ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話をご紹介!!
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
福永(ユースケ・サンタマリア)にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。
部内で結衣(吉高由里子)・晃太郎(向井理)が話しをしていると、児玉(加治将樹)が、吾妻(柄本時生)が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。
結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。
そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。
明るく優しく接してくれる桜宮が気になる吾妻は、桜宮にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生する――。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話のネタバレ・あらすじ!!
福永は、社長や上司に自分の手柄の様にランダースポーツのコンペに勝った事を話していた。
「福永は情報が早く、福永が来てから制作4部も活気が出てきた」と言われ調子に乗っている。
その頃「来栖も最近、しっかりしてきた、辞めたいとか言わなくなった」と八重達は噂していた。
八重は「福永さんホッとしてるんじゃないの?絶対、辞めさせるなって必死だった」と言い、結衣は辞めたら給料減らすって脅してきた事を八重と三谷にバラす。
三谷は「そもそも、あの方は毎日何をしてるんでしょうか?」と疑問を抱いていた。
常務から制作4部の中でサービス残業している社員が居るという話を聞きそれが吾妻だという事が分かる。
吾妻は退勤ボタンを押して一旦会社を出た後、夜中にまた会社に戻って来ていた。
IDカードの入退記録でそれは発覚した。
吾妻の仕事量は、それほど多くなかった。
そこへ児玉からの情報で銭湯から出て来て寝間着のまま会社に入って行く吾妻を目撃したと聞く。
自宅の様にちょっと仕事したら夜食を食べ挙句、寝袋で爆睡しているとの事だった。
児玉は「あの人、会社に住んでます」と衝撃の事実を知る。
福永は吾妻に「何考えてるんだ?サービス残業するならバレないように上手くやってよ。社長に目、つけられちゃったじゃない。君、遅刻も多いよね。夜中まで残ってるから朝、出勤できないんじゃないの?」と注意する。
しかし「遅刻じゃありません。午前半休でちゃんと処理しています」と反論する。
「東山さん。スタッフの管理もチーフの仕事でしょう。定時でサッサと帰ってたら他のみんながその後どんな仕事してるか把握できるはずないよね?何で吾妻君が半休を取るのか追及してたら、こんな事態は避けられたかもしれないよね。吾妻君、君もう30だろ。もっと向上心持って、高い志、持って頼むよ。」と火の粉は結衣にもかかり吾妻はますます落ち込む。
晃太郎は「仕事のペースは人それぞれだけど、もう少しやり方を考えた方が良いな。東山さんから効率アップのノウハウを習ったら?東山さんが定時に帰れるのは相当効率よく作業してるって事だから」と提案するが吾妻は「結構です。自分のやり方があるんで」と速攻拒否する。
上海飯店では結衣と八重と三谷がいつものようにビールを飲んでいた。
三谷は定時に帰ってもやる事がないと嘆く。
八重は「何か趣味でも見つけたら?吾妻もそうだよ。夜中までダラダラ会社で過ごすなんてもったいない」と言うと、「定時になったら一刻も早く会社から出たいですけどね。何で自分からサービス残業なんて」と結衣も心配する。
「せっかくいい腕を持ってるのに、あんなにだらしない働き方してたら仕事ができないって思われても仕方ない」と八重は吾妻の事を言い、「それなりに頑張ってきたのに、もっとできる人間になれって煽られるのも辛いだろう、向上心持てとか志とか言われたら、しんどくなる気持ちが分かる」と結衣は吾妻の心中を推し量る。
そんな時、ランダーの仕事の応援の為に派遣のデザイナーが結衣の会社にやって来た。
彼女は巧のインスタグラムのバーベキューの写真に写っていた桜宮あやのという女性だった。
結衣を見て「東山さんですか?わーやっとお会いできた」と桜宮は喜ぶ。
桜宮は巧から結衣の事を聞いていた。
桜宮が巧の会社を辞める時「お別れバーベキュー」を巧が開いてくれた、と結衣が見た写真を見せられる。
ランダーの仕事は巧の会社に居た時に前も担当でやった事があるので傾向は分かりますと心強い。
ランダーの打ち合わせでは先方は「桜宮さんとまた仕事ができて嬉しい」と桜宮の評判は良かった。
一方、吾妻は「吾妻さんはスポーツのご経験は?」と聞かれても「別に」と沢尻エリカのように答え「フロントエンドエンジニアっていうのは具体的に何をされるんです?」と吾妻の仕事を聞かれるが晃太郎が代わりに説明する。
吾妻の仕事は複雑で説明するのが困難で伝わりにくく「何か小難しいね」と言われ「ご説明しても分からないと思います」とつい吾妻は不愛想に言ってしまった。
パソコンで実際、吾妻が作った作品を晃太郎が急遽見せて説明を終えたが吾妻の態度が失礼だと福永は憤る。
「クライアントに愛される努力しなきゃだめだよ。分かってる?」と帰り道、叱り続ける福永に「じゃあ俺と福永さん別件あるから」と晃太郎は福永を連れて行く。
桜宮は吾妻のさっきの過去の作品を褒め「こんなのできるエンジニアと組めたらなって、ずっと憧れてたんです。今回ご一緒できて本当に嬉しいです」と言われ吾妻の機嫌はだんだん良くなる。
結衣たちは会社に戻りミーティングを始める。
来栖が「吾妻さんコーヒーは?」と聞くが「この会社のコーヒーマズいからいらない」と断る。
結衣は「時間はタップリもらったから残業0で進めましょう。サービス残業もなしの方向で」と話す。
「いいですね。それ。チーフがそうやって言って下さるチームで良かったです。私も定時で帰ります」と桜宮も嬉しそうだ。
今まで非効率な仕事のやり方だった吾妻だったが桜宮が結衣と同じで残業はしない主義だったので吾妻も桜宮の後を追うように定時に帰る。
桜宮からエレベーターの前で「吾妻さん、この後、ご予定ありますか?」と聞かれる。
キョドリながら「特にないけど」と吾妻が答えると「良かった。じゃあちょっと付き合ってもらっていいですか?」と桜宮はどんどん歩いて行った。
桜宮はスマホを見ながら「会社のコーヒー美味しくないっておっしゃってたじゃないですか?私も正直イマイチかな?と思ったんで違う豆持って行ってみようかな?」と二人でコーヒーを選びに行く。
テースティングして二人は意気投合していた。
翌日、お菓子作りが好きだと言っていた桜宮はお菓子を持参で出社する。
二人の選んだコーヒーと桜宮が作ったお菓子はみんなに評判が良かった。
吾妻は桜宮の影響からかダラダラせず、ここの所、定時で帰っていた。
IDカードの記録からも最近は戻ってきている形跡もなかった。
しかし、結衣がタスク表を確認すると仕事の効率の悪い吾妻は一人だけ作業が遅れていた。
そこへ吾妻の方から、あれだけ嫌がっていた効率アップの方法をを結衣に聞いてきたので結衣はやり方を伝授する。
まずやる事はデスクの整理整頓。
オフィスでの探し物には年間150時間も費やされている。
デスクが散らかってると更に無駄な時間を取られるのでとにかく片付ける。
片付ける癖をつけると必要な物をすぐ取り出せるようになり、かなりの時短になる。
吾妻のフィギュアは飾ってもいいけど数が多すぎるのでお気に入りを厳選する事にする。
デスクを片付けたら付箋やホワイトボードにTO,DOリストを作る。
今日やるべき事を書く。
やるべき事を手書きで書くことによって頭が整理される。
大事な事は優先順位を意識する事、今日やるって決めた事は必ず終わらせる事。
一日で詰め込みすぎると処理しきれない事がストレスになって逆に効率が下がるので注意との事だった。
やるべき事を書いたらいよいよ実践。
所要時間を設定して時間内に課題を終える様に集中する。
アラームをセットして時間を区切る。
そしてお役立ち情報を最後に渡し「参考になればいいけど。がんばろうね」と吾妻を励ます。
結衣と巧は一緒に住む部屋を下見に行っていた。
高めの家賃に結衣は驚くが巧は「住むところって大事にしたいじゃん」と言う。
二人は付き合い始めの頃に行っていた、おでん屋さんに行っていた。
付き合ってない、ただの仕事仲間の頃から結衣は巧に恋愛相談をしていた。
結衣が大根を美味しそうに食べていると巧は「その顔が決め手だったんだよね。結衣ちゃんってさあ、おいしい物食べるとメチャメチャ幸せそうな顔するじゃん。その顔見て、この子と結婚したら楽しいだろうなあ?絶対、この子だ」と巧は初めておでん屋に来た時から思っていた事を結衣に話す。
結衣は晃太郎にも結婚の報告をした事を巧みに告げる。
実は「いつ話すのかな?と気になっていた。俺カッコ悪いな」と言う。
結衣も巧と桜宮の事が気になっていた事を写真を見せながら正直に話す。
巧はびっくりして「えっ?これただの送別会だよ。これからも気になった事は何でも言って」と結衣に言う。
いよいよ結衣の両親に巧は挨拶に行く事になっていた。
吾妻は結衣から言われた効率アップの実践をし始め定時で帰れるように仕事を頑張るようになった。
市場調査だと何回も言い訳しながら食事の誘い方を来栖達に聞く。
来栖たちに「狙ってるんですか?」「狙ってますよね」とバレバレで吾妻は逃げる。
その頃「桜宮さん。頑張ってるね。本当に便利な子だよね」という福永の言葉が結衣は何気に気になる。
吾妻はエレベーターの前で仕事の話の流れのついでに「もしよかったら、一緒にご飯どう?」と桜宮を食事に誘ってみる。
「今日ですか?二人で?」と聞かれ咄嗟に結衣を捕まえ「東山さんも一緒に。東山さん、桜宮さんと一緒にご飯行きたいって言ってたよね」と捕まえる。
結衣は愁に頼んで吾妻の要望のお店の予約を取ってもらう。
そこのお店の店長がイタリアで修業して3年前にこの店を出したという話を聞く。
店長は現在30歳で自分の店を20代で持つという夢を叶えていた。
話を聞き桜宮は「素敵です。そういう生き方憧れちゃう。誰かに喜んでもらえる仕事っていいですよね」と感心する。
店長の30歳という年齢が偶然吾妻と同じで桜宮に「吾妻さんも30ですよね。私ももう28だし、同世代の活躍、聞いてると刺激されますよね。吾妻さん独立とか考えてますか?腕もあるのにもったいない。何か夢とかないですか?ありますよね。私はもっと上を目指していきたいです」と熱弁が始まりそうになり結衣は「何か頼みたい物ない?」とメニューを差し出し話をそらす。
自分と店長の生き方の違いに吾妻はだんだん元気が無くなってきた。
「何か夢とかないですか?ありますよね。」という桜宮の言葉が堪えている感じだ。
翌日、吾妻は午前半休を取る。
吾妻の仕事を結衣が確認すると昼一番に「途中経過を送って欲しい」と言われていたレイアウトが崩れ作業途中になっていた。
電話するが吾妻と連絡が取れず替わりに晃太郎がやってくれて事なきを得た。
福永は「また君か?勘弁してくれよ。君のくだらないミスのせいで信用無くす所だったんだよ。種田君がいてくれたから良かったようなものだけど。大体、君さあ…」と説教が止まらない。
堪りかねた結衣は「あの、もう解決しましたので」と終わらせようとするが「解決すりゃあいいってもんじゃないよ。頼まれた仕事もできないで会社に迷惑かけて、やる気あるの?君、何年この仕事やってるの?」と吾妻の事を責め続ける。
今度は晃太郎が「福永さんミーティングが始まります」と助け船を出し吾妻の肩をポンと叩く。
吾妻は晃太郎に「すみません」と小さな声で謝罪した。
結衣は「昨日は私もチェックできなくてごめんね。後、言い忘れてた効率アップの方法」と言おうとすると「もういいから。そういうの」とTO,DOを書いていたホワイトボードもしまってしまい前の吾妻に戻ってしまった。
八重は「吾妻、相当堪えてるね」と言い吾妻の方を見ていた。
結衣は「私がプレッシャーかけたから。人を変えようなんて傲慢でした。最低です」と反省するが八重は「東山のせいじゃないよ。悪い事ばっかじゃないんじゃないの?アイツ、前よりみんなとコミュニケーション取るようになったし。それって仕事の上でも大事な事でしょ。本人自覚ないかもだけど。ちゃ-んと成長してる。後はマイナス思考の沼からどうやって抜け出すかだね。ね、種田さん」と晃太郎に話を振ってきた。
「まあ気にかけてくれてる人がいるってありがたい事だよな」と一言、答える。
結衣は吾妻が気になり夜のオフィスに吾妻の様子を見に行く。
「人生なんてただの暇つぶし」だというマイナス思考の吾妻に結衣は「どうして家に帰らないの?」という疑問をぶつけてみた。
「家に帰ってもやることないし、アパートに一人でいるよりはマシってだけ。家で一人でいるより気が紛れる。将来、どうなりたい訳でもないし、どうせ出世できないだろうし、才能も夢もないし、楽しみもない」と何もない人生の事を考えると滅入ってしまうとの事だった。
「何もないのかな?」と聞く結衣に「ないでしょ」と吾妻は言う。
結衣は「そんな事ないんじゃない?給料日。私達には給料日がある。私はそれを楽しみに生きているよ。意外にみんなそんなもんじゃない?定時に帰ってビール飲んでドラマ見て好きな人とおしゃべりして、そういう時間を楽しめたらそれでいいかな。その程度かって言われるかもしれないけど私にとってそれが一番の幸せだから。自分のやりたい事って別に大きな夢とか目標じゃなくても自分が楽しめる事だったら何だっていいんじゃないかな?」と吾妻に思わず語ってしまった。
結衣は「帰ろ」と立ち上がり「最近、会社のコーヒー美味しくなったよね。お疲れ」と言って帰って行った。
吾妻は自分のマグカップのコーヒーを眺めていた。
翌日、いつものように結衣は上海飯店に来てビールを飲んで小籠包のお替りを食べようとしていた。
そこへ晃太郎がタンメンを食べに来た。
奥さんに中国語で「お前に食わせるタンメンはねえ」と言われ今度は日本語で「何しに来た。結衣さんを裏切り傷つけゴミくずの様に捨てた男が」と怒って睨んでいる。
晃太郎はタンメンを美味しそうに食べながら「そう言えば吾妻さっき急いで帰って行ったよ」と結衣に報告する。
吾妻は会社のコーヒーを買いに行ったお店に来ていた。
家でもコーヒーが飲みたいとコーヒー屋さんに道具の相談に訪れていた。
どうやら結衣の「自分のやりたい事って自分が楽しめる事だったら何だっていいんじゃないかな?」という言葉に刺激を受けたようだ。
結衣は吾妻が定時に帰った事を喜び晃太郎は「よかったな」と結衣に言葉をかけた。
上海飯店の奥さんは晃太郎を完全に悪者だと思い「結衣さん騙されてはダメ」と忠告する。
晃太郎はお店の常連のおじさん達に「いいよね。好きな仕事があるってさ」と言われるが「仕事しかないとも言いますけど。いいんですかね?このままで」と複雑な感じだ。
晃太郎は結衣がトイレに行った隙に結衣の分まで支払って帰っていた。
結衣は晃太郎を追いかけ「おごってもらう理由ないし、いくらだった?1000円でいい?」と財布を出す。
そんなやり取りをしているとタクシーに乗り込む福永と桜宮の姿を晃太郎は目撃する。
しかし、結衣は二人に気が付いてなかった。
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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話予告
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第5話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ある日ランダー社から緊急の要件だと呼び出される制作4部のメンバー。先日OKがでたはずの20周年サイトのデザインに「ピンとこない!」と言われ、困り果てる結衣(吉高由里子)たちであったが、「桜宮さん(清水くるみ)に任せておけば問題なし!」と笑顔で中西(大澄賢也)らに言われ、桜宮との関係を不信に思う…。
数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出されて外にでると、ランダー社の草加がいて、中西らと一緒に露出の多いユニフォームを着てランニングをする桜宮の動画を見せられる。
その話を聞いて憤慨する結衣はランダーへ打ち合わせに向かうが――。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第4話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。