アライブ ~がん専門医のカルテ~|第1話(1月9日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話をご紹介!!

ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介されたドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話の内容をご紹介します!!


恩田心(松下奈緒)は横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医。

様々な症状のがん患者と日々向き合い、忙しい毎日。

この日、心は、担当患者・高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をしていた。

民代にとっては幾度目かの経験で、軽口を叩き去っていく。

一息つく間もなく、次は、化学療法室から緊急の連絡。初日の研修医・結城涼(清原翔)と共に駆けつけると、初来院の男性患者が倒れていた。

心たちが適切な処置を施し落ち着きを取り戻すが、紹介状に添えられたカルテを見て、心は違和感を感じる。

担当医である消化器外科部長の美川に生検を進言しようとするが、「勝手に人の患者を診るな」と言われてしまう。

仕事を切り上げ、向かったのは別の病院。

3ヶ月前に事故に遭い意識不明となっている夫を見舞うためだ。

少しの滞在の後、すぐに息子の漣を迎えに行き帰宅すると、義父・京太郎(北大路欣也)が出迎える。

来ることは聞いていない。

世話を焼いてくれるのはいいが、気を使う相手。

公私共に息つく暇がない…これが、最近の心の日常だった。

数日後、先の男性患者に検査をオーダーしようとすると、すでに受けていることがわかり、結果を見ると予想は的中。

カンファで美川に確認しようとするも「勝手に検査をするな」と言われる。

身に覚えがない心が反論しようとすると、自分が検査をしたと名乗り出る医師の姿が…。

見慣れない彼女は、別の病院から転籍して来た消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)だった。

果たして、内科医と外科医、立場の違う2人の医師のタッグが始動する。

と、同時に、心の人生を一変させる、運命の歯車が少しずつ動き出そうとしていた…。

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話のネタバレ・あらすじ!!

横浜みなと総合病院で腫瘍内科医として勤務する恩田心。

腫瘍内科医は通称「癌の専門医」と呼ばれ、担当患者・高坂民代に癌の再発を告知していた。

再発を繰り返していた高坂は明るく受け止め、治療患者と家族の交流会「やどりぎの会」への参加を報告する。

紹介状を持った男性、殿山俊樹が部屋の前で高熱で倒れ、心が治療にあたる。

この患者は消化器外科部長・美川へ紹介された患者で、勝手に治療した事を注意される。

心は殿山のカルテを見て、画像のみの診断で胃がんのステージ4と診断されている事に疑問を抱き、生検するように提案するが美川は聞く耳を持たなかった。

勤務を終えた心はバスに揺られながら、関東医科大学附属中央病院へと向かう。

そこには3ヶ月前の事故で、未だ意識不明となっている夫・匠が入院していた。

心は初めてやどりぎの会に参加するが、皆んなの話を聞いているうちに複雑な感情を抱き始める。

そして夫が事故に遭った状況を説明している最中に突然話を止め、こんな事をして意味があるのかとその場から去って行く。

自転車に乗り帰ろうとするがパンクしていた為、押して帰っていると先程の会のスタッフに声をかけられ、車で送ってもらう。

翌日、心が病院内を歩いていると殿山が人生に悲観し、医師の診察を拒む姿を目撃する。

心は放射線科に行き、美川に内緒で癌生検をお願いするが、既に検査済みとなっていた。

その事を美川に疑われ否定していると、自分がやったと手を挙げる女性がいた。

心を車で送った女性で、先週から勤務となった消化器外科医・梶山薫だった。

検査の結果、殿山は初期の癌だとわかり、医師に感謝をする。

病院には新たに原発不明癌の患者で、余命3ヶ月と診断をされた村井恵子が夫の様な存在の山本と診察に訪れる。

根治が難しいと言われ焦る山本に対して、癌の治療には3つの「あ」があり、焦らない、慌てない、諦めないが大切だと伝える。

後日、心がやどりぎの会を訪れ、以前の事を謝罪していると会のメンバーの妊婦が出血を起こし、苦しみ始める。

心と梶山の適切な処置のおかげで、母子ともに大事に至らないで済む。

その後、村井の癌が腹膜癌だと判明し、抗がん剤治療が開始される。

しかし副作用の辛さに村井の心は折れ始める。

山本は若年性の認知症を患っていて、治るかもわからない辛い治療に時間を費やすなら、彼との思い出作りをしたいと話し始める。

心は夜明け前に眠る村井を起こし、外へと連れ出す。

そこには山本が待っていて、3人で朝日が昇る瞬間を眺める。

そして山本は懐から指輪を取り出し、プロポーズをする。

指輪をはめてもらった村井の顔には笑顔が溢れていた。

その頃、消化器外科の医局では梶山がやどりぎの会のパンフレットをシュレッダーにかけていた。

変装をした梶山が高坂にやどりぎの会のパンフレットを渡し、心の自転車をパンクさせ偶然を装って車に乗せていた。

そして村井の手術を婦人科に頼まれた話を心にしていたが、実際は拒む婦人科に無理やり手術をさせて欲しいとお願いをしていた。

心から村井の手術をお願いしますとのメールを受け取った梶山は、携帯をじっと見つめていた。

村井の手術当日、難しい手術を梶山は見事に成功させる。

山本はそこに居合わせた心をそっちのけで、梶山に感謝をする。

その様子を見た研修医・結城は、複雑な表情を浮かべる。

村井の術後の経過は良好で、村井は心の手を握りしめて、ありがとうと感謝を伝える。

結城は心に4つ目の「あ」ですねと「ありがとう」の言葉を上げ、心は笑顔となる。

屋上で気持ち良さそうに深呼吸する心の横で、梶山も深呼吸をする。

梶山の脳裏に手術の光景が広がる。

出血量の多い患者の手術で、パッキング(ガーゼ圧迫留置)のし過ぎで心停止を起こさせる。

必死に心臓マッサージを行う中、液晶に映し出されていた患者名には恩田匠と表示されていた。

同僚の消化器科外科医の須藤からは、元々損傷が酷かったのだから梶山のせいではないと声を掛けられる。

心はそんな事になっているとは知らずに、病室のベットで眠る夫の顔を見つめていた。

須藤に会った梶山は、村井の術式についての助言を感謝する。

梶山にとって久々の手術で、須藤は心に何の為に近付いているのかを問いただすのだった。

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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話の感想!!

腫瘍内科医の恩田心と消化器科外科医の梶山薫の女医2人が活躍する今回のドラマ。

偶然が重なり引き寄せられるように出会った2人でしたが、それは梶山により作られた物でした。

梶山は心の夫の手術でミスを犯した過去があり、通常なら避けたい相手のはずです。

何故、意図的に心に近づいたのだろうか。

偶然を装って出会ったり、心の担当患者の手術を無理矢理請け負ったりという行為は、心に良い人だと印象づける為に行っているように感じます。

心のサポートをする事で、夫への償いをしようとしているのだろうか。

次回明らかになるかもしれない梶山の目的が、何なのかとても気になります。

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ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第2話 予告

ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


恩田心(松下奈緒)が所属する腫瘍内科に乳腺科から乳がん患者の術前化学療法の依頼が来た。

患者は日ノ原徹(寺脇康文)という男性。男性の乳がん患者は、罹患者全体の1%にも満たず、その存在をあまり知られていない。

部長の阿久津晃(木下ほうか)は光野守男(藤井隆)を担当に指名した。

日ノ原と対面した光野は、彼の母親も乳がんだったことを知り、遺伝性の可能性もあると検査を勧める。

さらに娘がいると日ノ原から聞いた光野は尚更と検査を勧めるが承諾は渋られてしまう。

乳がんにかかったことを、「男の自分がなぜ」と戸惑いを隠せない様子だ。

一方、心も若い女性の乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)を、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)を伴い、診察していた。

莉子は自分が乳がんと診断されたことが信じ難く、会社への報告などに悩んでいた。

診察後、心から莉子は乳房全摘手術が望ましいと聞かされた奈海はまだ若いのにと残念がる。

すると結城は若いからこそ早期治療が必要だとドライに反論する。

仕事を終えた心がいつものように匠(中村俊介)を見舞って帰宅すると、京太郎(北大路欣也)が漣(桑名愛斗)の面倒を見てくれていた。

だが漣を甘やかし宿題を手伝っていて、匠の意識が戻ることもあきらめたかのような京太郎に対しての愚痴を、心は梶山薫(木村佳乃)にメールする。

トレーニングジムでメールを受け取った薫だが、匠の事になると返答に戸惑ってしまい…。

ドラマ公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『アライブ ~がん専門医のカルテ~』第1話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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