ドラマ『偽装不倫』第7話をご紹介!!
ドラマ『偽装不倫』第7話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
丈(じょう)(宮沢氷魚)から「大好きだ」と言われて指輪をもらった鐘子(しょうこ)(杏)。「これは、丈が私のことを好きだという“絶対的な確信”なのでは!?」と思いながらも、丈が、人妻だと思っている自分に指輪をくれた本当の気持ちがわからずに悩んでしまう……。
そして丈も、夫のいる鐘子に指輪をプレゼントしてしまったことを後悔していた……。
一方、風太(瀬戸利樹)のボクシングの試合を観に行き、賢治(谷原章介)との熱海旅行をドタキャンした葉子(仲間由紀恵)は、鐘子にアリバイ作りへの協力をお願いする。
濱家では、葉子の嘘を疑う賢治が、表面上は平静を装いながら二人を待っていた。
不気味な空気が漂う中、葉子は思いつきの嘘で修羅場を切り抜けるようとするが……。
翌日、鐘子は賢治に呼び出される。
鐘子の相談に乗るふりをしつつ、葉子について探りを入れてくる賢治に焦る鐘子。
なんとか誤魔化すものの、そこにバイト中の風太が偶然通りかかり、姉の夫と不倫相手が鉢合わせする大ピンチに陥ってしまう……!
そんな中、まさ子(田中道子)に連れられて灯里(MEGUMI)の店を訪れた鐘子は、丈と話したいと思うものの、現れた丈にどこか冷たい態度をされてしまい……。
(ドラマ公式HPより引用)
スポンサーリンク
ドラマ『偽装不倫』第7話のネタバレ・あらすじ!!
葉子は結局、風太に最後まで付き添った。
鐘子と一緒にいると言うと賢治から「じゃあ一緒に帰っておいでよ」とメッセージが届いていた。
鐘子は丈に「大好きだよ」と言われ左手に指輪をはめてもらい今、抱き締められている。
「これは彼が私を好きだと言う絶対的な確信?今、言え、鐘子。私は独身だって…」と自分に檄を飛ばすが タイミング悪くスマホが鳴る。
「出たら?」と丈は言ってくれたが完璧に旦那さんからだと勘違いしている。
イイ感じになってきた時に葉子から「鐘子、いまどこ?今から私と一緒に家に帰ってくれない?」と相変わらずの一方的な電話が入る。
「は?ムリムリ。私、今、大事な所なんだから」と断るが
葉子は鐘子の用事なんかお構いなしで「今、新宿なんだけどタクシー代出すから飛ばして来て」とほぼ命令のように指示する。
「熱海は?まさかドタキャンしたの?」と聞くが、その質問には答えない。
「どれくらいで来られそう?あんまり時間がかかると不自然なのよ」と要求はしてくる。
「お姉ちゃんやらかしたでしょ?お兄さんに不倫した事バレたでしょ?」と聞くが「まだ大丈夫、鐘子が一緒に帰ってくれれば。私達の夫婦生活、鐘子にかかってる」と葉子に半ば脅され仕方なく鐘子は一緒に帰る事にする。
鐘子の電話中、丈は眩暈の症状に薬で何とか耐えていた。
鐘子が「急に家に帰らないといけなくなって」と話すと「そっか。旦那さんが待ってるんだね。早く行かないと」と心配してくれる。
二人が別れを惜しんでいる間も「タクシー乗った?」という理不尽な葉子からのメッセージが届く。
「指輪ありがとう」と名残惜しそうに鐘子は丈の部屋を後にする。
結局また本当の事が言えなかった。
タクシーを飛ばして二人は家に帰る。
「何?その指輪?」とお互いの指輪を探りあう。
「嘘つき奥さんのご帰宅だ」と賢治は内心思っているが笑顔で迎える。
熱海旅行はキャンセルするのがもったいなかったので両親に代わりに行ってもらったとの事だ。
異様な雰囲気の中3人はビールで乾杯する。
「全然、怒ってる訳じゃないんだけど、一体、何でこんな事になってるのかなあ?と思って。直前で旅行をキャンセルするって、よっぽどの事があったんだろうな?と思って君の会社に行ったら誰もいないし」と賢治は完全に葉子を疑っていた。
「大変だったの。ごめんね賢治。実は、最近鐘子が…ね?メンタル的にヤバくて…」と葉子が口から出まかせを言い出す。
「何でそんな事になってるの?鐘子ちゃん、いつも一人旅して楽しそうにやってたじゃない?」 と賢治は鐘子を気遣う。
「逃避…だよね。メンタル的にギリギリだったから」と意味ありげな事を葉子がまた言い出す。
「いったい何があったの?不倫でもしてるの?メンタルやられるなんて恋愛がらみしか考えられない。それだけ悩むって不倫でしょ?普通の彼氏なら僕達に隠すことないし。ああ~あの彼氏か」と賢治も探りを入れながら東京駅で見た丈の事を思い出したようだ。
丈にもらった指輪をチラリと見て「不倫なの?」と疑う。
「どうなの?葉子。葉子的には不倫ってどう思う?不倫している人ってどう思う?」と質問は葉子に向けられた。
「最低でしょ」と葉子はしれーっと答える。
賢治は鐘子に向かって「鐘子ちゃん不倫はダメだよ」と笑って言う。
葉子はこの場の空気を換えようとしているのか「よし、いいお酒あけちゃおうか?」と賢治とお酒を探す。
鐘子は「これで乗り切った」と思ったが「まだ疑ってると思うよ賢治」と葉子は言う。
「さすがにあの子とは終わりにするんだよね」と聞くが「続けるわよ。今まで通り」と葉子は言い鐘子は言葉を失い「本物のクズだ」と葉子を罵る。
鐘子は姉夫婦の修羅場に巻き込まれ丈から「大好きだ」と言われ指輪までもらった事をすっかり忘れていた。
しかし丈が好きなのは「人妻の鐘子」だ。
「指輪はどういう意味でくれたんだろう?」と鐘子は自分にまだ自信が持てずにいた。
一方、丈も「今頃、困ってるよね。人妻だもんね」と指輪をあげてしまった事に悩みだす。
翌日、両親は熱海の賢治の予約してくれた部屋が素晴らしかったと賢治に感謝していた。
お土産に干物を買ってきてくれ朝ごはんにみんなで食べた。
干物を「美味しいよ」と言いながら仲良さげに話す姿は表面上は成り立っていた。
昨日の修羅場が嘘のようで賢治と葉子を見て鐘子は「これが仮面夫婦だ」と感じていた。
「干物なんか分け合ってないで、もっと本音で話し合えばいいのに」とじれったく思っていた。
鐘子はずっと丈がくれた指輪の意味を考えてヤキモキしていた。
まさ子が灯里の「スペイン料理の店で外国人にモテたのでもう一回行きたい。鐘子だって丈に会いたいでしょ?」と誘ってきた。
そこに賢治が昼休みに鐘子を呼び出す。
鐘子は葉子の事を賢治が探りを入れてくるのではないか?と警戒して行った。
賢治は鐘子が不倫してるとすっかり思い込んでいるようで「悩み事があるなら相談してね」と言う。
鐘子は葉子の話ではなかった事にホッとしていたら「葉子はどうなんだろう?様子おかしくない?鐘子ちゃん知ってる事あるんじゃない?」と実はまだ疑っていた。
「何か気付いたら教えてくれる?」という賢治の目は笑ってない。
やっぱり修羅場は乗り切れてなかった。
「そろそろ行かないと」と鐘子がその場を離れようとした時、遠くから「おーい」と鐘子に向かって、満面の笑みで手を振っているピンク頭の男。
それは紛れもなく葉子の不倫相手の風太だった。
「あれ?友達?」と賢治に聞かれるが急いで鐘子は職場に戻ろうとした。
賢治も戻ろうとした時「鐘子さーん。鐘子さーん」と大声で名前を呼ばれてしまった。
鐘子は賢治に見られていたらヤバイと振り返ったが気付かず歩いていた。
しかし勘のいい賢治は「鐘子さーん」と風太が呼んだその声を覚えていた。
以前、出張先から葉子に電話した時にかすかに聞こえた「葉子さん」と呼んでいた声と同じだと気が付く。
風太は鐘子にバイト先の割引券をくれた。
葉子を安心させたいけどファイトマネーだけでは、まだ食べていけないのでバイトをしていると風太は話す。
ピンク頭だけど意外に堅実で好感が持てるがスペック的には賢治の方が上だと即座に鐘子は判断していた。
風太を見送りながら「私もお姉ちゃんもいつまで嘘をつき続けるのかなあ?」と鐘子は呟く。
鐘子は、まさ子を連れて灯里のお店に行く。
灯里は鐘子たちを歓迎してくれてまさ子には「常連さんを紹介する」と言ってくれた。
鐘子は指輪の意味が知りたかった。
丈が帰って来たので「一緒にご飯どうです?」とまさ子は誘ったが「いや、僕は…ごゆっくり」とやんわり断られた。
いつもより丈が冷たい気がした鐘子は落ち込む。
丈が外出しようとしていたが鐘子は指輪の事を聞こうと話しかける。
しかし「ごめん急いでるんだ」と丈は、そそくさと出て行ってしまった。
嘘を付いている限りは丈と向き合えない。
葉子に賢治から「今夜はあの事話そう」というメッセージが届く。
家に帰りたくない葉子はまた鐘子を使って賢治を避ける。
一方、丈は一之瀬を呼び出して「誰にもできない」という相談をしていた。
相談内容が病気の事ではないと知り一之瀬はホッと一安心したようだった。
「あの時、病院に付き添ってくれた人?」と鐘子の事だとすぐに分かったようだ。
「はい」と丈が肯定すると一之瀬は「いいじゃない。すごく感じのいい子だった」と鐘子を褒めた。
しかし「彼女、結婚してるんです。なのに指輪を渡して大好きだって言ってしまったんです」と人妻と不倫している事を話す。
「丈君、誠実そうなのに、何で結婚してる人と?」と一之瀬は聞く。
始めは旅の間だけのつもりだった。
3か月前スペインでガルシア先生に病気の事を告げられ手術で腫瘍を摘出するにはかなりのリスクを伴い命の危険もある事を知った。
ショックですぐには受け入れられなかった。
上手くいくか分からない手術に賭けるより残りの人生でやりたい事を全部やろうと思った。
色んな国へ行き美しい風景を沢山撮ろうと思って生まれ育った日本に戻って来た。
病気の事が分かってからの一人旅はどうしようもなく淋しかった。
自分が死ぬかもしれないと分かった時、最後にもう一回恋がしたいと思った。
日本では不倫っていう言葉があると知り、ふと「僕がいなくなっても平気な人」だったらいいんじゃないか?と思った。
鐘子に初めて会った時、大人で優しそうで派手じゃないけどキレイで「こういう人いいな」と思った。
彼女の指輪を拾った時「左ならいいな?」と思った。
鐘子から「左」だと聞き結婚していると分かり「だったら彼女はきっと大丈夫」だと思い旅の間だけ「恋をしよう」と思った。
「僕がいなくなっても彼女の愛する人がいる。帰る場所がある。本当に旅の間だけのつもりだったのに。嘘で始めた恋だからすぐに終わらせられると思っていたのに実際はその逆で、いつしか僕は本当に彼女に恋をしてしまった」と誰にも言えなかった事を一之瀬に聞いてもらった。
「不倫は良くない。そんな事は百も承知だけど丈君、前に言ってたよね。ある人に出会って死ぬのが怖くなったって。それが彼女なんだよね?怖くなったって事は命を諦めていた君が彼女に出会って生きたいって強く思ったって事じゃないのかなあ?」と一之瀬が言う。
「それでも、やっぱり彼女は人の奥さんだから」と丈は淋しそうに呟く。
一方、「帰りたくない」と葉子から呼び出された鐘子は鐘子の行きつけの居酒屋で葉子と飲む。
昼休み賢治に呼び出されて探りを入れられた事、風太に会った事を話すとさすがの葉子も驚く。
「もう、やめようよ。危険すぎる」と鐘子は葉子に忠告する。
しかし「私悪くないわよ」と葉子は開き直る。
葉子は「愛してないのよ。賢治が私を」とここで爆弾発言をする。
賢治は自分に似た子供が欲しいだけで、そもそも結婚したのも二人とも、もういい歳だしお互いに条件があったから結婚しただけだと冷めた感じで話し出す。
それは2年半前の新婚時代に話は遡る。
「今年中に子供作って、来年には育休取れるように仕事調整してもらえるかなあ?」と葉子は言われる。
二世帯住宅なら母に子供の面倒を見てもらえると思ってマスオさんになったとまで言う。
葉子は「頑張るってなに?夫の義務感って感じで必死だった。こういう真面目そうな女が母親にはちょうど良かったんじゃない?」と吐き捨てるように言う。
ある日、葉子は賢治に「私達、恋人期間が短かったからもっと二人で出かけたり土日で近くの温泉に行ったりとか子作りの前にそういう時間を持ちたい」と提案した。
快く「分かった」と言ってくれたものの「これから半年はそういう時間にしよう」と期限を区切ってのOKだった。
「話が通じているようで通じていない。譲っているようで絶対に譲らない。彼にとって私はライフプランの一部に過ぎない。結婚記念日にディナー、週末の温泉旅行も、子供を作る前に過ごす二人の時間っていう彼のライフプラン。そして私はカラオケボックスみたいに延長し続けている。条件のいい男を選んだ時点で私も賢治と同じ。だから私も賢治を責められない。ああ、頭おかしくなりそう。結婚甘くなかったわ」と鐘子に本音をぶつける。
鐘子は、これからどうするつもりなのか聞いてみた。
「賢治のライフプランの中に離婚はない。 仕方ないから嘘の結婚生活と本気の不倫を続けていく」と葉子は宣言する。
葉子は風太といるとホッとしてドキドキして嬉しくて苦しくて叫んで笑いあって全てが愛おしい。
誰もが羨む幸せを手に入れてから自分にとっての本当の幸せに気付くとは…と葉子は諦めた感じだ。
「バカだよ。お姉ちゃん。もっと賢い女だと思ってたよ。でも分かってんだよね?お姉ちゃんだって間違ってるってことくらい分かってんだよね。やっと本当の幸せ見つけたのにどうしようもない」と鐘子は嘆く。
一方、丈はまた眩暈を起こしていた。
ペットボトルの水を思わず落としてしまい灯里が慌てて見に行くと顔色が悪い。
「放っといて」と灯里は締め出されてしまい何か嫌な予感がする。
「大した事なかった」と丈は言っていたが前にもこんな事があったとふと考える。
葉子と家に帰って来た鐘子は丈からのラインに喜んだ。
しかし「あの指輪も僕が言った事も全部忘れていいから」と書かれている内容にショックを受ける。
「彼は鐘子の事を人妻だと思って罪悪感を感じたんじゃないの?」と葉子は言う。
「終わりにした方がいいのかなあ?」と弱気な鐘子に「本当の事言えばいいじゃん。あんた結婚してないんだから。不倫じゃないんだから。まだ、どうとでもなるでしょ。本当の事伝えて彼とちゃんと向き合ってごらんよ。あたしと違って鐘子は自由の身なんだからさあ。本当の幸せ手に入れてよ」と葉子に言われる。
鐘子は指輪を見ながら「丈、大好きだよ。もう丈に嘘はつきたくない。私は結婚なんてしてないって本当の事を言って、ちゃんと向き合いたい」と今度こそ本気で鐘子は決意を固めた。
翌日、「丈の事で聞きたい事があるんですけど」と灯里は一之瀬を訪ねた。
灯里は全てを聞いたのか泣きながら病院から出てきた。
一方、鐘子は丈にラインで正直に本当の事を知らせようと何度も文章を入力していた。
やっぱり大切な事は直接会って…と悩んでいたらまさ子がポンと肩を叩いた時に入力した文章は送信された。
慌てた鐘子は取り消そうとしたが、もはや遅く既読になっていた。
スポンサーリンク
ドラマ『偽装不倫』第7話(8月21日)を無料で視聴する方法をご紹介!!
ドラマ『偽装不倫』第7話(8月21日)を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!
ドラマ『偽装不倫』だけではなく日本テレビ系列のドラマはHuluで動画配信しますので、Huluで見逃し動画配信を無料で見るのが最もお得な方法となります。
Huluは2週間のトライアル期間があり、全作品が無料で見放題となっています。
最近ではドラマ『3年A組』のように、最終回放送終了後にHulu独自(オリジナル)の続きなどがある場合もありますので、この機会に是非登録を!
無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
スポンサーリンク
ドラマ『偽装不倫』第8話予告
ドラマ『偽装不倫』第8話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ついに『本当は独身なんだ』と丈(宮沢氷魚)にメールをした鐘子(杏)。だが、既読になったものの返信は来ず、丈の気持ちがわからなくて落ち込んでしまう。
その頃、鐘子のことを忘れようと苦しむ丈は、一人海にいた。
そして、一之瀬(眞島秀和)から丈の病気のことを聞いた灯里(MEGUMI)も、写真を撮りに出ていったまま戻らない丈を心配していた。
翌日になっても丈から返信がないことにさらに落ち込む鐘子は、昼休み、バイト中の風太(瀬戸利樹)とバッタリ出会う。
無邪気な風太に心を許し、悩みを打ち明けていた鐘子は、うっかり葉子(仲間由紀恵)が結婚していることをバラしてしまう!
慌てて葉子に電話で謝る鐘子。
だが葉子は、「いつかバレるだろうと覚悟していた」と話す。
そして葉子に風太から『今日会える?』とメールが届いて……。
灯里のもとには、丈が帰ってくる。
丈が病気のことを姉である自分にも内緒にしていたことを責める灯里。
「大事な人を悲しませたくない」と言う丈に、灯里は丈の知らない鐘子の秘密を話す……。
一方、葉子は風太の待つ場所へと向かう。
自分の嘘を知ってもいつもと変わらない明るい態度で接する風太に心を痛める葉子。
だが、ふと気配を感じ振り向くと、そこにはこちらを見て立ち尽くす賢治(谷原章介)の姿があった!
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『偽装不倫』第7話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。