リーガルV|第9話(最終話 12月13日放送)ネタバレ・あらすじ・感想、視聴率や無料視聴方法も!!

ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)をご紹介!!

ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

小鳥遊翔子(米倉涼子)がかつて弁護した受刑者・守屋至(寛一郎)は、NPO法人「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)に脅され、殺人の罪に手を染めていた――。

ようやくあぶり出されたその真実を法廷で明らかにするため、翔子は度肝を抜く手段を思いつく。

なんと、翔子自身が原告となり、大峰と“ある濃密な裏関係”が疑われる「Felix & Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)を提訴。

至を弁護していた1年前に弁護士資格を剥奪されたことに関して、弁護士会会長でもある天馬に、たった1円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたのだ。

翔子に残された切り札は、至から託された”謎の鍵”のみ…。

至が殺害した被害者が所持していたというその鍵は、わざと鍵番号も削り取られており、どこのものかも分からない代物だ。

だが、もしかしたら事件の全貌を解く、重要な手がかりになる可能性もある――。

翔子率いる「京極法律事務所」は一縷の望みをかけて、鍵の調査を開始。

同時に、翔子が弁護士資格を剥奪される直接原因となった“暴力団への金銭授与行為”が、仕組まれた罠だったことを証明すべく、方々を嗅ぎ回る。

ところがその矢先、「京極法律事務所」は思わぬ窮地に立たされる。

代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)とパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)が逮捕された上に、パラリーガルの馬場雄一(荒川良々)と茅野明(三浦翔平)が暴力団に襲われて病院送りの身となってしまったのだ! 

途方に暮れる翔子と、弁護士の青島圭太(林遣都)、大鷹高志(勝村政信)…。

そんな中、天馬が裏で手を回したに違いないとにらんだ翔子は単身、「Felix & Temma法律事務所」へと乗り込む。

ところが、その行く手に元恋人のエリート弁護士・海崎勇人(向井理)が立ちはだかり…!?

背水の陣に追い込まれる元弁護士・小鳥遊翔子と弱小法律事務所。はたして、彼らに勝利の女神は微笑んでくれるのか…!? 

正義を賭けた“最後の裁判”がついに幕を開ける――。

(公式HPより引用)

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ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)ネタバレ・あらすじ!!

いよいよ天馬との闘いが始まる。

翔子は至から被害者が所持していた秘密のカギを手に入れていたが、何のカギだか分からない。

どうやらスポーツジムのカギのようだか、番号も削られそれがどこの物かは見当が付かず総出でシラミ潰しに探す。

貧困を救う会の大峰に脅され殺人を犯した事を法廷で証明するため、そして翔子が弁護士資格を剥奪された原因である暴力団との金銭授受が罠だった事を証明するため尽力する。

馬場達は花田を追って車の中を調べていたら見付かってしまい、ボコボコにされ病院に搬送される。

京極と理恵は賭博容疑で逮捕される。

翔子は天馬の事務所に乗り込む。

「息子の為なら国家権力も使うの?」と言う翔子に

海崎は「たった一人で戦って勝てる訳ない」と翔子に釘を刺す。

無謀な闘いだったのか?と翔子は後悔し始める。

青島は「それを何とかするのが弁護士でしょ。これは小鳥遊さんの裁判ですよね。何、白旗あげてるんですか?」とまるで翔子のようになっていた。

疲れかけた翔子はテレビの鎧塚刑事に会って励まされる。

元気になり再びやる気を取り戻した翔子は、ついにカギの合うロッカーを見つけ出す。

ちょうどいい時に入院していた二人と警察に捕まっていた二人も帰ってきた。

ロッカーの中身の物を取り出し、伊藤が事件の真相を探りだした。

馬場はドライブレコーダーのデータをちゃっかり奪っていた。

ドライブレコーダーには組長の愛人と会っていた花田の画像が映っていた。

翔子は殺されたくなかったら証言するように脅す。

そして、救う会の大峰に会いに行く。

「私の裁判の証人になってもらえませんか?あっお父さんに叱られちゃう?あなたにとっては、たった一人の肉親ですもんね」と言う。

「認知してないから親ではないか?」と言いながらも、「守屋至君はそのたった一人の肉親である妹さんにも会えてない。9年も続くんですよ。覚悟してください。私、しつこいですよ。あなた達親子の事が記事にでもなったら天馬があなたを切り捨てるのか見物ですね」と言うと

「脅すんですか?そんな間違った思い込みで?」という大峰に「間違ってても関係ない。あなた達にも痛みを感じてもらわないと」と翔子は言う。

翔子と大峰の会話はカメラで録画されていた。

その裏でカメラの録画データを天馬に渡す。

「法廷は法を司る所だ。法律上、親子でない我々がとやかく言われる事はない。私の人脈を使って代議士になれる。あらゆる手を使って親子以上の絆で君を守ります」と天馬は言う。

口頭弁論当日

裁判官は全て天馬寄りの人物だった。

花田の証言から始まる。

「市瀬徹殺害事件の情報を得ようとした小鳥遊さんに金銭を渡されましたか?」という質問に

「金は渡されていない。罠に嵌めたんだ。週刊スコープの内藤記者にスクープを撮らせた。大峰代表に頼まれた。小鳥遊翔子が担当してた調査を止めさせるためだ」と花田は言うが尋問の途中で裁判官が尋問を止める。

そして、至が二人目の証人として現れた。

妹を守るため大峰代表から頼まれ殺人を犯した。

妹は救う会の奨学金で大学に通っていた。

もう逃げ場が無かった。

しかし、妹は大学も辞めた。

これ以上、救う会の被害者を増やさない為に証言に立ったと言う。

翔子は妹に危害が及ぶと脅され、やむ無く守屋至は犯行に及んだ。

その上、首謀者である大峰代表の罪も一人で背負わされている。

加害者であると同時に被害者だと主張した。

反対尋問が海崎より行われる

大峰は、花田が翔子に脅され偽証したのではないか?

守屋の刑が軽くなると唆したのでは?

そもそも殺害を依頼する理由がない、と証言する。

しかし、救う会の募金の一部は大峰のペーパーカンパニーを経由して海外の大峰の口座に振り込まれていた。

市瀬が握っていた秘密はロッカーから出てきた裏帳簿で、市瀬に知られた事を恐れて殺害を計画したと翔子は言う。

大峰はあくまでも殺害の計画などない。

至に救う会の為に働いて欲しいと頼んでない、と証言する。

天馬は証人として海崎を立てた。

翔子は強引で粗暴で証言に信憑性がないとの見解だった。

翔子は、天馬が市瀬徹殺害事件の調査を止めさせるために自身の権力を利用して弁護士資格を奪った。

それは大峰の罪を隠すためだと言う。

庇う理由がないと言う海崎に翔子は大峰の父が天馬であり大峰を庇う理由があったと証言する。

天馬は自分が大峰の父親だと言う証拠がどこにある?と怒りを露にする。

「聞きましたか?裁判長。法廷は劇場ではありません。どんな刺激的な嘘を並べようとも裁判官の心は動かせません。ここで必要とされるのは証拠に基づいた真実だけです。彼女には何の真実もない」と言う天馬に、「私が嘘をついていると言う証拠をお持ちですか?」という翔子の言葉に全ての真実を明らかにするためだと、翔子が大峰を脅したとされる映像を公開しようとする。

しかし、そこで流れたのは車で天馬と大峰が殺人を計画している映像だった。

「始末しとけ」という天馬に大峰が「分かりました。父さん」と言った映像がバッチリ映し出される。

海崎は「法廷は真実を明らかにする場所です。」と言う。

悔しがる天馬に「もうやめましょう、父さん」と大峰は叫ぶが「何を言ってるんですか?大峰さん。私には息子など居ません」と天馬は去って行く。

「だから言ったでしょ。あんなの父親じゃないって」と翔子は泣き崩れる大峰を慰めた。

至は、あの裁判で元気が出たと翔子に言う。

妹と面会する事ができ妹はもう一回大学を目指すと兄に告げる。

翔子は海崎の所にお礼に行く。

海崎は「自分の野心がたまたま君の為にもなった」と言う。

一方、京極法律事務所ではお祝いムードだった。

出掛けようとする翔子にみんなは「弁護士資格を取り戻す手続きをしましょう。」「一緒に働きましょう」と口々に言うが「弁護士資格は要らないわよ。だって、こんな優秀な弁護士と事務員が居るんだから」と言って出掛けてしまう翔子。

青島は追いかけ「どこに行くんですか?もう帰って来ないつもりでは」と問う。

「今までありがとう。もうポチは一人前よ」と言われ青島は涙を浮かべ「お元気で」と送り出す。

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ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)感想!!

今まで必要最小限の動きで、上手くみんなに指示をしてきた翔子が最終回では流石の貫禄でした。

最後の最後で海崎が翔子の為に天馬を裏切ったのもどこかで正義が残ってたのだと感じました。

翔子がまだ好きだったのかも知れませんね。

至達兄妹も、やっと未來が見えてきて良かったです。

翔子はせっかく裁判に勝ったのに弁護士に戻らないんですね。

絶対、続きが有りそうな気がします。

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ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)の視聴率は?

2018年12月13日放送の第9話(最終話)の視聴率は17.6%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話(最終話)(12月13日)を無料で視聴する方法をご紹介!!

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まとめ

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