美食探偵 -明智五郎-｜第8話（6月21日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話をご紹介！！

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

地下アイドルのココ（武田玲奈）がストーカーの田畑たばた（森永悠希）に食べさせたのは、一度症状が改善した後、７日後に死に至る猛毒のキノコ“ドクツルタケ”だと気づいた明智あけち（中村倫也）。

病院へ急ぐが、消えた田畑の代わりに現れたマリア（小池栄子）から、次は苺いちご（小芝風花）を殺すと告げられる。

明智は苺を守るため、「事務所で一緒に暮らさないか」と提案！　

みどり（仲里依紗）が加わったマリア・ファミリーが不穏な動きを見せる中、行方不明の田畑が死を迎える運命の７日目が訪れる。

マリアに会うと言って出かけたココの後を追う明智と桃子ももこ（富田望生）だったが、その頃、苺の身にはマリアの黒い影が忍び寄っていた……！

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話のネタバレ・あらすじ！！

ルシファーこと田畑陽介が搬送された南青山総合病院では、上遠野が明智に対して事情聴取を行なっていた。

しかし、守秘義務があるとして、明智は黙秘を続けていた。

そんな中、血液の分析結果が出る。

睡眠薬やアスピリンなどの大量服薬は無く、これといった細菌も出なかった為、感染症ではないとの判断が下る。

そして、吐瀉物も特に異常が無いとの結果だった。

この結果に明智は疑問を感じながら帰宅して行く。

その頃、任務を終えたみどりは、伊藤や茜が待つ車へと乗り込み自己紹介をしていた。

ゴミシュレッターから奇跡の生還を果たし、今回の件に参加させてもらえた事に胸を躍らせていた。

明智が事務所に到着すると、入口の前で苺が明智の帰りを待ち侘びていた。

田畑が生きている事を知り、安心する苺だったが、まだ終わりではない事を明智は感じていた。

昨日ココが苺に料理を教わった事を思い出した明智は、キッチン周りを探し始める。

昨日のパスタには入っていなかったキノコを見つけ、明智は苺にここにいるように指示を出して外出して行く。

その頃、病院には看護師に扮したマリアが潜入し、田畑の意識が戻った事を知り、笑みを浮かべていた。

マリアは病室に向かい、ココが心配している事を伝える。

明智は病院の廊下を走り、田畑の病室へと急いでいた。

しかし、ベッドはもぬけの殻で、遅かったかと明智が呟いているとマリアが姿を現わす。

その頃、田畑は訳が分からぬままマリアファミリーの車に乗せられ、どこかへと連れて行かれる。

明智は田畑の行方を尋ねるが、マリアは知らないと答える。

明智は事務所のキッチンで白いキノコが見つかった事を伝える。

正体はドクツルタケで、猛毒があるにも関わらず白く美しい姿から欧米ではDestroying Angel、殺しの天使と呼ばれていた。

ココにぴったりの名前だとマリアが話すと、明智は再度田畑の居場所を尋ねる。

苺の為に必死となる明智の姿にマリアは怒りを露わにし、次に殺すのは、お弁当屋のお嬢ちゃんで明智の目の前で殺す事を伝える。

事務所に戻った明智は頭を抱え、ココを呼ぶようにと苺に頼む。

田畑が意識を回復して退院した事を知り、ココは「そうですか」と答える。

苺が田畑を殺害しようとしたのかと尋ねると、懲らしめる為に毒入りのパスタを食べさせた事を話す。

心のどこかで少しホッとしているとアイドルの自分が殺人犯になったら、爆音エンジェルが終わってしまう事を心配していた。

明智はメインディッシュはこれからだと、ドクツルタケについて説明し始める。

たった1本で大人一人を死に至らしめ、摂取してから数時間で中毒症状が起こるが、1日程で治まる。

しかし治ったと思った7日後に毒が回り、真っ黒い血を大量に吐き、激痛に悶え苦しみながら死に至る。

胃洗浄程度では意味は無く、田畑は死を待つのみとなっていた。

苺は今ならやり直せると自首を勧めるが、本当に自分を私達の夢を助けてくれたのは、苺では無くマリアだと伝え、ココは去って行く。

その頃、田畑は別荘にココが来る事を半信半疑に思いながら、7日後に来るという言葉を信じ込もうとしていた。

そして、爆音エンジェルは何事も無かったかの様にまた、夢を追い始めていた。

ココの件で落ち込む苺の元を訪れた明智は、手作りの磯辺揚げを差し入れし、苺の磯辺揚げを食べると心が安らぐ事を伝える。

そして、マリアから言われた件を持ち出し、事務所で一緒に暮らす事を提案する。

動揺する苺だったが、桃子も一緒にとの提案だった。

こうして、明智と一つ屋根の下の暮らしが始まるが、外出許可が下りずに暇な毎日を過ごしていた。

桃子は、明智が苺の事を本気で守ろうとしている事から、以前言った言葉を撤回し、明智の側から離れるなと伝える。

この際、素直な気持ちを伝えてみてはと促すが、明智にはそういう気持ちが無いからと苺は暗い表情を浮かべる。

そして、話を変え、いちごデリがランチタイムのみ営業が行える事を明るく話すのだった。

元気に働く苺の元に日替わり弁当を四つ買いに来たマダムがいた。

昨日も買いに来ており、すっかりここのお弁当のファンになったと話す。

そして、今度の週末に友達を招いて、5、6人のこじんまりとしたパーティーを開くから、ケータリングをお願いしたいと依頼する。

マダムと楽しそうに話す苺の姿を、明智は笑顔で見つめる。

そして、マダムをじっと見つめ、危険な人物では無いか監視していた。

弁当を買い込み、車へと戻ったマダムは運転手に話しかけるが、その声はマリアで運転手は伊藤だった。

マリアはマダムに扮して、苺に近づいていた。

ケータリングについて明智の許可は下りず、苺は明智と口論となり、不機嫌そうに桃子のポテトチップスをやけ食いする。

ライブ会場では、爆音エンジェルのメンバーが携帯を手に持ち、不安そうな表情を浮かべていた。

明智の姿を見ると安心した表情を浮かべ、ココがライブ会場に姿を見せない事を報告する。

マリアと関係があるのかと聞かれ、明智の表情は一変する。

今日は7日目だから、マリアに会いに行くとココはメンバーに話していた。

居場所に心当たりは無いかと聞かれたメンバーは、今回の件を受けて皆のスマホにGPSを入れている事を教える。

明智は事務所に戻り、桃子にバイクに乗せて欲しいと頼む。

ちょっとした調査の依頼で夜までに戻るから、戸締りをきちんとするようにと苺に伝える。

すると、苺の携帯が鳴る。

マダムから突然ケータリングを頼まれた苺は、指定された場所へ料理を届けに行く。

この上が今日のパーティー会場だと言われるが、まるで肝試しでもするかの様なビルだった。

苺は言われた通りに食事を上の階へと運ぶが、6人分頼まれていたのにも関わらず、何故か2人分の席しか用意されていなかった。

首を傾げる苺だったが、マダムが言っていたとっておきのワインを見つけ手に取る。

ワインにはラ・ヴィ・アン・ローズと書かれており、バラ色の人生と呼ばれるワインだった。

苺は桃子に教えようとワインを窓際に置き撮影し、画像を送信する。

マダムの声が聞こえ振り返ると、目の前にマリアファミリーが集結していた。

苺が驚いていると、マダムはマスクを外しマリアが姿を現わす。

マリアはパーティーを始めましょうと苺を席に着くように促す。

死んだはずのみどりの姿に驚きながら、携帯を預けて恐る恐る席に座る。

パンやワインが出されるが、苺は決して口にしようとはしなかった。

マリアが2人だけにしてと伝えるとファミリー達は去って行き、苺に気付かれない様に外の鍵を閉めて行く。

マリアは、今日のワインを選んだ理由について話し始める。

若くて可愛くて甘ったるい、あなたみたいなお酒だからと説明して微笑む。

楽しいお酒には、楽しい余興が必要だとタブレットを取り出す。

そこには、ソファに座る田畑が映し出されていた。

ドアをノックする音が聞こえ、ココが部屋の中に入って来る。

ココが7日間お待たせしましたと話しかけると、田畑は嬉しそうな表情を浮かべる。

そして、ココはあの日と同じパスタを差し出し、田畑は嬉しそうに食べようとするが吐血してしまう。

ココは、その顔が見たくて料理を頑張ったと微笑む。

田畑は更に吐血しココの方に飛び散り、白いパーカーは赤く染まる。

田畑はそのまま息を引き取り、ココは最後の晩餐と呟き笑い出す。

そこへ明智と桃子が到着し、傲慢なモンスターを自分の手で退治しましたとココは得意げに話しかける。

マリアの居場所を尋ねると、今頃苺とランチしていると答える。

桃子は慌てて携帯を取り出し、苺から送信されたメッセージでマダムのケータリングに行った事を知る。

明智は携帯の音声機能を使い、ワインの画像から苺がいる居場所を突き止め向かう。

マリアは忠告したのにも関わらず、明智の側を離れようとしない苺を怒鳴りつける。

何故、明智に執着するのかと尋ねるとマリアは運命だと15年前の事を話し始める。

社会人になって間もない頃、夢と希望も無く、ただ家と会社を往復する味気無い日々を送っていた。

たまたま覗いた大学の学園祭のクレープの模擬店で、高級なヒレステーキを焼く明智と出会う。

美味しそうな匂いに誘われ、6500円という高額な値段にも関わらずお金を払おうとする。

すると明智は、新たに肉を焼こうとする。

理由を尋ねると食事は人生において大事な営みで、残りの人生で後何回食事が出来るのか、その数は限られている。

だから一度として食事に妥協してはいけない。

この肉は、あなたの好きな焼き加減で焼くべきだと明智は伝える。

明智オススメのミディアムレアのステーキは、最後の晩餐にしたい程の美味しさだった。

夢の様なひと時を味わったが現実はつまらない男と結婚する、つまらない人生だった。

それから十数年経ち、いちごデリで明智の姿を目撃し、運命を感じる。

するとバイクの音が聞こえ、苺は外に向かって走り出すが、鍵がかけられていて出る事は出来なかった。

近づくマリアから逃れようと苺は移動するが、後ろを振り返ると床が無く、下まで空洞が続いていた。

近づくマリアに怯え、苺は足を踏み外してしまう。

叫び声を聞き、明智が駆けつけると苺は落ちずに両手でぶら下がっていた。

明智と桃子に救われた苺は、明智に抱きつき涙を流す。

明智は苺を桃子に託すとマリアに向かって、これ以上苺を危険な目に遭わせるのは辞めて欲しいと頼む。

するとマリアは、あなたと私はアダムとイブ、最後の晩餐は2人だけで充分でしょ、あなたの運命の人は私だけなんだからと空洞に向かって歩き出す。

一歩ずつ歩みを進めるマリアに向かって、明智も一歩ずつ進み始める。

苺は明智の母が言った言葉を思い出す。

あの子が波長の合う相手に出会ったら、その相手ととんでもない世界に行ってしまうような気がする。

苺は、明智に行かないように訴え、明智の事が好きだと告白をする。

苺の涙ながらの告白に明智は、「ありがとう、小林苺」と初めて名前を正しく呼ぶ。

マリアは明智に手を伸ばし、そのまま身を投げ出す。

マリアの身体を明智は支えに行くが、「運命にようこそ」と言われ、そのまま空洞へと落ちて行く。

泣き叫ぶ苺を桃子は抱きしめ、マリアと明智は見つめ合いながら落下して行くのだった。

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話の感想！！

衝撃的な終わりで幕を閉じた今回の話。

マリアと明智の運命は、一体どうなってしまうのだろうか。

明智に想いを伝えた苺でしたが、明智はその気持ちに応える事が出来ませんでした。

苺の名前をきちんと呼び、ありがとうと感謝の言葉を伝えるのが明智が出来る精一杯の優しさだったのかもしれません。

マリアがしたかったのは、明智と共に死ぬ事だったのだろうか。

空洞に何らかの仕掛けがあり、2人の命が助かっていて欲しいなと思います。

次回どんな結末が待ち受けているのか、とても楽しみです。

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話を無料で視聴する方法をご紹介！！

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ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』最終回（第9話）予告

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』最終回（第9話）は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

奈落の底へ身を投げて姿を消した明智あけち（中村倫也）とマリア（小池栄子）。

心配する苺いちご（小芝風花）の前にその夜、明智が戻ってくるが口は閉ざしたまま……。　

半年後、細々と探偵業を続けていた明智は、母・寿々栄すずえ（財前直見）から実家の系列ホテルで開かれる重要な和菓子の選定会に駆り出される。

しかし選定会当日、再び動き出したマリア・ファミリーの暗躍により、和菓子に盛られた毒で政府要人が死亡する大惨事に！

一方、異変に気づいた苺は伊藤いとう（武田真治）に拉致される。

明智は事件の真相を問う上遠野かとおの警部（北村有起哉）たちにマリアの存在を隠したまま、マリアから招待された『最後の晩餐』へ。

そこには、衝撃の結末が待ち受けていた……！

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第8話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。