知らなくていいコト|第1話(1月8日放送)ネタバレ・あらすじ。

ドラマ『知らなくていいコト』第1話をご紹介!!



ドラマ『知らなくていいコト』第1話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!


一流週刊誌“週刊イースト”の特集班記者・真壁まかべケイト(吉高由里子)は、仕事に恋に充実した日々を送っていたある日、同居する映画翻訳家の母・杏南あんな(秋吉久美子)が倒れたと連絡を受ける。

未婚のままケイトを育て上げた杏南は、病床でケイトの父があの“キアヌ・リーブス”だと言い残し、あっさり亡くなってしまう!

連載班の後輩で恋人の野中春樹のなかはるき(重岡大毅)に相談するもジョークでは、と取り合われない中、母の書斎から若き日の母とキアヌ・リーブスの写真が出てきて……!

数日後、仕事に復帰したケイトは、ずっと追っていた詐欺のネタを編集長の岩谷 いわたに(佐々木蔵之介)に直談判する。

ネット上の架空の人物に恋をして大金を貢ぎながら、自分は騙されていないと信じる高齢女性・多賀笑子 たがえみこ(倍賞美津子)に取材をするべく、笑子が営む茶道教室に入門するケイト。

しかしガードの固い笑子を前に取材は難航。そんな中、海外出張から戻った動物カメラマンでケイトの元カレの尾高由一郎おだかゆういちろう(柄本佑)が線香を上げにケイトの家に訪れる。

杏南の最期の言葉を聞き「ステキじゃないか」と“父親キアヌ説”を否定しない尾高に元気をもらうケイト。

尾高はその帰り、ケイトには言えない3年前のある出来事を思い出していた……。

翌日、詐欺取材に行き詰まるケイトは、母の遺品からある物を見つける。

その先には自分のルーツに関わる衝撃の事実が隠されていた……!!

ドラマ公式HPより引用)

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ドラマ『知らなくていいコト』第1話のネタバレ・あらすじ!!



有名な映画翻訳家、真壁杏南を母に持つ真壁ケイトは「週刊イースト」の記者としてスクープを求め忙しく働いていた。

ある日、母・杏南がくも膜下出血で運ばれたと連絡を受けたケイトは病院に駆け付ける。

集中治療室に運ばれる前に杏南は「ケイちゃんのお父さんはキアヌ・リーヴス」と謎の遺言を残し亡くなった。

葬儀の準備を着々と進めるケイトだったが杏南は未婚の母だった。

ケイトも一人っ子のため親族席に座るのは一人だった。

恋人の春樹は気を利かせて編集長の岩谷と黒川デスクに「喪主席に座ってもらえないか?」と相談するが春樹の独断で話しているためケイトに相談してない春樹に 「出過ぎてないか?ケイトに話してみる」と電話を切られるが結局、二人は喪主席に座ってくれた。

ケイトは遺品の中に母とキアヌ・リーヴスが一緒に写っている写真を発見する。

映画デビューの1年後、キアヌは杏南とロサンゼルスで知り合い、その1年後ケイトが生まれたとすれば計算は合うが「ありえない」とケイトは自分で否定した。

あの謎の言葉は何だったのか分からない。

忌引き中にも関わらず平然とケイトは会社に現れ仕事を始めだす。

編集長の岩谷に葬儀の時に刑事の知り合いから聞いた詐欺のネタを持ってくる。

70歳の母親がネット上で架空の人物に恋をして2500万もの大金を貢いでいると息子は嘆いていた。

シリアの難民キャンプにいるアメリカ人医師という事になっていたが写真も内容も全部嘘だった。

息子の話によると「キャンプを出るのにお金がかかるから振り込んでくれ」とか言われ最初は300万、次に200万と振込み結局、トータルで2500万振込んでいだ。

いくら「騙されてる」と息子が言っても聞かないとの事だった。

ケイトはお茶の先生の70歳の被害者・多賀笑子にこれから会いに行くと岩谷に話す。

笑子の茶道教室に入門し茶道の稽古をしながら話を聞き出そうとした。

お稽古中に何度も「ポチョン」という音がどこからともなく聞こえる。

気になったケイトは「先程から音がしておりますが…」と笑子に聞いたがお点前中話をしてはいけない雰囲気だった。

しかしケイトは母が亡くなりマンションで一人でいると淋しいが「先生は淋しくありませんか?」と聞くと「人間はしょせん孤独ですから」と笑子は言う。

笑子の話を聞き出そうとするが「私にはお茶の道がございます」となかなか手強い。

隠れて笑子は携帯の英語の画面を見て嬉しそうに見ていたら「ドスッ」という鈍い音が聞こえて来た。

ケイトが正座に慣れておらず途中で足がしびれて倒れてしまっていた。

一方「アラスカ行っててお母さんのお悔やみ行けずにごめん」と遺影の写真を撮ってくれた元カレの尾高由一郎に会社で出くわす。

「今夜、お線香を上げに行きたい」と言う由一郎をケイトは自宅に招く。

由一郎に昔渡してなかった杏南とケイトの写真をもらってケイトは涙ぐむ。

「聞いて欲しい話がある」とキアヌ・リーヴスと杏南の写真を見せて謎の遺言を由一郎に伝える。

「素敵な話じゃないか。キアヌ・リーヴスの子供。いい話じゃないか?信じろよ。マトリックスだぜ。まあキアヌの子供でも真壁ケイトは真壁ケイトだから今のまま勢いよく生きればいいよ」と由一郎に言われケイトは自信を取り戻す。

しかし、由一郎はケイトに言えない事を何か隠しているらしかった。

茶道のお稽古に今日もケイトは来ていた。

お稽古中、何度もポチャンという音がまた聞こえていた。

笑子は今日もお稽古中、携帯を見て何か慌てていた。

メールで送られてきた英語を翻訳しながら相手からのメールの内容を読んでいた。

「キャンプが爆撃され足に重傷を負いました。治療にお金が必要です。足を失います。私はあなたを愛しています。エミー助けて下さい 」と書かれた内容に「助けます」と笑子はパソコンに向かって返事をしてた。

「すぐに100万円が必要です。エミー私の口座に振り込んでほしい」と連絡がきている。

内容を見る限り完全に「オレオレ詐欺」の典型のようだが笑子は「OK,OK,OK」とパソコンに向かって呟いていた。

パソコンの画面は銀行口座の振り込み画面に変わっていて笑子がログインして操作しだすとパソコンはフリーズして画面は真っ暗になった。

「何、これ?どうしたの?」と笑子が慌てていると「どうかなさいました?」とケイトが声をかけた。

ケイトにパソコンを直して欲しいと言われ「早くお金を振り込まないと足を失う事になるのよ。詳しい事言ってられないの。ネットで振込みたいの」と急かされる。

「サポートセンターに相談した方がいい」とケイトは言うが「チャールズの治療費がいるの。一刻を争うのよ。この人の為なの。志の高いお医者様なの」と携帯の写真をケイトに見せ笑子は本気で言っていた。

「チャールズの為ですか?」とケイトは呆れて「僭越ながらこの顔検索にかけて…」とネットで検索し「先生、この人チャールズじゃないですよ。違う名前の人です。ネット上の写真を利用して先生を騙そうとしてる人がいるんですよ。これは所謂、振り込み詐欺の一種じゃないですか?」とケイトは現実を教える。

「みんなそう言うわ。息子もそう言ってた。でも、チャールズはそんな人じゃない。立派な人なのよ」と笑子はまだチャールズを信じていた。

「ですから先生の振込んだお金はチャールズではなく日本の詐欺組織に取られてしまうんです」とケイトは説明する。

しかし「チャールズの足は失ってしまうの」と笑子も一生懸命、主張を続ける。

「先生は騙されてます。チャールズなんてこの世に存在しないんです」とケイトが言うと「もういい。パソコン直せないんだったら出て行って」と笑子はとうとう怒ってしまう。

「息子さんや警視庁にも取材をしていてこの手の詐欺の事は調べています」とケイトは何とか振込みを止めさせようと説得する。

ケイトが「週刊イーストで働いています」と明かすと「人のプライベートに土足で踏み込んで人の秘密を暴いてお金儲けをしてる週刊イーストなの?あなたも私の事を面白おかしく書くのね?真面目にひっそりと暮らしている私をバカにして。人として最低です。私は絶対騙されません。破門です。出て行きなさい」とケイトはとうとう破門されてしまい追い出される。

家に帰りケイトは遺品整理をしていた。

何気なく杏南の大学の卒論をパラパラとめくった。

「エデンの東」について書かれていた。

「ケイト」という名前は「エデンの東」の登場人物だった。

卒論の中に指輪が見つかった。

指輪をよく見ると「T TO A 1985」と刻まれていた。

Aは杏南だがキアヌの名前にTは関係ない。

指輪のショップに立ち寄り刻まれたアルファベットについて尋ねた。

本来は個人情報なので教える事ができないが34年も前の事なのでと特別に教えてくれた。

Tの名前の人物は「のとあとおる」という名前だった。

「どこかで聞いた事あるなあ」と思いながら携帯で検索すると杏南に指輪を送った人物は大学教授で無差別殺人事件の犯罪者である乃十阿徹という人物だった。

「私は殺人犯の子供なの?」とケイトは不安に駆られる。

乃十阿徹はスタインベックの研究者だった。

スタインベックは母の卒論の「エデンの東」の作者だった。

自分の名前もエデンの東もスタインベックも何もかもつながる事に乃十阿徹が自分の父親かもしれないとケイトは混乱する。

不安な気持ちで部屋にいると彼氏の春樹が現れ思わずケイトは「春くん」と抱き着く。

「何から話していいのか分からない」と泣くケイトに「僕いるから。落ち着いて」と春樹は話を聞く。

「キアヌ・リーヴスの子供じゃないの。それだけじゃなくて…」と支離滅裂なケイトに「結婚しよう。ずっと一緒に居よう。もう一人で不安にならないでいいから。結婚しよう」と春樹はプロポーズする。

「キアヌ・リーヴスの子供じゃなくて」とまだ繰り返すケイトに「だから、それはどうでもいいから。僕はケイさんと一緒に生きていきたい。結婚したい」と春樹はケイトを支えようとしてくれていた。

ケイトは「殺人犯の子供でも?私、キアヌ・リーヴスの子供じゃなくて殺人犯の子供なの」と衝撃の事実を春樹に話し春樹は驚いた顔になる。

春樹と一緒にケイトは事実を整理する。

杏南が大学に入学した時から遡った。

杏南が卒業したあと乃十阿徹は杏南の卒業した大学の教授になった。

乃十阿の専門もスタインベックだ。

1985年杏南は乃十阿から指輪をもらう。

2年後の1987年8月10日に杏南は女の子を生んだ。

赤ちゃんはエデンの東の登場人物からケイトと名付けられた。

3年後キャンプ場で無差別殺人事件が発生し乃十阿徹は犯人として逮捕された。

あらゆることが繋がった。

「春くんは私が殺人犯の子供でも結婚できる?」とケイトは再度確認する。

「できるよ。ケイさんが誰の子でも関係ないから。だから心配しないでいい。これからは僕がケイさん守っていくから」と春樹は心強い言葉をケイトに言った。

「こんな私でも愛してくれるの?」と不安そうケイトは春樹に聞く。

「僕はケイさんが総理大臣の子でも芸能人の子でも誰の子でも愛してる」という春樹の言葉を聞きケイトは、ようやく元気になり「ありがとう」と春樹に抱き着いた。

翌日「私、幸せになれそう。だから心配しないで」と杏南の写真に報告する。

破門された笑子の所にケイトは向かった。

ケイトは「笑子の気持ちが分かった」と話す。

「愛しているって言われた時の気持ちです。先生と恋の話がしたいです」と言うと茶室に通された。

「パソコン直りましたよ。お金も振込めました」と笑子はケイトに報告する。

ケイトは「先生はアイラブユーをお金でお買いになったんですね?愛してると言う言葉は人をどん底から頂点に引っ張り上げてくれますから。昨日、私も愛の言葉に救われました。愛はお金じゃないって言いますけど売ってたら私も買っちゃうと思うんです。これからも愛の言葉をバンバン買って下さい。先生が稼いだお金ですもの。息子さんが文句言うのは筋違いです。全部使い果たして愛を買う。それも素敵な人生だと思いました。前回はお気持ちも分からず生意気な事を言いましてお許しください」と頭を下げた。

ケイトと笑子は「胸キュン話」に花が咲く。

「先生、先生のそのラブストーリー週刊イーストで記事にさせて頂けないでしょうか?」とお願いする。

笑子は「よろしいですわよ。お好きなようにお書きあそばせ」と許してくれた。

岩屋編集長はケイトの記事を読んで「そこら辺の胸キュン映画よりよっぽど泣けるなあ」と感想を述べた。

お金で愛を買う事をうたいあげている事はコンプライアンス的にどうなのか?という問題も指摘されたが笑子は止めたし詐欺防止の大義名分は果たせていると岩屋は判断した。

「それに人間はいくつになっても恋をする。年寄りは枯れるなんて考えは間違っている。大事な家族があっても、お金があっても、それだけじゃ人の心は満たされない。恋こそが命を息づかせる源だ。書き手の人柄を感じさせる独特な切り口で良い記事だ。よくやった」と岩屋にケイトは大絶賛された。

尾高に「スクープおめでとう」と声をかけられケイトは春樹と結婚する事を伝えた。

ケイトは結婚する前に知っておきたい乃十阿徹の事を尾高に質問する。

乃十阿徹が出所する時に尾高が撮った写真の事を尋ねる。

「私がキアヌ・リーヴスの子供じゃなくて乃十阿徹の子だって知ってたでしょ?」と聞くと「知らないよ」と尾高は言うがケイトは尾高がずっと何か隠している事を知りたいと思っていた。

しかし話を聞く前に同僚に連れ出され尾高は仕事に出かけて行った。

ケイトが家に帰ると春樹が訪ねて来た。

「話がある」と春樹は真面目な顔で玄関に立っていた。

「結婚の話だけどやっぱり結婚は無理かなと思うんだ。ケイさんの事は本当に好きだし愛してるし頭ではお父さんが誰でも関係ないと思うんだけど子供とかできた時の事を考えるとその遺伝子どうするんだ?と思ってしまう。結婚する人とは絶対子供欲しいし子供作らないのは淋しいし。ごめんなさい。結婚の話はなかった事にして下さい。聞いた話は誰にも言いません。秘密は守ります。ごめんなさい」と頭を下げられ合鍵を返された。

ケイトは玄関で茫然とする。

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ドラマ『知らなくていいコト』第1話を無料で視聴する方法をご紹介!!


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ドラマ『知らなくていいコト』第2話予告

ドラマ『知らなくていいコト』第2話は、番組公式HPに以下のように紹介されています。


母・杏南あんな(秋吉久美子)の遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹のとあとおる(小林薫)かもしれないことを知った ケイト(吉高由里子)。

そのことで春樹はるき(重岡大毅)からプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。

事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所について胡散臭く感じるものの、早速ケイトは実際のDNA婚活イベントの取材へ・・・・・・。

見た目や収入に関係なくDNAのマッチング率だけを頼りにしたグループ見合いが始まる中、司会者のテンションに洗脳めいたものを感じるケイト。

しかし10組中9組のカップルが一番DNAの相性のいい相手を選ぶという結果に……!

イベント終了後、ケイトは1組だけカップル成立しなかった男性参加者・山際やまぎわ(えなりかずき)が結婚相談所事務局の女性・笹野ささの(市川由衣)と訳ありな様子を目にするが……。

一方、編集部ではケイトとの関係が気まずくなった春樹が編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)に異動の相談をしていて……。

その夜、遺伝学の教授から『親の経験が子供に遺伝する』というマウス実験について聞いたケイトは、殺人犯・乃十阿のDNAが自分の中に生きているかもしれないと陰鬱な気分で家路につく。

撮影に向かう尾高おだか(柄本佑)と鉢合わせたケイトは、かつて出所時の乃十阿の写真を撮った尾高が自分に何かを隠していることを確信し、尾高に迫るが……!?

ドラマ公式HPより引用)

まとめ



ドラマ『知らなくていいコト』第1話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法などをご紹介しました。

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