ニッポンノワール -刑事Yの反乱-｜第7話（11月24日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話をご紹介！！

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

警察の極秘地下組織・ニッポンノワール。

警察病院の地下に潜入した遊佐清春（賀来賢人）ら。

その奥に現れたのは謎の実験施設であった。

そこで清春が思い出したのは衝撃的な事実を口にする薫（広末涼子）の姿。

一人息子の克喜（田野井健）はニッポンノワールの人体実験の犠牲になったという。

実験施設にたどり着いた清春の前には銃弾をも恐れぬ謎の工作員たち。

そして、その奥から南武（北村一輝）たちも潜入を試みやって来る。三つ巴の果てに訪れる結果は――。

一方、克喜を保護していた深水喜一（笹野高史）と娘の咲良（夏帆）の元に突然大勢の捜査員が押し寄せ克喜を連れ去ってゆく。

克喜の保護を命じたのは、克喜の祖父にあたり、薫の父でもある碓氷元警察庁長官（大和田伸也）だった。

事件の鍵を握るとしてニッポンノワールの組織に監禁される克喜。

と、その前に見たことのある意外な人物が姿を見せる！

徐々に明らかになりつつあるこの国に蔓延る闇。ニッポンノワールの謎。

――事態急転の第七話、開幕。

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話のネタバレ・あらすじ！！

清春を助けに行った南武達だったが、何度倒しても起き上がってくる男達に戸惑う。

南武は清春に逃げるように伝え、パソコンからUSBを抜き取ると男達の動きは停止して崩れ落ちる。

ボナーロには碓氷の父親・政明からの指示を受けた男達が現れ、克喜を連れて行く。

実験室では爆弾のタイマーが起動し、南武達は慌てて逃げ出す。

その様子を監視カメラの映像で政明が眺めていた。

爆破により実験室などの証拠が跡形も無く消え去り、その音を不思議がっている清春を放来撮影所の田中が車で迎えに来る。

車内からゴミに埋もれて倒れている才門の姿を目撃する。

才門の心肺は停止しており、明海は取り乱す。

清春の手には才門が大切にしていたライターが握られていた。

碓氷は3年かかってニッポンノワールについて調べ上げ、自分の父親が一員で克喜を作り変えたと話していた。

清春は放来撮影所の倉庫に身を隠す事になり、ニッポンノワールが人体実験を行っていた事を南武に打ち明ける。

才門が死んだと知り、清春は愕然としていた。

咲良から克喜が連れて行かれた事を知り、清春はすぐに南武に連絡を入れる。

南武は政明から呼び出されていて揺さぶりをかける為、ニッポンノワールの全貌について掴めそうだと報告をする。

その話を扉の陰に潜んでいた江國も聞く。

江國は妻のドナーの件で政明の手足となって動いていた。

その会話を南武が盗聴していた。

事実を知った清春は克喜の居場所を探る為、江國に会いに行く。

自分を倒したら全てを話すと言われ、清春と江國は揉み合いとなる。

しかし江國が取り出した携帯のマークを見た瞬間、清春は意識を失う。

ボナーロでは芹奈からキスをされた事で恋心を抱いた宮城が、告白しようと居座っていた。

そこへ男女3人組が現れ、面識のあった宮城に話かけるが宮城には身に覚えがなかった。

以前と雰囲気の違う宮城に男女は違和感を感じる。

清春が目覚めると目の前に政明が現れる。

ニッポンノワールは元は内務省による国家警察で凶悪事件を極秘に扱う事で結成されていた。

ニッポンノワールが行なっている人体実験にはいくつかのジャンルに別れており、星良が行なっていたのは人格矯正プログラムだった。

再犯率の高い未成年者を対象に記憶を消去して、新たな記憶を植え付けていた。

碓氷は毎日反抗する克喜に頭を悩ませ、必死に克喜の心に呼びかけようとしていた。

しかし気持ちは伝わらず包丁を持ち「殺す」と言われた瞬間、心は折れ実家に克喜を預ける。

2週間後、出張から戻ると克喜の人格は変わっていた。

これは克喜が自ら志願した事で、母親との関係をやり直そうとしていた。

碓氷は息子をそのようにしてしまった事に罪悪感を感じていた。

それでもなお克喜に人格プログラムを続けようとする政明に清春は摑みかかる。

そこへ拳銃を持った江國が現れるが、清春に向けていた銃口を突如政明に向ける。

そこに江國から連絡を受けた南武と宮城も現れる。

江國はニッポンノワールを暴く為に政明の指示に従っていた。

ここでの会話は南武により全て録音されており、政明を署に連行しようとすると突然笑い出す。

すると警視総監から南武に電話がかかってきて、指示により清春を貴志殺害容疑で逮捕する事となる。

宮城はこの結果に納得出来ず、政明に向かって必ず逮捕すると言い放つ。

すると政明は宮城が以前小さな子供を殺害し、最初に人格矯正プログラムを受けていた事を明かす。

人格だけでは無く、名前や経歴も変えて生まれ変わったと聞かされ、宮城は戸惑いを隠せなかった。

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話の感想！！

ニッポンノワールの人体実験の犠牲に克喜がなっていたと思っていましたが、自ら望んでした事だと知り驚きました。

以前の克喜は何故あんなに荒れていたのだろうか、息子の事で罪悪感を抱く碓氷に同情してしまいました。

そして今回一番の驚きだったのは、宮城が人格矯正プログラムを受けていた事でした。

正義感溢れる警察官の鏡の様な宮城が、まさか小さな子供を殺害していたとは想像していませんでした。

才門が亡くなり、清春まで貴志殺害容疑で逮捕されてしまいました。

今後の捜査がどうなってしまうのか気になります。

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話を無料で視聴する方法をご紹介！！

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ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第8話予告

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

警察の地下組織：ニッポンノワールが極秘プロジェクトとして行っていた人体実験。

その最初の被験者は……宮城遼一（細田善彦）だった。

警視総監の命令を受けた南武修介（北村一輝）により身柄を拘束された遊佐清春（賀来賢人）。

これまでモザイクがかかっていたように失われていた記憶が次々に戻ってゆく…

碓氷薫（広末涼子）の一人息子であり、自身の息子でもあると分かった９歳の碓氷克喜（田野井健）は、母の愛を獲得するために自ら志願してこの人体実験を受けたのだという――。

碓氷政明（大和田伸也）の命令によりニッポンノワールの工作員らに連れ去られた克喜。

眞木光流（矢本悠馬）が再実験を施そうと克喜に迫る。

一方、克喜の身を案じながらも拘留され身動きの取れないままでいる清春。

と、その清春の前に現れたのはガスマスクの男であった！

その頃、衝撃的な事実を突きつけられた宮城は、未だに葛藤に苦しんでいて……。

歴史、メンバー、目的…次々に明らかになるニッポンノワールの全容。

そして第８話の最後には、ついに清春が黒幕に迫る。

風雲急告げる第八話――開幕。

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。