ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第5話をご紹介!!
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第5話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
ある夜、メイ(多部未華子)が帰宅するとナギサさん(大森南朋)から料理を教わる母・美登里(草刈民代)の姿が。
父・茂(光石研)の還暦パーティーで手料理を振舞い、驚かせたいらしい。
これを機に、3年前に実家を飛び出したままの妹・ 唯(趣里)と美登里の仲を取り持ちたいメイは、ナギサさんに相談。
すっかりナギサさんに心を許しているメイは、自分もナギサさんについて知りたいと思うようになる。
一方、田所(瀬戸康史)はメイのことを意識しながらも何かを隠している様子…。
(ドラマ公式HPより引用)
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ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第5話のネタバレ・あらすじ!!
メイが肥後先生にプロポーズされた事を瀬川にバラされ会社の人に知られてしまう。
「少し考えさせてほしい」と上から言ったというメイに「タイミング逃したら後がない」と後輩からは焦らされるものの瀬川だけは「焦って返事をしないように」と慎重に考えるように忠告される。
一方、薫は田所との結婚を本気で考えていた。
メイは田所とお隣さん同士だという事を薫に話すべきかを迷いながら家に帰っていたら玄関前で田所のドアが急に開き頭をぶつけた。
オシャレな格好の田所が何だか怪しく感じ「彼女、いるんですか?」と部屋の方に視線を向けると「今からご飯食べに行く所です」と誤魔化される。
田所は何かをメイに隠している様子で「見られちゃったかな?」と呟く。
メイの部屋では美登里がナギサさんに料理を教えてもらっていたがフライは見事に真っ黒になっていた。
茂の還暦パーティーの為にサプライズで料理を作って驚かせようと練習を始めていた。
ナギサさんの仕事の契約外だとメイが心配するが美登里はちゃっかりナギサさんとスポット契約をしていた。
メイは美登里に還暦パーティーに唯も呼んだらどうかと提案したが「あの子が謝るのが先」と唯と美登里は同じ事を言い二人とも頑固だった。
メイは針仕事をしているナギサさんを見ながら美登里と唯が「二人とも自分から折れなくて今まで仲直りできなかったけど茂の還暦パーティーのタイミングを逃したら…」と相談していた。
ナギサさんは家事の資格を沢山持っていて調理師の資格も取ったとの事だった。
唯もナギサさんのような家政婦を目指して試験を受ける為に家事の資格の勉強を頑張っているとの事だった。
メイは、繕い物をしているナギサさんに「それ、それですよ」と耳打ちし「ナギサさんにしかできない作戦」を思い付く。
何故か仕事の事についても相談する。
新しく建つ総合病院の情報集めに今、必死だという事を伝えると「先手必勝のチャンスです。ローラー作戦はどうでしょう?どんな先生が来ても素早くプレゼンできるように着任の可能性のある先生を洗い出しシラミ潰しに調べておくように」とナギサさんは新しい総合病院についても的確なアドバイスをしてくれた。
サラリーマン時代メイのような部下を持っていて心配だったのでナギサさんは何事も事前に下調べするようになったようだ。
ナギサさんは秘密主義で自分の事をあまり語らないのにメイは家族の事や自分の恥かしい所を沢山見られていると感じ「私、もっとナギサさんの事を知りたいです」と言う。
ナギサさんは「少しお時間をください。次回までに用意します」と何故か時間がかかると言う。
そう言われると余計ナギサさんの事が気になってメイは眠れなかった。
翌日、メイはナギサさんのアドバイス通りミーティングで人事の情報を掴む前に天明大学の系列の先生方とこのエリアの先生方全員のリサーチを進める「ローラー作戦」を提案した。
手間はかかるが、どんな先生が来ても対応できる。
担当の先生が分かった時に最速でプレゼンできるように並行して最新のものに営業プロセスの見直しも行っておいた方が良いと話す。
その頃、ナギサさんは茂の還暦パーティーの為、料理の事を唯に相談していた。
ナギサさんのノートにはビッシリと当日作る料理の事が書かれていて「これだけの量を作るのはさすがにナギサさんでも大変ですよね?」と唯は驚く。
「そこで唯さんにご相談があります」とナギサさんはニッコリする。
鍋島中央地区の商店街に偵察に来ていたメイと瀬川はお店が次々、閉店になっている事を目の当たりにしていた。
情報を得る為には天明大学出身の肥後先生から情報を聞くしかないとメイと瀬川が話し合っていると前から田所がやって来た。
「急ぎのアポがあるので行きますね」と立ち去ろうとするメイだったが「これから肥後先生の所に」と瀬川が余計な情報を田所に伝えてしまう。
メイと瀬川は肥後先生に綱島中央駅付近のラーメン屋や喫茶店が閉店になっている事をさりげなく伝えた。
しかし肥後先生は総合病院の情報については知っているのか知らないのか、上手くかわされメイはフレンチに誘われてしまう。
メイは松平に肥後からは情報が得られなかった事を報告し馬場が育休を取る事になったのでその置き土産の「馬場データ」を見せた。
横浜支店のエリアの先生方の詳細が事細かくメモされたデータだった。
そんな中、松平が来週から福岡支店で支店長になり異動する事が決まったとメイに報告する。
「本当は総合病院の仕事は自分の手で士気を取って最後までみんなとやり遂げたかった」と本音を洩らす。
しかし「いつかは必ず若い世代にバトンを渡さないといけない時が来る。もしかしたら今がそのタイミングなんじゃないか?」と考えていた。
メイをリーダーに指名した時も若いのにこんな重荷を背負わせていいのか?と悩んだがみんなを見ていると、あの時の決断は間違ってなかったと思った。
人生は決断の連続だが「だからこそ一片の悔いのない人生を目指すんだよ」と松平はこぶしを挙げた。
茂の還暦パーティー当日になった。
ナギサさんの隣には帽子にサングラスにマスクをした怪しい女性が立っていた。
「私のアシスタントとして来て頂きました」とナギサさんが紹介すると唯はサングラスとマスクを外し「NTSクリーンハウス福田唯です。宜しくお願いします。お父さん、還暦おめでとう」と挨拶した。
唯が来てくれた事に大喜びの茂だったが「今日は、お仕事で来てるんで、お母さんには絶対に秘密でお願いします」と唯は茂に頼んだ。
メイは変なサングラスを唯に付けさせ絶対唯とバレないようにした。
美登里が花屋さんから帰って来てアシスタントの唯にも挨拶しようとし、みんなバレないかヒヤヒヤする。
ナギサさんが契約書のサインを美登里にお願いし何とか切り抜けた。
「大丈夫ですか?見つかって大喧嘩になったりしませんか?」と茂も緊張していた。
相原家の昔からの思い出の料理が食卓に次々運ばれた。
「アシスタントの方もどうぞ」と美登里は唯も誘い5人で食卓に着いた。
4品目の桜でんぶタップリの桃色ちらし寿司が出されると美登里は暫し固まった。
茂は「食べながら聞いて」と話し出した。
「父さん今日で60。母さんと結婚して30年になる。メイや唯が小さかった頃、倒れて長い事、入院した事があった。母さんが、ずっと付きっきりで看病してくれて家の事も全部お願いした。母さん、あんなに家事が苦手なのに何年も手伝ってやれなかった。父さんが働けない間お金の面でも母さんに不安な思いをさせた。母さんがメイや唯に仕事と家庭を両立して欲しいって厳しく育てようとしたのはその時の苦労があったからだ。結婚して家庭に入っても、その先、何があるか分からない。母さん、二人に自分と同じ苦労をして欲しくなかったんだよ。本当に感謝してます。ありがとう」と茂は美登里に感謝した。
茂はこの機会に宣言したい事があると背筋を伸ばして座り直す。
「父さん、これから言うべき事を必要なタイミングで言う」と言い「唯に戻って来てもらいたい」と早速、宣言する。
変なサングラスのアシスタントは居辛くなり席を立ってキッチンに向かった。
美登里は手強く「あの子がちゃんと謝るのが先。もう家出して3年よ。何してんのか何の連絡もないし」と怒り出す。
「お母さんにとっては私達はいつまでも子供かもしれないけど唯だってもう子供じゃないんだから」とメイは説得する。
美登里は「これでこの話は終わり」とばかりに話題を変えてしまう。
ナギサさんが家政夫の仕事の資格を全部取る事に3年かかったという話をすると「あの無口な彼女は?」と美登里に聞かれ「彼女はあと二つです」と答える。
「そうなの?すごいのね。彼女も。立派なお仕事ね。家政婦さんって」とナギサさんと話をしながらも美登里は唯の事を見直し感心する。
美登里を手強いと思いながらも、あと一歩だと感じたメイとナギサさんは作戦の準備を始めた。
「娘たちからお父さんへのプレゼント」という事でメイはパソコンで家族写真を流した。
メインディッシュはハンバーグだった。
メイと唯の写真ばっかりで思い出話は盛り上がる。
二人の写真を見ながら美登里は 「可愛い。どんなに成長して大人になっても、憎たらしい事言ったり言う事聞かなくなっても小さくて可愛い、この頃のイメージが重なるのよね。学校卒業して社会に出てもどこにいても、この頃のままなのよ。だから、あなた達がいくつになっても同じ事ばっかり言い続けて、ついつい厳しくなって」と美登里も自覚していた。
メインディッシュのハンバーグを食べた瞬間「美味しい。この味…」と美登里は何かに気が付く。
メイも唯も美登里の作ったハンバーグに調味料を足して自分の好きな味に変えて楽しんでいた。
いつの間にかそれが「我が家のハンバーグ」になっていた。
メイや唯の味付けの方が美味しかったと美登里は認めていた。
「食べたくても私一人じゃ作れなかったよ。もう一生食べられないと思ってた。やっぱりこの味だね。ウチのハンバーグ」と美登里は泣きそうになる。
「どうこの味、覚えてる?懐かしいね?唯。もう、マスクもサングラスも外しなさい」と美登里は泣き笑いしながら唯を叱った。
思い出の詰まったみんなの大好きな料理のメニューを見た時から何となく美登里には分かっていた。
「意地を張ってばっかりの二人はいつまでも仲直りできない」とメイとナギサが考えた作戦は成功した。
「お母さん、私、謝らなくてもいいのかな?」と唯が聞くと美登里は「ナギサさん、まだお料理あるわよね?唯、あなたのご家族今からここにお呼びして」と唯の家族を呼ぶように唯に言った。
「念願のお孫ちゃんに会えるわよ」と美登里が茂に言うと茂は笑顔になる。
「初めまして。福田智也です。お母様の話はいつも唯から聞いていたので」と唯の夫と娘の桃が来た。
美登里は唯が昔着ていた唯のお気に入りのセーターを唯に渡す。
穴が空いてて自分では繕えないけど唯なら繕えると思って取っていた。
そんな時「智也さん、よかったら私達と同居しませんか?」と茂が突然言い出す。
「そんな事、言ったって智也さんが困っちゃうわよ」と美登里は冷静に言う。
茂は同居は急ぎ過ぎだけどサポートしたい気持ちを伝えた。
作戦は大成功で唯は「来てよかった」とメイに抱き着く。
ナギサさんは思い出と温もりでメイの家族のバラバラで取っ散らかった気持ちを一つにしてくれた。
あれから茂と美登里はジジ馬鹿、ババ馬鹿で桃ちゃんにベッタリだった。
馬場は無口婚からの育メンぶりを発揮して一年間の育休に入った。
松平は福岡支店に栄転となり横浜支店を去って行った。
機嫌の良いメイはスキップしながら家に帰る。
そんなメイの事を「何か楽しそう」と田所は笑って見ていた。
メイはパーティーのお礼と日頃の感謝を込めて高級牛肉をナギサさんに買って帰った。
ナギサさんは「ここで一緒に食べましょう」とメイと一緒に焼肉にして一緒に食べた。
メイはナギサさんに恩返ししたいと思っていたが「ナギサさんの事をよく知らない」と、また言う。
ナギサさんは「お待たせしました」と履歴書を持参していた。
メイは履歴書を見て業界最大手のメイが就活で落ちた会社で何とメイと同じMRとしてナギサさんが以前働いていたと判明し驚く。
「ナギサさんって一体、何者?」とメイは新たな疑問がわいてきた。
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ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第6話 予告
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』第6話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
ナギサさん(大森南朋)が実は自分と同じMRだったことを知ったメイ(多部未華子)は、ナギサさんの過去にますます興味を抱く。しかしナギサさんは私生活については一貫して秘密主義を貫き、謎のまま…あの手この手でナギサさんの私生活を暴こうと、ついには尾行を決行!すると、いつもとは違うナギサさんの表情に出くわす。
一方、メイのことが気になる田所(瀬戸康史)は、ナギサさんが本当にメイの父親なのかと疑心暗鬼になっていた…。
(ドラマ公式HPより引用)
まとめ
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