いとして佐島はMr．ノーコンプライアンスとしてMr．パンダがやってきた事を受け継ぎグレーな人間を裏で裁いていた。

「罪の意識…。何が償いだ。勝手な事言うな。そんな事しても父さんは喜ばない。もう二度と帰って来ない」と佐島を許せない直輝は佐島に掴みかかった。

佐島は「本当は、どんな人よりも俺を…俺をさばいて欲しかった。俺はこの瞬間を待っていた。おまえもこの瞬間の為に生きて来たんだろう？裁け。裁け…」と直輝を挑発する。

直輝は佐島を殴りまくり首を絞め殺そうとするが息絶える寸前に手を離す。

「何で止めるんだ。テメーは」と佐島は騒ぐが「何か隠してるだろう？すべて話せ」と直輝が言うと「頼むよ。今、殺してくれ」と佐島は直輝の足に縋る。

「隠してる事すべて話せ」と直輝が叫ぶと佐島は泣きながらポケットから取り出した錠剤を飲み意識を失くした。

佐島が事前に自分でビデオカメラで撮影した「コアラ男誘拐事件」が自作自演だった事を告白した映像がニュースで流れた。

「コアラ男は森島哲也ではありません」と語り哲也の容疑は晴れた。

そして自ら「森島哲也を殺害したのは私です。死んで償います」と自白し謝罪した。

動画は「ANNS NEWS」という番組あてに送られて来たとの事だった。

「先日、全日テレビの情報ワイドイブニングビューで犯人は元刑事の森島哲也さんだという報道がありましたが、あれは誤報だという事になります」とキャスターが丁寧に付け加えた。

ニュースの途中で速報として都内の倉庫で佐島が意識不明で倒れているのを駆け付けた救急隊員が発見したと報道された。

報道を見た直輝は佐島が持っていた哲也の警察手帳の中の写真を撮り出す。

同僚の児島から写真を見せて自慢していたという写真の裏を見ると

1.コアラ男

2.佐島源造

3.直輝へ

と書かれていた。

その頃レンは商店街を歩いていた。

商店街のコアラの着ぐるみが突然、レンの口を塞ぎレンは気を失い大きな箱に押し込まれ台車に乗せられて行く。

直輝は何度やっても開かなかった動画のパスワードに「tonaoki」と入力してみた。

すると哲也の画像が現れ「直輝、おまえに伝えておきたい事がある」と哲也が直輝に語りかけてきた。

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ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話予告

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

佐島（佐藤二朗）は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也（田中圭）を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。

その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。

直輝（横浜流星）は神代（要潤）から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ？」と言われる。

神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。

彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。

佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか？　

直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。

その頃、レン（清野菜名）は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた――。

そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。

連絡してきたのは、コアラ男だった。

直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。

コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ（白石聖）が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。

直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。

命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。

彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか！？」と訴える。

すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。

直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。

2人が廃屋の中へ入ったその時――！

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。