ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話をご紹介！！
ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話の内容をご紹介します！！
恩田心（松下奈緒）が所属する腫瘍内科に乳腺科から乳がん患者の術前化学療法の依頼が来た。患者は日ノ原徹（寺脇康文）という男性。男性の乳がん患者は、罹患者全体の１%にも満たず、その存在をあまり知られていない。
部長の阿久津晃（木下ほうか）は光野守男（藤井隆）を担当に指名した。
日ノ原と対面した光野は、彼の母親も乳がんだったことを知り、遺伝性の可能性もあると検査を勧める。
さらに娘がいると日ノ原から聞いた光野は尚更と検査を勧めるが承諾は渋られてしまう。
乳がんにかかったことを、「男の自分がなぜ」と戸惑いを隠せない様子だ。
一方、心も若い女性の乳がん患者の佐倉莉子（小川紗良）を、研修医の結城涼（清原翔）と夏樹奈海（岡崎紗絵）を伴い、診察していた。
莉子は自分が乳がんと診断されたことが信じ難く、会社への報告などに悩んでいた。
診察後、心から莉子は乳房全摘手術が望ましいと聞かされた奈海はまだ若いのにと残念がる。
すると結城は若いからこそ早期治療が必要だとドライに反論する。
仕事を終えた心がいつものように匠（中村俊介）を見舞って帰宅すると、京太郎（北大路欣也）が漣（桑名愛斗）の面倒を見てくれていた。
だが漣を甘やかし宿題を手伝っていて、匠の意識が戻ることもあきらめたかのような京太郎に対しての愚痴を、心は梶山薫（木村佳乃）にメールする。
トレーニングジムでメールを受け取った薫だが、匠の事になると返答に戸惑ってしまい…。
（ドラマ公式HPより引用）
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ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話のネタバレ・あらすじ！！
横浜みなと総合病院には、2人の男女が乳癌検診に訪れていた。
日ノ原徹は乳癌のステージ2と診断され、男性医師である光野が担当する事となる。
日ノ原は男性医師に安心するが、自分が乳癌である事を未だに信じられずにいた。
遺伝性の可能性もあり、娘がいるという日ノ原に検査を勧めるが、元妻と暮らす娘とは長い間連絡を取っていないと躊躇う。
もう1人の患者佐倉莉子も乳癌と診断されるが、手術をする事に前向きでは無かった。
薫がジムを終えて帰ろうとすると須藤の姿を見つけ、以前話した事を思い出す。
心に近づいたのは監視する為かと聞かれ、彼女を支えたいからだと薫は答える。
助けられた命を救えず、家族の日常を奪ってしまった事をずっと悔やんでいた。
薫は須藤に声を掛けずにそのまま帰って行く。
乳腺科の診察に訪れた日ノ原は、沢山の女性の中にいる気まずさにオドオドしていた。
すると1人の女性に声を掛けられる。
自分の隣に座っていれば夫婦に見られるからと落ち着かせ、ただのおっせかい婆婆ですと語る紀子の明るさに日ノ原の緊張がほぐれる。
カラオケボックスに鳴り響く男性の歌声に苛立ちながら、佐倉は乳癌についての本を読んでいた。
部屋から出ると偶然研修医の結城と出会す。
薫が中華料理屋に行くと高坂が1人で食事をしていて、相席する事となる。
2人で並んで歩きながら、隣で大声で歌っていた結城の事を思い出し、佐倉は笑う。
そして癌にかかってしまった自分の運命を恨むのだった。
高坂と薫が楽しく食事する中、やどりぎの会のチラシをくれたのは、先生だよねと鋭い眼差しで薫を見つめていた。
心が夫の診察終えた須藤を病室から見送ると、梶山先生を知っているかと話しかける。
心ははいと答え、薫は須藤を知らないと答えていたと伝える。
心の件で薫を呼び出した須藤は、離婚をした事を機にこれからの2人の事を考えないかと話す。
しかし薫は今は考えられないと謝る。
病院内で高坂に出会った心は、この前薫と飲んだ事を報告される。
2人も仲良しだよねと言われ、高坂がやどりぎの会のチラシをくれたから、運命的な出会いをしたと心は話す。
その話を聞いた高坂は、薫が自分を利用して意図的に心に近づいた事に気がつく。
日ノ原が抗がん剤治療をしようとしていると隣に紀子がやって来て、水筒の中から氷を取り出す。
副作用で口内炎が出来やすいから氷を口に含めば良いとアドバイスをする。
紀子が病院の廊下のベンチに座り、編み物をしていると腰の辺りの痛みに襲われ、思わず顔を歪めていた。
佐倉が病院のトイレの鏡の前に立ち、胸を眺めていると嘔吐して苦しそうにしている女性がいた。
話しかけると友人のあおいで、つわりで苦しんでいた事を知る。
友人の幸せを素直に祝えなくなっている自分に佐倉は落胆し、手術を早くしてスッキリさせたいと心に申し出る。
日ノ原が娘に連絡を取ろうと迷っている中、紀子は病院のベッドの上で必死に病と闘っていた。
心は化学療法室にいる日ノ原の元を訪れる。
紀子のアドバイスのおかげで、治療は順調に進み元気な様子だった。
最近紀子を見ないという日ノ原に、紀子が先日亡くなった事を伝える。
紀子は緩和ケアを受けていて、同じ病気の患者の為に何か出来る事をしたいというのが願いだった。
紀子が編んだ帽子を受け取り、日ノ原は涙を必死で堪えていた。
手術の説明の日、佐倉は病院に姿を現さずにいた。
連絡を取り呼び出し、心は佐倉と共に薫の元を訪れる。
薫は5年前に乳癌のステージ2と診断されており、その体験談を聞いてもらおうとしていた。
しかし佐倉の乳房全摘に対する恐怖は消えず、薫は服を脱ぎ自分の再建した胸を見せる。
薫は自分の胸の温もりを肌で感じさせ、佐倉の不安な気持ちを拭い取る。
娘と数年ぶりに連絡を取った日ノ原は、躊躇っていた遺伝子検査を受ける決意をする。
頭には紀子手作りの帽子が被られ、抗がん剤治療初心者に紀子と同様のアドバイスをしていた。
休日に2人で温泉に行った帰り道、自宅に入ろうとする心を呼び止め、薫が話そうとすると心の携帯が鳴る。
夫が急変したと病院から連絡が入り、薫は車に乗るようにと促す。
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ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話の感想！！
女性にとって非常に悩ましい病気の１つ乳癌。
女性にとって乳房を摘出するというのは、大変抵抗があります。
その病気に薫がかかっていた事に驚きました。
同じ病気にかかった人の話だったからこそ、佐倉の胸に響いたのだと思います。
薫の話を聞き、前向きに考えられるようになって良かったなと思います。
男性患者の日ノ原を献身的に支え続けた紀子。
自身も病気に苦しみながら、他の患者さんに尽くせるなんて凄いなと思いました。
癌と宣告され不安を抱える人々にとって紀子の笑顔は、とても救いになったと思います。
紀子の教えは、今後患者同士で受け継がれていくはずです。
心に夫の件を伝えようとした薫でしたが、まさかの容体急変という事態。
このまま夫が亡くなってしまったら2人の関係はどうなってしまうのだろうか、夫が回復する事を願いたいです。
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ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話を無料で視聴する方法をご紹介！！
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ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第3話 予告
ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第3話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。
恩田心（松下奈緒）に夫、匠（中村俊介）の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫（木村佳乃）と共に病室に駆けつける。京太郎（北大路欣也）と 漣（桑名愛斗）と一緒に、担当医・須藤進（田辺誠一）から状況の説明を受けるが…。
『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子（朝加真由美）の容態が悪化。
腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。
心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男（藤井隆）と阿久津晃（木下ほうか）は否定的だ。
緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼（清原翔）と夏樹奈海（岡崎紗絵）の意見も割れる。
休憩中、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、辛い時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。
そして、心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねるが…。
一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一（三浦翔平）とジムで出会う。
その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。
（ドラマ公式HPより引用）
まとめ
ドラマ『アライブ ～がん専門医のカルテ～』第2話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。
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