美食探偵 -明智五郎-｜第3話（4月26日放送）ネタバレ・あらすじ無料視聴はこちら！

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話をご紹介！！

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！

激安フレンチに押され売り上げの落ちていたフレンチレストラン『メゾン・ヴェリテ』で客がパンを喉に詰まらせ窒息死する！

明智あけち（中村倫也）は店の厨房にモナリザの絵葉書が飾ってあったと知り、マリア（小池栄子）が絡んだ事件であると確信。

しかし、店長兼シェフの伊藤いとう（武田真治）が亡くなった客を必死に助けようとしていたという目撃証言は、事件ではなく事故の可能性を裏付けていた……。

翌日、グルメサイトのあるレビューに目を留めた明智は、苺いちご（小芝風花）を連れて店にディナーへ。

ロッシーニをはじめ極上料理の数々を堪能すると、伊藤の犯行をあぶり出す緊迫のやり取りを繰り広げる！　

殺人鬼・マリアに辿り着くべく、美食探偵の推理が冴えわたる！

（ドラマ公式HPより引用）

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話のネタバレ・あらすじ！！

ビルの屋上で、食べリポのサイトを見つめている1人の男性がいた。

様々な人達が好き勝手載せる投稿内容に狂っていると呟く。

その頃、苺は幼馴染の桃子と共に、低価格で人気のめっちゃフレンチに食事に訪れていた。

そして、明智が異常にこだわるマリアについて話し合っていた。

そんな中、明智が店に姿を見せ、桃子は気を利かせて帰って行く。

明智は立ち食いのフレンチに不服そうな顔をするが、こういう楽しみ方も悪くないなと呟く。

苺はずっと知りたかったマリアの事を尋ねるが、明智からの返答は無かった。

フレンチの店メゾン・ヴェリテで、出される料理を携帯で撮り続ける男がいた。

それを見たギャルソンの野中は、食べリポで有名なぐるめ大名ではないかとシェフの伊藤に報告する。

立ち食いのフレンチで客足が減っているのもあり、伊藤はより一層気合いを入れて調理を行う。

明智と苺が満足気に店を出て来ると、向かいのメゾン・ヴェリテの外観を撮影している男性がいて、明智は呆れた顔で見つめる。

事務所に戻った明智が郵便物をチェックしていると、マリアから探偵さんお元気？いつかパリの街で、美味しいクロワッサンとカフェオレをご一緒したいわとメッセージが書かれたポストカードが届く。

その頃、マリアはパリのカフェで、クロワッサンとカフェオレを注文していた。

マリアの目的はルーヴル美術館に行く事だった。

伊藤は食べリポのサイトを開き、ぐるめ大名の自分の店に対する評価をチェックする。

立ち食いフレンチの方がマシと酷評された伊藤は、顔をしかめる。

ギャルソンから明日の予約が2組キャンセルとなったと伝えられ、伊藤は天を仰ぐ。

苺が車のトランクを閉めていると救急車が一台通り過ぎて行く。

救急車が向かった先はメゾン・ヴェリテで、苺が倒れたと心配した明智が駆けつける。

男性が搬送され、顔を見た明智は店の写真を撮っていた男性だと気付く。

伊藤は搬送を見届けた後、厨房に戻りモナリザの絵葉書を見つめていた。

その頃、マリアはルーヴル美術館におり、モナリザの絵に向かって、生まれ変わってまた会いに来れた事を報告をしていた。

警察の上遠野と高橋がメゾン・ヴェリテを訪れると店の前で明智が待ち構えていた。

救急搬送された男性は会社員の岩本康で、その後、死亡が確認される。

岩本は14時前後に店を訪れて、ランチコースを注文し、お腹が空いていたのか凄い勢いで食べ始める。

その際に、パンドカンパニュというパンを喉に詰まらせてしまう。

パンドカンパニュについて良く知らなかった為、高橋は明智の元を訪れる。

パンドカンパニュとは丸いフランスの田舎パンの事だった。

高橋は明智の事務所にあるモナリザのポストカードに目を止め、メゾン・ヴェリテの厨房にも同じ物があった事を伝える。

その話を聞いた瞬間、明智の表情は変わり、脳裏にマリアの顔が浮かぶ。

高橋から目撃者が野中の他に、野菜を配達に来た女性がいた事を教えてもらう。

パンドカンパニュは普通スライスして提供される為、喉に詰まらせる事はあり得ないと事件性を疑う。

野菜を配達しに来た女性の証言で、店の従業員が必死に水を飲まそうとしていた事がわかる。

明智は食べリポのサイトを開き、メゾン・ヴェリテについて投稿された写真を見始める。

明智が苺を食事に誘うが、苺はデートに誘われたと勘違いし浮かれる。

伊藤が厨房でタバコを吸っているとパソコンの画面にマリアが映し出される。

マリアから明智が助手と共に店を訪れるかもと聞いた伊藤は動揺するが、自分の指示による犯行だから罪に問われる事は無いとマリアが安心させる。

野中から2名客が入った事が報告されたのを聞き、マリアは画面から消えて行く。

店を訪れたのは明智と苺で、事件絡みだと知った苺は落ち込む。

明智達は、季節の食材を厳選したディナーコースを注文する。

美味しい料理を堪能した後、明智はシェフを呼ぶようにお願いする。

厨房にあるモナリザのポストカードについて尋ねると、大切な女性から頂いた物だと答える。

13年前、伊藤がパリの店で修行中に訪れたのがマリアで、まだルーヴル美術館を訪れた事が無いという伊藤の為にマリアがプレゼントしてくれた物だった。

伊藤は東京でも本物のフレンチが味わえる店をオープンさせるとマリアに約束していた。

明智は例え話をし、誰かに料理の味を否定された場合どうするかと伊藤に尋ねる。

例えば自家製のパンを口に押し込んで殺しますという返答を聞き、苺は動揺してワイングラスを床に落として割ってしまう。

明智は毎日投稿されていたぐるめ大名の更新が止まった事から、岩本がぐるめ大名である事を突き止める。

伊藤は何処の誰だかわからない、ぐるめ大名をあぶり出す為、普段使わない柄のついた皿で提供していた。

明智は目撃者の女性の元を訪れ、当日の状況を尋ねる。

伊藤が客に水を飲まそうとした際、客が暴れてグラスが床に落ちたが割れなかった事を知り、明智は苺に店へ潜入するように命じる。

潜入の甲斐があり、プラスチックのグラスのカケラを見つける。

明智は伊藤に会いに行き、薄いプラスチックで二重になり、その間の空間に液体が入ったグラスを見せる。

普通に持つと液体が入っているように見えるが、傾けても液体が溢れない構造になっていた。

伊藤はぐるめ大名を特定した後、口に合わなかったお詫びに無料でランチに招待したいとメッセージを送る。

ギャルソンに用事を言いつけて店の外に出し、その隙に岩本の体を縛り上げて、無理矢理パンを押し込んでいた。

そして、溢れないグラスで、あたかも水を飲ませているかのように見せかけていた。

明智は犯行を止める為、マリアに会いたいと尋ねるが、自分はマリアの僕（しもべ）だからと居場所を聞き出す事は出来なかった。

マリアは窓の外を眺め、明智といつかこの街のレストランでワインを飲みたい、でもまだ今では無くもっともっと殺してから、あの人がこの世界に絶望して初めてあの人のマリアとなると呟く。

そして自分は罪深く汚れた女、私の名前はマリア・マグダラと部屋に飾られたモナリザの絵に向かって微笑む。

事務所の前で待つ苺を見つけ、明智は栓を開けたワインを一緒に飲もうと誘う。

ワインを注ぐ明智の姿を見つめ、横顔が時々辛そうに見える時があり、心の中で自分自身と闘っているかのようだと苺は感じていた。

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話の感想！！

沢山の人達が安易に考え、サイト上で料理を酷評したりしていますが、その事により苦しめられる人達もいるという事を忘れてはいけないなと改めて思いました。

今回のメゾン・ヴェリテのシェフ伊藤もその1人で、遂には犯罪へと手を染めてしまいました。

伊藤に手を貸したのがマリアでした。

今までの事件と違っていたのは、伊藤がマリアの事を崇拝している点でした。

今後マリアの指示を受け、様々な犯行に手を染めていきそうな気がします。

辛そうな表情を浮かべていた明智ですが、自分のせいで殺人鬼マリアを生み出してしまった事を悔やんでいるのかもしれません。

今後、明智と苺にどんな困難が待ち受けているのか展開が気になります。

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話を無料で視聴する方法をご紹介！！

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ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第4話予告

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第4話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。

東北の姑から送られてくる手料理が冷蔵庫を埋め尽くすことにストレスを感じる主婦・みどり（仲里依紗）が、ネットで知り合ったマリア（小池栄子）に背中を押され、無理解な夫・和宏かずひろ（落合モトキ）を殺害！

和宏の同級生だった明智あけち（中村倫也）は、同窓会を無断欠席した和宏を心配し自宅へ。

和宏に代わり、届けられた“お袋の味詰め合わせ”を預かる。

その頃、和宏の死体はマリアに派遣されたシェフ・伊藤いとう（武田真治）とみどりに解体されていた……。

その夜、高校時代に食べた和宏の母親の味を懐かしく思い出していた明智は、姑からしょっちゅう手料理が送られてきたら嫁にとっては“キッチンハラスメント”だという苺いちご（小芝風花）の言葉がひっかかる……。

（ドラマ公式HPより引用）

まとめ

ドラマ『美食探偵 -明智五郎-』第3話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。